最新更新日:2024/04/23
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1年生 生活科 お店屋さん

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 1年生の生活科の学習のまとめとして、お店屋さんが行われました。グループごとにいろいろなお店屋さんになって、それぞれ品物をつくり、値段をつけました。おもちゃ屋さんやお魚屋さんといったいろいろな商品が並び、お店の店員さんになった子どもたちは、「いらっしゃいませ」と元気な声で、呼び込みをしていました。また値段が少々お高いものは、値引きをしてくれたり、おすすめの品物を紹介してくれたりと、少しでもたくさん買ってもらおうと頑張っていました。
 友達と協力したり、お店に来てもらえるようにいろいろな品物をつくったりと、入学してから1年間で大きく成長した1年生の皆さんの姿が見られました。4月からお兄さん、お姉さんになる準備ができているなぁと感じました。

6年生を送る会が行われました。

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 朝の活動の時間から1時間目にかけて、6年生を送る会が行われました。コロナ感染拡大防止のための分散登校が続き、全員がそろったのが一週間ほど前でした。その分散登校中に各学年で6年生に送るメッセージを作成してくれました。当日も残念ながら各教室からのリモート参加となりましたが、各学年の心のこもったメッセージで心が温かくなりました。
 最後に6年生からの素晴らしい歌声のメッセージを頂きました。今年度は一度も全校で歌うことができなかった校歌を最高の歌声で歌い上げてくれました。その素晴らしい歌声は、6年生との楽しい思い出と共に在校生の胸に刻まれたと思います。
 6年生の皆さんと一緒に生活できる時間も残り少なくなりましたが、在校生にとってあこがれの存在であった6年生の皆さんが安心して卒業できるよう、在校生も頑張っていきたいと思います。6年生の皆さん、今まで本当にありがとうございました。

大槌町復興支援資源回収

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氷点下9度まで冷え込んでいましたが、冬のきれいな青空が広がっていた今朝、今年度の最後の大槌町復興支援資源回収が行われました。今日の回収では、保護者の方が車で運び込んでいただいたり、子どもたちが自宅から持ってきてくれたりして、たくさんの資源物が集まりました。
 回収によって得られた収益は、大槌町との交流活動、復興支援に使われる予定です。なおこの復興支援に向けた資源回収は今回を持って修了とします。今後は、地球環境の保護に向けて引き続き、回収活動を続けていきたいと思います。

軽井沢の発展と鉄道の歴史について学びました。

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 6年生の総合的な学習では、東部小学校の歴史や魅力をテーマに調査活動を行ってきています。その活動の中で「東部小に電気機関車がどうしてあるのだろう?」という疑問を持った人がいました。偶然にも本校で日頃からお世話になっている方が、機関車について詳しいということが分かりました。そこで本日、特別講師としてお招きして軽井沢の発展と鉄道の歴史についてお話ししていただきました。
 実際のお話では、軽井沢の発展を支えてきたものが、鉄道であること、さらに碓氷峠を登れるように特別に作り出したのが、本校にあるED42という機関車であることがわかりました。そしてこの機関車に施されている工夫について一つひとつ丁寧に画像を使って説明して頂き、この機関車の一台を町として大切に保存していくために、10日間もかけて東部小に運んできたことをお聞きすると、「さすが軽井沢町 偉い」というつぶやきが聞かれました。鉄道好きの方々が、わざわざ県外からも見学に来られるこの機関車の魅力を、改めて再発見する貴重な機会となりました。

軽東祭が行われました。

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 1校時に軽東祭が行われました。このお祭りは、児童会が主催となって企画運営する東部小の冬の大切な行事です。今年度も感染予防策を行った上で開催することとしました。児童会の各委員会でゲームなどを企画し、縦割り班でそのブースを回り、ゲームを楽しむ時間となっています。
 低学年の皆さんは、その班の高学年の皆さんに各委員会のブースに連れて行ってもらって、ゲームを楽しみました。ゲームのやり方などで困っている低学年には、高学年が「大丈夫?」「一緒にやろう」と声をかけてサポートしている姿が見られました。
 高学年の皆さんは、ブースの運営とブースを回る2つの役割を前半後半で交代しながら頑張っていました。6年生が運営している時は、5年生が班のリーダーとなってブースを回るといった、活動のノウハウを自然に受け継いでいける仕組みも縦割り活動の良さだなぁと感じました。
 今年度はコロナウイルス感染拡大の影響もあって、縦割り活動が計画通りに行えませんでしたが、こういった縦割り活動の良さをこれからも活動に取り入れていきたいと思います。

