最新更新日:2024/11/25 | |
本日:1
昨日:28 総数:47867 |
みんなで ゴシゴシ カーリング体験始めての体験となる子も多い4年生は、興味津々です。まずは、氷上での足の動かし方を練習しました。次は、ストーンの扱いです。重いストーンを動かすよりも、自分の身体が動いてしまい四苦八苦していました。ですが順応するのが早く、あっという間に投げられるようになっていました。 みんなで得点ルールを確認して、いよいよ本格的に挑戦。みんなで声かけあいながらブラシでゴシゴシ。とても楽しそうでした。 軽井沢ならではのウインタースポーツですね。 職員研修でもやってみたいです。 第二回 学校評議員会・運営委員会 開催主に2学期に行った行事や、学習の様子について写真をお見せしながら説明しました。 八風山強歩登山やお仕事ゼミについては、伝統や個性がある活動でとても良いと評価をいただきました。 特に、八風山については、経験のある方もいらっしゃって、過去の歴史が話題になりました。 何でも欲しいものが手に入り、至れり尽くせりの時代、目的地を自分で決め、自分の責任で最後までやり遂げなければならない一日。貴重な経験になることを評価していただきました。 価値ある行事で、今年も約100名の皆様にボランティアとして参加していただくこととなりました。 また、来年度からコミュニティ・スクールの組織が少し変わるという話題については、組織が変わっても、地域や家庭との連携を密に、西部小らしさを大事にしてほしいとご意見をいただきました。今後も、魅力ある西部小学校を運営していきたいと思います。 ありがとうございました。 感動の連続 2年ぶりの音楽会しかし、今日のステージを見て、元気な子どもたちの姿から、溢れる意欲を感じました。歌声が重なり、聴いているお家の皆さんに届き、みんながつながる。一生懸命さ、思いが音に乗って届きます。 そればかりではありません。今日までの努力の積み重ねも、音に乗って見えてきます。音にのって多くの感動が伝わってきました。 感動的な音楽会を味わうことができました。ありがとうございました。 ドキドキ 軽井沢中学 体験入学また、図書館に入って、司書の先生に説明を聞きました。とてもきれいな校舎に、子どもたちは目を丸くしていました。 最後には、体育館で説明会を開いていただきました。説明するのは、昨年卒業した、現在の中学校1年生です。去年の面影とはだいぶ変わっていて、随分先輩になったように見えました。中学校での1年間は、大きなものなんですね。 立派な中学校の校舎に入り、本格的な授業を見、学校生活の説明をお聞きし、中学校進学が、ますます近く感じました。残り、85日?中学進学に向けて頑張ろう! 音楽会に向けて 頑張っています合奏でも、曲作りが進んでいて、迫力のある演奏が期待できます。 1日は児童鑑賞、2日は保護者鑑賞日となります。ぜひ足を運んでいただき、子どもたちの演奏をご覧ください。 関係が深まるとき 全校道徳 哲学対話今回で、3回目の哲学対話になります。1回目は「ともだちになろうよ」2回目は「うそ」、そして3回目の今回は「なんだろうなんだろう」という絵本を題材にして、そこからテーマを決めだして話し合っていきました。 人間関係も少しずつほぐれてきた今回は、これまで発言できなかった子も発言できたという報告が聞かれました。また、「学校って、一人ではできないことができるところ」という意見から、深まっていったグループもありました。 積み重ねは大きいですね。 研究会も、対話形式で行いました。先生方一人一人が、自分の考えを発表していました。正解の無い問いを、みんなで話し合い、もやもやしながらも、考え合いました。 講師の、立科町教育委員会 中島一彦先生にも、「先生方の学ぶ姿勢が素晴らしい」とお褒めの言葉をいただきました。子どもも先生も、みんなで考え話し合った時間となりました。 ここだけは、江戸時代が味わえる 4年総合 碓氷峠越え4年生は春から中山道について探究を深めてきました。中山道69次資料館を見学し、昔の人はわらじで歩いていたことを知り、自分たちもわらじを作って、江戸時代の人のように中山道を歩いてみたいという願いから、活動が展開してきました。 