最新更新日:2024/11/25 | |
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分散登校 15日目3年生は、初めての英語の授業でした。昨日、メールで「ブライアン先生に聞きたいことを考えてきてね」とお知らせしたところ、たくさんの子が考えてきていました。中には、What color do you like? と英語で質問をする子もいました。びっくりでした! 6年生は、両クラスとも家庭科の授業を行いました。題材は「マスク作り」です。型紙を切り、まち針で布につける。布を裁ち、チャコペンで印を着ける。どれも初めての体験でしたが、丁寧に集中して取り組んでいました。「お母さんにあげようかな?」とつぶやいている子がいました。今の時期、自分や相手を守るための重要なマスク。それを大切な人にあげようかと思いを寄せる子どもの気持ちに感動しました。人を思うっていいですね。 分散登校 14日目4年生は、「角とその大きさ」の単元もいよいよ大詰めでした。レベルの違う課題に挑戦していました。自分で考えてどんどん取り組み、分からない時には、友達に聞いたり先生からアドバイスをもらったりして、積極的に進めていました。高学年の仲間入りをした4年生は、ほんの何か月しか経っていないのに、ずいぶん大人っぽくなったように感じました。また、一生懸命に学ぶ姿を見に行きたいです。 1年生のクラスに行くと、担任の先生が、一人ひとりの写真を撮っていました。写真を撮る瞬間、ピースして笑顔を作る子どもたちのなんと可愛らしいこと。とびっきりの笑顔をしていました。また、写真を撮る担任の先生の後ろ姿も、子どもを包み込む雰囲気があり、とても温かい気持ちになりました。 6月以降の予定
「6月1日の予定と当面の行事」「6月1日からの通常登校について」「6月分の給食費の扱いについて」の配布文書を掲載しました。
分散登校 13日目5年生は、バケツ田んぼに、稲を植えました。新型コロナウイルス感染拡大による休校措置により、例年使わせてもらっていた田んぼの準備ができませんでした。職員や外部の方に耕しや代掻き等をお願いすることも考えましたが、それでは教育的ではないと判断し、今年はバケツ田んぼで稲を育て、観察を中心に米作りについて取り組んでいこうと考えました。 「一か所には何本ぐらい?」「どのぐらい深く植えるの?」「ぐらぐらしていて大丈夫かな」等と、疑問を感じながらの田植えになりました。 2年生は、生活科で、育てたい野菜を植えました。ナス、レタス、パプリカ、メロン、スイカ、キュウリ、オクラ、ズッキーニ等など、自分たちで調べ、育てる野菜を決めだしました。自分で決めだすことからスタートしました。自分で決めたことだからこそ、これからの世話も自分で考えて行動していくでしょう。実が実ると同時に、子どもたちの育ちも楽しみです。 休み時間、校庭に行ってみると、青々としてきた芝の校庭で、元気に遊んでいる子どもたちがいました。いい季節になりました。 自主学習 その2
3年生のユニークな自主学習です。楽しんで学ぶ子どもたちの様子がうかがえます。学ぶって楽しいものなんですよね。
自主学習「学ぶ」とは、本来主体的な活動です。学ぶ楽しさを感じることが、小学校教育では何より大事かと思います。今後、自ら学ぶ姿がたくさん見られるようになるといいなと思います。 分散登校 12日目1年生は、生活科でアサガオの種蒔きを行いました。種を掌にのせた子どもたちからは「ちっちゃい」「この中にアサガオが入ってるの?」「どこから芽がでるんだろう?」「かわいいな」等と、種と向き合っている姿が見られました。種を蒔いた後、「水やりを忘れちゃうか心配だから、メモしておこうと思う」続いて「水はあげすぎてもいけないし、少なくてもいけないし、ちょうどいいぐらいにあげたい」と子どもの発言につながりが見られるようになってきました。 6年生では、ちょっとした隙間時間に、インスピレーションゲームをしていました。「軽井沢と言えば」というお題に対して「涼しい」「浅間山」「緑」「高原」等の答えの中に、「3階建てがない」というユニークなものもあり子どもながらによく見ているなあと感心しました。また、グループで考える問題では、知恵を出し合い取り組んでいました。ここでも、子どもたちのつながりが見られました。 徐々に通常にもどりつつある子どもたちです。早く通常の学校生活に戻してあげたいと思いました。 分散登校 11日目3年生の理科の授業では、初めて方位磁針を手にしました。 手に持った子どもたちは、針が動く度に「動いてる動いてる」「どうして?どうして?」「K先生が東になるようだ」等と驚きと興味を抱いたようでした。方位磁針をもってぐるぐる回っている子もいました。不思議さを感じた子どもたちです。これからもたくさんの不思議を感じ、追究していく子どもたちであってほしいと思いました。 5年生は、詩をつくっていました。今日は、軽井沢を題材にした詩を書いていました。軽井沢の自然、気候、動植物、史跡名所等を想起して、言葉を集めていました。それぞれの子どもの豊かな感性から表現された言葉はいいものです。これから、益々、その感性が磨かれていくと思います。お楽しみに。 今後の分散登校・通常登校・行事について
緊急事態宣言の解除を受け、5月19日以降の予定を別紙(配布文書)のように決定しました。
