最新更新日:2024/12/03 | |
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1年生 生活科 お店屋さん友達と協力したり、お店に来てもらえるようにいろいろな品物をつくったりと、入学してから1年間で大きく成長した1年生の皆さんの姿が見られました。4月からお兄さん、お姉さんになる準備ができているなぁと感じました。 6年生を送る会が行われました。朝の活動の時間から1時間目にかけて、6年生を送る会が行われました。コロナ感染拡大防止のための分散登校が続き、全員がそろったのが一週間ほど前でした。その分散登校中に各学年で6年生に送るメッセージを作成してくれました。当日も残念ながら各教室からのリモート参加となりましたが、各学年の心のこもったメッセージで心が温かくなりました。 最後に6年生からの素晴らしい歌声のメッセージを頂きました。今年度は一度も全校で歌うことができなかった校歌を最高の歌声で歌い上げてくれました。その素晴らしい歌声は、6年生との楽しい思い出と共に在校生の胸に刻まれたと思います。 6年生の皆さんと一緒に生活できる時間も残り少なくなりましたが、在校生にとってあこがれの存在であった6年生の皆さんが安心して卒業できるよう、在校生も頑張っていきたいと思います。6年生の皆さん、今まで本当にありがとうございました。 大槌町復興支援資源回収回収によって得られた収益は、大槌町との交流活動、復興支援に使われる予定です。なおこの復興支援に向けた資源回収は今回を持って修了とします。今後は、地球環境の保護に向けて引き続き、回収活動を続けていきたいと思います。 軽井沢の発展と鉄道の歴史について学びました。実際のお話では、軽井沢の発展を支えてきたものが、鉄道であること、さらに碓氷峠を登れるように特別に作り出したのが、本校にあるED42という機関車であることがわかりました。そしてこの機関車に施されている工夫について一つひとつ丁寧に画像を使って説明して頂き、この機関車の一台を町として大切に保存していくために、10日間もかけて東部小に運んできたことをお聞きすると、「さすが軽井沢町 偉い」というつぶやきが聞かれました。鉄道好きの方々が、わざわざ県外からも見学に来られるこの機関車の魅力を、改めて再発見する貴重な機会となりました。 軽東祭が行われました。低学年の皆さんは、その班の高学年の皆さんに各委員会のブースに連れて行ってもらって、ゲームを楽しみました。ゲームのやり方などで困っている低学年には、高学年が「大丈夫?」「一緒にやろう」と声をかけてサポートしている姿が見られました。 高学年の皆さんは、ブースの運営とブースを回る2つの役割を前半後半で交代しながら頑張っていました。6年生が運営している時は、5年生が班のリーダーとなってブースを回るといった、活動のノウハウを自然に受け継いでいける仕組みも縦割り活動の良さだなぁと感じました。 今年度はコロナウイルス感染拡大の影響もあって、縦割り活動が計画通りに行えませんでしたが、こういった縦割り活動の良さをこれからも活動に取り入れていきたいと思います。 1年生から4年生のスケート教室が行われました。さて、今年度のスケート教室はこれで終わりますが、地元にこのような素晴らしい施設がある軽井沢町に住んでいることを生かして、これからもスケートを楽しんでほしいと思います。 避難訓練が行われました。消防署の方からも「とても落ち着いて避難をすることができていて素晴らしかった。」というお褒めの言葉を頂きました。この訓練の1週間ほど前に聞き取り訓練を行いましたが、その時もその場で静かに座って指示を聞くことができていました。今年から「聴く」を大切にしてきた成果が出てきているなぁと感じました。消防署の方のお話にもありましたが、災害があったときにまずは周りの情報をしっかりと聞くことが命を守ることにつながります。引き続き「聴く」を大切にしていって欲しいと思います。 第29回 軽井沢吹奏楽祭演奏した「カイト」は音楽会が終わってから練習し始めた曲で、メロディも難しい曲です。しかもコロナウイルス感染拡大の影響で、練習が中止となり10月になってようやくパート練習が出来るようになりました。そのような状況の中でも、毎朝練習を積み重ね、本日の演奏では、力強さの中にも各パートのバランスのとれた素晴らしい演奏を聴かせてくれました。 6年生の皆さんが残してくれた音色と残された4、5年生の皆さんが引き継ぎ、来年もこのホールで素晴らしい演奏を聴かせてくれる日を楽しみにしています。 土曜参観日が行われました。各学年の授業の後は、PTA常任の皆さんが計画していただいた「親子ワークショップ」を行いました。今回のワークショップでは、親子で人権について考える授業にするために自作でDVDを制作していただきました。台本作りから始め、撮影まで約1ヶ月かかったとのことでした。映像や演出も良くて、参加者の気持ちを引きつける素晴らしいものでした。ワークショップの中では、「違いってなあに?」という言葉で始まり、いくつかの問いかけについて親子や友達同士で意見交換しながら、それぞれの考えの「違い」について考える活動につながっていきました。意見交換する親子や友達同士の様子は、自分の意見が受け入れられたという安心の笑顔がたくさん見られ、あっという間の1時間となりました。今回の取り組みは、各家庭に持ち帰って「違い」について話題にすることができるすばらしい機会となりました。PTA常任委員の皆さん、当日の進行して頂いた各学年の役員の皆さん本当にありがとうございました。 自分の手洗いを見つめなおしてみよう。最後に手洗い名人として,本校給食室の3人の先生の手洗いの方法を映像で見せていただきました。手洗いの方法だけでなくハンカチを使って拭くことまで実際に紹介していただき、子どもたちにとって自分の手洗いを見直す大切な時間となりました。 