1年生から4年生のスケート教室が行われました。

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 青空の下、1年生から4年生のスケート教室が行われました。1,2年生は屋内リンク、3,4年生は屋外リンクで実施しました。1年生はスケートを初めてする子もいて、練習開始当初は立つことがやっとといった様子でしたが、指導員の方のお話をよく聞いて粘り強く練習したり、友だち同士で教え合ったりすることを通して、約1時間30分の練習の最後の方では、自信をもって氷の上を滑る姿が見られました。滑っているときの表情を見るとスケートが好きになった子がたくさんいたと思います。短い時間であっという間に吸収する子どもたちの力に改めて感心しました。また、多くの保護者の皆様に靴紐縛り等のお手伝いをいただきました。ありがとうございました。
 さて、今年度のスケート教室はこれで終わりますが、地元にこのような素晴らしい施設がある軽井沢町に住んでいることを生かして、これからもスケートを楽しんでほしいと思います。

避難訓練が行われました。

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 今年度2回目の避難訓練が行われました。本来でしたら、9月に行う予定でしたが、感染拡大の影響もあり、延期をしていました。今回は地震を想定した避難訓練でした。最初に地震の揺れを知らせ、身を守ってからの避難となりました。お・は・し・もについて事前指導を担任の先生からしていただいたことで、当日の行動ではしっかりと守ることができていました。
 消防署の方からも「とても落ち着いて避難をすることができていて素晴らしかった。」というお褒めの言葉を頂きました。この訓練の1週間ほど前に聞き取り訓練を行いましたが、その時もその場で静かに座って指示を聞くことができていました。今年から「聴く」を大切にしてきた成果が出てきているなぁと感じました。消防署の方のお話にもありましたが、災害があったときにまずは周りの情報をしっかりと聞くことが命を守ることにつながります。引き続き「聴く」を大切にしていって欲しいと思います。

第29回 軽井沢吹奏楽祭

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 11月14日に大賀ホールにて、第29回軽井沢吹奏楽祭に行われました。昨年はコロナウイルスの感染拡大によって中止となり、2年ぶりの開催となりました。町内の小中学校と軽井沢吹奏楽団が参加しました。今年度の金管クラブとしての発表は、音楽会とこの吹奏楽祭だけとなり、6年生にとっては最後の発表の場となりました。
 演奏した「カイト」は音楽会が終わってから練習し始めた曲で、メロディも難しい曲です。しかもコロナウイルス感染拡大の影響で、練習が中止となり10月になってようやくパート練習が出来るようになりました。そのような状況の中でも、毎朝練習を積み重ね、本日の演奏では、力強さの中にも各パートのバランスのとれた素晴らしい演奏を聴かせてくれました。
 6年生の皆さんが残してくれた音色と残された4、5年生の皆さんが引き継ぎ、来年もこのホールで素晴らしい演奏を聴かせてくれる日を楽しみにしています。

土曜参観日が行われました。

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  本日、土曜参観日が行われました。今回の参観日は、人権に関わる授業を各学年で公開しました。学年の発達段階に合わせた教材を取り組み、人権について考える姿が見られました。2年生では「ふあふわことば ちくちくことば」、4年生では親子アイマスク体験、5・6年では体育館で異学年交流を兼ねたワークショップを行いました。
 各学年の授業の後は、PTA常任の皆さんが計画していただいた「親子ワークショップ」を行いました。今回のワークショップでは、親子で人権について考える授業にするために自作でDVDを制作していただきました。台本作りから始め、撮影まで約1ヶ月かかったとのことでした。映像や演出も良くて、参加者の気持ちを引きつける素晴らしいものでした。ワークショップの中では、「違いってなあに?」という言葉で始まり、いくつかの問いかけについて親子や友達同士で意見交換しながら、それぞれの考えの「違い」について考える活動につながっていきました。意見交換する親子や友達同士の様子は、自分の意見が受け入れられたという安心の笑顔がたくさん見られ、あっという間の1時間となりました。今回の取り組みは、各家庭に持ち帰って「違い」について話題にすることができるすばらしい機会となりました。PTA常任委員の皆さん、当日の進行して頂いた各学年の役員の皆さん本当にありがとうございました。

