最新更新日:2024/11/25
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ISAKの学生さんは、将来のことをどのように考えているのかな

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 3日の金曜日には、6年竹組が、町内にある、UWC(United World College)ISAK JAPAN の高校生を招待して、交流を行いました。4人の日本人、3人の外国人、計7人の2年生に来ていただきました。
 まずは、英語の授業で身に着けた会話に挑戦です。一人一人が、高校生のところへ行き、挨拶したり自分の聞きたいことを質問したりしました。ちょっと照れがあって緊張していたようでした。
 続いて、一人一人に1、ISAKで学ぼうと思った理由 2、どんな勉強をしているか 3、将来の夢についてお話ししてもらいました。
 それぞれがしっかりとした考えとビジョンを持っていて感心しました。子どもたちも、はきはきと語る高校生の姿を見て驚いていたようでした。さらに、ネイティブのように英語を話す日本人の姿にも驚いていたようでした。
 寮でけんかをしないのですか?卒業後の進路は?等の質問も出されました。けんかはするけれど、話し合いで解決することが多い、卒業後は外国の大学に進学する人が多いと教えてくれました。
「いろんな人と学べるから入学したいう人が多かった」「最初のフリータイムで話しかけることができず、悔しかったです」「みんな英語がペラペラですごかったです」「みんな将来の夢があってすごいなあと思いました」「日本人の高校生が、英語と日本語を話していて、とてもかっこいいなあと思いました」等の感想が出されました。
 自分たちよりも少し年上の高校生が、真剣に自分の事、将来のことを考えている姿を目の当たりにして、6年生にとって、改めて自分を見つめる機会になりました。 

どうして野菜を食べなきゃいけないの? 食育授業

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 町の管理栄養士の土屋先生をお招きして、食育の授業を実施しています。1日は、5年生の授業でした。どうして野菜を食べなきゃいけないの?と、問題提起して授業が始まりました。「野菜は健康にいい」と何となく知っている子どもたちでしたが、「お肌をツルツルにしてくれる」「内臓の働きを良くしてくれる」「血液をきれいにしてくれる」「病気に負けないからだを作ってくれる」等、具体的な効能について興味深く聞いていました。
 一日に必要な野菜130グラムを、先生が実際に子どもたちに見せると、「そんなに食べなきゃいけないの?」と子どもたち。加熱することによって量も減り、栄養素が増すこともあることも学びました。
 実際、一日に食べている野菜の量はどうなのでしょうか?毎日の事で、意識が流れて行ってしまいます。時折、振り返ってみるといいですね。
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