最新更新日:2024/11/25
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がんばった 八風山強歩登山 スタート編

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 9月30日、青天のもと、2年ぶりに八風山強歩登山を実施することができました。
昭和39年から始まった伝統ある行事。57年の歴史があります。57年の内、実施できなかったのは、過去に4回だけ。今年も雨の心配がありましたが、無事に晴れてくれてほっとしました。透き通った秋晴れになりました。
 開会式では、「ここに帰ってきた自分をほめてあげてください」という児童会長の言葉の後、まずは、今年最後になる6年生のスタートです。元気よく飛び出しました。続いて、5,4,3年生がスタートしました。次には20名の保護者ランナーの皆さんです。26kmに挑戦する、勇気ある保護者の皆さんでした。
 子どもも大人も、皆、楽しみにしていました。笑顔でスタート。素敵な一日になりそうです。

いよいよ八風山 準備OK

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 いよいよ八風山強歩登山を明日にひかえました。台風16号の進路も少し変わり、天気はまずますの予報です。みんなが帰ってくるまで天気がもってくれることを願います。
 先週の金曜日に、八風集会をオンラインで行いました。それぞれの学年から、自分の目標を発表してくれました。
 また、午後は職員でコース整備をしてきました。路肩にイバラが出ているところもあり、先生方で刈りました。ところどころにたまっている落ち葉も取り除き、本番を迎えるのみとなりました。もちろん、道路状況は変わっていきます。その時々の状況に応じて対応する力も試されますね。
 朝の時間、6年生が走り込みをしていました。往復26kmを歩き抜くには、体力と精神力が必要です。
 明日は、自分の目標とするポイントに行くだけでなく、ゴールまでしっかり歩き抜きましょう。健闘を祈ります。

セイブタのお色直し

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 22日の朝、昇降口の様子が変わっています。よく見たら、セイブタの衣装が変わっていました。前日に、児童会本部の皆さんが、セイブタの衣装を変えてくれたのだそうです。これまでは、夏の衣装で、ストローハットにサングラス、ハワイアンフラで着飾っていました。
今度は、ハロウィーンの衣装です。
 登校してきた低学年の子どもたちからは、「わあ、ハロウィーンだ!」と声が上がっていました。
 ちょっとした工夫で、生活が豊かに楽しくなるように思いました。子どもたちの発想を生かして、学校中をどんどん楽しくできたらと思います。

ありがとうございました 挨拶当番の旗をいただきました

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 児童会代表委員会では、毎朝挨拶運動を行っています。西部小学校の挨拶をよくする原動力とも言えます。毎朝、旗を持って挨拶してくれています。その旗がずいぶん古く、破れてきていました。
 ちょうど、軽井沢町安全協会さんより、寄贈のお話があり、旗をお願いしました。
 22日には、会長さんが自ら来校され、子どもたちに渡してくださいました。
 新しい旗で、ますます西部小学校の挨拶がよくなることでしょう。ありがとうございました。

縦割り班で コミュニケーションボールを作る

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 感染警戒レベルが下がり、縦割り班活動も少しずつ動き始めています。22日の朝の活動の時間は、縦割り班でコミュニケーションボールを作りました。これまでの縦割り班が3つ合体して、15人程度のグループになりました。今後は、そのグループで活動を展開していきます。
 前回は初めてだったので、少し緊張していた様子でしたが、今回はボールを作るという目的もあり、和やかな雰囲気の中で行うことができました。好きな季節や好きな食べ物、好きな物を話しながら、毛糸を巻いていました。友達が話す度に、「ふーん」と感心する声が出たり、時折質問が出たりして、対話を楽しんでいました。
 終了間際には、ずいぶん打ち解けた様子も見られました。
 少しずつ、人間関係が柔らかくなっていく様子が見られました。これって大事な学びなんだと思いました。

生き方を学んだ お仕事ゼミ2021

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 「楽しかった」「将来の目標ができました」「とても勉強になりました」と、子どもたちは口々に感想を語り、お仕事ゼミから戻ってきました。
 全部で14講座、総勢18名もの外部講師にお越しいただき、今年もお仕事ゼミを開催することができました。直前まで、感染警戒レベルが下がらずに、ドキドキしながらの開催となりました。けれど、できる対策は全て行い、無事に実施することができました。
 それぞれの部屋では、仕事に使う道具や服を見せていただいたり、実演していただいたり、映像や画像を見せてくださいました。また、その仕事に就くまでの道のりや、仕事のやりがいや苦労についてもお話してくださいました。
<心に残った言葉>を紹介します。
・皆の安心した顔、ありがとうがやりがいです。
・夢は叶えるためにあり、目標は達成するためにある。
・好きなことを見つけてね。それが仕事につながるから。
・やりたい!と思ったら何歳からでもできます。
・学びを活かせる仕事です。
・楽しいから一生懸命やりたくなる。みんなも好きなことを見つけてね。
・一億人の笑顔をつくることがやりがいです。
・身の回りにある言葉からヒントを得ている。
・やりたい気持ちは魔法(意欲をもてれば何でもできる)
・お客様が「また来ます」と喜んでくださったときが、やりがいを感じる至福の時。
・ゼロから作ったもので、みんなの暮らしをよくしたい。
・自分の仕事が形に残ることがやりがい。
・患者さんの身体が治ったときの「ありがとう」がやりがい。
・「助かりましたありがとう」と言われたときはうれしい。

