最新更新日:2024/11/15
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心がつながった 卒業式

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 コロナ対策のために、在校生はリモートでの参加となりましたが、心温まる卒業式になりました。
 6年生の立ち振る舞いも凛として、歩く姿や証書をもらう後ろ姿に、6年間の成長の跡が見られました。見ていた保護者の皆様も、さぞ感慨深かったと思います。
 周りの人を笑顔にしようと、この一年間頑張ってきた6年生であり、周りの人が気持ちよく生活できるようにと気配りをしてきた6年生でした。そんな6年生に、「世界中の人々が笑顔になれる未来を託す」と期待を語りました。
 式が終った後、在校生と職員みんなで、卒業生の見送りをしました。花が咲いたような、華やかな瞬間となりました。
 コロナ禍であり、通常の卒業式とは異なりますが、その中で精一杯、心がつながる卒業式となりました。6年生の皆さん、ご卒業、おめでとうございます。

学級じまい

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 卒業式を明日に控え、それぞれの学級では、「学級をしまう」活動を行いました。感謝になった教室をきれいにするクラス、レクリエーションで楽しクラス、学級文庫の整理をするクラス、これまでの作品をまとめるクラスなど、様々です。
 けれど、共通しているのは、友達と一緒に、いい顔をしているところです。居心地がいいんでしょうね。
 1年、又は2年間で創り上げてきた友達関係や学級集団が、とてもよいものになってきたのだと思います。そこにいることの心地よさ、共にいることの心地よさを感じているように思いました。

節目 三学期終業式

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 3月16日に三学期の終業式を行いました。3年生と5年生の代表児童による発表がありました。3年生は、勇気を出して挨拶したら、明るく、うれしくなったこと。5年生は、八風山強歩登山や漢字テストで頑張ったことについて話してくれました。一年間のまとめとして、それぞれの自分の成長について語ってくれました。また、5年生からは、「全校を引っ張っていく」という言葉も聞かれました。頼もしい限りです。
 実感があり、とても説得力がありました。
 続いて、校長からは、「節目にあたり、これまでの自分を振り返り、これからなりたい自分を考える日にしてほしい」「一年間を終えるにあたり、自分を支えてくれた人に感謝しよう」と話しました。
 最後に、「ありがとう」という曲にのせて、各学級の写真を見て、共に過ごした一年間を感じました。

感謝の気持ちを伝えよう 六年生を送る会

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 今年度の登校日も、残すところ6日となりました。今日の朝の活動の時間は、六年生を送る会を行いました。
 5年生の児童会本部が企画運営をしました。蔓延防止等重点措置の影響により、当初の予定を延期し、さらに学級を越えての交流を自粛している中でしたので、オンラインによる会を計画してくれました。
 最初に、6年生を楽しませようと、クイズがありました。BGMが流れてきて楽しい雰囲気でした。次に、各クラスからのビデオメッセージでした。画面共有やビデオを流す等のパソコンの操作も子どもたちだけで行う姿に驚きました。ここまで子どもたちでできるんですね。
 6年生の教室をのぞいてみると、テレビ画面を優しいまなざしで見ている雰囲気でした。下級生から、「ご卒業おめでとうございます」「委員会ではとても優しくしてもらいました」等の声があり、少しずつ卒業を感じているのではと思いました。
 オンラインではありましたが、温かい気持ちが通じ合う会になりました。
 

中山道の探究 最終章

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 蔓延防止等重点措置により、再延期してきた4年生探究学習「中山道」を、3月9日にようやく実施することができました。
 これまで、中山道を、学校から東の方向へ進み、碓井峠を踏破した子どもたち。今度は西の方向へと足を延ばしました。茂田井宿から笠取峠を目指しました。
 自分たちで調べたことを、車窓から確認していた子どもたちでした。
 茂田井宿では、道があることで宿場が栄えたことを地域の方に教えてもらいました。坂道で汗をかき笠を取ることから、笠取峠という名前がついたという言い伝えを知っていた子どもたちですが、「こんな坂汗もでない」と元気に歩いた子どもたちです。
 自作のわらじで歩いた子は、「痛い冷たいがわらじだよ」と語り、中山道の追究を通して昔の人に思いを馳せていました。
 クラス替え前の思い出作りの体験にもなりました。

