最新更新日:2024/11/15
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5竹 色フェス

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 12日(金)5年竹組が、「5竹色フェス」を開催しました。5年竹組では、一年間、「自分の色、軽井沢の色」というテーマで、学習を進めてきました。一学期は卵の殻から絵具を作ったり、草木染に挑戦したりしてきました。三学期になって、色についてさらに調べて、様々な色やその名前、表記があることを調べてきました。
 今回は、一年間の色についての学習のまとめとして、色に関わるイベントを企画してくれました。みんなの手形で作る木、色もぐらたたき、色漢字読み解きクイズ、色当てクイズ等など、色を題材として、楽しいゲームを考えてくれました。漢字は、大人も真っ青、読めません。調べてまとめて楽しい企画を考えてくれました。お隣の松組さんが招待されて楽しんでいました。来年の児童会が楽しみにもなりました。
 自分たちで企画し創り上げる力は、きっとこれからの人生に役立つものとなるでしょう。

熊学習 最終回 人間のあり方

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 3月10日、NPO法人ピッキオの田中さんにお願いして、6年生最後の熊学習を行いました。西部小学校では、1年生から熊学習を行っています。6年生は、今回、熊学習の最終回を迎えました。
 田中さんによる講義では、エゾジカの生息数の変化のグラフから説明が始まりました。アイヌ民族時代はバランスがとれているが、北海道の開拓がはじまってからは、人間の一方的な行動により、激減し、その連鎖によりオオカミが絶滅しました。その後も、牧場の開拓や人工林の植林により、今度はシカの数が増えすぎて、生態系のバランスが崩れてきました。
 熊も同じです。人間の生活によって、熊の生息域が変化しています。
 生態系のバランスを崩し、環境問題に直面しているのは、結局は人間のあり方が原因となっていると言えるでしょう。熊学習のまとめとして、人間の生き方について教えていただきました。
 最後に、メッセージとして、「自然を大きく変えないでほしい」「欲張らないでほしい(自然に謙虚に生きる)」という言葉をいただきました。
 子どもたちは、何を感じたのでしょうか?

ありがとう6年生 6年生を送る会

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 3月9日(火)の朝の時間、6年生を送る会が行われました。コロナ禍で例年と同じことはできません。ホスト役の新児童会役員は、知恵を出し合い、縦割り班を活用した送る会を企画してくれました。これなら、密にはなりません。それに、6年生との関係は、この縦割り班の友達が一番強い関係ですから。
 それぞれのグループで交流する催しを考えて楽しむ時間を持ちました。
 34班は、宝探しゲームでした。ランチルームをいっぱい使って、折り紙で作った宝を探しました。どうしても一つ見つからず、最後は全員で探しました。
 レクが終わって、セレモニーになりました。一人ひとりが6年生にメッセージを伝えました。最後は1年生から、メッセージカードがプレゼントされました。
 そういえば、縦割り清掃の打ち合わせの際、みんなの前で目標を言えないのを、6年生が代わりに発表してくれたのを思い出します。そんな優しい6年生でした。カードには、「おそうじのやり方をおしえてくれてありがとう。ちゅうがっこうでも、おべんきょうをがんばってください」と書かれていました。
 温かい心の交流が見られた、6年生を送る会でした。

卒業奉仕活動

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 3月8日(月)に、6年生よる卒業奉仕活動が行われました。当日に至るまでに、卒業準備委員会を立ち上げ、学校内の汚れているところ、手を貸してほしいところなどを、先生方に調査して奉仕活動の内容を決めだしてくれました。
 廊下や玄関の窓ふき、図書館の本の廃棄、トイレ掃除、体育館倉庫や資料室の整理、校庭の石拾いなど、多岐にわたる活動を行ってくれました。さすがに高学年、終わった後は、すっきりと片付いていました。
 卒業式に向けて一段ときれいになりました。また一つ、西部小に、6年生の宝物を残してもらいました。ありがとうございました。

やっちゃえ 〇〇!

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 児童会の新しい本部役員(正副会長、書記)さんと校長とで、来年度の西部小について語り合いました。まずは、児童会長から、来年度の児童会の抱負を語ってもらいました。「挨拶に力をいれたい」「みんなが笑顔になれるようにしたい」「めりはりをつけて一生懸命やれる学校にしたい」「廊下を走る人を減らしたい」等など、それぞれの思いを話してもらいました。
 校長からは、「児童会は、子ども主体の活動。自由な発想で、何にでも挑戦してほしい。
『やっちゃえ 〇〇』のコマーシャルのように、これいいなと思ったら、何でもやってみよう」と話をさせてもらいました。
 来年度の西部小学校は、子どもに任せること、子どもに委ねることを多くしていき、子どもの主体性を伸ばしたいと考えています。子ども自身が考え計画していく経験を、社会に出る前に、経験を多くしていってほしいと思います。

