最新更新日:2024/11/25 | |
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青天を衝く5年生 黒斑山登山昨年から、コロナの影響で行事が軒並み中止となり、昨年は登山も実施できませんでした。今年は、感染警戒レベルも下がり、いよいよ実施できるとなったのに、雨とは・・・暗い気持ちで5年生を送り出しました。 ところが、一時間ほどすると、浅間山も姿を現し、青空も見えてきました。登山隊からは、天候が回復し、若干時間を遅らせて登山実施の報告がありました。なんという晴れ男晴れ女の集団でしょう。 登山の途中では、男の子が女の子の荷物を持ってあげるという優しい場面もみられたそうです。他にも、心温まるエピソードをたくさんあったようです。 集団登山っていいですね。皆で頂上を目指し、その目標を達成し共に喜ぶことができます。それも達成感と爽快感がいっぱいで。学校ならではのよさですね。素晴らしい体験をした5年生は、きっと一回りも二回りも成長したことでしょうね。 セイブタ スマイル プロジェクト 第二弾そして、新たなお楽しみとして、おみくじが引けます。全校児童が引いてもなくならないように準備したそうです。 「おはようございます」と挨拶すると、「おみくじをどうぞ」と声をかけてもらいました。開けてみると、なんと大吉。そして「笑顔になれることが多いかも。いいことがあってハッピーになれるよ」と書かれていました。 開錠と共に長蛇の列ができました。引いたおみくじが大吉で、うれしくてたまらなかった1年生は、みんなに見せて回っていました。朝から、楽しい気持ちになりました。 子どもたちが自らの生活を楽しくうする工夫をしています。 低学年参観日1年生は算数で「足し算の問題づくり」、2年生は図工「とろとろ粘土で絵をかこう」3年は松組は図工「風にのせて」竹組は算数でした。 3年竹組の「風にのせて」では、ビニール袋を風に浮かべて、様々な形になる面白さを活かし、ビニール袋の形を工夫して作りました。「袋の形を工夫するのも面白かったし、浮かべたときの形も面白かったです」と感想を語ってくれました。 コロナとの闘いがまだまだ続きますが、感染予防をしながら、できることを進めていきたいと思います。 ホンネで語る クラス会議 6竹結局、時間内に結論は出ませんでしたが、こうやって話し合うことが、社会を創り手となっていくように思いました。議論が苦手な日本人ではなく、堂々と自分の考えを主張し、他の考えも受け入れる人になっていってほしいと思いました。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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