軽井沢町を愛する子 登校時にゴミ拾い

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 朝の最低気温は、まだ氷点下ですが、子どもたちが登校する時間は、日差しのぬくもりを感じる季節となりました。
 2年生の3人が、「こんなにゴミが落ちてたの」と見せてくれました。2日前から、登校時、自主的に通学路の歩道のゴミ拾いをしてくれたそうです。「金属製のネジが落ていたことにに気付いたことがきっかけ」「町をきれいにしたいと思ったから」「動物にも悪いから」と語ってくれました。
 ゴミは、プラスチックごみと金属ゴミにきちんと分別されていました。軽井沢町を愛する気持ちに満ち溢れた行動です。感動しました。
 くれぐれも、無理せずに。安全第一です。

6年生のために

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 コロナ禍であり、通常の6年生を贈る会ができません。5年生が工夫して計画し、準備してくれています。50ものメッセージカードを準備している様子を見ました。まるで、大人が仕事をしているかのような雰囲気でした。限られた時間の中で、皆で協力して創り上げようとする気持ちが伝わってきました。
 放送室では、明日のオンラインでの送る会の進行の打ち合わせをしていました。企画、準備、実施と、教科学習では学ぶことのできないことを、たくさん学んでいる時です。そして、相手意識をもって取組む、最高学年を引継ぐという大いに経験になっています。
 明日の送る会が楽しみです。5年生の皆さん、ありがとう。

3学期のまとめ 1年のまとめ 6年間のまとめ

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 本年度も残すところ授業日数が7日となりました。各教室の廊下には、学習のまとめが掲示されています。これが最後です。
 6年生の教室には、総合で取組んできたSDGsについてまとめられた小冊子が掲示されていたました。めくってみると、全てパソコンを使ってまとめた人もあれば、手書きでまとめた人もいました。それぞれ、自分でテーマを選び学び進めました。立派なものができあがりました。
 梅組さんの前には、6年生の子の、これまでの学習したものが展示されていました。プリントや日記など、6年間に取組んできたものです。その量に圧倒されました。コツコツと積み重ねてきた足跡がよく分かります。
 一人一人の子どもたちのまとめの時です。「よく頑張ってきたね」と褒めてあげたいです。

思いを受け継ぐ 管楽器クラブ引継ぎ会

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 3月4日の朝活動の時間、管楽器クラブの引継ぎ会が行われました。司会進行は全て5年生が務めてくれました。ここでも主体的に動くことができているようでした。4,5年生は、一人一人の6年生に手作りのメッセージカードを、言葉も添えて贈りました。6年生からは、後輩に向けて励ましの言葉が寄せられました。
 本来ならば、全校のみんなを前に、発表の機会を予定していたのですが、感染状況が思わしくなく、引継ぎ会のみとなってしまいました。けれども、4,5年生の工夫により、気持ちのこもった引継ぎ会となりました。
 きっと、新年度になったら、コロナも少し収束し、活動が再開できると思います。そうなったら、また思いっきり演奏を楽しみましょう。
 6年生のクラブ員の皆さん、本当にご苦労様でした。中学校へ行っても頑張ってください。

やっぱりみんなでいるといいな 分散登校終了

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 分散登校は先週で終わり、今週から通常登校になりました。まだまだ油断できない状況ですが、感染対策を徹底して、集団感染を防いでいきたいと思います。
 朝、玄関のドアを開けると、元気な子どもたちの声が響き渡りました。久しぶりに会う友達もいて、再会を喜び合う子どもたちもたくさんいました。規制から解き放たれた解放感も感じました。
 「私、背が伸びたでしょ。髪も伸びたんだよ」と語る女の子、久しぶりにじゃんけんをして、勝つまでじゃんけんしていく男の子等、喜びに満ちあふれていました。やっぱり、学校には子どもたちのにぎやかさがいい。
 朝の時間は、久しぶりのせいぶタイムでした。今週に入って、日中はずいぶん暖かくなりましたが、校庭は、まだ雪一色の世界です。その雪の中で、子どもたちは元気に遊びます。「一緒に滑ろうよ」と声をかけてくれました。子どもたちの声と雪と太陽が、キラキラと輝いていました。