新児童会 発足

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 3月4日、5年生が中心となって進める、新児童会が発足しました。新しい委員長副委員長が進めました。中には、ドキドキしながら行う子も。集団の前に立ち、司会をしたり挨拶をしたりするのは、経験が大事です。最初は誰もが初心者です。大いに失敗して、経験を積んでいってください。
 放送委員会の当番活動は、放送機械の説明がなんとも難しい。新しく委員として入った3年生が困った顔をしていると、そばにいた6年生が、「3年生の当番の日に来てあげようか」と優しい言葉をかけていました。異年齢での活動だからこそ生まれる関わりだなと感じました。自然に相手を思いやる行動ができて、とても温かい気持ちになりました。

西部小の大切なもの

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 2月16日の校長講話では、「大切なもの」をテーマに話をしました。「これまで大切にしたきたものは?」「残り22日間で大切にしたいものは?」等の質問をし、自分の生き方を見返してほしいと考え話しました。
 特に、6年生にとっては、物心ついてから迎える初めての大きな節目です。自分の生き方を見直し、中学校生活へとつなげてほしいと思いました。
 話の途中に、桜のカードに記入する時間をとりました。いつもよりも、真剣な姿で記入する6年生の姿を見てうれしくなりました。大事に考えてるな、自分の人生。
 そして、全校から集まった桜の花を、大きな掲示板に貼りました。
 西部小の大切な桜が満開となりました。あと22日間、大切にする気持ちをもって生活してくださいね。

俺は けん玉名人

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 2月19日、2年生はけん玉検定を行いました。日本けん玉協会認定の、本格的な検定です。
昨年から、外部講師を招聘し、指導していただきました。今回は、担任の先生が検定員です。挑戦できるのは、10回。その中で、既定の回数ができなければ合格できません。とってもシビアな検定です。
 子どもたちは、緊張しながらも、果敢に挑戦していました。日本一周、世界一周、とめ剣、ふり剣、灯台等など、大技に挑戦する子がたくさんいました。惜しくも合格にならず、涙している子もいました。
 一つの事に挑戦し、失敗し、また挑戦する姿が、とてもたくましく見えました。

本がバスに乗ってやってきた

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 今日の午後、バスに本が乗って西部小にやってきました。上田市にあるバリューブックスさんのパイロット事業(本の虫プロジェクト)に参加させていただくことになり、今日はその本の納入日だったのです。
 少し前になりますが、西部小学校と風越学園の先生方とで、読書教育についての研修を行いました。その際、選書についても研修して、約500冊の本を選びました。その他にも、小学生に読ませたい本を選んでいただいており、全部で約1000冊の本を選んでありました。
バリューブックスさんの在庫と照合し、今回は323冊持ってきていただきました。
 今回は、時間の都合上、低学年の子どもたちにバスの乗車と選書を体験しました。
 まずは1年生から。バスに乗って本を選ぶなんて初めての体験で、うきうきの子どもたちでした。バスに乗って本を眺めてみると、面白そうな本がたくさん。「迷っちゃう」と困りながらも嬉しそうな顔でした。
 選び終わってバスを降りる時、嬉しそうに選んだ本を見せてくれる子どもたちでした。
 今回寄贈していただいた本を読んで、読書の楽しさを味わってほしいと思います。
 バリューブックスの皆さん、風越学園から応援に来てくださった先生方、ありがとうございました。
 

わたしの 特技は 折り紙

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 5年生の女の子が、指に何やらつけているのを見ました。よく見ると、折り紙で折った鶴がのっています。直径1センチくらいの大きさです。小さくても折り目がシャープで、質の高い折り紙で作った鶴の指輪でした。
 折り紙好きが進化して、いろいろな本を見て学んだのだそうです。そうとう指先が器用なんでしょうね。
 いろいろな特技があるものですね。いろんな特技を発見したいと思います。

児童会長 決定!

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 2月2日の立会演説会と投票が無事に終わり、翌3日の朝、選挙結果の発表となりました。児童昇降口が開錠する8時には、正副選挙管理委員長が発表のボードを準備して待ち構えてくれていました。
 開錠と共に入ってきた子どもたちは、ボードを見ていきました。
 しばらくして、複数の子どもたちの集まりができて、一人の子が泣いていました。周りの子が心配して励ましているようでした。「もしかして、落選して悲しくなったのかな?」「どうしたんだろう?」と思って近づくと、その子は、児童会長に選ばれたKOさんでした。
 びっくりしたのと、うれしかったのとで涙が込み上げてきたのだそうです。きっと、立候補した4人で力を合わせて児童会を創っていってくれることでしょう。
 朝から、ほんわか温かくなる子どもたちの姿を見せてもらいました。

