10/27 今日の給食

きょうの給食は、
玄米ごはん、牛乳、カレー、ブロッコリーのサラダ、もものフルーツジュレです。

今日から読書週間が始まりました。給食では読書週間にちなみ、メディアルームにある本の中から4冊選び、お話に登場する食べ物や料理を使った「読書週間こんだて」を実施します。また給食時間には、たんぽぽの会の皆さんによる本の読み聞かせや、給食委員会による献立紹介も行います。

読書週間こんだて1日目は「給食室のいちにち」です。今年の課題図書であることから、多くの子どもたちに読まれている本です。献立は、本に登場する「カレー」「ブロッコリーのサラダ」そして、もものゼリーの代わりに「もものフルーツジュレ」を作りました。お話を聞きながら、しっかり食べてくれると嬉しいです。

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10/27 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、ぶりの塩糀漬け、揚げじゃがいものそぼろあん、もずく汁です。

「揚げじゃがいものそぼろあん」は、子どもたちが大好きなメニューです。皮付きポテトを油で揚げた後、甘辛いそぼろあんをかけます。藤岡市出身の先生から、子どもの頃食べていた思い出給食として紹介されました。今では附属小の定番メニューです。

「もずく汁」はもずく、豆腐、えのきたけ、長ねぎが入ったすまし汁です。もずくは酢の物で食べる方が多いと思いますが、汁物やスープに入れるとまた違った風味が楽しめます。
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10/25 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、豚丼の具、とうふシューマイ、しゃきしゃきサラダです。

このところ、どのクラスもしっかり食べてくるようになりました。成長期の子どもたちにとって、食事は大切です。自分のからだに必要な量を意識してとれるとよいですね。

「豚丼の具」の豚肉は、もも肉とバラ肉を合わせています。バラ肉は赤身と脂身が交互にあることから味が濃い部位です。一方給食ではよく使うもも肉は脂肪が少ない部位です。豚肉には、良質なたんぱく質のほか、体内で糖質をエネルギーに変え、疲労回復や脳の働きを正常に保つビタミンB1が豊富です。

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10/24 今日の給食

きょうの給食は、
ツイストロールパン、牛乳、ポークビーンズ、キャベツのマスタードサラダ、りんごです。

きょうのりんごは、山形県産の「シナノスイート」です。

ポークビーンズは人気メニューです。朝、給食室で乾燥大豆からコトコト煮たものが入っています。食べると適度な固さに、ほんのり豆の甘みが感じられます。大豆には大きさや色など、とてもたくさんの種類がありますが、日本では黄色い大豆「黄大豆」のことを主に「大豆」と言い、形の大きい種類を昔から多く栽培してきました。
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10/23 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、鶏の照り焼き、白菜のぱりぱり和え、さつま汁です。

休み明け、元気に登校する子どもたちの姿が見られました。今週も子どもたちにしっかり食べてもらえるよう、おいしい給食を作ります。

「さつま汁」は鹿児島県の郷土料理です。根菜のうま味とさつま芋の甘みが感じられる、具だくさんの味噌汁です。さつま汁は「さつま鶏を使った具だくさんの味噌汁」を言います。江戸時代に士風を高める習慣があったことから闘鶏が催され、負けた鶏を野菜といっしょに煮こんで味噌汁にしたことが始まりとされています。

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10/20 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、肉じゃが、ごぼうサラダ、早生みかんです。

みかんは日本人一人あたりの消費量が一番多いくだものと言われています。もともとは冬が旬のくだものですが、より早い時期の出荷を目指した品種改良が進められ10月前から極早生、早生と収穫が始まっています。甘みと酸味のバランスがおいしい「早生みかん」は、和歌山県有田市から届きました。早生みかんは11月くらいまで楽しめます。ビタミンCが豊富で、手軽にとれるのも良いところですね。
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10/19 今日の給食

きょうの給食は、
上州かみなりごはん、牛乳、さんまの紅葉煮、ごま味噌和え、おきりこみ(醤油)です。

きょう19日は食育の日こんだてです。また今月24日は「学校給食ぐんまの日」となっています。
群馬県は、豊かな水源と全国トップクラスの日照時間に支えられ、年間をとおして新鮮でおいしい彩り豊かな食材が作られています。子どもたちに地域の豊かな自然や生産等に携わる人々への理解を深められるよう、「学校給食ぐんまの日」にちなみ、給食では郷土料理や群馬県の食材を使ったこんだてにしました。伝統食である「おきりこみ」を中心に、群馬県の魅力を味わってほしいものです。
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10/18 今日の給食

