最新更新日:2024/05/02
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HAPPY 〜笑顔あふれる学校にしよう〜

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 第一回児童総会が行われました。密集を避けて、テレビ放送で開催しました。
 今年の児童会スローガンは、「HAPPY 〜笑顔あふれる学校にしよう〜」です。各委員会が、このスローガンのもと、活動計画を立ててくれました。全ての委員会の活動目標に、HAPPY・笑顔・楽しい等が入っており、児童会全体を上げて、HAPPYを創り出そうとする意気込みを感じました。
 コロナの影響で、児童会活動の本格的なスタートが遅れてしまいましたが、会長の言葉にあったように、「コロナだからできた」と言えるような工夫した活動ができるといいですね。
 放送室に入ったら、先生はいませんでした。放送も進行もすべて子どもたちだけでやっていました。自分たちでやろうとする意識の高さに関心しました。これからが楽しみです。

風越学園との合同研修

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 昨年から連携していた風越学園が、今年開校しました。今日は、本校の職員と東部小の職員と風越学園の職員とで合同研修会を行いました。会場は風越学園です。
 新築の匂いが漂う中、校舎案内をしていただきました。密を避けるために、グループになって案内してもらいながら、風越学園で行われている教育について質問したり説明を聞いたりしながら、仲良くなる研修となりました。
 斬新で工夫された施設もさることながら、生活のルールや学習を子どもたちと共に作っている跡が残っていて、必要感を大事にされていることが分かりました。苦労も多いかと思いますが、きっと大きな成果となることでしょう。これからも、連携を通して学ばせていただきたいと思いました。

「こぶし」のプレゼント

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 本校の中庭に、町木であるこぶしの木がありました。けれども、一度枯れてしまい、脇芽が出て、昨年は咲いていたのですが、残念ながら今年枯れてしまいました。
 何とかならないかと、相談したのが町の教育委員会です。常に親身になって考えてくださるので、困ったことが起こると、すぐに町教委に相談します。今回も、「こぶしの木を譲ってくださる方は知りませんか?」と問い合わせました。
 すると、なんと教育長のお宅にこぶしの幼木があるという情報が入り、譲ってもらうお願いをしました。そして、休日が明けてみてみると、すでにこぶしが植えられていました。こぶしの木のプレゼントです。
 今年の目指す学校像を、「つながりを力に変える学級・学校」として掲げました。地域とのつながりを感じた出来事でした。ありがとうございました。
 

1年生 熊学習

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 新型コロナウイルス感染症の影響で、今年は熊学習について検討していたとこでしたが、6月に入っての熊出没の事案も多く、1年生には必要な学習と考え、23日に熊学習を実施しました。ピッキオの田中さんに指導していただきました。
 「熊は恐ろしい動物、怖くて危険な動物だけではない」「熊に出くわさないために鈴をつけることが大切」ことを教えてもらった後、熊(ナンシー)のはく製に触らせてもらいました。(ナンシーには悲しいお話があります。それは3年生になったら学びます。)子どもたちからは、「かわいい」「目がきれい」「爪がするどい」等の感想が多く語られていました。
 軽井沢の特色ある学習「熊学習」。これから6年かけて環境について、動物との共存について、人間の生き方について学んでいきます。

学校評議員会・運営委員会

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 第一回目の学校評議員会・コミュニティスクール運営委員会を開催しました。学校評議員とコミュニティスクール運営委員さんに加えて、東信教育事務所の指導主事、町教育委員会の担当者も参観したいということで、いつもよりもにぎやかな会になりました。
 とはいえ、最初は静かなスタートでしたが、西部小の子どもたちの話や、学校の取り組み、さらには地域のよさを話し合う中で、「ふるさとを愛する心」「自然体験のよさ」「人と人とのつながり」等、目指す学校像が見えてきました。さらには、地域のあり方にまで話が進み、これからの学校や地域のあり方を考える大切な会議になりました。
 ここからがスタートで、さらに多くの方々と、学校や地域のつながりについて話題にしていきたいと思いました。
 会議が終わっても、話は尽きず、いろんな声が飛び交っていました。この雰囲気がいいなと思いました。ありがとうございました。

