最新更新日:2024/05/01
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人権の花の苗を頂きました。

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 梅雨明けのさわやかな青空が広がった今日、法務局 佐久支局長さんを始め、軽井沢町の人権擁護委員の方々をお招きし、1年生〜3年生が参加して人権の花運動の苗を頂く式が行われました。
 この人権の花運動は、法務省の人権擁護局の活動です。日本中で行われている活動で、長野県でもいろいろな学校が取り組んでいます。今回は、東部小が選ばれました。
 今回頂いた花は、サフィニア、マリーゴールドの苗です。早速、クラスで班に分かれて、協力して土をプランターに入れて、苗を植えていました。土の量が多かったり、苗のポットを外し忘れて、やり直したりと苦労する姿がいろいろと見られましたが、この運動のねらいとしている「友達と協力し合う」が達成できていました。
 今後は、定植した苗の水やりなどの管理をしながら、命を大事に育てることの大切さを学ぶことができればと思います。そして今日頂いた苗を大事に育てて、秋には学校中を花いっぱいにして、笑顔がたくさんある東部小になるといいなぁと思いました。

校内音楽会が行われました。

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 今年度も東部小の体育館での校内音楽会としました。またコロナ対策として、昨年同様に低学年と高学年・金管クラブとを2つのグループに分けて実施しました。
 前半の1年生から3年生の皆さんの演奏では、1年生は、一日の生活の様子を音で表現して、鍵盤ハーモニカを上手に使って演奏できました。2年生は、森の中にいる動物の足音や鳴き声を楽器で表現したり、鉄琴や木琴や打楽器を取り入れたりして見事に合奏を作り上げていました。3年生は、ジブリのアニメの世界をリコーダーをつかって表現してくれました。
 低学年の皆さんの姿を見ていると、一緒に音を楽しむことができ、楽しい時間を過ごすことができました。
 後半は金管クラブと高学年の皆さんの演奏でした。金管クラブは、コロナ感染症対策のために練習開始が5月になってしまいましたが、強弱やリズムの変化の難しい曲に挑戦して仕上げることができました。4年生は、たくさんの楽器をつかった合奏に挑戦し、曲のテンポを合わせるために友達同士で教え合って頑張ってくれました。5年生は、スタートが難しい曲でしたが、見事に合わせることができました。またいろいろな楽器での合奏でもリズムが合っていて、楽しい気持ちになる演奏でした。6年生は、さすが6年生と思わせる拍手をつかったパフォーマンスと打楽器や鉄琴,木琴といったたくさんの楽器の良さを生かした素晴らしい演奏でした。
 高学年の演奏では、たくさんの楽器をクラスの仲間全員で担当し、クラスが団結して一つのハーモニーを作り出そうと頑張っている姿がたくさん見られました。そこには一人一人がクラスの中で大切な存在となって輝いていました。
 コロナ対策として、合奏のみの発表会でわずかな時間でしたが、東部小の皆さんの輝いている姿を見ることができて、とっても嬉しかったです。素晴らしい演奏をありがとうございました。

ひまわり苗植え交流が行われました。

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 1校時にひまわり苗植え交流が行われました。この活動は、東部小ひまわり連絡会の皆さんが、東部小の周りをひまわりでいっぱいにするために、種から育ててい頂いた苗を、子どもたちと一緒に植える交流活動です。この活動も今年で12年目となります。今年度は、これまで植えてきたところの土を入れ替え、さらに苗の育ちが良くなるようにマルチがけまで連絡会の方がしていただきました。
 校内で20班の縦割り班がそれぞれ連絡会の方々と顔合わせをしてから、早速作業に入りました。始めて苗を植える1年生は、高学年の子どもや連絡会の方から苗の植え方を教えて頂きながら、一緒に植えることができました。
 今年は連絡会の方々は40名ご参加いただき、植えた苗の本数は、昨年の2200本以上とこれまでの最大規模の活動でした。活動後の離山通りには、たくさんのひまわりの苗が植えられ、これからの成長が楽しみです。2学期のスタートには、たくさんのひまわりの花が通り一面に並び、子どもたちの登校を迎えてくれそうです。

音楽会の練習が盛り上がってきました。

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 6月23日の音楽会に向けての練習が校内で進んでいます。各クラスほぼ毎日練習を行っており、その練習では、音楽担当の先生と学級担任の先生が協力し合って最後の仕上げに向かっています。子どもたちからは、「クラスの練習を聞きに来てね」というお誘いも受けるようになりました。子どもたちとしても、手応えを感じているようです。
 金管クラブの発表も4月後半からのスタートで、途中練習が中断される期間もありましたが、やっぱり音楽会で発表したいという気持ちで毎日練習を続けてきました。その頑張りが実り、曲も仕上がってきました。
 音楽会までの練習はあと4日です。これまで「こつこつ」と頑張ってきた成果を当日発表できるといいなぁと思います。ご期待ください。

5年生が防災教育を行いました。

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5年生が防災教育を行いました。今回は、国土交通省 関東地方整備局 利根川水系砂防事務所の方を講師に招いて、土石流の仕組み、火山の仕組み、自然災害体験車の3つのグループに分かれて学習をしました。
 土石流グループでは、モデルを使ってその被害をイメージできるように目の前で確認することができていました。その学習の中で「どうやったら町を守れるか」という質問に、子どもたちは砂防ダムの大切さに気付かされていました。
 火山グループでは、浅間山の過去の噴火の様子やその事実をもとにした防災マップを説明して頂きました。さらに火山灰が降り積もった後、雨が降ったことによって起こる火山泥流について、ココアをつかったモデル実験を体験させて頂きました。ココアがだまになって流れ落ちていく姿を見て、これがもし火山灰なら?との質問に考え込む姿がみられました。
 自然災害体験車は、火山噴火に備えることの大切さを学べる内容でした。具体的には、火砕流や土石流の流れる様子を3D画像と揺れを体験できるといった特別な体験車で、火山の噴火や火砕流の発生の映像と震動の迫力に驚いて大きな声を上げていました。
 今回の防災学習は、浅間山という活火山の近くで生きていく子どもたちにとって、貴重な学習になりました。5月に6年生と行った避難所設営体験と合わせて、防災への意識を高める大切なきっかけとなりました。「火山は生きている。自然を過信してはいけない」という映像の中にあった言葉を忘れずに生活していって欲しいと思います。

6年生で租税教室が行われました。

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 佐久税務署の方を講師に招いて、6年生が租税教室を行いました。税金とは何か?どんなことに使われているか?を中心に学習しました。最初に税金がもしなくなるとどうなるかをわかりやすくまとめた映像を観ました。その中で日常の生活の中で当たり前に身の回りにあるもの(教科書、学校)や、サービス(消防、救急車)が実は税金で運営されていることに子どもたちは驚いていました。
 次の活動として、実際に税金でまかなわれているもの,そうでないものをグループ分けする活動をやってみました。子どもたちが出した結果では、民間施設(例えば遊園地)が、税金で運営されていると思い込んでいるものがいくつかあって、講師の先生に説明を受けると、「そうなの?」という声が聞かれました。
 税に関する学習は社会の授業の中でも行いますが、今回のように税務署の方から教えて頂くことで、日常生活と税金とをつなげることができ、税のありがたさに気付く大切なきっかけとなりました。

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軽井沢町立軽井沢東部小学校
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