5年生なわとび大会

1月26日
毎年恒例のなわとび大会が開催されました。コロナウィルス感染症の影響により,今年度は,例年2学年同時に行っていた競技を学年ごとにし,開催日も2日間に分けるなど,しっかりと感染症対策をした上での開催となりました。
 保護者にとっては,今回のなわとび大会が,今年度初めて小学校へ訪問して子どもたちの様子を直接参観できる機会となったこともあり,多くの保護者の方が来校していました。
 当日は天候に恵まれ,絶好のなわとび大会日和となりました。普段であれば子どもたちの大きな歓声や保護者の声援で盛り上がりますが,今年度は感染症対策として,拍手で応援しました。
 5年生の競技種目は,個人種目(短なわ)の4分間の時間跳びと30秒間の二重跳び,そしてクラス対抗の3分間の長なわ連続回旋跳びです。

<1組>
5年1組は,今回のなわとび大会にあたり,「なわとび大会で,楽しみながらも,自分の最高記録を出せるようになろう」を目標に設定してがんばりました。それぞれがこれまでの練習の成果を生かして,真剣に,そして楽しみながら跳んでいたのがとても印象的でした。

<2組>
「パンパンパン!」
静かな校庭から聞こえてくるのは,正確にリズムを刻む手拍子の音。
5年2組の集大成!最高記録を目指し,心一つに勝ちに行く姿。胸をうたれた瞬間でした。

<3組>
練習での長なわ跳びの最高回数は281回。
本番当日,驚くような速さで回される長なわの中に,子どもたちは次々と吸い込まれるように入っていきます。そして結果はなんと339回!初めて300回を超え,見事に記録更新です。5年3組みんなのがんばりに,目頭が熱くなりました。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年生なわとび大会

1月26日火曜日3校時, 晴天に恵まれ3年生のなわとび大会が実施されました。
閉会式で先生からは,「個人種目は自分との戦い,長縄跳びは団結力。」とのお話がありましたように,それぞれが今日まで目標達成に向かい頑張って来ました。
目標を達成出来たクラス,出来なかったクラスがあったかとは思いますが,勝ち負けではない何かを感じ,考え,学んだ,よい経験になったと思います。
また,コロナ禍であっても直接子ども達の頑張る姿を見る機会を作って頂いた学校,及び先生方,また運営に携わった皆様のご配慮に感謝致します。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年生なわとび大会

1年生のなわとび大会が,1月26日(火)に行われました。
当日は天気も良く,大会にぴったりのすがすがしい青空が広がっていました。
大会は,個人ごとの短縄跳びと,クラス対抗の長縄跳びの2種目で行われました。
まず始めは,短縄跳びを連続して跳べるかを競う個人競技でした。子どもたちはマスクをつけながらも,一人一人真剣な表情で一生懸命跳んでいました。
次はクラス対抗の長縄跳びです。クラスごとに先生と子どもたちが息を合わせ,次々に跳んでいきます。そんな様子をドキドキしながらも,応援する保護者たち。これまでの練習の成果を発揮して,クラス対抗を楽しんでいたと感じました。
縄跳びが不得意な子も得意な子も,同じ目標に向かって努力すること,クラスのお友達と
協力して物事を成し遂げることの楽しさや大切さを学ぶことができたと思います。
 このような状況の中,なわとび大会を開催して下さった先生方に感謝するとともに,子どもたちの生き生きとした姿に成長を感じ,充実したなわとび大会でした。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