借宿の歴史が知りたい

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 町探検をした4年竹組の子どもたちは、探検で感じた疑問について、あちこちにあった案内に書かれた「借宿昔語りの会」を頼りに、会長の田中さんをつきとめ、電話番号まで調べさらには、先生を頼らず自分たちで電話をし(そうとうドキドキしながらの電話で、終わったら拍手喝采でした)依頼して、今日、田中さんに学校に来て話をしてもらいました。
 一時間、借宿にある馬頭観音や古い建物、遠近神社の歴史についてお話をしていただきました。さらに、現場へ行ってお話を聞こうということになりました。
 疑問を解決するために、調べ、人を探し、連絡をとり、迎えてお話をしてもらう。教科学習ではできない、様々な活動が詰まっています。こういう経験を通して、社会に出ても活きる力を身に着けるのではないかと思いました。とても生き生きしていた子どもたちでした。

かたちをつかって えをかこう

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 休み時間に校長室のドアがノックされ、かわいい一年生のお客さんが来ました。
 算数の時間に、□△〇の形を使って絵をかく学習をしたのだそうです。自分が描いた絵を校長室に見せに来てくれました。
 「四角い形を使って、西部小学校を描きました。時計は丸を使いました。」という説明もしっかりとしてくれました。
 きっと納得できた絵がかけたので、見せたかったのでしょうね。子どもも大人も、うまくいったこと、頑張ったことは人に言いたくなりますよね。これからも、頑張ったこと、得意になったこと、発見したこと等、たくさん伝えてくださいね。

4年松組 ボッチャ体験

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 4年松組の今年の総合的な学習の時間は、オリンピックやパラリンピックを通して学ぼうと考えています。新型コロナウイルス感染症の影響で、大会自体は来年へ延期となってしまいましたが、一年間、オリパラについて学んでから本番を迎えられたら、感動もより大きくなるのではないでしょうか。
 今日は、まずボッチャという競技を体験していました。用具の使い方やルールも分からないので、タブレットを駆使して調べました。そして、実際に体験。的球に近づき歓声があがりましいた。さらに、相手の球や的球に当てて動かしたりして、逆転のおもしろさを味わっていた子どもたちです。
 これから、どのように展開していくか楽しみです。

教育実習生 研究授業

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 5月25日より養護実習を行っています。最終週の今日、実習の集大成として研究授業を2年松組で行いました。題材は「むしばになるってどういうこと?」で、虫歯の原因、砂糖と虫歯の関連について考える授業でした。
 子どもたちからは、「奥歯の裏を丁寧に磨く」「歯茎も」「長い時間磨く」「ベロと歯茎も」「前歯を丁寧に」「奥歯と前歯の上と下」等と、自分がしている歯磨きの工夫について出されました。今日の授業で、一層歯磨きの大切さを感じたことでしょう。
 それしても、ポテトチップスに角砂糖10個分の砂糖が入っているなんて、びっくりでした。
 先生の卵の第一歩となる教育実習の一コマでした。

カリキュラム・マネジメント研修

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 今日の午後、職員によるカリキュラム・マネジメント研修を行いました。
 児童理解係より、今年の学級経営案を、生活科・総合的な学習の時間を核とした、教科・領域を横断的にデザインする経営案の提案がありました。研究主任と総合係からは、先行して作ったカリキュラムの例示がありました。
 その後、教職員支援機構の動画を見て研修を深めました。課題を生み出す工夫は?探究のプロセスは?マネジメントの方法は?短時間でしたが、刺激を受けました。
 今年軽井沢西部小は、生活・総合を中核に据えた学級の宝の活動を展開していきます。コロナの関係でスタートが遅れていますが、それぞれのクラスで徐々にスタートしています。
どうぞお楽しみに。

