最新更新日:2024/11/15 | |
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やっちゃえ 学校探検「ここに入っていいのかなあ?」と恐る恐るドアを開ける子どもたちでした。また、特別教室や職員室などは、緊張しながら「失礼します」と言って入ってきました。このドキドキするのが探検なんですよね。 校長先生は出張でしたが、校長室には、プログラミングで細工された、スティッチが待っていました。人感センサーで、1年生を感知すると、「こんにちは!ここは校長室です。いろいろ探検していってね」と声が流れます。体験した1年生はびっくり!不思議そうにスティッチを見ていました。 「ワクワク、ドキドキ、不思議だなあ」そんな気持ちを大事にしていきたいと思います。次のワクワクは何かなあ?お楽しみに。 いざというときは、逃げる 防犯教室開催まず、学校のすぐ横の駐在所の警察官より、「朝の挨拶をしてくれる人が多くてうれしい。軽井沢は、県外や外国からのお客さんも多い。その中には悪い人もいるかもしれないから、今日は自分の身を守る現況をしっかりやってほしい」とお話をいただきました。 続いて、軽井沢警察署の方から、あやしい場所として「ひ・ま・わ・り」(ひとりだけになる所、周りから見えない所、わかれ道、脇道、利用されていない家や公園)を教えていただきました。そして、怪しい人との距離の取り方や逃げ方を、実演を交えて教えていただきました。 子どもたちは、とても真剣に参加していました。そして、今日の集団下校では、具体的に危険個所や安心の家を確認しながら帰りました。 SSP セイブタ スマイル プロジェクト着ぐるみになっているので、中に人が入れます。今日は、だれが入っているのかな? 低学年だけでなく、高学年も興味津々で、セイブタに挨拶している子が多く見られました。ほっこりする光景でした。自然に、笑顔になり、人と人とがつながっているように思いました。これからも、挨拶の輪が広がっていくといいなと思いました。 セイブタ ありがとう! 主体的に動く 児童会スタートスローガンを決めたり、活動を話し合う時にも、必要なことは何なのかという意識で意見を出していました。それに、例年の活動にとらわれることなく、新しいアイディアがどんどん出されていました。これから、毎回の児童会の時間に、様々なアイディアが出され、活動していけるような気がしました。とても楽しみです。 「みんなでつながり、みんなで創る」という目指す学校像の具体の姿です。 ご入学 おめでとうございます!今日は西部小学校の入学式、大勢の保護者に見守られて行うことができました。 式辞の中では、西部小マスコットキャラクターの「セイブタ」が登場しました。プログラミングで細工された「セイブタ」は、名前を呼ばれてはペンダントを光らせ、入学をお祝いしていました。 その後、児童を代表して、児童会長さんが、「西部小は楽しいことがたくさんある」「楽しくて笑顔がたくさん見られる学校にしたい」と歓迎の言葉を述べました。 下校の際、児童玄関に置いてあった「セイブタ」に、声をかけていた子どもやお父さんがいて、ほほえましくなりました。 先生方、保護者の皆様、地域の皆様と手を携えて、素敵な学校にしたいと思います。どうぞよろしくお願い致します。 進級 おめでとう!最初に、新任の先生方を紹介し、そのあと担任発表を行いました。そして、児童代表で副会長が新学期の抱負を話してくれました。 春休み中に、最高学年になる準備をしていたこと、西部小学校をよりよい学校にするために、児童会では挨拶から取り組みたいこと、そして、目当ての重要性を語ってくれました。 新しい年にかける意気込みが伝わってきました。とっても頼もしい発表でした。 その後、校長からは、「子どもが主人公になる学校」「マザーテレサの言葉」について話がありました。 令和3年度が始まりました。ワクワクした毎日になるといいですね。 みんなでつながり みんなで創る 西部小スタートまずは、緊張をほぐすために、プロジェクト・アドベンチャーとして、DOBBLEというゲームを行いました。カードを取ったり取られたりで、大盛り上がり。最終的には、9枚取った先生が勝ちました。硬かった先生方も、一気にほぐれました。 続いて、学びの改革について研修を行いました。 学びの改革とは何ぞや?それが生まれた背景や、具体的な内容、そして本校でできる取組みについて、グループになって話し合いました。悩みもたくさん出されて、本音で語り合うことができていました。また、先生方のやりたいことも、情報共有できました。本年度、子どもと共に、様々な教育活動を創っていけそうな雰囲気でした。ワクワクしてきました。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
〒389-0115 住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1136 TEL:0267-45-1052 |