最新更新日:2024/11/15 | |
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くるくる伸びる絵本は なんと50m まあるいたまごさん読み聞かせ一つ目は、「とりかえっこ」のペープサートでした。「ぴよ」「ぶー」の鳴き声に、くすくすと笑い声が出ました。予想できるのですが、鳴き声を聞くと、自然と笑いが出てきてしまいました。 二つ目は、くるくる伸びる絵本による「かにむかし」でした。「さるかにがっせん」と似ているお話でした。障子紙をつなぎ合わせて絵を描いたそうです。全長、何と50mもあるそうです。迫力がありました。 最後は、斎藤隆介の「ソメ子とオニ」でした。ブラックライトに反射する絵具で描いた絵が光っていました。なんと、この絵も自作だそうです。6色しかない色を混ぜて、色を作ったとのこと。その完成度の高さに驚かされました。真っ暗な中で、臨場感のある読み聞かせとなりました。 元気な3年生も、読み聞かせに浸りこんでいました。 清掃集会で見返す 自分の清掃のあり方まずは、階段を丁寧に拭く様子や、ひざをついて雑巾がけする姿の写真を映し出してくれました。次に、雑巾クイズです。「ぞうきんはどんな折り方をして使うとよいでしょう」「なぜ半分に折るとよいのでしょうか。グループで話し合ってみましょう」と進んでいきました。そして、3種類の折り方をした雑巾がけの検証映像が流れました。てのひらの力がしっかりと雑巾に伝わることが大事だと説明してくれました。 次は、ほうきクイズで、ほうきのかけ方について3択問題でした。これも検証ビデオがありました。 準備時間があまりなかった中、清掃委員会で協力して作った発表は、とても説得力のあるものでした。委員長さんを中心して、委員の皆さんの実行力が伝わってきました。 その日の掃除の時間、雑巾の折り方に意識して掃除している子がたくさんいました。掃除を通して、成長している子どもたちです。 ISAKの学生さんは、将来のことをどのように考えているのかなまずは、英語の授業で身に着けた会話に挑戦です。一人一人が、高校生のところへ行き、挨拶したり自分の聞きたいことを質問したりしました。ちょっと照れがあって緊張していたようでした。 続いて、一人一人に1、ISAKで学ぼうと思った理由 2、どんな勉強をしているか 3、将来の夢についてお話ししてもらいました。 それぞれがしっかりとした考えとビジョンを持っていて感心しました。子どもたちも、はきはきと語る高校生の姿を見て驚いていたようでした。さらに、ネイティブのように英語を話す日本人の姿にも驚いていたようでした。 寮でけんかをしないのですか?卒業後の進路は?等の質問も出されました。けんかはするけれど、話し合いで解決することが多い、卒業後は外国の大学に進学する人が多いと教えてくれました。 「いろんな人と学べるから入学したいう人が多かった」「最初のフリータイムで話しかけることができず、悔しかったです」「みんな英語がペラペラですごかったです」「みんな将来の夢があってすごいなあと思いました」「日本人の高校生が、英語と日本語を話していて、とてもかっこいいなあと思いました」等の感想が出されました。 自分たちよりも少し年上の高校生が、真剣に自分の事、将来のことを考えている姿を目の当たりにして、6年生にとって、改めて自分を見つめる機会になりました。 どうして野菜を食べなきゃいけないの? 食育授業一日に必要な野菜130グラムを、先生が実際に子どもたちに見せると、「そんなに食べなきゃいけないの?」と子どもたち。加熱することによって量も減り、栄養素が増すこともあることも学びました。 実際、一日に食べている野菜の量はどうなのでしょうか?毎日の事で、意識が流れて行ってしまいます。時折、振り返ってみるといいですね。 異年齢で楽しむ あさま祭グループの友達を応援したり、友達の意見を聞き合ったりと、とても優しい関係が多く見られました。異年齢での関わりが、お互いのよさを引き出しています。 移動の時に3年生が、「やばい!楽しすぎる!」と満面の笑顔で通り過ぎて行きました。 この児童会祭でも、成長の姿がたくさん見られました。 学級経営研修 プロジェクト・アドベンチャー今回の講師は、アッキーこと木村 彰宏さんです。風越学園から来てくださいました。アッキーは、プロジェクト・アドベンチャー ジャパンのファシリテーターもしており、多くの研修の講師を務めているそうです。 まずはいくつかのPA(プロジェクト・アドベンチャー)を経験し、その後、PAの理念や内容について学び、再び体験しました。 