つながりを力に変える

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 グランドデザインで、目指す学校像を「つながりを力に変える学級・学校」としました。子ども・保護者・地域・職員、様々なつながりが、力を生み出してくれます。
 今日は、三ツ石在住のヴァイオリニストと支援員の高山先生が、5年生の音楽の授業でバイオリンとピアノの演奏を聴かせてくれました。新型コロナウイルスの影響で、音楽の時間も歌ったり吹いたりできません。鑑賞の授業を計画したところ、地域に演奏家がいらっしゃることが分かり、急でしたがお願いしました。
 最初に、高山先生のピアノで「トルコ行進曲」2曲目は、ヴァイオリンとピアノによる「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」のモーツアルトの曲でした。生演奏を聴いた子どもたちからは、「鳥肌が立った」「強弱の違いがすごかった」「迫力があった」等と感想が聞かれました。
 もう一つの「つながりの力」は、消毒ボランティアさんが来てくれたことです。コロナ対策として、毎日職員が消毒を行っていました。そこへ、コミュニティースクール運営委員さんの紹介で、ボランティアで消毒をしてくれる人が現れました。子どもたちの机や電気のスイッチ、蛇口等、放課後消毒をしてくれます。本当にありがたいことです。
 地域の皆様とのつながりが力になって学校を応援してくれています。今度は、学校も力になりたいです。

通常登校 第二ステージ

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 通常登校になって二週間目になりました。新型コロナウイルス感染予防対策を徹底して、第二段階に突入です。
 今日から、児童会委員会活動が始まりました。朝は、代表委員による挨拶当番がありました。子ども通しの自然な挨拶が交わされていました。挨拶を交わすと、自然にうれしくなりますね。心がつながり、さらに挨拶が活発になるといいですね。
 もう一つ、今日から清掃が始まりました。これまでは、先生方が掃除をしていましたが、今日からは、子どもたちも掃除に参加です。密になったり、接触を防ぐために、子どもたちは、掃き掃除とからぶきです。水拭きやごみ捨て、トイレ掃除は先生方が行います。感染予防をしてできることは少しずつやっていくように、段階的に進めていきます。掃除を通した成長も期待しています。

児童会スタート

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朝の活動の時間に、児童会委員会が行われました。休校していたので、今年度初めての委員会です。まずは各委員会の当番活動が回っていくように、当番活動の方法を確認し当番を決めていました。例年ならば、1時間かけて行う内容でしたが、今年は時間をかけていられません。正副委員長の6年生は、スムーズに進むように段取りよく進めていました。時間がないピンチを、段取りよく進めるチャンスにして活かしています。子どもたちも分かっているようですね。さてさて、どんな児童会活動になるのでしょうか?コロナだからって消極的になることはなく、やりたいと思ったことは、どんどんやっていきましょう!そういえば、休校中に、本部委員会で、西部小のマスコットを募集していました。結果が楽しみです。

算数びらき 6年生

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 通常登校にも慣れてきて、学習も本格的に進むようになりました。6年生では、松、竹両クラスで算数びらき(オリエンテーション)を行っていました。
 考えるのは四色定理の問題、「都道府県地図を隣り合う県とは違う色にすると、最低何色で塗ることがでるか?」というものでした。
 「え?できるでしょ」と、疑問とできそうだという見通しをもち、早速色を塗っていきました。あちこちで、「4色だ」「失敗!」「3色でもできるんじゃね」という声が飛び交っていて、子どもたちの頭は、ギュンギュン回転していました。楽しみながら追究していて、とてもいい姿でした。
 振り返り(今年の目標含む)には、「自分にあった考え方で自分らしくやる」「習ったことを生活で活かす」「何でも取り組む」「最初は3色でいけると思ったけれど。北海道から沖縄までやってみたい。世界地図も」「算数いやだとかじゃなく楽しく算数をやりたい」「あきらめずに解けるまでやる」等と意気込みが書かれていました。成長が楽しみですね。

校長講話

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 今日の校長講話も、新型コロナウイルス感染防止策として、放送で行いました。テレビ越しでしたが、子どもたちはしっかりと耳を傾けて聞いてくれていたそうです。放送室の隣にある6年生の様子を見たら、姿勢がよく、緊張感を感じました。1年生は、テレビ越しに手を振っていたそうです。可愛らしいですね。また、「朝、必ず体温を測ってきてくださいね」と話したら、「ごめんなさい。今日、ぼく熱を測ってくるのを忘れました」と言っていた1年生もいたそうです。
 新型コロナウイルスとの共存について話したのですが、真剣に受け止めてくれたようで、うれしいです。明日からも、感染予防をしっかりしつつ、楽しい学校生活が送れるように最善を尽くしていきたいと思います。

