最新更新日:2024/11/15
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阿部知事さんと話しました しあわせ信州移動知事室教育懇談会

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 14日(火)には、しあわせ信州移動知事室教育懇談会に参加要請があり、会場のイートンハウス軽井沢へ行ってきました。
 参加者は、知事、佐久地域振興局長、軽井沢風越学園理事長、西軽井沢学園担当、イートンハウス軽井沢ディレクター、西部小学校校長の7名でした。
 最初に、知事からの「県は学びと自治を柱にしていく。学びを子ども中心に考えていきたい」とお話があり、その後、西軽井沢学園、イートンハウス、西部小学校の3者から、それぞれの取組みを発表しました。
 知事の前で発表するということで、随分時間をかけて準備したのですが、言いたいことが伝わったかどうか・・・
 その後、新しい教育をどうやって広げられるか、そのために何が必要で何がネックになっているか、魅力ある社会をどうつくっていくか等、話題が絶えませんでした。教育は、提供者のみではなく、子ども、保護者、地域、学校が当事者となり一緒になって創っていくということが大事であるというお話でまとまりました。
 貴重な体験をさせていただき、学校運営についての責任を改めて感じた時間となりました。

貴重な時間をありがとうございました 保護者懇談会

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 12月9日からの4日間、保護者懇談会を行いました。保護者の皆様には、お忙しい中ご来校いただきありがとうございました。
 子どもの頑張りをお話しして、保護者の皆さんに喜んでもらえたと言って、喜んでいる職員が多かったです。どんな話題があったのか聞いてみたら、次のような答えが返ってきました。「この3年間で、今年初めて算数が好きになりました。自分なりに考えることが好きになった理由です。でも自信をつけてほしいです」「全てのことについて、自分で頑張ったら、ちゃんとできるようになることを学んだようです」「クラスの友達と仲良くできていて安心しました」「『先生教えて』という感じだったけれど、学校では友達に聞いて自信をもって学習しています」「仲良しグループでは、低学年の子をまとめていると聞き、驚きました」等など、担任に子どもの様子をお話ししてくれる保護者の皆様も多かったようです。
 また、「家でも、自立、共生、探究をやってみたいと思うのだけれど、何をしたらよいですか?」という質問を受けた職員もいました。どう答えたのでしょうか。後で聞いてみたいと思います。
 4日間、保護者の皆様と担任が、子どもたちの成長をもとに、明るい未来を見つめた時間を過ごさせていただいたように思います。皆様から頂戴した意見を受け止め、子どもたちの笑顔がいっそう輝くよう、努めてまいりたいと思います。
 ※写真は許可をいただいて掲載しています。

くるくる伸びる絵本は なんと50m まあるいたまごさん読み聞かせ

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 読書旬間にあわせて、毎年、読み聞かせグループ「まあるいたまご」さんに読み聞かせをしていただいています。今回も、ペープサートや大きな伸びる絵本等を使って読み聞かせをしていただきました。
 一つ目は、「とりかえっこ」のペープサートでした。「ぴよ」「ぶー」の鳴き声に、くすくすと笑い声が出ました。予想できるのですが、鳴き声を聞くと、自然と笑いが出てきてしまいました。
 二つ目は、くるくる伸びる絵本による「かにむかし」でした。「さるかにがっせん」と似ているお話でした。障子紙をつなぎ合わせて絵を描いたそうです。全長、何と50mもあるそうです。迫力がありました。
 最後は、斎藤隆介の「ソメ子とオニ」でした。ブラックライトに反射する絵具で描いた絵が光っていました。なんと、この絵も自作だそうです。6色しかない色を混ぜて、色を作ったとのこと。その完成度の高さに驚かされました。真っ暗な中で、臨場感のある読み聞かせとなりました。
 元気な3年生も、読み聞かせに浸りこんでいました。

清掃集会で見返す 自分の清掃のあり方

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 12月10日、朝の活動の時間に、清掃委員会による児童集会を開きました。今回も仲良しグループで集まりました。
 まずは、階段を丁寧に拭く様子や、ひざをついて雑巾がけする姿の写真を映し出してくれました。次に、雑巾クイズです。「ぞうきんはどんな折り方をして使うとよいでしょう」「なぜ半分に折るとよいのでしょうか。グループで話し合ってみましょう」と進んでいきました。そして、3種類の折り方をした雑巾がけの検証映像が流れました。てのひらの力がしっかりと雑巾に伝わることが大事だと説明してくれました。
 次は、ほうきクイズで、ほうきのかけ方について3択問題でした。これも検証ビデオがありました。
 準備時間があまりなかった中、清掃委員会で協力して作った発表は、とても説得力のあるものでした。委員長さんを中心して、委員の皆さんの実行力が伝わってきました。
 その日の掃除の時間、雑巾の折り方に意識して掃除している子がたくさんいました。掃除を通して、成長している子どもたちです。

