最新更新日:2024/11/25
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低学年参観日

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 5日の月曜日には、6月29日に引き続き、低学年参観日を行いました。感染予防対策として、前後半の参観をお願いしました。ご協力ありがとうございました。
 1年生は算数で「足し算の問題づくり」、2年生は図工「とろとろ粘土で絵をかこう」3年は松組は図工「風にのせて」竹組は算数でした。
 3年竹組の「風にのせて」では、ビニール袋を風に浮かべて、様々な形になる面白さを活かし、ビニール袋の形を工夫して作りました。「袋の形を工夫するのも面白かったし、浮かべたときの形も面白かったです」と感想を語ってくれました。
 コロナとの闘いがまだまだ続きますが、感染予防をしながら、できることを進めていきたいと思います。
 

ホンネで語る クラス会議 6竹

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 6年竹組では、「クラス会議」を行い、話し合う学習をしています。7月1日には、第二回が行われました。今回は「学校でのボールペン使用についてルールが必要か」というテーマでした。「色を指定した方がいい」「本数を指定した方がいい」「色の指定プラス自分の好きな色、一色がいい」等など、様々な意見が出されました。話し合う中で、「友達との貸し借りが始まって、それが問題になる」「たくさん持ってくるようになるのが問題」等と、感じている問題についても出し合って話し合っていました。
 結局、時間内に結論は出ませんでしたが、こうやって話し合うことが、社会を創り手となっていくように思いました。議論が苦手な日本人ではなく、堂々と自分の考えを主張し、他の考えも受け入れる人になっていってほしいと思いました。

西部小の芸術家

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 西部小学校には芸術家がいます。すばらしい特技です。一部を紹介します。
 まずは、折り紙職人です。見てください。この小さな鶴を。聞くところによると、細かな部分は、針を使って折っているのだそうです。作っているところを見てみたいです。
 二人目は、粘土アーティストです。この作品は、「天使と悪魔」 だそうです。形もそうですが、色合いもとても雰囲気が出ています。センスがありますね。
 他にも、たくさんの芸術家がいます。発掘して、紹介したいと思います。

軽井沢に夏が来た プール開き

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 28日(月)には、プール開きを行いました。梅雨ではありますが、青空が広がり、プール開き日和となりました。
 密を避けるために、5,6年生がプールサイドで、他学年はリモートで各学級での参加となりました。
 最初に代表児童2名により、今年の水泳の目当てが発表されました。昨年は新型コロナウイルス感染症予防対策のため、水泳を実施できなかったこと、だからこそ今年は感染対策をしっかりした上で、自分の目標を達成したいという強い願いが発表されました。
 軽井沢の短い夏ではありますが、水泳を通して体を鍛えてほしいと思います。
 高学年と係の先生がきれいにしてくれたことにも感謝して、水泳学習を楽しんでほしいと思います。

全校で考えた 友だちのこと

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 24日(木)に、校長講話を行いました。佐久管内の感染警戒レベルが1になり、少しずつ対面も取り入れていこうと考え、今回は2年生は対面で、その他の学年はリモートで参加という方法をとりました。
 今回のテーマは「ともだち」。「コッコさんのともだち」という本の読み聞かせから友達について考えてもらいました。
 保育園で、一人ぼっちのコッコさん。ある日、自分と同じ色の服を着ていたアミさんとお友達になることができました。いつもアミさんと一緒。けれどある時、ケンカをしてしまいます。けれども、仲直り。そしてみんなと遊ぶようになりました。そういったお話です。
 実は、「校長先生、私、お話する人がいないんです」という悩みを聞いて、このお話をしようと考えました。友達関係で悩んでいる人は、少なからずいると思ったからです。
 話し終わった後、その場で聞いている2年生に感想を聞くと、「ほっとした」と第一声が聞かれました。友達関係がよくなっていく様子を見て、「ほっとした」という言葉がでたのでしょう。その感性と表現に、心が温かくなりました。
 他の教室からも、感想を語ってくれる子が何人もいました。友達関係を見つめるきっかけとなりました。

