最新更新日:2024/11/15 | |
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三学期終業式今日の終業式では、1年生と4年生の代表児童が、三学期の自分の成長について語ってくれました。 1年生は、生活科「いいこといっぱい一年生」で、ミニ遠足やあさま祭のことを振り返り、楽しかったことや、優しいお姉さんのことを取り上げ、「私も親切な2年生になりたい」とまとめてくれました。 4年生は、自主学習で雑学や歴史上の人物を調べまとめたこと、挨拶ができるようになったことを話してくれました。もっともっと気持ちよい挨拶をしたいと、次年度の抱負も語ってくれました。 一人ひとりが、自分の三学期、そして一年間を振り返りました。 いよいよ、明日は卒業式です。皆さんにとって、幸せな時間にしたいです。 ランチルーム 休み時間 ライブもちろん、密にならないように、15日は低学年中心に、16日は高学年中心に興味のある児童に参加してもらいました。 演奏してくださったのは、児童のお母さんやおじいちゃんです。 休み時間に、ランチルームに入ると、エレクトーンとドラムセット、キーボード他、様々な楽器がセットされていました。 オープニングは「竈門炭治郎の歌」シンセサイザーの奥深い音で迫力満点でスタートです。そして、尺八のメロディーによる「糸」「かごの鳥」迫力あるビブラフォンの「ティコティコ」、「情熱大陸」、そしてエンディングは子どもたちの大人気の「紅蓮華」でした。 ランチルームが迫力に包まれ、お腹の底からパワーをもらいました。休み時間に、こんな音楽を聴けるなんて、幸せだなあと感じました。本当、最高でした! 5竹 色フェス今回は、一年間の色についての学習のまとめとして、色に関わるイベントを企画してくれました。みんなの手形で作る木、色もぐらたたき、色漢字読み解きクイズ、色当てクイズ等など、色を題材として、楽しいゲームを考えてくれました。漢字は、大人も真っ青、読めません。調べてまとめて楽しい企画を考えてくれました。お隣の松組さんが招待されて楽しんでいました。来年の児童会が楽しみにもなりました。 自分たちで企画し創り上げる力は、きっとこれからの人生に役立つものとなるでしょう。 熊学習 最終回 人間のあり方田中さんによる講義では、エゾジカの生息数の変化のグラフから説明が始まりました。アイヌ民族時代はバランスがとれているが、北海道の開拓がはじまってからは、人間の一方的な行動により、激減し、その連鎖によりオオカミが絶滅しました。その後も、牧場の開拓や人工林の植林により、今度はシカの数が増えすぎて、生態系のバランスが崩れてきました。 熊も同じです。人間の生活によって、熊の生息域が変化しています。 生態系のバランスを崩し、環境問題に直面しているのは、結局は人間のあり方が原因となっていると言えるでしょう。熊学習のまとめとして、人間の生き方について教えていただきました。 最後に、メッセージとして、「自然を大きく変えないでほしい」「欲張らないでほしい(自然に謙虚に生きる)」という言葉をいただきました。 子どもたちは、何を感じたのでしょうか? ありがとう6年生 6年生を送る会それぞれのグループで交流する催しを考えて楽しむ時間を持ちました。 34班は、宝探しゲームでした。ランチルームをいっぱい使って、折り紙で作った宝を探しました。どうしても一つ見つからず、最後は全員で探しました。 レクが終わって、セレモニーになりました。一人ひとりが6年生にメッセージを伝えました。最後は1年生から、メッセージカードがプレゼントされました。 そういえば、縦割り清掃の打ち合わせの際、みんなの前で目標を言えないのを、6年生が代わりに発表してくれたのを思い出します。そんな優しい6年生でした。カードには、「おそうじのやり方をおしえてくれてありがとう。ちゅうがっこうでも、おべんきょうをがんばってください」と書かれていました。 温かい心の交流が見られた、6年生を送る会でした。 卒業奉仕活動廊下や玄関の窓ふき、図書館の本の廃棄、トイレ掃除、体育館倉庫や資料室の整理、校庭の石拾いなど、多岐にわたる活動を行ってくれました。さすがに高学年、終わった後は、すっきりと片付いていました。 