最新更新日:2024/11/25
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花盛り 西部小

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 卒業式と入学式のために、2,3年生が育ててくれたビオラが真っ盛りです。例年、ベランダに移すのですが、今年は、昇降口の周りに飾ってもらっています。満開の花道を通って登下校する気持ちは道でしょうか?
 私は、出勤するときに、毎日子どもたちの育てたビオラを見て、一人ひとりの子どもたちが笑っているようにも感じています。一方、別のビオラとパンジーは、プランターから国道沿いの道端に植えました。学校前の道路を通る方々に、少しでもいい気分になってもらえればと思います。
 さらに、学校の桜が少しずつ花開いてきました。校庭のバックネット側の桜も、満開に近くなってきました。3年生がその桜を見て、「朝より咲いたね」と、つぶやきました。よく見ているなと思いました。春が一日一日進んでいきます。

真剣そのもの 避難訓練

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 4月21日に、本年度初めての避難訓練を行いました。
 突然、非常ベルが鳴る中、1年生はどんな風になるんだろうと、気になっていました。1年生の教室をのぞいてみると、なんとまあ落ち着いていること。びっくりして慌てる子や、声を出す子は一人もいません。真剣そのものです。こちらがびっくりしてしまいました。
 校庭への避難の様子をも見ました。どの学年の子も、真剣そのもの。2年生の整列の仕方にも驚きました。高学年はさすがです。避難訓練は命を守る学習。だから真剣に取り組むんだという姿勢が、子どもたちの姿から感じました。
 とても素晴らしい避難訓練となりました。
 避難訓練が終わって、6年生のR君が、上履き汚れを落とした雑巾を洗ってくれていました。陰で支えてくれた、陰のヒーローです。みんなのために行動できるって、とても素晴らしいと思いました。ありがとうございました。きっといいことあるよ。

「もうなってるじゃん」 3松インタビュー

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 突然、3年松組の子どもたちが校長室を訪問し、インタビューが始まりました。
3年松組には、やらなくてはいけない仕事としての「当番活動」と、クラスをよりよく楽しくしていく「係活動」があって、新聞係の皆さんが「3松新聞」を作るためのインタビューでした。
「校長先生は、どうして校長先生になったのですか?」という質問をしてくれたので、「西部小学校を夢のある学校にしたいから、校長先生になりました」と答えると、「もうなってるじゃん」という答えが、即座に返ってきました。西部小学校を、そんな風に感じてくれていると思うと、とてもうれしかったです。
 もっともっと、夢のある学校にしたいと思いを強くしました。

やっちゃえ 学校探検

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 1年生の学校探検が始まりました。ワクワクを大切にしてほしいと、先生の付き添いはなく、グループでの探検です。
 「ここに入っていいのかなあ?」と恐る恐るドアを開ける子どもたちでした。また、特別教室や職員室などは、緊張しながら「失礼します」と言って入ってきました。このドキドキするのが探検なんですよね。
 校長先生は出張でしたが、校長室には、プログラミングで細工された、スティッチが待っていました。人感センサーで、1年生を感知すると、「こんにちは!ここは校長室です。いろいろ探検していってね」と声が流れます。体験した1年生はびっくり!不思議そうにスティッチを見ていました。
 「ワクワク、ドキドキ、不思議だなあ」そんな気持ちを大事にしていきたいと思います。次のワクワクは何かなあ?お楽しみに。
 

いざというときは、逃げる 防犯教室開催

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 4月14日、警察官を講師として防犯教室を行いました。密を避けるために、1,2年生は体育館で、他学年はリモートで教室視聴としました。
 まず、学校のすぐ横の駐在所の警察官より、「朝の挨拶をしてくれる人が多くてうれしい。軽井沢は、県外や外国からのお客さんも多い。その中には悪い人もいるかもしれないから、今日は自分の身を守る現況をしっかりやってほしい」とお話をいただきました。
 続いて、軽井沢警察署の方から、あやしい場所として「ひ・ま・わ・り」(ひとりだけになる所、周りから見えない所、わかれ道、脇道、利用されていない家や公園)を教えていただきました。そして、怪しい人との距離の取り方や逃げ方を、実演を交えて教えていただきました。
 子どもたちは、とても真剣に参加していました。そして、今日の集団下校では、具体的に危険個所や安心の家を確認しながら帰りました。