私たちも社会の一員 我が家のセーフティーリーダー

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 18日(金)に、軽井沢警察署長様が来校し、我が家のセーフティーリーダー委嘱式が行われました。
 最初に、委嘱状と記念品として、ホイッスルと巾着袋をいただきました。
 署長さんのお話では、3つのことを教えていただきました。一つ目は「挨拶」です。自分から進んで挨拶をすることは、社会の基本生活でルールを守ることにつながります。二つ目は、「家族を大切にする」ことです。家族が特殊詐欺などの被害にあわないために、自分に何ができるのか考えてほしいとおっしゃっていました。三つめは、「自分を守る」です。犯罪の被害に遭わないように、自分の身は自分で守れるようにと、お話しくださいました。
 小学校6年生でも、もう充分大人に通用する立派な人です。胸を張って自信を持って生きてほしいと思いました。

陸上 スケートクラブ 発足

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 17日(木)に、陸上・スケートクラブを発足しました。
 まず最初に、一年間お世話になる担当の先生方と正副クラブ長の紹介を行いました。次に、主任の久保田先生から、目標や心得についてお話していただきました。自主、向上、協力は、学校の重点目標とも重なります。限られた時間ですが、目標に向かって精一杯取り組めるといいですね。皆さんのはつらつとした姿を応援しています。
 さあ、陸上・スケートクラブの始まりです!

プールの準備OK!

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 運動会が終わった翌週から、高学年を中心にプール掃除をしてもらいました。4年生がプールサイドと更衣室、5年生が小プール、そして6年生が大プールと役割分担して行いました。昨年はコロナの影響で水泳の授業ができなかったので、その分汚れていたようでした。ゴシゴシとブラシをかけて、壁や床の汚れを落としてくれました。
 仕上げでは、6年生が一列になって、一斉に汚れをかき出していました。ぴかぴかな床に反射して、夏の太陽が輝いていました。
 さあ、高学年と係の先生のおかげで、プールの準備ができました。28日にはプール開きを行います。感謝して、精一杯泳ぎ、水泳を楽しみましょう。

協心戮力 運動会大成功

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 児童会本部が考えた今年の運動会のスローガンは、「協心戮力」(きょうしんりくりょく)です。意味は、心と力を合わせて、乗り越えるという意味だそうです。コロナ禍をも乗り越えたいという願いがあったのでしょう。
 昨年までは、秋開催でしたが、コロナの関係で音楽会を秋に開催する関係上、運動会を一学期の開催としました。
 一学期の開催となると、準備期間が短くとまどうことも多いのですが、先生方と子どもたちが協力し、今までの当たり前を問い直し、新しい挑戦をしてくれました。学年リレーがあったり、ワープコースがあったりと、工夫された種目が多かったです。
 天候にも恵まれ、さわやかな晴天のもと行うことができました。
 後片付けでは、多くの保護者の皆様に手伝っていただき、あっという間にテントなどの用具を片付けることができました。西部小の保護者の皆様の力を感じました。ありがとうございました。

感謝 PTAの皆様によるテント張り

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 子どもの前日準備が終わったら、次は大人の前日準備です。
 西部小学校では、熱中症や雨への対策として、昨年度から児童席は全てテントを張るようにしました。テントの間に、タープを張って、できるだけ日陰を大きくします。
 テント張りに、PTAの皆様にご協力いただきました。皆さん、仕事を休んで、早い時間に駆けつけてくれました。感謝です。大勢で張ったので、あっという間にテントが全て立てられました。
 明日は、天気も良さそうなので、テントが大活躍しそうです。PTAの皆様。ありがとうございました。

いよいよ明日 運動会

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 いよいよ運動会が明日に迫りました。コロナの第四波の勢いが増した時には、開催が危ぶまれました。しかし、県内の警戒レベルも3に下がり、町内及び佐久管内の感染も減少傾向が見られるようになりました。
 今日は、5校時に5,6年生による前日準備を行いました。高学年になると、一人前に働くことができます。そして、大人と違って疲れ知らず。どんどん動いてくれて頼もしい限りです。
 華々しい運動会当日もいいですが、このように陰で一生懸命働く子どもたちの姿を見るのも好きです。陰のヒーローたち。ありがとう。

