最新更新日:2024/05/02
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子どもも大人も楽しいオンライン授業

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 コロナ感染対策とし進めてきたオンライン授業も、分散登校になってから、さらにその効力を発揮しています。慣れるまでは、接続にも時間がかかったり、黒板の字が見えるか確認したりと、手間もかかりましたが、今では、全クラスでオンライン授業を実施しています。
 今週には、先生方の自主的なオンライン授業研修も行いました。それぞれの担当から、「ZOOMで短歌」「ハイブリッド授業の見え方」「GoogleClassroomを使った穴埋め短歌」「Jamboardを使っておしゃべり」「Song Makerを使った創作実践」等々、お互いの実践を紹介しあい、楽しく学ぶことができました。
 ベテランの先生も、画面に食い入り、若い先生に聞きながら学んでいました。
 翌日には、クラスで実践している先生もいました。子どもも大人も、頑張っています。

7校連携 カーリング研修

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 軽井沢カーリング協会のイベントで、軽井沢の7校の先生方のカーリング研修を行いました。
 それぞれの学校で都合がある中ですが、46名の教職員が集まっての研修になりました。
 初めて経験する先生方が多く、3名のインストラクターにから基本の研修を受けました。靴の特徴と氷の上での歩き方、ストーンやブラシの扱い方、ルールや得点について丁寧に教えていただきました。
 実際のシートの半分の長さで投げてみましたが、力加減がとても難しかったです。何回か投げたり、ブラシでこする練習をして、ゲームに移りました。その都度変わる状況に対してチームのメンバーで相談し、対応策を考えました。自然とメンバー同士の距離感も近くなり、チームビルディングによい研修だと思いました。
 最後には、ニアルイザ(ニアピンのようなゲーム)をシートごとに行いました。
 2時間の研修でしたが、あっという間に時間が過ぎました。再会を誓い、お開きとなりました。軽井沢ならではの研修となりました。

阿部知事さんと話しました しあわせ信州移動知事室教育懇談会

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 14日(火)には、しあわせ信州移動知事室教育懇談会に参加要請があり、会場のイートンハウス軽井沢へ行ってきました。
 参加者は、知事、佐久地域振興局長、軽井沢風越学園理事長、西軽井沢学園担当、イートンハウス軽井沢ディレクター、西部小学校校長の7名でした。
 最初に、知事からの「県は学びと自治を柱にしていく。学びを子ども中心に考えていきたい」とお話があり、その後、西軽井沢学園、イートンハウス、西部小学校の3者から、それぞれの取組みを発表しました。
 知事の前で発表するということで、随分時間をかけて準備したのですが、言いたいことが伝わったかどうか・・・
 その後、新しい教育をどうやって広げられるか、そのために何が必要で何がネックになっているか、魅力ある社会をどうつくっていくか等、話題が絶えませんでした。教育は、提供者のみではなく、子ども、保護者、地域、学校が当事者となり一緒になって創っていくということが大事であるというお話でまとまりました。
 貴重な体験をさせていただき、学校運営についての責任を改めて感じた時間となりました。

学級経営研修 プロジェクト・アドベンチャー

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 11月24日の放課後、職員研修を行いました。内容は、プロジェクト・アドベンチャー。人と人が交じり、お互いの考えを共有し、組織の力を高めていく研修です。昨今は企業でも多く取り入れられているそうです。
 今回の講師は、アッキーこと木村 彰宏さんです。風越学園から来てくださいました。アッキーは、プロジェクト・アドベンチャー ジャパンのファシリテーターもしており、多くの研修の講師を務めているそうです。
 まずはいくつかのPA(プロジェクト・アドベンチャー)を経験し、その後、PAの理念や内容について学び、再び体験しました。
 最初は緊張していたものの、体を動かすうちに、気持ちも開放的になり、笑いが多い研修会となりました。学んだことを、どのように教室に持ち込もうか考えている先生方でした。

学びの改革への挑戦 新しい授業研究会

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 授業研究会では、今までの当たり前を打ち破り、皆で考え合う授業研究会にしたいと、研究主任中心にデザインしました。
 堅苦しい挨拶等は行わず、研究発表や指導者の先生のお話を挟みつつ、岩瀬直樹先生をファシリテーターとした実践者のフリートークや、様々な人が交ざった参加者のフリートークを進めていきました。フリートークでは、自立的な学び手を育てるための、1授業のあり方、2評価のあり方、3大人のあり方、4学校のあり方の問いを選択し意見の交流をしていきました。
 参加した皆様から、多くの感想をいただきました。抜粋して紹介します。「学ぶとは何か、分かるとは何かということを、子どもたちと共に創り上げていくという教師の姿勢こそが大切であるということを学ばせてもらいました」「先生方の惜しみない努力や工夫が、一人一人の学びを支えているのだなと改めて思いました」「枠組みを先に持ってくるのではなく、自立した学習者を育てるために必要なことは何かを考えてのスタート、というのが素敵だなと思いました」「子どもたちが自分の考えをどんどん話せることに驚きました。子どもたちが友達と楽しそうに自主的に学んでいく姿がよかったです」
 参加者の皆様からも、多くの示唆をいただきました。これからも、自立的な学び手を育てるために、日々精進してまいりたいと思います。ありがとうございました。

学びの改革への挑戦 公開研究授業

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 11月18日 学びの改革実践校として自主公開研究会を開催しました。県内外から80名程が来校されました。遠くは大阪、愛知、神奈川、新潟から参加される方もいて、学びの改革への関心の高さが伺えました。
 4、5年生の算数の授業を公開しました。大勢の参観者に、びっくりして緊張している子どももいましたが、次第にいつもの姿になっていました。
 先生主導で教わるのではなく、一人一人が自ら学ぶ授業を展開しました。自分の学習計画に沿って、必要感があると、自ら友達のところへ行き聞き合い、学び合う姿がたくさん見られました。
 参観者からは、「目からウロコ」「この姿を見せられたら、やらない選択肢はないね」等と声をかけていただきました。
 自ら学ぶ子どもの姿に、たくましさを感じました。

関係が深まるとき 全校道徳 哲学対話

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 18日には、全校道徳の授業を行いました。縦割り班のグループで行う哲学対話です。全校研究授業として取り組みました。全校研究ですが、全職員が授業者です。それぞれのグループを受け持ち、ファシリテーターとして参加しました。
 今回で、3回目の哲学対話になります。1回目は「ともだちになろうよ」2回目は「うそ」、そして3回目の今回は「なんだろうなんだろう」という絵本を題材にして、そこからテーマを決めだして話し合っていきました。
 人間関係も少しずつほぐれてきた今回は、これまで発言できなかった子も発言できたという報告が聞かれました。また、「学校って、一人ではできないことができるところ」という意見から、深まっていったグループもありました。
 積み重ねは大きいですね。
 研究会も、対話形式で行いました。先生方一人一人が、自分の考えを発表していました。正解の無い問いを、みんなで話し合い、もやもやしながらも、考え合いました。
 講師の、立科町教育委員会 中島一彦先生にも、「先生方の学ぶ姿勢が素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。子どもも先生も、みんなで考え話し合った時間となりました。

学びの改革実践校公開研究会

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令和3年11月18日(木)に、本校で学びの改革実践校公開研究会を開催します。参加申し込みは、ホームページ右側にリンクを貼ってありますので、そこからお進みください。
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学校行事
4/1 新1,3,5年学級発表
4/5 入学式準備
4/6 始業式・入学式
軽井沢町立軽井沢西部小学校
〒389-0115
住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1136
TEL:0267-45-1052