ISAKの学生さんは、将来のことをどのように考えているのかな

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 3日の金曜日には、6年竹組が、町内にある、UWC(United World College)ISAK JAPAN の高校生を招待して、交流を行いました。4人の日本人、3人の外国人、計7人の2年生に来ていただきました。
 まずは、英語の授業で身に着けた会話に挑戦です。一人一人が、高校生のところへ行き、挨拶したり自分の聞きたいことを質問したりしました。ちょっと照れがあって緊張していたようでした。
 続いて、一人一人に1、ISAKで学ぼうと思った理由 2、どんな勉強をしているか 3、将来の夢についてお話ししてもらいました。
 それぞれがしっかりとした考えとビジョンを持っていて感心しました。子どもたちも、はきはきと語る高校生の姿を見て驚いていたようでした。さらに、ネイティブのように英語を話す日本人の姿にも驚いていたようでした。
 寮でけんかをしないのですか?卒業後の進路は?等の質問も出されました。けんかはするけれど、話し合いで解決することが多い、卒業後は外国の大学に進学する人が多いと教えてくれました。
「いろんな人と学べるから入学したいう人が多かった」「最初のフリータイムで話しかけることができず、悔しかったです」「みんな英語がペラペラですごかったです」「みんな将来の夢があってすごいなあと思いました」「日本人の高校生が、英語と日本語を話していて、とてもかっこいいなあと思いました」等の感想が出されました。
 自分たちよりも少し年上の高校生が、真剣に自分の事、将来のことを考えている姿を目の当たりにして、6年生にとって、改めて自分を見つめる機会になりました。 

どうして野菜を食べなきゃいけないの? 食育授業

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 町の管理栄養士の土屋先生をお招きして、食育の授業を実施しています。1日は、5年生の授業でした。どうして野菜を食べなきゃいけないの?と、問題提起して授業が始まりました。「野菜は健康にいい」と何となく知っている子どもたちでしたが、「お肌をツルツルにしてくれる」「内臓の働きを良くしてくれる」「血液をきれいにしてくれる」「病気に負けないからだを作ってくれる」等、具体的な効能について興味深く聞いていました。
 一日に必要な野菜130グラムを、先生が実際に子どもたちに見せると、「そんなに食べなきゃいけないの?」と子どもたち。加熱することによって量も減り、栄養素が増すこともあることも学びました。
 実際、一日に食べている野菜の量はどうなのでしょうか?毎日の事で、意識が流れて行ってしまいます。時折、振り返ってみるといいですね。

異年齢で楽しむ あさま祭

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 11月26日(金)は、児童会主催の「あさま祭」でした。11の委員会による、11のブースが開かれました。1年生から6年生の誰もが楽しめるように工夫されていました。遊び方のルール説明が、掲示されていたり、口頭で説明したり、とても工夫されていました。聞くほうも身を乗り出して真剣に聞いていました。
 グループの友達を応援したり、友達の意見を聞き合ったりと、とても優しい関係が多く見られました。異年齢での関わりが、お互いのよさを引き出しています。
 移動の時に3年生が、「やばい!楽しすぎる!」と満面の笑顔で通り過ぎて行きました。
 この児童会祭でも、成長の姿がたくさん見られました。

学級経営研修 プロジェクト・アドベンチャー

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 11月24日の放課後、職員研修を行いました。内容は、プロジェクト・アドベンチャー。人と人が交じり、お互いの考えを共有し、組織の力を高めていく研修です。昨今は企業でも多く取り入れられているそうです。
 今回の講師は、アッキーこと木村 彰宏さんです。風越学園から来てくださいました。アッキーは、プロジェクト・アドベンチャー ジャパンのファシリテーターもしており、多くの研修の講師を務めているそうです。
 まずはいくつかのPA(プロジェクト・アドベンチャー)を経験し、その後、PAの理念や内容について学び、再び体験しました。
 最初は緊張していたものの、体を動かすうちに、気持ちも開放的になり、笑いが多い研修会となりました。学んだことを、どのように教室に持ち込もうか考えている先生方でした。

自らの掃除を振り返る 全校集会

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 11月24日の朝の活動は校長講話でした。今回は、縦割り班で集まり、掃除について振り返る時間を作りました。
 10月までに縦割り班での哲学対話も何回か行い、11月8日からは縦割り清掃を行ってきたので、今回は縦割り班で清掃を振り返る時間にしました。
 まずは、縦割り清掃の様子をビデオで子どもたちに見せました。そして、「自分(自分たち)の掃除はどうか」「これからどんな掃除にしていきたいか」という二つの問いについて縦割り班で話し合いました。
 中には、「先生が怒るからやっている」「掃除なんてやりたくない」という本音が出ている班もありました。
 掃除に対する考えや意識が、少しずつ育ってくるといいなと思います。日々、忙しさに流されて、掃除についてじっくり考えたり指導したりできていません。じっくりと掃除に向き合って、考えたいと思いました。