自主学習スタート 3年生

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 自分で課題を選んで、やりたいこと・できそうなことを意欲的に取り組むことを一番の目的として、3年松組で自主学習がスタートしました。担任の先生は、紹介した次の週末からにしようと思っていたところ、自主的に始めた子がとても多かったそうです。意欲の現れですね。そして、「学ぶ」とは、本来主体的な取組みなのだと思います。学ぶことが楽しいと思う気持ちを大切にしていきたいと思います。
 どんな自主学習が現れるのかが、楽しみです。もちろん、地道な復習も大事だと思います。学習している時の子どもたちが、やりがいを感じているかがポイントかと思います。
自分の仕事と結び付けて考えてみました。一生、やりがいを感じて事に当たれたら、どんなにか幸せでしょうね。
 意欲的に学習できる子になあれ!

キケンは心の中にある 低学年交通安全教室

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 9月9日には、低学年の交通安全教室を行いました。今回も感染対策として、リモートでの学習をしました。体育館で実演してくださる交通安全支援センターの先生方のお話やビデオを通して学びました。
 最初は、正しい歩き方についてです。車や人通りの少ない交差点で飛び出し、交通事故に遭った事例を検証するストーリーでした。また、内輪差や雨の日や夜間の危険についても、実際の映像で学ぶことができました。車と人が衝突する場面では、教室の中がシーンと静まり返り、真剣な様子が伺えました。
 ビデオの最後には、「キケンは心の中にある」という言葉がでてきました。油断して飛び出してしまう心や、大丈夫だろうと気持ちが緩むその心が危険という意味なのだと分かりました。
 交通安全支援センターの先生も、この「キケンは心の中にある」という言葉を強調していました。忘れず、常に冷静に判断できる心でいたいですね。

新型車 試作第一号完成 2松

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 2年松組では、生活科の学習で、人が乗れる車を作ろうという課題に取り組んでいます。
昨年の6年生が残してくれた間伐材に興味をもち、木で車を作ろうと計画しています。まずは、試作として段ボールで作りました。車輪は、丸太を輪切りにして使い、車軸はイボ竹といろいろ工夫し、ようやく試作第一号が完成しました。
 「試しに乗ってみて」とお願いすると、我も我もの大騒ぎ。じゃんけんをして順番を決めました。それだけ、見てほしいという気持ちを持っているのですね。
 けれど、「課題が2つあるんです」というつぶやきが聞こえてきました。聞いてみると、
1,車輪の木は、皮や枝によってガタガタする。2,人が乗るとみどりの棒(車軸のイボだけ)が曲がり、動かなくなる。という2つでした。皆で知恵を出し合い、調べて、課題を解決していけるといいですね。
 試作第一号完成、おめでとうございます。

自転車は被害者にも加害者にもなる 交通安全教室

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 8日に、3〜6年生の交通安全教室を行いました。例年は、自分の自転車を持ち込んでの実技講習も行いますが、今年度はコロナ対応で、座学でオンラインの学習となりました。
 交通安全支援センターから3名の講師に来校していただき、体育館で実演していただく様子をオンライン形式で教室で見ました。
 始めに、自転車の安全な乗り方のDVDを視聴しました。スタントマンが車とぶつかるシーンを見て、驚きの声が聞こえてきました。
 続いて、体育館に作られた模擬授業で、自転車の乗り方について具体的に教えていただきました。
 子どもたちからは、「自転車の合図があることを初めて知った」(3年生)「後方確認が大事だと感じた」(6年生)などと感想が出されました。
 自転車は、けがをする側にも、させる側にもなり得ます。今日学んだことを日常の生活に活かしてほしいです。長野県では、令和元年から自電車賠償保険が義務付けられています。ご家庭でもご確認ください。

