最新更新日:2024/11/15 | |
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SDGs を学ぶ SDGsを通して生き方を学ぶまずは、ザンビアで水くみをしている子どもの写真から話が始まり、17の目標から二つを選んで、「食品ロス」と「プラスチックごみ」の説明をしてくださいました。現在、プラスチックごみが年間800万トンも出されている事実を説明してくださいました。あまりの量の多さに想像すらできませんでした。 プレゼンでの説明の後は、楽しく学べる、「SDGsババ抜き」で楽しみながら学びました。 その後、自分のやってみたい内容を考えました。「質の高い教育について調べていきたい」「つくる責任使う責任について考えてみたい」「クリーンなエネルギーについて調べてみたい」等など、考えを持ち、今後調べたり活動したりしていきます。どんな学習が展開されるか楽しみです。 整然とした引渡し訓練 ありがとうございました2年前に全学年で実施した際には、引渡し場所である体育館が、話し声で騒々しくなってしまいました。本当に災害の際は、さらに不安の声が上がり大変なことになってしまうのではという反省から、今年度は如何に整然とできるかを課題として取り組みました。 事前に子どもたちにも指導し、体育館でも注意点をお伝えしました。保護者の皆様のご協力のおかげで、スムーズな引渡しを行うことができました。また、今回は、自動車利用についても実験して、混雑や入退場がどの程度になるかを調べました。大変スムーズにできました。全校となると、今回の3倍となりますが、災害の状況によっては、自動車でのお迎えも視野に入れて考えていきたいと思います。 保護者の皆様におかれましては、お仕事の忙しい中、時間を割いていただきご協力くださったことに感謝申し上げます。ありがとうございました。 自らの手で 運動会を早速、6年生の様子を見に行きました。黙々と石を拾う姿は見事でした。最高学年として学校のために動こうという気持ちが感じられました。「立場は人を創る」と言われますが、最高学年として意識している6年生の姿を見ると、清々しさを感じます。 6年生、ありがとう。 突然ですが 休み時間の避難訓練放送が流れると、子どもたちは一斉にその場にしゃがみました。緊急放送が鳴ったら、その場にしゃがんで静かに聞くというのが、本校のルールになっています。たとえ、校庭や体育館で、放送がはっきりと聞こえない場所でも、しゃがんでいる子がいたら、「何かあるんだ」と気づき、子どもたちは、次々にしゃがんでいきました。 そして、放送の指示に従って、近くの一次避難場所に移動です。そこでは、高学年の子どもたちが低学年の子をリードして世話をしてくれます。堂々とした姿です。大人顔負けです。とても頼りになります。先生方の指示がほとんどなくても、しっかり行動できた避難訓練になりました。 自ら動く 児童会給食委員会では、全クラスの配膳台をクレンザーでピカピカに磨き上げていました。きっと、委員会での話し合いで、配膳台が汚れているという意見が上がったんでしょうね。 また、体育委員会でも、校庭玄関の横に置かれている竹馬の置き方に気づいた人がいて、早速それを整える活動をしていました。 気づいたらすぐに行動に移す行動力がいいですね。いいと思うことは、どんどんやってみる。すると、また新たなことに気づきます。行動と気づきのサイクルが活性化するといいですね。益々児童会での子どもたちの姿が楽しみです。 環境と生き方について学ぶ 熊学習6年間通してのカリキュラムは以下の通りです。 1年生:なぜくま鈴をもつの?(鈴を持つことの大切さ) 2年生:クマと森のつながり 3年生:駆除個体から学ぼう「野生動物とのゆがんだ関係」 4年生:動物とのかかわり方を学ぼう「ペットと野生動物のちがいとは?」 5年生:教えて!「動物調査のやり方」(調査の大切さと必要性) 6年生:人としかの軋轢史から学ぶ「野生動物との共存」 1年生はクマのはく製を触り、身近に感じていました。また4年生は、ペットと野生動物との違いから、ペットとして飼う責任を考えていました。この学習を通じて、人と動物との共存、自然と共存して生きる生き方を学んでいます。 校庭に咲く 子どもたちの花今朝は、天候もよく、とても過ごしやすかったせいか、ほとんどのクラスが校庭に出て遊んでいました。校庭の周りに広がる学校林にも、たくさんの子どもたちが入ってあそんでいました。あまりにも子どもたちの数が多くてびっくりしました。まるで、校庭の芝に子どもたちの花が咲いているようでした。 これからも、西部タイムで様々な活動を通して、人と関わる力を高めていってほしいと思います。次は、どんな活動になるかな? 春の軽井沢を満喫した 遠足今年は、子どもの主体性を伸ばすことを目標に、遠足についても子どもたちで考えたり計画をしたりする活動を各学年で取り入れました。 4年生は、総合的な学習の時間に、「中山道」についての学習がスタートしており、遠足のテーマも、「中山道を歩こう」でした。一日という限られた時間で、どこまで行けるかを検討し、行動計画を立てました。休憩場所や休憩時間についても、知恵を出し合い計画してきました。しおりも、全てが手作りです。 アドバイザーの久保田先生からは、時折、「見どころ」のヒントの説明がありました。それをもとに、石碑や建物を探し、当時の人に思いをはせながら歩きました。途中、疲れた中、雨に降られましたが、最後までしっかり歩き通すことができました。 たくさんの疑問も生まれ、これからの学習が楽しみです。 原稿無し 本気が伝わる 児童総会驚いたことに、会長を始め、発表する委員長の手には原稿はありません。全て覚えたんですね。会長からは、「委員会活動は誰かのためになる活動です。自分から進んでやりましょう」と、全委員に呼びかけがありました。その他の委員長の発表のでも、しっかりと目を開き、表情で本気度を訴えていました。 質疑応答の時間では、全部で22もの意見・質問が出されました。各クラスの発表者も、とても堂々としていて、見ていてとても清々しい気持ちになりました。 子どもたちの姿から、主体性を感じた時間でした。これからの児童会活動も楽しみです。 授業参観・学校評議員会・コミュニティースクール運営委員会感染者が少しずつ増え始め、変異株の感染も聞かれるようになり、冷や冷やしながらの開催でした。密にならぬよう、地域別に前後半に分かれていただき、授業を見ていただいたり、校長の話を聞いていただいたりしました。 お子さんの様子はいかがでしたか?先生方は、少し緊張しながらも、大事にしたいことを授業や学級PTAでお伝えしたと思います。一年間、どうぞよろしくお願い致します。 校長講話でも、今年度のグランドデザインのこと、学びの改革についてのこと等、少し説明させていただきました。今後とも具体でお伝えしていきたいと思います。 授業参観の後、学校評議員会・運営委員会も行いました。各委員さんからは、地域素材を大事にする学習についてたくさんのご意見を頂きました。地域にはたくさんの外部講師や素材がたくさんあります。それを活かさないてはありません。地域に出かけ、地域から学んでいきたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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