6年生くすの木タイム 前橋オリエンテーリング

前橋オリエンテーリング当日。
目的は前橋の魅力を見つけて発信していこうというもので,総合的な学習の時間「くすの木タイム」の授業の一環です。
1学期からどこをターゲットにするか検討を重ねて決めた場所。班ごとに出発を待つ子どもたちは授業ではあるもののうきうきした様子が隠しきれていませんでした。修学旅行第二弾のようです。
 A班が選んだ場所は「不動大滝」。赤城山随一の大瀑布です。ただ,実際にそこまで行くことはできないため,「粕川支所」でお話を聞く計画でした。先生の合図によりスタート。バスで中央前橋駅まで行く予定でしたが,バスが来なかったため徒歩で行くことに。しかし,時間がギリギリだったため走りました。さすが子どもたち。容赦なく走ります。息も絶え絶えに駅へ到着。残り2分で発車の上電に乗り込むことができました。フラワーパークへ行く班を大胡駅で見送り,40分かけて粕川駅へ到着。粕川駅は風情のあるローカルな駅でした。駅前にある看板を確認して粕川支所へ。途中迷いかけましたが,見事なチームワークにより予定通り到着。会議室で5分程度の説明を聞いた後に,10/27に完成したばかりだという動画を拝見しました。先ほどまでの和気あいあいとしていた空気とは一変,真剣に話を聞きメモをする姿には感心しました。その後の質問タイムでもきちんと下調べをしてきたことが伺われる内容であり,職員の方もていねいに回答してくださいました。アンケートの記入をした後,目的を果たした安堵感からか往路よりも余裕がある様子で帰路につきました。 
 不測の事態にも臨機応変に対応し,楽しむところとまじめにすべき時間をきちんと使い分けられる子どもたちの姿は6年生として誇れる姿であり,小学校生活を通してしっかりと成長してきたことを感じることが出来ました。このように成長してこられたのも,ここまで導いてくださった先生方のおかげだと思います。
最後になりますが,児童の自主性に任せながらも安全面に留意できるよう計画を立て,当日もすべての班に目を配り見守ってくださった先生方,ありがとうございました。
(文責 Y・Y)

B班は学校から徒歩で群馬県庁へ向かいます。地図を見なくても迷うことなくどんどん歩いていく子どもたちに驚かされます。20分ほどで到着し,県庁をバックに様々なポーズで写真を撮ります。その後ウォークスルータイプの体温測定に少し驚きながらエレベーターで展望台へ。32階からの眺望を堪能する中,偶然にもぐんまちゃんに遭遇し,一緒に写真を撮りました。その後,本日の目的の一つである群馬県職員の方へインタビューします。対応してくださったのは,観光魅力創出課の女性。群馬県の魅力について,あらかじめ質問してことへの回答をいただき,また,「ワーケーション」「マイクロツーリズム」などの初めて聞くような言葉についても教えていただきました。子どもたちの一生懸命メモを取る姿がとても印象的でした。
県庁を後にして,次なる目的地のるなぱあくへ徒歩で向かいます。こちらでもまずは管理棟で体温測定をしてからの入場です。乗り物に乗りたい気持ちを抑えて,本日のもう一つの目的であるインタビューを,迷路やジェットコースターなどの乗り物の担当の方に行います。るなぱあくの歴史や魅力についてお話を伺いましたが,皆さま笑顔で快く応じて下さり、その姿にるなぱあくへの愛や誇りを感じました。こちらでも子どもたちはたくさんメモをとりながら一生懸命質問をしていました。
きちんと目的を果たし,帰路につきます。朝学校を出てからほぼ座ることなく歩き続けること3時間ほど。さすがに疲れは少し見えましたが,愚痴や文句を言うこともなくしっかりと歩いていく姿に改めて成長を感じるとともに,彼らが向かう未来の群馬県がさらに魅力あふれるものとなることを心から願う一日となりました。
(文責 M・A)
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

4年生 くすの木タイム「目指せ!幸せ届ける笑学生〜みんなを楽しませる動画作り〜」

11月25日 1時間目〜3時間目に4年生のくすの木タイムの授業が行われました。
コロナ禍で外出できず,人と関わりにくい中,人を楽しませる何かをみんなで考え,「多くの人を楽しませる動画」を作成することになり,1学期から取り組んでいます。