15日は、碓氷峠をわらじをはいて歩こうという活動です。ヤマビルがいるので、靴下でわらじをはいたり、別の対策をしたりして臨みました。 「ここだけは、江戸時代が味わえる。だから江戸時代に行ったみたいで、タイムマシンみたい」という意味でした。 途中、はね石山という場所を通過しました。砕けた石がそのまま残っているところでした。「ここを通るとき、石の上を歩くとき、足が痛くて跳ね上がったから、はね石っていうんじゃない」と表現する子もいました。 坂本宿が見えた時「コンクリートになっちゃってる」と残念がった子どもたちでした。 今回の挑戦で、わらじで峠道を歩くことを通して、江戸時代に思いをはせ、体で感じることができました。 自分で挑戦 のりもの遠足 2年生懐古園の中では、展望台に行くグループと、神社グループに分かれて行動しました。懐古園の中では、子どもたちに任せたグループ行動です。はしゃぎまくった子どもたちで、神社の鐘を鳴らしたくて仕方ありませんでした。けれど、ちょっとしたトラブルが起こり、そこで話し合って解決する場面も見られました。 集団で生活していれば、何かしら課題も起こります。それを解決するのも経験です。今日はいい経験になりました。 一番人気は シナノスイート 生活科遠足松井農園さんでは、リンゴの試食をさせていただきました。シナノスイート、秋映、紅玉の3種類です。一番人気はシナノスイートでした。たくさん用意してくれて、食べきれないほどのリンゴでした。たっぷりとリンゴを味わい、秋を感じてきました。 ハローアニマルでは、何種類かの動物を見せてもらった後、犬に触れ合うことができました。犬の前で、なぜか穏やかになる子どもたちでした。動物に癒されていたのかもしれません。学校でも、犬と一緒に生活するとよいのかもしれませんね。 天候にも恵まれ、楽しい生活科遠足となりました。 学びの改革実践校公開研究会スケートクラブ 氷上練習始まる第一回の練習を迎えるまでに、靴紐しばりの練習を重ねてきました。靴紐が結べなければ、リンクに降りることができません。リンクに降りるまでの時間が長くなれば、準備できた人を待たせてしまいます。人に迷惑をかけないように、ひもしばりの練習をしてきました。 そして、いよいよシーズン開幕です。久しぶりの氷の感触を確かめる子どもたちでした。 楽しそうにスイスイと滑っていました。 11月からは屋外のスケートリンクで練習ができます。ありがたいことですね。この環境に感謝し、自分の目標に向かって頑張りましょう。 楽しませたい 宝探しゲームでそんな中、児童会本部のみんなが、子どもたちを楽しませようと「宝さがしゲーム」企画してくれました。 休み時間に体育館に行って見たら、大勢の人だかりができていました。きっと楽しみたかったのでしょう。役員さんの説明を聞いて、宝を示すカード探しが始まりました。 親の知らないうちに ネット被害が PTA講演会軽井沢警察署の田村和香奈刑事と、佐久警察署の井出幹夫スクールサポーターに、講演していただきました。 まずは、田村刑事から、インターネットの危険性を、DVDを交えてお話いただきました。女子高生が、知らないうちに出会い系サイトに接続し、見ず知らずの人に、家まで突き止められて怖い思いをするというDVDでした。 また、井出様からは、ネットトラブルは取り返しがつかないこと、保護者は子どもの使用範囲を把握していないこと、子どもが正しく判断できるようになるまでは、親が教えてあげること、などを具体例を交えてお話していただきました。 保護者として、信用するのはよいが、何もしないのはよくない。ネット利用の約束は必ず守らせる。子どもとの関係(ネット使用について話しができる)を今のうちに作っておく、等々お話いただきました。 うちの子は大丈夫と言えますか?手遅れにならないように、情報モラル教育を進めていきましょう。困ったことがあったら、遠慮せずに学校までご連絡ください。 全校参観日縦割り班活動での、「哲学対話」を継続している関係もあり、参観授業に、哲学対話を行うクラスが多かったです。輪になってテーマについて話し合う授業です。子どもたちが積極的に対話する姿が見られたでしょうか?主体的・対話的で深い学びが求められている昨今、本校でも対話を重視した授業を大事にしていきたいと思っています。 