児童の皆さん、保護者の皆様には引き続きご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。 分散登校 10日目4年生の教室では、算数「角とその大きさ」の確認をしていました。確認問題で自分の学びを確認して、先生に説明していました。間違っていたら、もう一度やり直すという丁寧な取組みでした。 昇降口には、全学級の「なかよし週間」の目標が掲示されています。登校日が少ない中ですが、友達を思う気持ちを大切にし、目標を決め出しました。学校に来られず離れているけれど、心はつながっています。早く、目を見て一緒に活動したいですね。 分散登校 9日目2時間目は避難訓練でした。あいにくの雨で、避難場所は体育館に設定。6年生の凛とした姿に感動でした。微動だにしない座っている姿に、1年生からも「座っている姿がすごかった」という感想をもらいました。校長先生からも、「感動しました」というお褒めの言葉をもらいました。本当にすごかったです。また、1年生の落ち着いて行動する姿もすごかったです。いい姿を見合い、命を守る意識を高めた避難訓練になりました。 3時間目、6年生の学年集会を見てみると、学年目標について話し合われていました。学年目標は、「風林火山」風のごとく林のごとく、火のごとく、山のごとく活躍する6年生の姿を期待しています。 分散登校 8日目3,5年生共に無言で行動できていて、気持ちの引き締まった訓練になりました。 「教室への移動が終わるまでが訓練です」という担任の先生の言葉もあり、真剣さあふれる訓練になりました。一つひとつの行事や授業等で、真剣に考えたり行動したり、時には大声を出して笑い合ったり、時には折り合いがつかず意見し合ったりし、そうして学級集団が育っていくのだろうと感じました。 次の時間、体育館では3年生が算数の授業をしていました。レベル1〜3まである3種類のプリントのどれを選ぼうかと悩んでいる子どもたちでした。「自分で決めたことだから、責任もってやってくる」自分で選ぶことって大事なことだと思いました。 休校中のチャレンジ 〜5,6年生編〜・家にあった材料でチーズケーキを作った ・一人でゆで卵を作った ・マスクを作った。5回目がすごく上手にできた ・段ボールで犬を作った(見たい!) ・仕事で大変そうなお母さんのために、夕飯を作った 喜んでくれたので、ほぼ毎日作った ・サッカーのオーバーヘッドに挑戦している ・毎朝、ラジオ体操をするようになりました ・チャレンジ25の石積み10個(写真付き) 休校中のチャレンジ 〜3,4年生編〜
休校中のチャレンジ 〜3,4年生編〜
・パンケーキを一人で焼いてみた ・いちごあめを成功するまで何回も作った ・カレーの作り方をまとめた ・年輪を調べた ・おばあちゃんと鳥の巣を作った ・兄さんと組体操 ・50mを走って記録をとった ・手を使わないバレーボール(どうやってやるの?) ・縄跳びの二重跳び ・庭でテニス ・鳥小屋作り(どんな鳥が来るのかな?) ・カエルをつかまえた(何ガエル?) ・ガトーショコラを作った ・ショートケーキを作った 休校中のチャレンジ 〜1,2年生編〜
休校中にどんなチャレンジをしたかを、担任の先生方にクラスの様子を聞いてみました。
<1,2年生> ・図鑑を見ながら鳥の観察 ・オタマジャクシを見つける ・魚をさばく ・お風呂そうじ ・自転車で遠くまで(どこまで行ったのかな?) ・お米とぎ ・オムライス作り ・トイレそうじ 家でできることも限られると思いますが、楽しく挑戦できるといいですね。 避難訓練災害はいつ起こるかわかりません。分散登校ですが、火災を想定した避難訓練を実施しました。普段とは違う場所からの避難でしたが、静かに落ち着いて行動できていました。 校長先生からは、行動の様子が100点と褒められました。そして、「しっかり聞く」「冷静に判断する」「だまって行動」の3つが大事だということをお聞きしました。普段から、身に着けるよう取り組んでいきたいと思います。 どんな宿題がいいかな?グランドデザインの重点目標「自立」「探究」とも照らして、家庭学習の内容・方法を考えています。提出された日記や自主学習などから、一人ひとりの頑張りが見られます。 分散登校 6日目1年生は、授業の中で友だちとの関わりも少しずつ増えてきたようです。仲良し週間の目標を相談している姿も見られました。 6年生は、漢字の学習をしたり、テストをしたりと、どんどんと学習が進んできている様子が伺えました。 緊急事態宣言の解除を受けて、また新たな対応を模索しているところです。決まり次第、報告したいと思います。 臨時休業に伴う学校給食費の取扱いについて
町立小中学校一斉臨時休業に伴う学校給食費の取扱いについて(お詫び)
平素より学校教育に対してご理解とご協力をいただきありがとうございます。また、新型コロナウイルスの感染症への対応について、ご理解とご協力を頂きありがとうございます。先は見えない中ですが、5月7日より分散登校を実施し、子どもたちの様子を見たり、共に授業を進めたりする中で、学校生活のリズムが整いつつあることを感じております。 そのような中、5月11日に、第一回の給食費が金融機関の口座より引き落としされました。4,5月分の給食の提供がないにも関わらず、引き落としするようになってしまい、大変ご心配をおかけしました。 「引き落とし中止」の手続期限が、臨時休校決定の前であり、引き落としを止めることができませんでした。しかしながら、一回目の給食費が引き落とされる状況になることのお知らせも遅くなってしまい、結果的にご心配とご迷惑をおかけしたことを、深くお詫び申し上げます。 5月末には、対応について決定してお知らせいたします。今しばらくお待ちくださいますようお願い申し上げます。 分散登校 5日目昇降口に入ってくるときの挨拶の声も大きくなってきました。徐々に学校生活のペースを取り戻せてきているように思います。 5年生は、仲良し旬間の目標を決めていました。話し合う子どもたちの声、子どもたちの反応を受け止める先生の声が響き、あらためて、学校のよさを感じました。教室の後ろには、たくさんの宿題が集められていました。頑張って学習してきた跡が伺えました。 また、放送委員に、休み時間の終わりの知らせる放送を流してもらいました。必要感によって、様々な取り組みがされています。いつも通りではない状況の中で、今何が必要かを考えながら、子どもたちと一緒に生活を創っています。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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