<1組>
撮影した動画を,グループごとにタブレットを用いて編集していました。テーマは,落語,読み聞かせ,劇,ピタゴラスイッチ,引き出しや小物入れの工作,運動などでした。自分たちで考えたオリジナルのアイディアがたくさん見られ,人を楽しませたいという子どもたちの思いが感じられました。
「見る相手のことを考え,自分も相手も楽しくうれしくHappy」になるように,「動画のつなぎや長さを工夫したほうがよいのでは?」,「字幕を入れたほうが相手にわかりやすいのでは?」など改善点を話し合ったり,動画に入れる音楽はどのようなものがよいかなど相談したりしながら,編集作業を進めていました。
<2組>
授業のはじめに,動画作成の目標を確認しました。大切にすることは,「見る人の気持ちになって考えること」。選んだテーマは8つ。1.割り箸鉄砲の作り方,2.なぞとき,3.学習クイズ,4.室内ゲームの作り方,5.水性ペンの色分け実験,6.擬似体験,7.ガチャ作り,8.表面張力実験でした。
グループごとに,インターネットで情報収集をすること,撮影した動画に音声を録音すること,説明文を加えることをしていました。また,できた動画について,「見た目の分かりやすさ」,「聞き取りやすさ」,「長さ」など,よい点や悪い点を出し合い,更に改善するグループもありました。みんなタブレットを上手に使いこなし,協力して手際よく作業していました。よりよいものを作るために,真剣に取り組む姿に感心しました。
<3組>
3組では,できあがっている動画(テーマは黒板アート,レゴ,折り紙,人生ゲームの作り方など)を他学年の児童に見てもらい,感想をアンケートで調査することになっていました。そこで,授業では,「アンケートの内容を話し合って決めよう」というめあてで,各グループで話し合っていました。以下のような意見が飛び交う様子が見られました。 
・動画を見てどこがよかったか?またどこが悪かったか?
・この動画をもう一度見たいですか?
・コロナ禍の中でも楽しめましたか?などです。
「それぞれがんばって作った動画について,うれしいアンケートの返信がたくさん来ればいいな」と思いました。
子どもたちの思いがつまった動画が,きっとみんなを楽しく,『えがお』にしてくれることでしょう。完成が楽しみです。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

5年生 3学級合同体育「HARA CUP」

11月26日
 5年3学級対抗のフラッグフットボール大会,通称「原カップ」が開催されました。1位のクラスには原先生お手製の優勝カップが手渡されます。
 フラッグフットボールとは,アメリカンフットボールから生まれたスポーツです。攻撃と守備に分かれ,攻撃側は,ボールをどれだけ相手の陣地の奥まで運べたかで得点が決まります。守備側は,タックルの代わりに,攻撃側が腰につけている「フラッグ」を取ることで前進を止めることができます。
 大会当日は天候に恵まれました。さわやかな青空の下,実行委員の児童たちによる元気な選手宣誓が校庭に響き,大会が始まりました。4つの各コートで,コロナ感染予防を意識した「エアー握手」をして試合スタートです。これまでは,各学級での体育の授業で練習を重ねてきました。初めての別学級チームとの対戦,また,久しぶりの合同体育ということで,大会はとても盛り上がっていました。チームごとに,誰がボールを最初に持ち,どのようにボールを運ぶか,試合前の作戦タイムで相談します。仲間とのコミュニケーションも勝利への大事なポイントのようです。見事にボールをコートの奥まで運ぶ攻撃チームや,素早く腰のフラッグを奪って敵の前進を止める守備チームなど,各コートで熱戦が繰り広げられました。
 大会結果は,1位が2組,2位が3組,3位が1組となりました。結果は様々でしたが,試合が終わればノーサイド。子どもたちは練習の成果を出し切り,仲間とのスポーツを楽しめたようで,晴れやかな表情が見られました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

1年生 給食試食会

 1年生の給食試食会が,11月10,11,12日の三日間に渡って行われました。今年は密を避けるために,1クラスを教室とランチルームに分けて実施されました。
 試食に先立ち,管理栄養士の鈴木先生より「食の体験を育むために」という演題で講話が行われました。苦手な食べ物を少なくする=好きな食べ物を増やすことを目標に毎日の給食の献立を考えてくださっていることが伝わりました。また,食事のマナーや食べ物に関する知識まで含めて考えた献立を作ってくださっていることを知り,感謝と共に先生の温かさを感じました。
 講話の後は,教室とランチルームに分かれての試食会です。子どもたちが配膳する様子は,成長を感じる瞬間でした。細かく刻んだ野菜が入ったけんちん汁はだしが効いており,お替わりをする子どもが多くいました。
 おしゃべりは出来ないけれど,先生方の工夫のおかげで学校生活のスライドショーを見ることができ,普段から楽しく給食の時間を過ごせている様子でした。
 講話を通して家庭での食事への取組を振り返る良い機会となり,先生方への感謝でいっぱいの給食試食会でした。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