石を拾う心が創る みんなの運動会

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 9日(水)の朝は、開会式の練習をしました。子どもたちが考え、子どもたちが主体の開会式になっていて、今までとだいぶ趣が変わっています。アナウンスは全て子どもたちが行います。立派な姿に感動です。これも、本番をお楽しみに。
 練習の後、体育主任から全校の子どもたちに、お願いがありました。「安全で安心な運動会にするために、練習から帰る時に、気づいたら、石を拾ってきてほしい」ということでした。みんなで取り組めば、グランドのコンディションもよりよくなります。そして、何より自分たちの手でよりよくするという経験になるのです。自分たちの手でよいものを創り上げたと思えたら素敵ですね。
 退場の時には、多くの子が石を拾ってきてくれました。(相当きれいになっている校庭ですが・・・)その気持ちがいいですね。籠の中には、たくさんの石が集まりました。運動会をよりよいものにしたいという子どもたちの気持ちもあふれていました。

応援団の本気が伝わってきた

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 8日(火)の朝の活動は、応援練習を行いました。応援団長を中心に引き締まった応援団の姿が、全校のみんなに、声を出すこと、堂々とすること、一生懸命やることのすばらしさを教えてくれました。
 応援団長始め、一人一人の応援団員の、体がのけぞったり、声が裏がったりしても堂々と声を出す姿がありました。
 短時間の練習にも関わらず、自信を持って一生懸命に取り組む姿に感動しました。
 運動会は、もうすぐそこまで来ています。きっと本番当日も、素晴らしい姿を見せてくれることでしょう。感動しますよ。お楽しみに。

熱い話し合い 民生児童委員の皆様と

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 6月8日に、民生児童委員の皆様との懇談会を行いました。
 まずは、授業参観をして子どもの姿を見ていただきました。タブレットで一人一人学ぶ子、総合の時間で、自分の得意を増やしている子、漢字を丁寧に書いているクラス、プログラミングを学んでいるクラス等、様々なクラスを見ていただきました。
 次に、全体会を行いました。「地域があって、子どもがいて、それで学校がある。まず地域からの発想が大事」「今年うちの地区は、1年生が多い。とても元気に挨拶してくれる」「子どもは地域の宝」「地域の皆様と一緒に、地域の宝である子どもたちのことを話し合いたい」等と、熱量のある話し合いがなされました。今回は、民生児童委員の皆様だけでしたが、7月に行われる「西部小の子どもを語る会」の前哨戦のような話し合いとなりました。
 みんなで、地域の宝と、未来のことを話し合えればいいなと思いました。

運動会特別時間割のはじまりはじまり

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 6月2日、今日から運動会特別時間割が始まりました。始業前には、リレーと応援団練習がありました。どちらも、練習開始時刻には全員が集まり、スムーズに活動を進めていました。子どもたちの自覚が感じられました。
 そして、今日の朝の活動は、縦割り班での準備体操の練習です。昨日顔合わせをした縦割り班で集まり、運動会当日は準備運動を一緒に行うのです。今日は、場所の確認と体操の練習です。昨日顔合わせをいしていたこと、6年生がしっかりとリードしてくれたおかげで大きな混乱もなく、準備体操の練習もできました。
 いよいよ、運動会目指して活動が本格的に動き出しました。新型コロナウイルス感染予防対策をしっかりして、学びを積み重ねていきたいと思います。12日の運動会をお楽しみに。

動き出した 異年齢交流

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 6月1日 西部小学校の異年齢交流がスタートしました。1年生から6年生まで、一人ずつ集まって、全部で50の縦割り班を作りました。今回は、顔合わせです。班長の6年生が進めてくれました。まずは自己紹介。自分の好きな色や好きなものを発表し合っていました。次に、6年生が仲良くなるためのゲームを考えてきてくれました。「マジカルバナナって知ってる?」その問いに、1年生は「分からない」「じゃあ知ってるゲームやろう」ということで、1年生の進める「反対言葉」というゲームをやりました。ちょっと難しかったけれど、徐々に盛り上がってきました。あっという間に、活動の時間は終了。次回の確認をして解散となりました。
 6年生の手には、今回の顔合わせ会の計画がしっかりと書かれたメモ帳がありました。その場で、活動が停滞しないように考えてきたようです。緻密さと責任感とに感心しました。また、1年生の「分からない」という声を取り入れ、臨機応変に対応していた姿も立派でした。今日は、ちょっと硬かった人間関係。次回からどうなるかな・・・子どもたちの変容が楽しみです。