自分の手洗いを見つめなおしてみよう。

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 本日児童集会がリモートで行われました。その中で保健委員会が手洗いの大切さについて劇を使って発表してくれました。実際にある番組をイメージして、これからの時期に感染が心配されるウイルスについてもそれぞれ説明し、そのウイルスを防ぐために,手洗いにおいてどのようなことに気を付けるべきかをクイズ形式で考えてもらいました。
 最後に手洗い名人として,本校給食室の3人の先生の手洗いの方法を映像で見せていただきました。手洗いの方法だけでなくハンカチを使って拭くことまで実際に紹介していただき、子どもたちにとって自分の手洗いを見直す大切な時間となりました。

4年生が社会見学に行ってきました。

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 11月1日、4年生が長野市に社会見学に行ってきました。今回の社会見学では、2年前の台風19号の被害を受けた長野市赤沼地区のリンゴ畑、善光寺,長野県庁を見学しました。
 最初のリンゴ畑では、台風19号の被害の様子やその後、どのようにしてリンゴ農園として復興してこられたかをお聞きすることが出来ました。最初に農園の方から被害の様子をお聞きした後、子どもたちから「台風19号の被害は?」「リンゴ畑にたまった泥を処分するのにかかった時間は?」「なんでリンゴ農家をやろうと思ったのか?」といろいろな質問に答えて頂きました。現在はリンゴ畑として収穫の時期を迎えていましたが、当時の泥の深さや被害の様子をお聞きし、改めて災害の恐ろしさを知ることが出来ました。その後、農園の方々からおいしいリンゴの見つけ方を教わり、リンゴ狩りをさせていただきました。たくさん試食させていただいた後で、自分のお気に入りのリンゴをとって大切に持ち帰っていました。
 善光寺では、内々陣の奥にある「お戒壇巡り」を行いました。暗い中でも「極楽への鍵前」を触ることができて満足気でした。
 県庁での見学では、4年生らしい、話をやめて集中するときは、すっと集中できる素晴らしさが見られました。県庁で案内していただいた方からも褒めていただきました。
今回の学習では、晴天の下、長野県の県庁所在地について学ぶ絶好の一日となりました。帰宅後の食卓では、とりたてのおいしいリンゴを味わいながら、思い出話で盛り上がったのではないでしょうか。

パンジーの苗植え交流会が行われました。

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 1〜3年生がパンジーの苗植えを行いました。8年前から地域の方々との交流として続けてきた大切な活動の一つです。今年は地域のボランティア7名の方にお越し頂きました。1年生は、初めて体験する児童が多く、ボランティアの方から、ポットから苗を取り出したり植木鉢へ土を入れたりするやり方など丁寧に教えて頂きました。
 そしてボランティアのみなさんのやさしい眼差しに見守られて、一人ひとり挑戦してみました。苗を選び教えてもらった通りに鉢植えが終わると笑顔でクラスの鉢置き場に運んでいました。
 3月の卒業式には会場に並べられる予定です。それまで一人一鉢大切に育てていきます。春になったらきれいな花を咲かせてくれるのが楽しみです。

6年生が修学旅行に行ってきました。

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 6年生が、10月 25,26日に修学旅行に行ってきました。今年の行き先は、県内中南信方面でした。6年生は、「修学旅行を通して社会について知ろう」をクラス目標として今回の修学旅行に臨みました。旅行では、木曽くらしの工芸館、みはらしファーム、三和観光農園での体験活動や満蒙開拓平和記念館、岡谷蚕糸博物館、尖石縄文考古館での歴史学習が行われました。特に満蒙開拓平和記念館では、事前の学習がしっかりと行われていて積極的に質問をする姿があり、学芸員の方が大変感心されていました。
 今回の修学旅行を通して、学校や教室とは違う社会の様子に触れ、様々な人やものと出会うことでチャレンジ精神を発揮し、生き生きと活動できました。この2日間で学んだ自主性や協調性を今後の学校生活に生かしてくれることでしょう。また、仲間同士の絆も深めるよい旅行となりました。

野生生物学習が行われました。

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 2,3年生は昨日、4,5年生は本日、野生生物学習が行われました。軽井沢で活動されているピッキオの方を講師に招いて教えていただきました。
2,3年生は、軽井沢で生きている熊たちの本当の姿や、実際に駆除されてしまった熊について考える学習を行いました。
 5年生も軽井沢に生息している熊について、実際にどのように調査しているか、また人が暮らしているところに来た熊をどのように捕獲し、その後、どのように森に帰しているかを使っている道具や使い方を紹介していただきました。
 4年生は野生生物との共存の仕方について学習し、その中で国内でも生き物を大きく移動させることも気を付けるべきであることをお聞きしました。子どもたちは「カブトムシは本州にいる昆虫で、北海道には本来いない。本州から持ち込んではいけない。」という話にびっくりさせられていました。
 今年度の野生生物の学習は終了ですが、この学習は継続して行ってきています。それぞれの学年にあった学習内容を次年度も進めていく予定です。