きょうの給食は
ツイストロールパン、牛乳、チキンナゲット、じゃがいもとハムのホットサラダ、野菜たっぷりスープです。

「ホットサラダ」は、玉ねぎ、ハム、ブロッコリーを炒めた後、蒸したじゃがいもをあわせ、ドレッシングや塩コショウで味付けます。冷たいサラダとは違った風味が楽しめます。

じゃがいもは炭水化物のでんぷんが中心ですが、ビタミンCやカリウムもあることから、フランスでは「大地のりんご」の名で親しまれているそうです。でんぷん質がビタミンを守ってくれるので、加熱しても失われにくいのが特徴です。
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10/17 今日の給食

きょうの給食は、
チキンピラフ、牛乳、ドリア風ソース、大豆サラダ、ヨーグルトです。

チキンピラフにドリア風ソースをかけていただきます。子どもたちだけでなく、教職員にも人気のメニューです。

「大豆サラダ」は、キャベツ、きゅうりに、たっぷりのひきわり大豆とツナを入れ、和風ベースのドレッシングを混ぜ合わせています。「畑の肉」といわれる大豆は、からだに必要なたんぱく質や脂質をたくさん含む栄養価が高い食材です。日本では弥生時代から栽培されています。大豆のたんぱく質には、血中コレステロールの低下や肥満の改善などの機能もあるといわれています。

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10/16 今日の給食

きょうの給食は
きつねうどん、牛乳、ちくわの磯辺揚げ、いかくんサラダです。

昨日の寒さとは一転、きょうは気温が高くなりました。今年の秋は寒暖差が激しく、風邪をひいている人も多いようです。毎日元気に過ごすためにも、しっかり食事をとりたいものですね。

「いかくんサラダ」にはさきいかが入っています。教室で食べている様子をみると、噛み応えのあるものに対し、低学年ほど抵抗があるようです。よく噛むことで食感や香り、食材本来の味を感じ、おいしさを楽しむことができます。よく噛んで食べることを習慣づけましょう。

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10/13 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、厚揚げと豚肉の味噌炒め、もやしのごま酢和え、りんごです。

きょうのりんごは、青森県産の「トキ」です。青森県を代表する品種で、黄色くて、香りが良いのが特徴です。今朝、八百屋さんから届いた瞬間から、給食室はりんごの甘い香りでいっぱいになりました。ジューシーで、しゃきしゃきした歯ごたえがおいしいりんごです。11月下旬くらいまで出回ります。りんごには、体内の水分を調整するカリウムが豊富にふくまれています。
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10/12 今日の給食

きょうの給食は、
食パン、牛乳、キャベツメンチカツ、アスパラとポテトのサラダ、ウインナースープです。

食パンにメンチカツやサラダをはさんでいただきます。きょうのサラダは調理員さんが彩りよく,おいしく仕上げてくれました。

ウインナースープに入っているチンゲン菜は、日本全国で作られている野菜で,ハウス栽培もあることから一年中出回っています。寒くなる時期からおいしくなるため,秋が旬ともいわれています。くせがなく,しゃきしゃきした歯ざわりがおいしい野菜です。
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10/11 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、さばの味噌煮、ほうれん草のごま味噌和え、きのこ汁です。

和食こんだてです。白いごはんにさばの味噌煮やごま和えが合います。お箸を使い、ごはんとおかずをバランスよく食べてほしいものです。

「きのこ汁」には、えのきたけ、しめじ、なめこが入っています。人工栽培により、一年中食べられるきのこですが、野生に生息するものは秋に旬をむかえます。木の根や落ち葉が多く積もったところに生えてくることから、「木の子ども」という意味で「木の子」と言われるようになりました。おなかをすっきりさせる食物繊維が豊富です。

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10/10 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、八宝菜、切り干し大根の中華和え、アセロラゼリーです。

寒暖差が激しいこの頃ですが、体調などくずしていませんか?
連休明けの今日、元気に登校してくる子どもたちの姿を見ることができました。きょうは中華こんだてです。白菜がたっぷりの八宝菜はごはんが進みます。