卒業式に向けて一段ときれいになりました。また一つ、西部小に、6年生の宝物を残してもらいました。ありがとうございました。 やっちゃえ 〇〇!校長からは、「児童会は、子ども主体の活動。自由な発想で、何にでも挑戦してほしい。 『やっちゃえ 〇〇』のコマーシャルのように、これいいなと思ったら、何でもやってみよう」と話をさせてもらいました。 来年度の西部小学校は、子どもに任せること、子どもに委ねることを多くしていき、子どもの主体性を伸ばしたいと考えています。子ども自身が考え計画していく経験を、社会に出る前に、経験を多くしていってほしいと思います。 新児童会 発足放送委員会の当番活動は、放送機械の説明がなんとも難しい。新しく委員として入った3年生が困った顔をしていると、そばにいた6年生が、「3年生の当番の日に来てあげようか」と優しい言葉をかけていました。異年齢での活動だからこそ生まれる関わりだなと感じました。自然に相手を思いやる行動ができて、とても温かい気持ちになりました。 西部小の大切なもの特に、6年生にとっては、物心ついてから迎える初めての大きな節目です。自分の生き方を見直し、中学校生活へとつなげてほしいと思いました。 話の途中に、桜のカードに記入する時間をとりました。いつもよりも、真剣な姿で記入する6年生の姿を見てうれしくなりました。大事に考えてるな、自分の人生。 そして、全校から集まった桜の花を、大きな掲示板に貼りました。 西部小の大切な桜が満開となりました。あと22日間、大切にする気持ちをもって生活してくださいね。 俺は けん玉名人昨年から、外部講師を招聘し、指導していただきました。今回は、担任の先生が検定員です。挑戦できるのは、10回。その中で、既定の回数ができなければ合格できません。とってもシビアな検定です。 子どもたちは、緊張しながらも、果敢に挑戦していました。日本一周、世界一周、とめ剣、ふり剣、灯台等など、大技に挑戦する子がたくさんいました。惜しくも合格にならず、涙している子もいました。 一つの事に挑戦し、失敗し、また挑戦する姿が、とてもたくましく見えました。 本がバスに乗ってやってきた少し前になりますが、西部小学校と風越学園の先生方とで、読書教育についての研修を行いました。その際、選書についても研修して、約500冊の本を選びました。その他にも、小学生に読ませたい本を選んでいただいており、全部で約1000冊の本を選んでありました。 バリューブックスさんの在庫と照合し、今回は323冊持ってきていただきました。 今回は、時間の都合上、低学年の子どもたちにバスの乗車と選書を体験しました。 まずは1年生から。バスに乗って本を選ぶなんて初めての体験で、うきうきの子どもたちでした。バスに乗って本を眺めてみると、面白そうな本がたくさん。「迷っちゃう」と困りながらも嬉しそうな顔でした。 選び終わってバスを降りる時、嬉しそうに選んだ本を見せてくれる子どもたちでした。 今回寄贈していただいた本を読んで、読書の楽しさを味わってほしいと思います。 バリューブックスの皆さん、風越学園から応援に来てくださった先生方、ありがとうございました。 わたしの 特技は 折り紙折り紙好きが進化して、いろいろな本を見て学んだのだそうです。そうとう指先が器用なんでしょうね。 いろいろな特技があるものですね。いろんな特技を発見したいと思います。 児童会長 決定!開錠と共に入ってきた子どもたちは、ボードを見ていきました。 しばらくして、複数の子どもたちの集まりができて、一人の子が泣いていました。周りの子が心配して励ましているようでした。「もしかして、落選して悲しくなったのかな?」「どうしたんだろう?」と思って近づくと、その子は、児童会長に選ばれたKOさんでした。 びっくりしたのと、うれしかったのとで涙が込み上げてきたのだそうです。きっと、立候補した4人で力を合わせて児童会を創っていってくれることでしょう。 朝から、ほんわか温かくなる子どもたちの姿を見せてもらいました。 児童会長は誰に? 立会演説会・投票公約は、それぞれユニークなものでした。「笑顔いっぱいにするためのスマイルカード」「みんなが行きたいと思える学校づくり」「ご意見ポストと笑顔にする飾りつけ」「自分から挨拶カード、遊ぼう週間、一生懸命ボックス」等など、具体的で楽しそうなものがたくさんですね。