最新更新日:2024/11/25 | |
本日:3
昨日:30 総数:47788 |
石を拾う心が創る みんなの運動会練習の後、体育主任から全校の子どもたちに、お願いがありました。「安全で安心な運動会にするために、練習から帰る時に、気づいたら、石を拾ってきてほしい」ということでした。みんなで取り組めば、グランドのコンディションもよりよくなります。そして、何より自分たちの手でよりよくするという経験になるのです。自分たちの手でよいものを創り上げたと思えたら素敵ですね。 退場の時には、多くの子が石を拾ってきてくれました。(相当きれいになっている校庭ですが・・・)その気持ちがいいですね。籠の中には、たくさんの石が集まりました。運動会をよりよいものにしたいという子どもたちの気持ちもあふれていました。 応援団の本気が伝わってきた応援団長始め、一人一人の応援団員の、体がのけぞったり、声が裏がったりしても堂々と声を出す姿がありました。 短時間の練習にも関わらず、自信を持って一生懸命に取り組む姿に感動しました。 運動会は、もうすぐそこまで来ています。きっと本番当日も、素晴らしい姿を見せてくれることでしょう。感動しますよ。お楽しみに。 熱い話し合い 民生児童委員の皆様とまずは、授業参観をして子どもの姿を見ていただきました。タブレットで一人一人学ぶ子、総合の時間で、自分の得意を増やしている子、漢字を丁寧に書いているクラス、プログラミングを学んでいるクラス等、様々なクラスを見ていただきました。 次に、全体会を行いました。「地域があって、子どもがいて、それで学校がある。まず地域からの発想が大事」「今年うちの地区は、1年生が多い。とても元気に挨拶してくれる」「子どもは地域の宝」「地域の皆様と一緒に、地域の宝である子どもたちのことを話し合いたい」等と、熱量のある話し合いがなされました。今回は、民生児童委員の皆様だけでしたが、7月に行われる「西部小の子どもを語る会」の前哨戦のような話し合いとなりました。 みんなで、地域の宝と、未来のことを話し合えればいいなと思いました。 運動会特別時間割のはじまりはじまりそして、今日の朝の活動は、縦割り班での準備体操の練習です。昨日顔合わせをした縦割り班で集まり、運動会当日は準備運動を一緒に行うのです。今日は、場所の確認と体操の練習です。昨日顔合わせをいしていたこと、6年生がしっかりとリードしてくれたおかげで大きな混乱もなく、準備体操の練習もできました。 いよいよ、運動会目指して活動が本格的に動き出しました。新型コロナウイルス感染予防対策をしっかりして、学びを積み重ねていきたいと思います。12日の運動会をお楽しみに。 動き出した 異年齢交流6年生の手には、今回の顔合わせ会の計画がしっかりと書かれたメモ帳がありました。その場で、活動が停滞しないように考えてきたようです。緻密さと責任感とに感心しました。また、1年生の「分からない」という声を取り入れ、臨機応変に対応していた姿も立派でした。今日は、ちょっと硬かった人間関係。次回からどうなるかな・・・子どもたちの変容が楽しみです。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
〒389-0115 住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1136 TEL:0267-45-1052 |