地域へ出かけよう

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 4年生が総合的な学習の時間で、地域探検に出かけました。今日は、追分方面でした。芭蕉の句碑や分去れの碑、泉洞寺、シャーロックホームズ像など、様々なものを発見してきました。興味や疑問がたくさん湧いてきたようです。
 今年度、西部小学校は学級の宝の活動として生活科や総合的な学習の時間を大事にしていきます。自ら課題を見出し、追究する力をつけるためです。これから、どんな追究が見られるのか楽しみですね。

さつまいもを植えたよ

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 栽培活動は、休校だったからといって待ってくれません。1年生は、準備していたサツマイモの苗を畑に植えに行きました。
 畑は、地域の方からお借りしていて、学校から少し離れたところにあります。広々としており、何でも作れそうな畑です。(まだ、スペースがあるから何か植えようかな・・・)
 周囲の草を刈って、「お布団しいてあげなくちゃ」と苗の下に草をはさんでいる子がいました。また、「カエルだー」と言って、カエルに興味を持っている子もいました。アサガオ、サツマイモ、虫や小動物、自然、そして友だちと関わりながら、いろんな学びを積み重ねていくのでしょうね。
 5年生は、国語で古典の学習をしていました。「枕草子」でした。2,3回読んでいきなり暗唱できていた子もいました。びっくりです。5年生ともなると、難しいことやるんですね。こちらも、1年かけてどんな成長を見せてくれるのか楽しみです。

今後の予定及び教育活動について(お知らせ)

夏休みの変更や水泳学習、各学年の行事についてのお知らせを掲載しました。

学校再開

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 長い長い臨時休業(休校)が終わり、今日から学校を再開しました。昨日、小学校でクラスターが発生という心配なニュースもあり、不安を感じながらの再開でしたが、できる対策はすべてやって今日を迎えました。
 元気な子どもたちの声が戻りました。やっぱり学校はこうでなくっちゃ。
 今日から教室での生活になりました。常に空気が流れるように、教室の窓、廊下の窓を開けています。新しい生活習慣として定着させていきます。
 休み時間になると、校庭や体育館で遊ぶ子が多かったです。青々とした校庭は、とても気持ちのよい季節を迎えています。学校林を走り回って遊んでいる子がたくさんいました。休み時間が終わると、皆、水道に走って手洗いです。手洗いも、だんだん定着しています。
 給食も始まりです。1年生は給食も5時間授業も初めてでした。「もっとご飯食べられるよ」「野菜をもっとほしい」「給食がおいしくて、この学校でよかった」等のつぶやきが聞かれました。明日のメニューは何かな?

 

分散登校 17日目

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 今日は、3,5年生の登校日、分散登校も最終日となりました。元気な挨拶の声が響き渡り、子どもたちの元気が伝わってきました。
 5年生の授業を見に行ってみると、子どもたちが自分のノートを読んでいました。何を読んでいるのか近づいてみると、それは、自作の詩に書かれた担任の先生からのコメントでした。自分のために書いてくれたコメントは、とても嬉しいものですよね。毎日登校できない環境でしたが、コメントで心がつながっているように思います。
 黒板には、「今日のいちおし」と書かれ、課題のプリントが貼られていました。しっかりと学習した例として参考になるように、また情報交換としての支援です。見ることで、子ども同士のつながりができます。
 放課後、先生方で、これまで教室として使っていた体育館と音楽室の机を移動しました。そして、体育館のワックスもかけました。月曜日からの通常登校の準備はばっちりです。早くきれいな体育館で遊べるといいですね。(もちろん、密にならないようにね)

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学校行事
4/1 新1,3,5年学級発表
4/5 入学式準備
4/6 始業式・入学式
軽井沢町立軽井沢西部小学校
〒389-0115
住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1136
TEL:0267-45-1052