探究する先生方

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 9月7日は、探究部会の研究授業でした。県教委から指導主事を招聘し、授業を通して学ぶ時間でした。全校公開は4年松組「中山道をわらじで歩こう」、部会内授業は5年松組「火を起こそう」に取り組みました。両クラスとも、時間いっぱい子どもたちの追究がみられ、主体的・協働的な学びとなりました。
 放課後の授業研究会も熱く、先生方が子どもの姿を通して感じたことをもとに対話を深めていました。教師の出はよかったのだろうか?〇〇の部分を子どもに考えさせたら、課題が焦点化したり顕在化したりして、より子どもたちの思考場面があったのではないか、などと発言が続きました。
 北信教育事務所の甘利先生からも、「探究とは」とご指導をいただきました。
 夜、出張から学校に帰ると、若者が職員玄関で集まって何かしています。近づいてみると、「火起こし」でした。5年松組の火起こしが続いて、何とか火を起こそうと頑張っている先生方でした。「これラストね」と言って挑戦、煙がでてきて火種らしきものが見えたものの、残念。炎までにはなりませんでした。
 熱く燃える探究心。子どもの探究を支えるのは、先生方の探究心なんだなと感心しました。次はどんな探究が見られるか楽しみです。

なんとしても 火をおこしたい

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 5年松組では、総合的な学習の時間に、「〇〇のプロになろう」という活動を展開しています。今回は、火起こしについて全員で挑戦することになりました。「マッチやライターを使わないで火を起こそう」と課題をもち、取り組んでいきました。
 7日には、木を摩擦させて火を起こす方法で取り組みました。木の棒を効率的に回すためには、どうやって回せばいいのか、友達と協力しながら工夫していきました。「匂いがする」「煙が出てきた」等と、火の予兆はするのだけれど、なかなか火は着きませんでした。
けれども、一時間中、集中して取り組んでいた子どもたちの姿は素敵でした。次回は着火するでしょうか?子どもたちの追究が楽しみです。

中山道を わらじで歩こう

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 4年松組は、今年度「中山道」を題材にして総合的な学習の時間(学級の宝の活動)を展開しています。7日には、校内研究授業を行いました。今回の単元は「中山道をわらじで歩こう」というものです。中山道69次資料館に行き、江戸時代の旅人の様子からわらじに興味を持ち、「江戸時代の旅人の気持ちになってわらじで中山道を歩きたい」と願いをもちました。自分たちでわらじを作る活動が始まりました。
 休み時間に作ったり、とにかく自分自身で作り上げたいと、意欲的な姿でした。公開授業では、自作のわらじで入場する子もいました。
 一時間中、全員が黙々とわらじ作りに向かっていました。このような意欲が出るのはなぜでしょう。主体的な姿が見られた素敵な時間となりました。

今後の学校行事について

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 長野県より9月3日から12日を「命と暮らしを救う中対策期間」として対策を強化するという通達が届きました。それを受けて、本校でも、これまで同様に、感染予防対策を継続してまいります。学習活動は学級単位として、他のクラスや学年と交ざることがないようにしていきます。
 9月17日の「お仕事ゼミ」、9月30日の「八風山競歩登山」については、現段階では実施の方向で考えています。今後の感染状況により、急に中止になる場合もあります。ご理解とご協力をお願い致します。
 

哲学対話

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 重点目標の一つに「共生」を掲げています。その具現のために、各学年から一人が集まる縦割り班の活動を、年間通して行っています。異年齢での関わりを通して、思いやりの心や憧れの心を育もうと考えています。
 これまでも、縦割り班で遊んだり、清掃をしたりと活動をしてきました。さらに、一歩進めて、「哲学対話」を縦割り班で挑戦しようと考えました。重点研究の共生グループが計画してくれました。
 「まずは教師が分からないといけない」ということで、先生方で「哲学対話」をやってみました。いつから自分のことを「先生は」って言うようになったのか、先生と言うときはどんなときか、ということを話し合うことを通して、「教師像」「教師のイメージ」について話し合いました。「建前の自分のときに、『先生』と言っている」「子どもと同じ目線になっている時は『わたし』と言っている」「低学年の子どもも前だと『先生はね』と言っているが、一人称として使っている」等など、日頃の子どもとのやり取りを想起しながら話し合うことができました。お互いの事を知ることができて、会場全体があたたかくなったように感じました。
 コロナの感染警戒レベルが下がったら、縦割り班の活動で、こんなこともやっていきたいと思います。

探究的な学びを求めて 授業をつくる会

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 9月7日に、4年松組で総合的な学習の時間の全校研究授業を行います。コロナ禍ではありますが、外部には公開せず、校内だけの研究授業です。
 4年生は、今年「道」をテーマに中山道について学んできています。遠足の目的を「中山道を歩く」にしたり、借宿や追分について調べたりと、中山道に関わることについて追究しています。
 次の単元を構想する、授業を創る会を、8月30日に行いました。担任からは、これまでの子どもたちの学びの足跡や単元の構想を話してもらいました。続いて、単元や本時の授業について、グループで話し合い、知恵を出し合い共有しました。
 こどもたちと担任とが一緒になって、ワクワクしながら展開している様子が伺えました。
子どもたちのどんな追究が見られるか楽しみです。