最初は緊張していたものの、体を動かすうちに、気持ちも開放的になり、笑いが多い研修会となりました。学んだことを、どのように教室に持ち込もうか考えている先生方でした。 自らの掃除を振り返る 全校集会10月までに縦割り班での哲学対話も何回か行い、11月8日からは縦割り清掃を行ってきたので、今回は縦割り班で清掃を振り返る時間にしました。 まずは、縦割り清掃の様子をビデオで子どもたちに見せました。そして、「自分(自分たち)の掃除はどうか」「これからどんな掃除にしていきたいか」という二つの問いについて縦割り班で話し合いました。 中には、「先生が怒るからやっている」「掃除なんてやりたくない」という本音が出ている班もありました。 掃除に対する考えや意識が、少しずつ育ってくるといいなと思います。日々、忙しさに流されて、掃除についてじっくり考えたり指導したりできていません。じっくりと掃除に向き合って、考えたいと思いました。 学びの改革への挑戦 新しい授業研究会堅苦しい挨拶等は行わず、研究発表や指導者の先生のお話を挟みつつ、岩瀬直樹先生をファシリテーターとした実践者のフリートークや、様々な人が交ざった参加者のフリートークを進めていきました。フリートークでは、自立的な学び手を育てるための、1授業のあり方、2評価のあり方、3大人のあり方、4学校のあり方の問いを選択し意見の交流をしていきました。 参加した皆様から、多くの感想をいただきました。抜粋して紹介します。「学ぶとは何か、分かるとは何かということを、子どもたちと共に創り上げていくという教師の姿勢こそが大切であるということを学ばせてもらいました」「先生方の惜しみない努力や工夫が、一人一人の学びを支えているのだなと改めて思いました」「枠組みを先に持ってくるのではなく、自立した学習者を育てるために必要なことは何かを考えてのスタート、というのが素敵だなと思いました」「子どもたちが自分の考えをどんどん話せることに驚きました。子どもたちが友達と楽しそうに自主的に学んでいく姿がよかったです」 参加者の皆様からも、多くの示唆をいただきました。これからも、自立的な学び手を育てるために、日々精進してまいりたいと思います。ありがとうございました。 学びの改革への挑戦 公開研究授業4、5年生の算数の授業を公開しました。大勢の参観者に、びっくりして緊張している子どももいましたが、次第にいつもの姿になっていました。 先生主導で教わるのではなく、一人一人が自ら学ぶ授業を展開しました。自分の学習計画に沿って、必要感があると、自ら友達のところへ行き聞き合い、学び合う姿がたくさん見られました。 参観者からは、「目からウロコ」「この姿を見せられたら、やらない選択肢はないね」等と声をかけていただきました。 自ら学ぶ子どもの姿に、たくましさを感じました。 心あわせて 軽井沢吹奏楽祭軽井沢町の3小学校、中学校、高校、軽井沢町吹奏楽団が集まっての演奏会で、お互いの演奏に触れ、たくさん学ぶことができました。 金管クラブのメンバーは、午前中に学校で音出しをしてからの参加となりました。音楽会から、また一つ成長した姿を披露してくれました。 「フレンドライクミー」は、ジャズのリズムが難しいけれど、かっこよく決められるように頑張りました」(子どもの感想) コロナ禍で、様々な困難をも乗り越え、練習してきた金管バンド。また一つ成長したことでしょう。次は、2月のアンサンブルコンクールです。お楽しみに。 すごい おいしい お汁今日は、5年生の出前講座「和食料理」を行いました。和食料理人の小林先生をお迎えしての授業となりました。大量の鰹節を入れてだしを取るところから行いました。普段は、あまり経験のない子どもたちですので、大量の鰹節を使うことに驚いていました。そして、出来上がったお汁を口にしてみると、「うまい」「こんなの食べたことない」等と、感嘆の声があちこちで沸き起こりました。和食のよさを体で感じた子どもたちでした。 一生の思い出に残る 修学旅行二日間とも、天候にも恵まれて、たくさんの思い出を作ることができました。仲間との思い出を作った貴重な時間になりました。残りの小学校生活も、益々充実したものになることでしょう。 修学旅行 元気に出発まずは、白馬のジャンプ台です。140mもの高さのあるラージヒルのスタート地点はスリル満点です。みんなでスリルを味わいながら、スタート地点に立ちました。 その後は、黒部ダムの扇沢駅で、ダムカレーをいただきました。 