先週、3年生が理科で自分たちの畑にいたモンシロチョウの幼虫を観察する学習をしていました。ただアオムシを見るのではなく、どのように観察するとよいのかを考え「観察の視点ん」を通してアオムシを見ていました。観察の視点のキーワードは「お・い・か・に・さ・ん」→「大きさ・色・形・におい・さわった感じ・ん?なんだ 」だそうです。ただ見るのではなく、視点を通して観察すると、定規を使って大きさを数値化したり、形をあるものに例えたり…科学的なものの見方や考え方を少しずつ高めていけるとのこと…意欲的に学んでいる姿を感じました。