学びの改革への挑戦 新しい授業研究会

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 授業研究会では、今までの当たり前を打ち破り、皆で考え合う授業研究会にしたいと、研究主任中心にデザインしました。
 堅苦しい挨拶等は行わず、研究発表や指導者の先生のお話を挟みつつ、岩瀬直樹先生をファシリテーターとした実践者のフリートークや、様々な人が交ざった参加者のフリートークを進めていきました。フリートークでは、自立的な学び手を育てるための、1授業のあり方、2評価のあり方、3大人のあり方、4学校のあり方の問いを選択し意見の交流をしていきました。
 参加した皆様から、多くの感想をいただきました。抜粋して紹介します。「学ぶとは何か、分かるとは何かということを、子どもたちと共に創り上げていくという教師の姿勢こそが大切であるということを学ばせてもらいました」「先生方の惜しみない努力や工夫が、一人一人の学びを支えているのだなと改めて思いました」「枠組みを先に持ってくるのではなく、自立した学習者を育てるために必要なことは何かを考えてのスタート、というのが素敵だなと思いました」「子どもたちが自分の考えをどんどん話せることに驚きました。子どもたちが友達と楽しそうに自主的に学んでいく姿がよかったです」
 参加者の皆様からも、多くの示唆をいただきました。これからも、自立的な学び手を育てるために、日々精進してまいりたいと思います。ありがとうございました。

学びの改革への挑戦 公開研究授業

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 11月18日 学びの改革実践校として自主公開研究会を開催しました。県内外から80名程が来校されました。遠くは大阪、愛知、神奈川、新潟から参加される方もいて、学びの改革への関心の高さが伺えました。
 4、5年生の算数の授業を公開しました。大勢の参観者に、びっくりして緊張している子どももいましたが、次第にいつもの姿になっていました。
 先生主導で教わるのではなく、一人一人が自ら学ぶ授業を展開しました。自分の学習計画に沿って、必要感があると、自ら友達のところへ行き聞き合い、学び合う姿がたくさん見られました。
 参観者からは、「目からウロコ」「この姿を見せられたら、やらない選択肢はないね」等と声をかけていただきました。
 自ら学ぶ子どもの姿に、たくましさを感じました。

心あわせて 軽井沢吹奏楽祭

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 14日、軽井沢大賀ホールで軽井沢吹奏楽祭が行われました。コロナの影響で、2年ぶりの開催となりました。
 軽井沢町の3小学校、中学校、高校、軽井沢町吹奏楽団が集まっての演奏会で、お互いの演奏に触れ、たくさん学ぶことができました。
 金管クラブのメンバーは、午前中に学校で音出しをしてからの参加となりました。音楽会から、また一つ成長した姿を披露してくれました。
 「フレンドライクミー」は、ジャズのリズムが難しいけれど、かっこよく決められるように頑張りました」(子どもの感想)
 コロナ禍で、様々な困難をも乗り越え、練習してきた金管バンド。また一つ成長したことでしょう。次は、2月のアンサンブルコンクールです。お楽しみに。

すごい おいしい お汁

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 「教頭先生。なんで、見に来なかったの?すげーおいしかったよ。こんなにおいしいお汁は初めてだったよ」と、授業が終わって、職員室に報告にくる子がいました。
 今日は、5年生の出前講座「和食料理」を行いました。和食料理人の小林先生をお迎えしての授業となりました。大量の鰹節を入れてだしを取るところから行いました。普段は、あまり経験のない子どもたちですので、大量の鰹節を使うことに驚いていました。そして、出来上がったお汁を口にしてみると、「うまい」「こんなの食べたことない」等と、感嘆の声があちこちで沸き起こりました。和食のよさを体で感じた子どもたちでした。

一生の思い出に残る 修学旅行

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 コロナ禍のため、県内に変更になった修学旅行だったけれど、一生の思い出に残る修学旅行になりました。二日目は、大王わさび農場、ちひろ美術館、松本城に行きました。長野県の中にこんなにすごいところがあるなんて、知らなかったし、自慢です。友達と一緒にホテルに泊まって、修学旅行ができて、本当にうれしかったです。(子どもの感想より)
 二日間とも、天候にも恵まれて、たくさんの思い出を作ることができました。仲間との思い出を作った貴重な時間になりました。残りの小学校生活も、益々充実したものになることでしょう。