秋から冬にかけて出回る白菜がおいしい季節になりました。選ぶときは、葉の巻きがフカフカしておらず、弾力性と重みがあり、切り口が白くて新鮮なものを選びましょう。カットものの場合は、断面が平らで膨らんでおらず、中心の部分の高さが3分の1以下のものが新鮮です。

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10/6 今日の給食

きょうの給食は、
五目うどん、牛乳、かぼちゃとさつま芋のかき揚げ、きゅうりのおかか和えです。

きょうのかき揚げは、今が旬のサツマイモとかぼちゃが使われています。ほんのり甘みが感じられるかき揚げは、五目うどんにぴったりです。

さつまいもの皮の紫色の部分は、アントシアニンが含まれています。よく洗って皮も一緒に調理しましょう。皮の下にアクの部分があるので、水にさらすと色よく仕上がります。またさつまいもに含まれるビタミンCは失われにくいのも特徴です。
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10/5 今日の給食

きょうの給食は、
わかめごはん、牛乳、グリルチキン、里芋のサラダ、和風ジンジャースープです。

グリルチキンは人気のメニューです。朝届いた鶏もも肉約37キロの肉を、醤油、おろしにんにく、白ワインで味付けをし、オーブンで焼きます。とても手間がかかりますが、子どもたちの「また出して!」の声が嬉しく、きょうも期待通りおいしくできました。

里芋のサラダは新しいこんだてです。ゆでたサトイモと玉ねぎ、水菜に、たっぷりのかつお節と、和風ベースのマヨネーズドレッシングを和えました。気に入ってもらえると嬉しいです。

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10/4 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、さわらの照り焼き、切り干し大根の煮物、豚汁です。

和食こんだてです。「切り干し大根の煮物」は、附属小定番の和惣菜です。ごはんに合う味付けに仕上げています。ごはんとおかずと交互にバランスよく食べてもらえると良いです。

きょうの魚はサワラです。見た目は白身ですが赤身の魚で、栄養的には青魚に近い魚です。DHAやEPAが多く、たんぱく質やビタミンB2,鉄などのミネラルも入っています。青魚特有のくせがなく、和洋中、色々な料理に合います。給食では若魚の「サゴシ」が多く使われています。
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10/3 今日の給食

きょうの給食は
こめっこぱん、牛乳、ミートボール(2)、わかめマリネサラダ、キャロットスープです。

オレンジ色をしたキャロットスープに、もちっとした食感のこめっこぱんが合います。給食では定番の野菜の一つ、ニンジンは1年中出回りますが、春と秋に旬をむかえます。ベータカロテンは、緑黄色野菜の中でもトップクラスです。からだの中でビタミンAに変わり、皮膚や粘膜の健康維持に役立ちます。また油と一緒に調理することで、吸収率が高まります。
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10/2 今日の給食

きょうの給食は、
ごはん、牛乳、麻婆豆腐、秋野菜のサラダ、早生みかんです。

10月になりました。猛烈な残暑はようやく終わりが見え、昼間は暑いものの、朝晩は涼しくなりました。
今月の給食目標は「すききらいをなくそう」です。秋が旬の食べ物を使った献立を多く取り入れました。子どもたちが色々な味を体験できるよう、おいしく作ります。

果物はみかんが今季初登場です。10月はじめに出回るのは「極早生」と言われるみかんで、さっぱりとした甘さと果皮が柔らかく、みずみずしいのが特徴です。

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9/29 今日の給食

きょうの給食は、
栗ご飯、牛乳、いわしの梅煮、じゃこ入り和風サラダ、里芋の味噌汁、お月見団子です。

猛烈な残暑も終わりが見え、朝晩がようやく涼しくなってきました。
きょうは十五夜です。中秋の名月とも言われ、古くからお月見を楽しみ、お祝いしてきました。給食は「お月見こんだて」とし、秋に旬を迎える食材やお月見にまつわる食べ物を取り入れました。

味噌汁には里芋を使っています。十五夜には「芋名月」という別名もあり、お団子のかわりに里芋を供える地域もあります。里芋の収穫を祝い、感謝する意味が込められています。里芋には、炭水化物をはじめカリウムや食物繊維が多くふくまれています。

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