今からワクワクします。 発表は、明日の朝です。職員もまだ知りません。明日の朝を楽しみに待ちます。お楽しみに。 選挙管理委員の皆さんも、大活躍でした。放送での発表も、それぞれのクラスでの選挙業務もしっかりできました。皆さんのおかげで、素晴らしい選挙ができました。ありがとうございました。 寄付活動 6竹 総合朝、登校時間に合わせて、段ボールが置かれます。しかし、集まるものは少なめです。 そんな中、男の子がランドセルの中から、使わなくなったおもちゃ(メダル)を一つ出してくれました。メダルの裏には、小さく名前が書いてありました。最初は、その一枚を出し、いったんはランドセルのふたをしました。けれども、「もっとあると」と言って、もう一度ランドセルを開けて、次々とメダルを出し、寄付していました。 本当は、大事にしていたメダルだったのではないかな。自分の大事にしていたもの、けれども、困っている人を喜ばせようと思いを抱き行動してくれたのかと思うと、胸が熱くなりました。朝から、いい姿を見ていい気持ちになりました。 児童会長選挙に向けて5年の松竹両クラスから立候補した4人の選挙ポスターには、それぞれの意気込みが書かれています。 笑顔、心のこもった挨拶、一致団結、一生懸命など、大事にしたいことが書かれています。 今年は教室訪問がなく、2月2日に、リモートによる立ち合い演説会とクラスごとの投票になります。いつもとは違う環境の中だからこそ、伝える工夫が生まれます。5年生の候補者、応援責任者の熱を感じられると思います。新しい児童会をどう作っていくかも楽しみです。 コロナ禍の工夫 オンライン ビンゴ大会放送室に行ってみると、テレビ放送の準備をしていました。黒板には数字が書かれた紙がはってありました。ビンゴ大会をするとのこと。 となりの6年生の教室に行って見ても、ビンゴの気配はなく、聞いてみると、今日は低学年のビンゴ大会とのこと。 実は、前回、夏だったでしょうか、ビンゴ大会をランチルームで計画したら、思いのほか多くの子どもが集まり、それが問題になっていました。その時の反省を生かして、今回は密にならないように計画したのでした。 テレビ放送ならば、密にはなりません。コロナ禍だからこそ考え出した工夫ですね。 子どもたちも、With コロナの時代を生きているんですね。 謎のピタゴラスイッチ 出現担任の先生に聞いてみると、総合的な学習の時間で制作途中のものだと分かりました。 一回転するコースがあったり、ジャンプして観覧車に乗るようなコースがあったりして、工夫がたくさんでした。まだまだ完成ではないようですが、完成したらぜひ見たいし、自分でもやってみたいと思う楽しそうな活動です。 3竹の皆さん、頑張ってくださいね。 力作ぞろい 校内書初め展みんなの作品を一堂に掲示することのよさを、改めて感じました。上手下手ではなくて、それぞれの個性を感じさせてくれます、それぞれに味があって、それぞれがそれぞれを引き立てる。学級と同じように感じました。それに、エネルギーがすごい。どんなに上手な作品だって、このエネルギーにはかなわないと思います。 特に6年生は、「強い信念」という字からも、卒業と中学校進学に向けての強い気持ちが感じられました。 書初めを見て、とても清々しい気持ちになりました。 新しい先生が来たよ一人目は、ALTのマリセル先生です。先生は、フィリピン出身で、西部小学校に来る前は、東京で英会話教室の先生をしていました。とてもおちゃめな先生で、朝や夕方の挨拶がとっても元気で可愛らしく、先生方からの評判も上々です。授業では、とっても元気な声が響いています。きっとすぐに仲良くなれると思います。英語の授業が楽しみですね。 二人目は、ICT支援員の池田先生です。授業での支援する場は、まだ余りありませんが、そのうちたくさんの授業でお世話になります。池田先生は、とてもICTに強く、何を聞いても教えてくれます。大変頼りになる先生です。 早く先生方と仲良くなってほしいと思います。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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