修学旅行 元気に出発

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 昨日の雨とは打って変わって、さわやかに晴れ、6年生が元気に修学旅行に出発しました。
 まずは、白馬のジャンプ台です。140mもの高さのあるラージヒルのスタート地点はスリル満点です。みんなでスリルを味わいながら、スタート地点に立ちました。
 その後は、黒部ダムの扇沢駅で、ダムカレーをいただきました。
 そして、電気バスに乗って、黒部ダムに到着しました。山は雪化粧していました。黒部ダムを作るために働いた1500人の苦労をお聞きしました。子どもたちは、真剣に学んでいました。「地上の星」の歌が私の頭の中に流れてきました。
 大町山岳博物館と宿舎でのプールと、まだまだお楽しみは続きます。

目を見て挨拶 信州あいさつ運動

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 8日(月)には、安全協会とライオンズクラブの皆さんによる、「信州あいさつ運動」が行われました。
 安全協会とライオンズクラブの皆様が、昇降口でこどもたちを迎えてくれました。
 「だれかな?」という表情はあるものの、素直な西部小の子どもたちは、受けた挨拶に対いして反応する姿が多く見られました。できれば、元気な聞こえる声での反応がほしいところですが、月曜日ということで元気がもう少しでした。
 プレゼントといて夜間反射板をいただきました。早速手にまいて喜んでいる子どもたちでした。

6年生のために ビオラを育てよう

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 5日の金曜日には、1,2年生がビオラの定植を行いました。
 講師は、育種寺子屋代表の山岸さんです。毎年、この活動に関わってくださっています。
 6年生の卒業式に飾る花だと知り、子どもたちの表情に真剣さが増しました。2つの苗を選ぶとき、「この色とこの色が合うかな」等と、真剣に選んでいる様子から、相手意識を感じました。また、途中で離れて行ってしまう子もいましたが、植え方のポイントの説明になると、自然と寄ってきて聞いている姿がありました。
 お世話になった6年生のためにという思いを感じました。
 3月には、ビオラと共に、1,2年生の皆さんも大きく成長することを期待しています。

みんなで ゴシゴシ カーリング体験

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 4日(木)には、今シーズン初めてのカーリング教室を行いました。まずは4年生の体験です。西部小学校では、4,5,6年生が体験します。長野オリンピックが開催された軽井沢アイスパークでの体験です。世界的にも、とても素晴らしいリンクだそうです。
 始めての体験となる子も多い4年生は、興味津々です。まずは、氷上での足の動かし方を練習しました。次は、ストーンの扱いです。重いストーンを動かすよりも、自分の身体が動いてしまい四苦八苦していました。ですが順応するのが早く、あっという間に投げられるようになっていました。
 みんなで得点ルールを確認して、いよいよ本格的に挑戦。みんなで声かけあいながらブラシでゴシゴシ。とても楽しそうでした。
 軽井沢ならではのウインタースポーツですね。
 職員研修でもやってみたいです。

第二回 学校評議員会・運営委員会 開催

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 11月2日に、第二回学校評議員会・運営委員会を開催しました。4名の学校評議委員の皆様にご参加いただき、これまで学校運営についてご意見をいただきました。
 主に2学期に行った行事や、学習の様子について写真をお見せしながら説明しました。
 八風山強歩登山やお仕事ゼミについては、伝統や個性がある活動でとても良いと評価をいただきました。
 特に、八風山については、経験のある方もいらっしゃって、過去の歴史が話題になりました。
 何でも欲しいものが手に入り、至れり尽くせりの時代、目的地を自分で決め、自分の責任で最後までやり遂げなければならない一日。貴重な経験になることを評価していただきました。
 価値ある行事で、今年も約100名の皆様にボランティアとして参加していただくこととなりました。
 また、来年度からコミュニティ・スクールの組織が少し変わるという話題については、組織が変わっても、地域や家庭との連携を密に、西部小らしさを大事にしてほしいとご意見をいただきました。今後も、魅力ある西部小学校を運営していきたいと思います。
 ありがとうございました。

感動の連続 2年ぶりの音楽会

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 11月1日と2日に、校内音楽会を実施しました。昨年はコロナのために中止、今年度も2学期開始までは、実施できるか未定でした。これまでは、感染することに恐怖を感じ、歌うこともできず、マスクで表情も見えず、暗い気持ちでいたことを思い出します。ですから、表現する子どもたちの歌声や気持ちが心配でした。
 しかし、今日のステージを見て、元気な子どもたちの姿から、溢れる意欲を感じました。歌声が重なり、聴いているお家の皆さんに届き、みんながつながる。一生懸命さ、思いが音に乗って届きます。
 そればかりではありません。今日までの努力の積み重ねも、音に乗って見えてきます。音にのって多くの感動が伝わってきました。
 感動的な音楽会を味わうことができました。ありがとうございました。
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