6年生は修学旅行の事前学習のまとめを、4年生は社会科の環境問題について調べたことのまとめを発表していました。 前回の授業参観から、一段と成長した姿が見られたのではないでしょうか。次回は音楽会での参観となります。お楽しみに。 ぐっと近づく せいぶタイム今日は、ドブルというカードゲームを行いました。お互いのカードに共通しているものを早く探し出すというゲームです。 一人3枚持ってスタートです。あっという間にカードが増える子もいれば、あっという間に無くなってしまう子もいます。無くなっても大乗ぶ。敗者復活戦があるのです。勝負しているペアを覗き込み、先に当てたら、横取りできるというルール。なかなか面白いです。最初は、高学年同士、低学年同士でペアになる様子が多かったですが、ゲームが進むうちに、いろんな子とゲームする姿が見られました。人間関係がほぐれてきた証拠ですね。これって、非認知能力ですよね。人とコミュニケーションをとる力のように思います。楽しい時間は、あっという間に過ぎてしまいました。次回の、せいぶタイムはどんな関わりが見られるか楽しみです。 がんばった 八風山強歩登山 ゴール編それを乗り越えてゴールする子どもたちの姿に、ボランティアの保護者の皆さんも感動していました。 中には、手を携えて仲良くゴールする姿もあれば、苦しさとゴールするうれしさとで泣き出しそうな姿もありました。午後3時18分、最後のランナーが、大きな拍手の中ゴールしました。 コロナ禍の中、百名を超える保護者ボランティアのご協力のもと、今年も開催できたことに、感謝いたします。子どもたちに、この貴重な体験をさせてあげることができて、本当によかったと思います。子どもたちは、この八風山を通して、一段と成長したことと覆います。本当にありがとうございました。 がんばった 八風山強歩登山 折り返し編早々に到着した6年生は、20分の休憩を経て、すぐに出発。ゴールの学校を目指し、足取りも軽くスタートしていきました。 その後も、続々と子どもたちが9ポイントに到着。子どもたちの姿からたくましさが感じられました。 がんばった 八風山強歩登山 スタート編昭和39年から始まった伝統ある行事。57年の歴史があります。57年の内、実施できなかったのは、過去に4回だけ。今年も雨の心配がありましたが、無事に晴れてくれてほっとしました。透き通った秋晴れになりました。 開会式では、「ここに帰ってきた自分をほめてあげてください」という児童会長の言葉の後、まずは、今年最後になる6年生のスタートです。元気よく飛び出しました。続いて、5,4,3年生がスタートしました。次には20名の保護者ランナーの皆さんです。26kmに挑戦する、勇気ある保護者の皆さんでした。 子どもも大人も、皆、楽しみにしていました。笑顔でスタート。素敵な一日になりそうです。 いよいよ八風山 準備OK先週の金曜日に、八風集会をオンラインで行いました。それぞれの学年から、自分の目標を発表してくれました。 また、午後は職員でコース整備をしてきました。路肩にイバラが出ているところもあり、先生方で刈りました。ところどころにたまっている落ち葉も取り除き、本番を迎えるのみとなりました。もちろん、道路状況は変わっていきます。その時々の状況に応じて対応する力も試されますね。 朝の時間、6年生が走り込みをしていました。往復26kmを歩き抜くには、体力と精神力が必要です。 明日は、自分の目標とするポイントに行くだけでなく、ゴールまでしっかり歩き抜きましょう。健闘を祈ります。 セイブタのお色直し今度は、ハロウィーンの衣装です。 登校してきた低学年の子どもたちからは、「わあ、ハロウィーンだ!」と声が上がっていました。 ちょっとした工夫で、生活が豊かに楽しくなるように思いました。子どもたちの発想を生かして、学校中をどんどん楽しくできたらと思います。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
〒389-0115 住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1136 TEL:0267-45-1052 |