SSP セイブタ スマイル プロジェクト

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 児童会本部が、西部小のマスコットキャラクターを使った取組み、SSP セイブタスマイルプロジェクトを始めました。毎週、月水金の朝、セイブタを使っての挨拶運動です。
 着ぐるみになっているので、中に人が入れます。今日は、だれが入っているのかな?
 低学年だけでなく、高学年も興味津々で、セイブタに挨拶している子が多く見られました。ほっこりする光景でした。自然に、笑顔になり、人と人とがつながっているように思いました。これからも、挨拶の輪が広がっていくといいなと思いました。
 セイブタ ありがとう!

主体的に動く 児童会スタート

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 令和3年度の児童会がスタートしました。始業式に、「子どもたちが主人公」と言う話をし、児童会係の先生からもお話があり、今年度の児童会が、子ども主体で動き出しました。
スローガンを決めたり、活動を話し合う時にも、必要なことは何なのかという意識で意見を出していました。それに、例年の活動にとらわれることなく、新しいアイディアがどんどん出されていました。これから、毎回の児童会の時間に、様々なアイディアが出され、活動していけるような気がしました。とても楽しみです。
 「みんなでつながり、みんなで創る」という目指す学校像の具体の姿です。

ご入学 おめでとうございます!

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 4月6日、最低気温はマイナス3度と心配しましたが、春のお日様は、ぐんぐんと気温を上げ、心地よい春風で、新1年生を迎えてくれました。
 今日は西部小学校の入学式、大勢の保護者に見守られて行うことができました。
 式辞の中では、西部小マスコットキャラクターの「セイブタ」が登場しました。プログラミングで細工された「セイブタ」は、名前を呼ばれてはペンダントを光らせ、入学をお祝いしていました。
 その後、児童を代表して、児童会長さんが、「西部小は楽しいことがたくさんある」「楽しくて笑顔がたくさん見られる学校にしたい」と歓迎の言葉を述べました。
 下校の際、児童玄関に置いてあった「セイブタ」に、声をかけていた子どもやお父さんがいて、ほほえましくなりました。
 先生方、保護者の皆様、地域の皆様と手を携えて、素敵な学校にしたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。

進級 おめでとう!

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 4月6日晴れ、令和3年度の始業式を行いました。今回も、コロナ対策として、テレビ放送での始業式となりました。だいぶ慣れてきました。
 最初に、新任の先生方を紹介し、そのあと担任発表を行いました。そして、児童代表で副会長が新学期の抱負を話してくれました。
 春休み中に、最高学年になる準備をしていたこと、西部小学校をよりよい学校にするために、児童会では挨拶から取り組みたいこと、そして、目当ての重要性を語ってくれました。
新しい年にかける意気込みが伝わってきました。とっても頼もしい発表でした。
 その後、校長からは、「子どもが主人公になる学校」「マザーテレサの言葉」について話がありました。
 令和3年度が始まりました。ワクワクした毎日になるといいですね。

みんなでつながり みんなで創る 西部小スタート

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 4月1日、年度末の人事異動で、8名の新任の先生方と、研修、育休からの戻りの先生2名、計10名の先生方をお迎えして、令和3年度の軽井沢西部小学校がスタートしました。
 まずは、緊張をほぐすために、プロジェクト・アドベンチャーとして、DOBBLEというゲームを行いました。カードを取ったり取られたりで、大盛り上がり。最終的には、9枚取った先生が勝ちました。硬かった先生方も、一気にほぐれました。
 続いて、学びの改革について研修を行いました。
 学びの改革とは何ぞや?それが生まれた背景や、具体的な内容、そして本校でできる取組みについて、グループになって話し合いました。悩みもたくさん出されて、本音で語り合うことができていました。また、先生方のやりたいことも、情報共有できました。本年度、子どもと共に、様々な教育活動を創っていけそうな雰囲気でした。ワクワクしてきました。
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学校行事
6/25 血液検査5,6年
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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