3年生 くすの木タイム「オープン!ときめき石けん工ぼう」

10月14,15,16日
第2理科室にて石けん作りが行われました。
・地域の人が楽しく手洗いができる。
・「石けんを作るために,よりよい石けんを見つけるおためしをしよう」が,めあてです。

最初に先生から,安全に作業をするための手順の説明がありました。子どもたちは真剣に説明を聞いていました。
子どもたちは,それぞれ思い思いの材料と型を持ち寄ってグループごとに作業を進めました。
材料は食紅・アロマオイル・ドライフラワー・造花・ラメ等,中にはミカンを持参した子どももいました。
お弁当のシリコンカップやクッキー型等を利用して,形にもこだわって石けん作りに励んでいました。
うまく固まらなかったり,表面がでこぼこしてしまったりして思っていたように仕上げられなくて残念そうな子ども,きれいに仕上がって満足そうな子ども,みんなそれぞれ試行錯誤しながら取り組むことができました。
次の試作に向けてさらに工夫を重ねながら,石けん作りを通して子どもたちが成長していく様子が楽しみです。
コロナ禍でいつもとは違う冬を迎えるにあたり,子どもたちなりに楽しく手を洗うための石けん作りができました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第72回運動会・高学年の部

今年はコロナ禍のためにいつもとは違った運動会でした。
応援合戦,選手リレー,六年生の騎馬戦も無く,保護者の参観も無し。初めてのYouTube配信での開催となりました。
それでも,開催していただいたことを大変ありがたく思います。

小雨とは言いがたいくらいの雨の中のスタートでした。
時間の経過とともに雨も弱まり,高学年の出番の頃にはほとんど降っていない状態になりました。
5年生,6年生のプログラムは大縄跳びとリレー。
大縄跳びはA B Cの3グループに分かれて行いました。それぞれ声をかけ合いながら各クラスの協力が見られました。そばで応援している先生も必死です。

そして,メインのリレー。
さすが高学年!迫力があります。
例年ならば大きな応援があるのでしょうが,静かな応援でした。
しかし、子どもたちの顔は真剣そのもの。心の中で声援を送っているのでしょう。
大きなトラブルも無く無事に終わりました。

6年生は小学生最後の運動会でした。
いつも通りに行えなかったことは残念でしたが,子どもたちはとても楽しそうでした。
最後の団長の言葉もみんなのがんばりを称える素晴らしいものでした。

今回の開催においては,先生方の配慮とおそらく何回もシミュレーションした上での決断だったのだと思います。
小学生生活の良い思い出が1つ増えたと思います。
あとで思い出した時に,「こんな時世の中運動会やったよね。」と笑い合いながら思い出を語ってくれるのではないでしょうか。
静かではありましたが熱のこもった運動会でした。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第72回運動会・低学年の部

<1年生>
ソーシャルディスタンスをとることを意識して始まった小学校生活でしたが,運動会の練習でお友達との心の距離はグッと縮まりました。自分達の何倍も大きい大玉を力合わせて転がしました。初めての運動会でまた一歩,成長した姿が見られました。

<2年生>
スイカと一緒に運ぶのは,勝利を願って書いた一人一人のサイン入りの団ごとに彩られたボール。みんなの想いを乗せて一生懸命運びました。
初めてのバトンを使ったリレー。今までたくさん練習してきたから,声を出さなくても心をひとつにアンカーまで繋ぎ,最後まで力を出し切りました。

オンライン配信や密にならないようにするといった,昨年までとの運動会とは全く異なる形での開催。毎日遅くまで準備をしてくださっていたそうです。それに加え,前日から降り続いた雨でぬかるんだ校庭を競技と競技の合間に土を運んで,子ども達が競技しやすいように群馬大学の学生さんが整備してくださっていました。児童達だけでなく,先生方そして群馬大学の学生の方々も心をひとつにした運動会でした。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

第72回運動会・中学年の部

 朝から降っていた小雨も,次第に弱まり,子どもたちが待ちに待った運動会が始まりました。子どもたちは,決められたルールをきちんと守り,一生懸命競技に取り組んだり,大きな拍手で応援したりしていました。
 6年生にとっては小学校生活最後の運動会,1年生にとってはワクワクドキドキ初めての運動会,また2〜5年生もそれぞれ今まで練習してきた成果を存分に発揮した運動会となりました。