そして、電気バスに乗って、黒部ダムに到着しました。山は雪化粧していました。黒部ダムを作るために働いた1500人の苦労をお聞きしました。子どもたちは、真剣に学んでいました。「地上の星」の歌が私の頭の中に流れてきました。 大町山岳博物館と宿舎でのプールと、まだまだお楽しみは続きます。 目を見て挨拶 信州あいさつ運動安全協会とライオンズクラブの皆様が、昇降口でこどもたちを迎えてくれました。 「だれかな?」という表情はあるものの、素直な西部小の子どもたちは、受けた挨拶に対いして反応する姿が多く見られました。できれば、元気な聞こえる声での反応がほしいところですが、月曜日ということで元気がもう少しでした。 プレゼントといて夜間反射板をいただきました。早速手にまいて喜んでいる子どもたちでした。 6年生のために ビオラを育てよう講師は、育種寺子屋代表の山岸さんです。毎年、この活動に関わってくださっています。 6年生の卒業式に飾る花だと知り、子どもたちの表情に真剣さが増しました。2つの苗を選ぶとき、「この色とこの色が合うかな」等と、真剣に選んでいる様子から、相手意識を感じました。また、途中で離れて行ってしまう子もいましたが、植え方のポイントの説明になると、自然と寄ってきて聞いている姿がありました。 お世話になった6年生のためにという思いを感じました。 3月には、ビオラと共に、1,2年生の皆さんも大きく成長することを期待しています。 みんなで ゴシゴシ カーリング体験始めての体験となる子も多い4年生は、興味津々です。まずは、氷上での足の動かし方を練習しました。次は、ストーンの扱いです。重いストーンを動かすよりも、自分の身体が動いてしまい四苦八苦していました。ですが順応するのが早く、あっという間に投げられるようになっていました。 みんなで得点ルールを確認して、いよいよ本格的に挑戦。みんなで声かけあいながらブラシでゴシゴシ。とても楽しそうでした。 軽井沢ならではのウインタースポーツですね。 職員研修でもやってみたいです。 第二回 学校評議員会・運営委員会 開催主に2学期に行った行事や、学習の様子について写真をお見せしながら説明しました。 八風山強歩登山やお仕事ゼミについては、伝統や個性がある活動でとても良いと評価をいただきました。 特に、八風山については、経験のある方もいらっしゃって、過去の歴史が話題になりました。 何でも欲しいものが手に入り、至れり尽くせりの時代、目的地を自分で決め、自分の責任で最後までやり遂げなければならない一日。貴重な経験になることを評価していただきました。 価値ある行事で、今年も約100名の皆様にボランティアとして参加していただくこととなりました。 また、来年度からコミュニティ・スクールの組織が少し変わるという話題については、組織が変わっても、地域や家庭との連携を密に、西部小らしさを大事にしてほしいとご意見をいただきました。今後も、魅力ある西部小学校を運営していきたいと思います。 ありがとうございました。 感動の連続 2年ぶりの音楽会しかし、今日のステージを見て、元気な子どもたちの姿から、溢れる意欲を感じました。歌声が重なり、聴いているお家の皆さんに届き、みんながつながる。一生懸命さ、思いが音に乗って届きます。 そればかりではありません。今日までの努力の積み重ねも、音に乗って見えてきます。音にのって多くの感動が伝わってきました。 感動的な音楽会を味わうことができました。ありがとうございました。 ドキドキ 軽井沢中学 体験入学また、図書館に入って、司書の先生に説明を聞きました。とてもきれいな校舎に、子どもたちは目を丸くしていました。 最後には、体育館で説明会を開いていただきました。説明するのは、昨年卒業した、現在の中学校1年生です。去年の面影とはだいぶ変わっていて、随分先輩になったように見えました。中学校での1年間は、大きなものなんですね。 立派な中学校の校舎に入り、本格的な授業を見、学校生活の説明をお聞きし、中学校進学が、ますます近く感じました。残り、85日?中学進学に向けて頑張ろう! 音楽会に向けて 頑張っています合奏でも、曲作りが進んでいて、迫力のある演奏が期待できます。 1日は児童鑑賞、2日は保護者鑑賞日となります。ぜひ足を運んでいただき、子どもたちの演奏をご覧ください。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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