一足早く 桜咲く 大切なもの桜

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 2月の校長講話で全校の子どもたちに「これまで大切にしてきたものはなんですか」「これから大切にしていきたいことは何ですか」と呼びかけ、桜型のカードに書いてもらいました。分散登校中だったので、桜のカードが少しずつ集まってきて、ほぼ全校児童の桜の花が校庭に咲きました。軽井沢は、まだまだ寒さが厳しいですが、玄関内の桜の木には、子どもたちの温かな桜が咲きました。
 友だち、思い出、家族、自分、頑張る心、思いやり等など一人一人の大切なものが集まり、西部小のみんなの温かな心が集まったように感じます。卒業式まで、しっかりと咲き続けます。ご来校の際には、ご覧ください。

大切なもの 校長講話から

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 2月16日、17日は校長講話を行いました。分散登校でしたので、それぞれの日に登校した子どもたちに、テレビ放送で話しました。
 テーマは「大切なもの」 これまでの一年間、何を大切にして生活してきたのか。残すところあと20日あまりの年度末を、何を大切にして生活するのかを考える時間としました。
 「大切なもの」という曲をBGMに、今年一年間の様々な写真を提示し、一年間を振り返りました。子どもたちは、何を思い出し、どんなことを感じたのでしょう?
 そして、「何を大切にしてきたか」「何を大切にしていきたいか」を桜型のカードに書いてもらいました。それを、昇降口の桜の木に貼っていきます。
 軽井沢西部小学校の「大切なもの」桜が花開きます。どんな桜になるかお楽しみに。

今年一番の雪

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 朝からの雪、今日は一日降り続きました。
 朝早くから、先生方による雪かきが始まりました。雪が降るという予報を聞いて、早起きして来てくれた先生もいました。ありがたいことです。
 子どもたちが登校すると、5,6年生による自主的な雪かきも始まりました。昇降口前は、あっという間にきれいになりました。
 掃除の時間も5、6年生が雪かきに来てくれました。学校のため、みんなのために働く意識が高い高学年です。代々引き継がれている伝統です。
 下校時に、2年生と一緒に積雪を測ったら、なんと15センチにもなっていました。
 登下校時には、くれぐれも気を付けてくださいね。

子どもも大人も楽しいオンライン授業

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 コロナ感染対策とし進めてきたオンライン授業も、分散登校になってから、さらにその効力を発揮しています。慣れるまでは、接続にも時間がかかったり、黒板の字が見えるか確認したりと、手間もかかりましたが、今では、全クラスでオンライン授業を実施しています。
 今週には、先生方の自主的なオンライン授業研修も行いました。それぞれの担当から、「ZOOMで短歌」「ハイブリッド授業の見え方」「GoogleClassroomを使った穴埋め短歌」「Jamboardを使っておしゃべり」「Song Makerを使った創作実践」等々、お互いの実践を紹介しあい、楽しく学ぶことができました。
 ベテランの先生も、画面に食い入り、若い先生に聞きながら学んでいました。
 翌日には、クラスで実践している先生もいました。子どもも大人も、頑張っています。

コロナ禍でも工夫して進める 児童会選挙

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 5年生が中心となって、来年度の児童会長選挙を進めています。コロナ禍により、今まで当たり前にやっていた、教室訪問や朝の呼びかけ等の選挙活動ができません。学級以外の交流を行っていないので、立会演説会や投票も一同を会して実施することはできません。さらに、現在は分散登校であり、学級でさえ、一同の集まることができません。
 だからこそ、工夫する必要を感じ、子どもたちも先生方も動き出しました。
 教室訪問や立会演説会の代わりに、オンデマンドで立候補者の演説を届けました。各教室では、それぞれのグループが登校した際に、ビデオを見て投票の参考にしました。
 4名の候補者は、コロナ禍の暗さを跳ね飛ばそうと、楽しくなる行事、明るいあいさつ、誰とでも遊べる、助け合い等といった公約を掲げて演説していました。いよいよ、自分たちが学校のリーダーになるという気概を感じさせる演説となりました。
 さあ、選挙結果は、今日、いよいよ発表です。

節分 鬼がきらいな魚はなんでしょう?

