最新更新日:2024/11/09 | |
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その道のプロに学ぶ 軽井沢彫り・習字6年生は、軽井沢彫りの上田先生にお越しいただき、学習しました。花びらに影をつけるために、丁寧に周りを掘り進めていました。中には、力が入って深く掘ってしまう子もいましたが、講師の上田先生が優しく指導し、改善策も教えていただきました。教室内は落ち着いた空気にあふれ、卒業の雰囲気を漂わせていました。 5年生はランチルームで、習字の荒木先生をお招きして、2回目の授業となりました。今回は書初めです。荒木先生も一人ひとりに丁寧にご指導くださいました。会場には静寂が走り、集中している様子が伺えました。 その道のプロからは、優しい言葉でも本質を捉えて教えていただけます。その本質に触れて、子どもたちは真剣になれるように思いました。軽井沢彫りも書初めも、完成が楽しみです。 PTA交流部による読み聞かせお一人での読み聞かせは、緊張したことと思います。けれど、真剣に一生懸命聞こうとする子どもたちの姿もよく、きっと読みやすかったのではないかと思います。 思いを寄せて読んでいただき、ありがとうございました。きっと子どもたちにお気持ちが通じたことと思います。ありがとうございました。 草木染で モノづくり染めた布がいくつかできてきたので、今度は染めた布でモノづくりを行いました。リボンやティッシュケース、ペンケース等の実用品、中にはクリスマスのプレゼント用の靴下を作る子もいました。 世界に一つだけ、自分の染めた布でのモノづくり。それぞれの作品は、宝物のように輝いて見えました。もちろん、それを作った子どもたちも満足気な顔をしていてキラキラ輝いていました。 今年度初 スケート大会昨年は、雨に降られて大変でしたが、今年は快晴。最高のお天気になりました。 スタート前は緊張気味でしたが、全力で滑っている子どもたちでした。滑り終わって、ホッとした表情、楽しめた笑みが印象的でした。中学生や高学年の滑りを見て、新たな目標を抱いた子もいることでしょう。今後の練習にもきっと力が入ることでしょう。 「西部小集合!」と、声をかける高学年の姿に、たくましさを感じました。ここでもいい仲間ができていました。コロナ禍ではありますが、いいシーズンにしてください。 マスコットキャラクター「せいぶた」作り芯になるものは、ちょっとお手伝いしましたが、そこからは子どもたちの手で作っています。型紙を作り、それに合わせてフェルトを縫って、立体的にしています。マフラーも手編みで作っています。なんと、マフラーを編むのは男の子担当のようです。 登校してからの隙間時間も使って、制作しています。完成が楽しみです。こんなところにも、主体的な取組みが見られています。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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