<開会式>
 今年のスローガンは、「かたい絆で 心を一つに 最後まで」でした。
6年生の代表委員会委員長,団長による「誓いの言葉」は,赤城団,榛名団,妙義団のそれぞれが団結し,互いに切磋琢磨しながら優勝を目指すという気合いと熱い思いが伝わってきました。取材をしていた私たちも,思わず心の中で「がんばれ〜!!」と応援したくなりました。

<3年生>
 遊競技「オープン!ときめき石けん工房」では,石けんづくりをチームやペアで協力してうまく表現していました。
石けんのもとを 混ぜて 型に入れ,はい,出来上がり!
どの団も最後まであきらめずにがんばって,すてきな石けんを作ることができました。
 全員リレーでは,どの団もバトンパスがとても上手で,成長した姿を見ることができました。全員で一生懸命走って,クラスの絆を深めることができたと思います。
 また,6年生の応援団員の掛け声に合わせ,みんな一生懸命拍手などで応援していました。

<4年生>
 遊競技「幸せ届け!楽しさ運ぶ 笑学生」では,くすの木タイムで取り組んできた「多くの人を動画で楽しませる」というテーマで,「四角い箱」に詰めた「幸せ」を運んでくれました。「箱」を落とさないように,二人が協力しながら運びました。「箱」を落としてしまったときも,最後まであきらめずに全力でがんばりました。みんなで一つのものを作り上げることの大切さや喜びを実感できたと思います。
 全員リレーでは,一人ひとりが,北校舎のリーダーらしい力強い立派な走りを見せてくれました。
競技が終わった後の子どもたちからは,「練習よりうまくいった!」「バトンパスがうまくできてよかった!」「箱を運ぶのやリレーのバトンパスは難しいけれど,たくさん練習したし,友達と協力してうまくいった!」などの声が聞かれ,その表情は輝いていて充実感もうかがえました。
今後予定されている林間学校に向けて,より一層絆が深まったように感じました。

 本運動会の開催にあたりまして,校長先生をはじめ,教職員の皆様の多大なるご指導とご尽力に対し,心より御礼申し上げます。
 コロナ禍にあって,プログラムの内容や,応援の仕方,オンライン観戦など,様々な工夫がなされていました。先生方と子どもたちが一丸となって準備して実現できた運動会だと感銘を受けました。子どもたちにとっても,心に残る運動会になったことと思います。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

会員交流委員会花生け活動

9月18日に会員交流委員会による花生け活動が行われました。正門近くの花壇が彩られ,玄関までの通路に色とりどりの花を植えたプランターを置いてくださいました。とてもきれいで見ると心が和みます。どうもありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

2年生 生活科「野菜作り」収穫

2年生 生活科「野菜作り」収穫

7月21日 5・6時間目
二十日大根の収穫を取材!昨年まで2年生の恒例行事だった稲作を今年からは野菜作りに移行させての取組です。
きゅうり、二十日大根に加え、各クラスの話合いで決めたチャレンジ野菜はオクラ、おかひじき、ズッキーニなど。種をまいておよそ3週間。畑には二十日大根の葉っぱがひしめき合っていました。虫に食べられた葉っぱもあり、どれにしようか慎重に選ぶ子どもたち。「大きい!」「なんだ、ちっちゃい!」
引っこ抜いてみないと分からない、まるでくじ引きのような収穫。不安と戸惑いから始まったいつもと違った新学期の中で各クラスの畑には色とりどりの看板やかかしも飾られ、野菜を育てるだけでなく、みんなで協力して畑から作りあげる楽しさもうかがえました。収穫の傍らでは他の野菜の葉っぱを触ったり、観察したりするみんなの目は輝いていました。子どもたちの笑顔に取材していた私たちはたくさんの元気をもらえました。
(見に来て下さった)校長先生にもインタビュー
買えば何でも手に入る時代だからこそ、野菜作り、収穫は貴重な体験です。

畑にはこれから育つであろう野菜もたくさんあり、子どもたちの楽しい収穫はまだまだ楽しめそうです。

画像1 画像1
画像2 画像2

会員交流委員会緑化整備活動

7月22日に会員交流委員会による緑化活動が行われました。気温が高い中,正門近くの花壇の除草作業をしてくださいました。とてもきれいになりました。どうもありがとうございました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3