頑張りました 全国学力テスト

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 27日は、全国で一斉で学力テストが行われました。小学校では6年生が受けます。
 検査表に学校名やクラス名、そして名前を書く子どもたちは、若干緊張しているようにも見えました。そして、厚い問題冊子を渡されると、さらに気持ちが重くなったような。そう見えるのは、私だけのようでした。
 実際に、やってみた感想を聞いてみると、「そんなに大変じゃなかった」「制限時間内で終わった」等、まずまずの感触だったようです。
 結果が返ってくるのは、先のことになります。頑張った成果が表れるといいですね。
 お疲れさまでした。

子どもたちが創る クラブ活動スタート

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 コロナ感染予防の関係で、発足を遅らせたクラブ活動も、いよいよスタートしました。
 今年度の学校重点目標「自立」に向けて、子どもたちに任せる機会を多くしようと考え、クラブ活動も、子どもたちに委ねました。子どもたちから、発足したいクラブの希望を取り、まとめました。
 卓球、カードゲーム、手芸、イラスト、工作、サッカー、野球、パターゴルフ、ランニング、植物・生き物探し、バスケットボール、バレーボール、読書、パソコンの14クラブが発足しました。
 どのクラブもやりたい子どもたちが集まったクラブです。やる気が満ちて、生き生きしていました。思う存分、やりたいことをやってほしいと思います。

アサガオのお母さんになりました

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 2年生のお兄さんお姉さんより、アサガオの種をもらった1年生は、あさがおさんの命のバトンを引き継ぎました。小さな種、一粒一粒を見て、「ゴツゴツしている」「スイカみたいな形」等とたくさんの発見をしました。そして、名前をつけて、かわいがっていました。
さらに、名前をつけたアサガオの種を温めました。アルミホイルでくるんで、濡れたティッシュのお布団の中に赤ちゃんを入れて、自分の体温で温めました。お母さんがおなかの中で胎児を育てるように、大切に温めます。学校へ来たら首から下げ、帰る時には学校にお泊りさせていました。
 ある日、種から白いものが出てきて、「芽(根)がでた」「赤ちゃんが生まれたよ」等と、アサガオの産声を感じた子どもたちでした。
 誕生した赤ちゃんを、いよいよ本当のベッドに移す時が来ました。一粒一粒大事そうにふかふかの土のベッドに移していました。
 アサガオはどのように育つのでしょうか。そして、あさがおさんのお母さんである子どもたちは、どのように育っていくのでしょうか。お楽しみに。

軽高会議に行ってきました

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 「軽井沢高校の生徒、先生、保護者の「三者でつくる軽高会議」に行ってきました。一年に二回開催されています。1999年に始まった会です。必要感のあるテーマについて話し合って対策を考えられてきたようです。
 今回のテーマは、「制服か私服か」でした。司会や記録は生徒が進めていました。大人を交えての会ですが、堂々と語る生徒の姿がとても印象的でした。
 私の参観したグループでは、私服派は先生方が多く、多くの生徒は制服派でした。「制服は個性がつぶされる」といった一年生の意見が紹介され、それについても考えあいました。その中で、「今までがいい。自分の学校に誇りを持ちたい」、「あるときおばあちゃんとすれ違った時に、『いい制服だね』と言われてうれしかった」、「駅で、おばあちゃんに『かわいいね』と言われてうれしかった。今の制服が好き」等と、制服の話題を通して、母校や自分に誇りを持ちたいという願いが表れていたように思います。自分たちの学校のことを真剣に考え合う姿勢が、大変勉強になりました。町で見かけたら、親近感が持てそうです。
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