4年生が社会見学に行ってきました。最初のリンゴ畑では、台風19号の被害の様子やその後、どのようにしてリンゴ農園として復興してこられたかをお聞きすることが出来ました。最初に農園の方から被害の様子をお聞きした後、子どもたちから「台風19号の被害は?」「リンゴ畑にたまった泥を処分するのにかかった時間は?」「なんでリンゴ農家をやろうと思ったのか?」といろいろな質問に答えて頂きました。現在はリンゴ畑として収穫の時期を迎えていましたが、当時の泥の深さや被害の様子をお聞きし、改めて災害の恐ろしさを知ることが出来ました。その後、農園の方々からおいしいリンゴの見つけ方を教わり、リンゴ狩りをさせていただきました。たくさん試食させていただいた後で、自分のお気に入りのリンゴをとって大切に持ち帰っていました。 善光寺では、内々陣の奥にある「お戒壇巡り」を行いました。暗い中でも「極楽への鍵前」を触ることができて満足気でした。 県庁での見学では、4年生らしい、話をやめて集中するときは、すっと集中できる素晴らしさが見られました。県庁で案内していただいた方からも褒めていただきました。 今回の学習では、晴天の下、長野県の県庁所在地について学ぶ絶好の一日となりました。帰宅後の食卓では、とりたてのおいしいリンゴを味わいながら、思い出話で盛り上がったのではないでしょうか。 パンジーの苗植え交流会が行われました。そしてボランティアのみなさんのやさしい眼差しに見守られて、一人ひとり挑戦してみました。苗を選び教えてもらった通りに鉢植えが終わると笑顔でクラスの鉢置き場に運んでいました。 3月の卒業式には会場に並べられる予定です。それまで一人一鉢大切に育てていきます。春になったらきれいな花を咲かせてくれるのが楽しみです。 6年生が修学旅行に行ってきました。今回の修学旅行を通して、学校や教室とは違う社会の様子に触れ、様々な人やものと出会うことでチャレンジ精神を発揮し、生き生きと活動できました。この2日間で学んだ自主性や協調性を今後の学校生活に生かしてくれることでしょう。また、仲間同士の絆も深めるよい旅行となりました。 野生生物学習が行われました。2,3年生は、軽井沢で生きている熊たちの本当の姿や、実際に駆除されてしまった熊について考える学習を行いました。 5年生も軽井沢に生息している熊について、実際にどのように調査しているか、また人が暮らしているところに来た熊をどのように捕獲し、その後、どのように森に帰しているかを使っている道具や使い方を紹介していただきました。 4年生は野生生物との共存の仕方について学習し、その中で国内でも生き物を大きく移動させることも気を付けるべきであることをお聞きしました。子どもたちは「カブトムシは本州にいる昆虫で、北海道には本来いない。本州から持ち込んではいけない。」という話にびっくりさせられていました。 今年度の野生生物の学習は終了ですが、この学習は継続して行ってきています。それぞれの学年にあった学習内容を次年度も進めていく予定です。 久しぶりのクラブ活動大正琴クラブでは、お馴染みの宇宙戦艦ヤマトのテーマに取り組んでいます。練習が進むにつれ曲が出来上がり始め、今では通しで演奏できるようになりました。曲の前奏が校内に響き渡ると、聞いている人を元気にさせてくれています。 国際理解クラブでは、ハロウィンが近いこともあってカボチャで飾りを作っていました。慣れない手つきで切り出し、見事に完成させていました。 生け花クラブでは、秋の花を見事に飾り、子どもたちの玄関に展示されています。どの作品も中心となる花を決めだして、見事にレイアウトされています。明日の参観日の際にぜひご覧ください。 校庭運動会が行われました。今年度は、コロナ禍ということで、連学年の表現活動も直前まで学年で練習して、感染警戒レベルが落ち着いたところで、ようやく合わせて練習をすることができました。そんな状況で不安な部分もありましたが、練習後にうまくできない仲間に教え合ってできるようになり、当日は見事な表現をみせてくれました。会場で応援している保護者の皆様や教職員も子どもたちからたくさんの感動をもらうことができ、会場が感動で一つになれました。 運動会が終わって、おうちの方のほうへ駆け寄っていく子どもたちの顔には、太陽と同じくらいまぶしい笑顔が見られました。本日の運動会を実施するにあたり、前日や当日の準備、また子どもたちへの励ましと多くの面で保護者の皆様に支えて頂きました。改めて感謝申し上げます。ありがとうございました。 運動会に向けて今年度の各学年の表現活動は、旗や扇子などを使った表現など、ひとり一人の距離を確保した演技となっております。当日の会場のレイアウトなども、感染予防対策を考慮して、例年と違った形となる予定です。詳しくは今後配布するプログラムでご連絡させていただきます。 校庭に元気な声が響いていました。最初は、とにかく飛ばすことに集中していましたが、「少しでも高く」という気持ちが少しずつ出てきました。そこからは、中に入れる水の量の違いと飛ぶ高さを何度打ち上げては、「水が多すぎた?じゃぁ 減らす?」「どれくらいまで?」といろいろ話し合いながら研究し、それぞれのロケットの大きさで一番高く上がるための水の量を見つけ出していました。 気持ちよく晴れ渡った青空の下、水しぶきを上げて飛んでいくロケットを見上げるたくさんの笑顔を見られました。 大槌町復興支援資源回収が行われました。学校の職員・児童に陽性者が確認された場合の対応について
学校の職員・児童に陽性者が確認された場合の対応について、本日、各家庭に配布いたしました。今後、陽性者が出た場合のガイドラインとなります。詳細は、配布文書をご覧下さい。
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