二学期の挑戦 職員編

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 二学期の始業式に、「挑戦しよう」と子どもたちに呼びかけました。子どもたちからは、八風山競歩登山のような行事や、日常の生活・学習についての目標が多く出されました。先生方にも挑戦しようと呼びかけ、職員会議の後に、お互いの二学期の挑戦について共有しました。「社会の導入の工夫」「タブレットの活用」「板書」「クラスの係を機能的にする」「注意を減らす」「子どもに任せることを増やす」等など、多くの挑戦が短冊に書かれ職員室に貼りだされました。
 どんな挑戦が見られるか楽しみです。

見て 見て 私の力作 夏休みの課題の華が咲く

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 週の初日の朝、子どもたちを昇降口で迎えると、大きな袋を持っている子が何名がいました。「何をもってきたの?」と声をかけると、「夏休みの工作」「一研究」等と返事が返ってきました。
 給食の後片づけに来た2年生から、「工作を見に来て」と声をかけられて行って見ると、力作ばかりがずらりと廊下や教室のロッカーの上に並んでいます。「やらせてあげるよ」と許しを得て、段ボールで作ったボールゲームを試してみました。途中のペットボトルを通過するときに、クルクルと球が回るのがなんとも迫力があり、ビー玉の動きに魅せられました。と、次々と、「見て見て」「私のも見て見て」と声をかけてもらいました。みんな力作ぞろいでした。
 夏休み中に、楽しみながら工夫して作ったんでしょうね。もちろん、苦労も多かったと思います。思いが深い分、頑張ったものを見てほしいのですね。
 夏休みの工作や一研究から、皆さんの夏休みが想像できそうです。
 ちなみに、私の夏休みは、最後まで宿題が終わらず、泣きながらやっていたことを思い出します。

二学期からの感染症対策について

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 二学期開始にあたっての学校の対応について

 平素より本校の教育活動にご理解とご協力をいただきありがとうございます。明日から2学期が始まりますが、感染症警戒レベル5という現況を鑑み、学校では下記のように対応します。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


1 明日からの登校は通常登校としますが、ご自宅での朝の検温、健康観察を必ず行い、体調が優れない場合は、自宅で休み、早めの受診をお願いします。特に直近2週間以内に県外へ行かれた方は、感染防止対策の徹底をお願いします。

2 ご家族やお子さんがPCR検査を受ける場合には、事前に学校又は軽井沢町教育委員会へご連絡をお願いします。

3 始業式はテレビ放送で行い、児童は各教室で視聴します。

4 授業やその他の教育活動は、学級単位で行うこととし、全校や学年など大人数で集まる活動を自粛します。

5 9月中旬までの期間に予定していた各学年の校外学習は、延期します。詳細については各学年より連絡します。

6 2学期の各行事については、状況を注視しながら、その都度保護者の皆様にご連絡していきます。

7 金管クラブ、陸上スケートクラブの活動は、当面休止します。警戒レベルが下がり、安心して行える見通しがついたところで、再開の連絡をします。

ご相談や質問等がございましたら、学校までご連絡ください。よろしくお願いします。


二学期の始まり

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 8月20日、二学期がスタートしました。日本全国の新型コロナウイルス新規感染者数が過去最多を更新する中、不安を感じながらのスタートでしたが、朝、廊下ですれ違った子の、ニコッとした笑顔に、元気をもらいました。不安はあるけれど、子どもたちが安全で安心して生活できる学校にしようと、改めて決意しました。
 朝の時間に、始業式を行いました。今回も感染対策で、テレビ放送での式となりました。
まず、3年生と5年生の代表児童から、2学期の目標を話してもらいました。「算数のテストで100点を取る。国語辞典の使い方に慣れる。漢字で100点を取る。体力をつけて、八風山に挑戦する」等と、具体的な目標を発表してくれました。
 その後、校長からは、85日間の二学期、自分への挑戦、コロナへの挑戦の二学期にしていきましょうと話しました。また、コロナ関係で心が傷ついたり、傷つけたりすることがないようにしていきましょうとも話しました。
 大変な時期ですが、子どもたちと先生方と保護者の皆さん、地域の皆さんと一緒に乗り越えていきたいと思います。よろしくお願いします。
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学校行事
1/14 CRT学力検査(1〜5年)
1/17 校内書初め展(〜21日)
軽井沢町立軽井沢西部小学校
〒389-0115
住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1136
TEL:0267-45-1052