久しぶりのクラブ活動

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 運動会が終わり、秋の深まりが感じられるようになってきました。早いもので今年度のクラブ活動もあと2回となりました。これまでの活動の成果がたくさん見られるようになってきました。
 大正琴クラブでは、お馴染みの宇宙戦艦ヤマトのテーマに取り組んでいます。練習が進むにつれ曲が出来上がり始め、今では通しで演奏できるようになりました。曲の前奏が校内に響き渡ると、聞いている人を元気にさせてくれています。
 国際理解クラブでは、ハロウィンが近いこともあってカボチャで飾りを作っていました。慣れない手つきで切り出し、見事に完成させていました。
 生け花クラブでは、秋の花を見事に飾り、子どもたちの玄関に展示されています。どの作品も中心となる花を決めだして、見事にレイアウトされています。明日の参観日の際にぜひご覧ください。

校庭運動会が行われました。

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 台風一過の青空の下、第66回校庭運動会が行われました。朝方の霧雨で芝生が湿って、少し心配されましたが、その後は見事な秋晴れに恵まれました。
 今年度は、コロナ禍ということで、連学年の表現活動も直前まで学年で練習して、感染警戒レベルが落ち着いたところで、ようやく合わせて練習をすることができました。そんな状況で不安な部分もありましたが、練習後にうまくできない仲間に教え合ってできるようになり、当日は見事な表現をみせてくれました。会場で応援している保護者の皆様や教職員も子どもたちからたくさんの感動をもらうことができ、会場が感動で一つになれました。
 運動会が終わって、おうちの方のほうへ駆け寄っていく子どもたちの顔には、太陽と同じくらいまぶしい笑顔が見られました。本日の運動会を実施するにあたり、前日や当日の準備、また子どもたちへの励ましと多くの面で保護者の皆様に支えて頂きました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。

運動会に向けて

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今年度の運動会は、コロナウイルス感染症の影響で、当初の予定であった9月18日から10月2日へと延期しました。それにともなって運動会特別日課も今週からスタートとなりました。学年単位で練習をしてきた表現活動も、連学年で校庭に広がって一緒に練習し始めました。
今年度の各学年の表現活動は、旗や扇子などを使った表現など、ひとり一人の距離を確保した演技となっております。当日の会場のレイアウトなども、感染予防対策を考慮して、例年と違った形となる予定です。詳しくは今後配布するプログラムでご連絡させていただきます。

校庭に元気な声が響いていました。

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 久しぶりに青空が広がった校庭に元気な声が響きました。3時間目、4年生が理科の学習の中でつくったペットボトルロケットを各グループで打ち上げていました。
 最初は、とにかく飛ばすことに集中していましたが、「少しでも高く」という気持ちが少しずつ出てきました。そこからは、中に入れる水の量の違いと飛ぶ高さを何度打ち上げては、「水が多すぎた?じゃぁ 減らす?」「どれくらいまで?」といろいろ話し合いながら研究し、それぞれのロケットの大きさで一番高く上がるための水の量を見つけ出していました。
 気持ちよく晴れ渡った青空の下、水しぶきを上げて飛んでいくロケットを見上げるたくさんの笑顔を見られました。

大槌町復興支援資源回収が行われました。

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 大槌町への復興支援資源回収が行われました。子どもたちが自宅からもってきたアルミ缶や各ご家庭から持ち込んで頂いた古紙などが集まりました。児童会役員の皆さんが資源物を受け取り、「おはようございます」「ありがとうございます」と元気に活動する姿が見られました。回収していた場所の近くには、ちょうど見頃となったマリーゴールドが満開となっていました。

学校の職員・児童に陽性者が確認された場合の対応について

 学校の職員・児童に陽性者が確認された場合の対応について、本日、各家庭に配布いたしました。今後、陽性者が出た場合のガイドラインとなります。詳細は、配布文書をご覧下さい。
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予定下校時刻
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学校行事
4/6 入学式・始業式
軽井沢町立軽井沢東部小学校
〒389-0102
住所:長野県北佐久郡軽井沢町軽井沢1249
TEL:0267-42-2684