最新更新日:2024/11/15 | |
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7校連携 カーリング研修それぞれの学校で都合がある中ですが、46名の教職員が集まっての研修になりました。 初めて経験する先生方が多く、3名のインストラクターにから基本の研修を受けました。靴の特徴と氷の上での歩き方、ストーンやブラシの扱い方、ルールや得点について丁寧に教えていただきました。 実際のシートの半分の長さで投げてみましたが、力加減がとても難しかったです。何回か投げたり、ブラシでこする練習をして、ゲームに移りました。その都度変わる状況に対してチームのメンバーで相談し、対応策を考えました。自然とメンバー同士の距離感も近くなり、チームビルディングによい研修だと思いました。 最後には、ニアルイザ(ニアピンのようなゲーム)をシートごとに行いました。 2時間の研修でしたが、あっという間に時間が過ぎました。再会を誓い、お開きとなりました。軽井沢ならではの研修となりました。 初めてでも スイスイ 1年スケート教室後半は、運動量が多く熱くなったために、上着を脱ぐ子が多かったです。それだけ上達したんですね。休憩もとらずに、10周以上した子もいました。 軽井沢ならではのウインタースポーツに触れ、冬を感じた子どもたちでした。 お手伝いいただいた保護者の皆様、ありがとうございました。 いらっしゃい 2松まつり 楽しいよあさま祭での体験が、生きているんですね。運営する楽しさも感じているようでした。次は、誰を招待するのかな? 阿部知事さんと話しました しあわせ信州移動知事室教育懇談会参加者は、知事、佐久地域振興局長、軽井沢風越学園理事長、西軽井沢学園担当、イートンハウス軽井沢ディレクター、西部小学校校長の7名でした。 最初に、知事からの「県は学びと自治を柱にしていく。学びを子ども中心に考えていきたい」とお話があり、その後、西軽井沢学園、イートンハウス、西部小学校の3者から、それぞれの取組みを発表しました。 知事の前で発表するということで、随分時間をかけて準備したのですが、言いたいことが伝わったかどうか・・・ その後、新しい教育をどうやって広げられるか、そのために何が必要で何がネックになっているか、魅力ある社会をどうつくっていくか等、話題が絶えませんでした。教育は、提供者のみではなく、子ども、保護者、地域、学校が当事者となり一緒になって創っていくということが大事であるというお話でまとまりました。 貴重な体験をさせていただき、学校運営についての責任を改めて感じた時間となりました。 貴重な時間をありがとうございました 保護者懇談会子どもの頑張りをお話しして、保護者の皆さんに喜んでもらえたと言って、喜んでいる職員が多かったです。どんな話題があったのか聞いてみたら、次のような答えが返ってきました。「この3年間で、今年初めて算数が好きになりました。自分なりに考えることが好きになった理由です。でも自信をつけてほしいです」「全てのことについて、自分で頑張ったら、ちゃんとできるようになることを学んだようです」「クラスの友達と仲良くできていて安心しました」「『先生教えて』という感じだったけれど、学校では友達に聞いて自信をもって学習しています」「仲良しグループでは、低学年の子をまとめていると聞き、驚きました」等など、担任に子どもの様子をお話ししてくれる保護者の皆様も多かったようです。 また、「家でも、自立、共生、探究をやってみたいと思うのだけれど、何をしたらよいですか?」という質問を受けた職員もいました。どう答えたのでしょうか。後で聞いてみたいと思います。 4日間、保護者の皆様と担任が、子どもたちの成長をもとに、明るい未来を見つめた時間を過ごさせていただいたように思います。皆様から頂戴した意見を受け止め、子どもたちの笑顔がいっそう輝くよう、努めてまいりたいと思います。 ※写真は許可をいただいて掲載しています。 くるくる伸びる絵本は なんと50m まあるいたまごさん読み聞かせ一つ目は、「とりかえっこ」のペープサートでした。「ぴよ」「ぶー」の鳴き声に、くすくすと笑い声が出ました。予想できるのですが、鳴き声を聞くと、自然と笑いが出てきてしまいました。 二つ目は、くるくる伸びる絵本による「かにむかし」でした。「さるかにがっせん」と似ているお話でした。障子紙をつなぎ合わせて絵を描いたそうです。全長、何と50mもあるそうです。迫力がありました。 最後は、斎藤隆介の「ソメ子とオニ」でした。ブラックライトに反射する絵具で描いた絵が光っていました。なんと、この絵も自作だそうです。6色しかない色を混ぜて、色を作ったとのこと。その完成度の高さに驚かされました。真っ暗な中で、臨場感のある読み聞かせとなりました。 元気な3年生も、読み聞かせに浸りこんでいました。 清掃集会で見返す 自分の清掃のあり方まずは、階段を丁寧に拭く様子や、ひざをついて雑巾がけする姿の写真を映し出してくれました。次に、雑巾クイズです。「ぞうきんはどんな折り方をして使うとよいでしょう」「なぜ半分に折るとよいのでしょうか。グループで話し合ってみましょう」と進んでいきました。そして、3種類の折り方をした雑巾がけの検証映像が流れました。てのひらの力がしっかりと雑巾に伝わることが大事だと説明してくれました。 次は、ほうきクイズで、ほうきのかけ方について3択問題でした。これも検証ビデオがありました。 準備時間があまりなかった中、清掃委員会で協力して作った発表は、とても説得力のあるものでした。委員長さんを中心して、委員の皆さんの実行力が伝わってきました。 その日の掃除の時間、雑巾の折り方に意識して掃除している子がたくさんいました。掃除を通して、成長している子どもたちです。 ISAKの学生さんは、将来のことをどのように考えているのかなまずは、英語の授業で身に着けた会話に挑戦です。一人一人が、高校生のところへ行き、挨拶したり自分の聞きたいことを質問したりしました。ちょっと照れがあって緊張していたようでした。 続いて、一人一人に1、ISAKで学ぼうと思った理由 2、どんな勉強をしているか 3、将来の夢についてお話ししてもらいました。 それぞれがしっかりとした考えとビジョンを持っていて感心しました。子どもたちも、はきはきと語る高校生の姿を見て驚いていたようでした。さらに、ネイティブのように英語を話す日本人の姿にも驚いていたようでした。 寮でけんかをしないのですか?卒業後の進路は?等の質問も出されました。けんかはするけれど、話し合いで解決することが多い、卒業後は外国の大学に進学する人が多いと教えてくれました。 「いろんな人と学べるから入学したいう人が多かった」「最初のフリータイムで話しかけることができず、悔しかったです」「みんな英語がペラペラですごかったです」「みんな将来の夢があってすごいなあと思いました」「日本人の高校生が、英語と日本語を話していて、とてもかっこいいなあと思いました」等の感想が出されました。 自分たちよりも少し年上の高校生が、真剣に自分の事、将来のことを考えている姿を目の当たりにして、6年生にとって、改めて自分を見つめる機会になりました。 どうして野菜を食べなきゃいけないの? 食育授業一日に必要な野菜130グラムを、先生が実際に子どもたちに見せると、「そんなに食べなきゃいけないの?」と子どもたち。加熱することによって量も減り、栄養素が増すこともあることも学びました。 実際、一日に食べている野菜の量はどうなのでしょうか?毎日の事で、意識が流れて行ってしまいます。時折、振り返ってみるといいですね。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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