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 今日は節分です。玄関に飾られた、西部小マスコットキャラクター「せいぶた」もお色直しをしていました。鬼の面と、節分にちなんだメッセージが書かれていました。
 最後には、「鬼が嫌いな魚は何でしょう?」と。登校した子どもたちは、口々に魚の名前を答えていました。
 正解は、イワシでした。柊にイワシの頭を鬼を追いはらった風習から、イワシを食べる習慣があるとか。なるほどなるほど。
 給食には、なんと「イワシのかば焼き」が出ました。骨まで食べられるようにしっかり揚げてあり、とてもおいしくいただきました。
 児童会と給食の先生との連携プレーに感心しました。
 お家でも、楽しい節分をお迎えください。

頑張ってます コロナ対策

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 コロナ感染が、小学校や保育園等の子どもたちのいる施設でも感染が広がってきていると
ニュースで聞き、対策を徹底しているところです。子どもたちの意識も高まってきています。
 給食の時間、5年生の教室に行ってみました。
 当番さんがマスクをして、いただきますをした後は、だれも話しません。黙食の徹底です。ここまで徹底できているとは思いませんでした。子どもたちにも、現在の危機的な状況が理解できているのですね。それにしても、4,5年生と言えば、動き盛り、騒ぎ盛りの年頃です。その子どもたちが、我慢して黙食を徹底している姿にジーンときてしまいました。
 早く、話をして楽しく食べられる日がくるといいですね。もう少し、みんなで頑張ろう。

分散登校でもつながってるよ

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 蔓延防止等重点措置が執られてから、一週間が過ぎようとしています。学校でも分散登校とオンライン授業が軌道に乗り、粛々と教育活動を進めているところです。
 低学年の教室では、「今日は〇〇君いないのかー」とがっかりしている子どもの姿がありました。けれど、少ない人数の中だからこそ、その分しっかり動こうとする子どもたちが多かったです。給食の準備も掃除も、いつもよりも自主的に行動する子が多かったです。
 AグループとBグループとでつながっていたいという気持ちから、登校した日に、ホワイトボードに一言書くようにしました。「今日はけんだまで、とめけんができたよ」「算数でお金を使ったよ」等と、それぞれが伝えたいことを書きました。
 つながりは、安心感を生みます。つながりを大事に、この難局を乗り越えていきましょう。

オンライン授業 進む

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 新型コロナウイルスの感染が拡大してきました。先週より、オンライン授業の提供が進み、今週は、全クラスでオンライン授業を提供しています。画面越しに見える子どもたちの様子も、安心した表情をしていて、少しホッとしました。
 先生方の技術も少しずつ向上し、画面を共有する方法や、チャットでの書き込み等など、多くのことができるようになってきました。
 もちろん、対面授業とはちがって難しさもありますが、子どもたちにとって、つながることが一番の安心感だろうと考えています。今後も、オンライン授業を活用し、コロナ禍を乗り越えていきたいと思います。
 さて、まん延防止等重点措置が27日より適用されます。新聞報道でもご承知の通り、オンライン授業や分散登校を行い、密を避ける感染対策を行います。現在、準備を進めております。決まり次第お伝えいたします。ご心配、ご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解とご協力をお願い致します。心配な点やご要望がありましたら、遠慮なく学校にご連絡ください。

マイナス10度でも 外遊び

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 今朝は、今季最低気温マイナス10度にもなりました。登校してきた子が、「息で前髪が凍っちゃった」と体験したことを教えてくれました。つららを見せては「これ何か分かる?」と言ってくる子もいました。冬の寒さを体験しています。
 この寒さの中、今日の西部タイムは、校庭で活動するクラスが多かったです。クラス単位で鬼ごっこをしていました。
 あまりの寒さかと思いきや、太陽の光を浴びて、そして元気に走り回る子どもの姿を見ていると、何となく元気が出てきました。一緒に、鬼ごっこをするまでの元気は出ませんでしたが、心が温かく元気になりました。コロナに負けず、頑張ろう。 
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学校行事
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軽井沢町立軽井沢西部小学校
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