児童会長は誰に? 立会演説会・投票

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 今日の朝の活動の時間は、令和3年度児童会長選挙の立会演説会と投票が行われました。コロナ禍なので、例年と違い、放送で行いました。5年生の4名の立候補者全員が、とてもはきはきしていて、自分の考えをしっかり持っていました。その出立に感動しました。誰がなっても、きっと素晴らしい児童会をリードしてくれるでしょう。
 公約は、それぞれユニークなものでした。「笑顔いっぱいにするためのスマイルカード」「みんなが行きたいと思える学校づくり」「ご意見ポストと笑顔にする飾りつけ」「自分から挨拶カード、遊ぼう週間、一生懸命ボックス」等など、具体的で楽しそうなものがたくさんですね。今からワクワクします。
 発表は、明日の朝です。職員もまだ知りません。明日の朝を楽しみに待ちます。お楽しみに。
 選挙管理委員の皆さんも、大活躍でした。放送での発表も、それぞれのクラスでの選挙業務もしっかりできました。皆さんのおかげで、素晴らしい選挙ができました。ありがとうございました。

寄付活動 6竹 総合

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 6年竹組では、総合的な学習の時間の取組として、グループ毎に様々なプロジェクトと展開しています。その一つに、寄付活動をしているグループがあります。当初、募金活動を考えていたのですが、年末には赤い羽根共同募金と重なり、さらに、保護者に頼ってお金をいただくのではなく、直接自分たちで行動する活動にならないかと考え、使わない文房具や靴、ぬいぐるみ、おもちゃなどの集め寄付する活動に代わっていきました。
 朝、登校時間に合わせて、段ボールが置かれます。しかし、集まるものは少なめです。
 そんな中、男の子がランドセルの中から、使わなくなったおもちゃ(メダル)を一つ出してくれました。メダルの裏には、小さく名前が書いてありました。最初は、その一枚を出し、いったんはランドセルのふたをしました。けれども、「もっとあると」と言って、もう一度ランドセルを開けて、次々とメダルを出し、寄付していました。
 本当は、大事にしていたメダルだったのではないかな。自分の大事にしていたもの、けれども、困っている人を喜ばせようと思いを抱き行動してくれたのかと思うと、胸が熱くなりました。朝から、いい姿を見ていい気持ちになりました。

児童会長選挙に向けて

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 令和3年度の児童会長選挙に向けて動きだしています。先週の月曜日に選挙管理委員会が発足し、22日の金曜日には、児童会長候補者の発表がありました。いよいよ選挙活動の始まりです。
 5年の松竹両クラスから立候補した4人の選挙ポスターには、それぞれの意気込みが書かれています。
 笑顔、心のこもった挨拶、一致団結、一生懸命など、大事にしたいことが書かれています。
 今年は教室訪問がなく、2月2日に、リモートによる立ち合い演説会とクラスごとの投票になります。いつもとは違う環境の中だからこそ、伝える工夫が生まれます。5年生の候補者、応援責任者の熱を感じられると思います。新しい児童会をどう作っていくかも楽しみです。

コロナ禍の工夫 オンライン ビンゴ大会

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 2時間目の休み時間、児童会のボランティア委員が慌ただしく動いていました。
放送室に行ってみると、テレビ放送の準備をしていました。黒板には数字が書かれた紙がはってありました。ビンゴ大会をするとのこと。
 となりの6年生の教室に行って見ても、ビンゴの気配はなく、聞いてみると、今日は低学年のビンゴ大会とのこと。
 実は、前回、夏だったでしょうか、ビンゴ大会をランチルームで計画したら、思いのほか多くの子どもが集まり、それが問題になっていました。その時の反省を生かして、今回は密にならないように計画したのでした。
 テレビ放送ならば、密にはなりません。コロナ禍だからこそ考え出した工夫ですね。
 子どもたちも、With コロナの時代を生きているんですね。

謎のピタゴラスイッチ 出現

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 北校舎の東階段を上ると、階段の壁に何かが張り付けてありました。そこには、「さわらないでください」と書かれていました。階段を上りきると、3年竹組の廊下に、工夫されたピタゴラスイッチのようなものがいくつも作られていました。
 担任の先生に聞いてみると、総合的な学習の時間で制作途中のものだと分かりました。
一回転するコースがあったり、ジャンプして観覧車に乗るようなコースがあったりして、工夫がたくさんでした。まだまだ完成ではないようですが、完成したらぜひ見たいし、自分でもやってみたいと思う楽しそうな活動です。
 3竹の皆さん、頑張ってくださいね。

力作ぞろい 校内書初め展

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 1月18日から22日まで、校内書初め展を実施しています。3年生以上の各教室の廊下には、冬休み中に書いた毛筆作品の力作が飾られました。一画一画を、気持ちを込めて書いた子どもたちの様子を想像します。
 みんなの作品を一堂に掲示することのよさを、改めて感じました。上手下手ではなくて、それぞれの個性を感じさせてくれます、それぞれに味があって、それぞれがそれぞれを引き立てる。学級と同じように感じました。それに、エネルギーがすごい。どんなに上手な作品だって、このエネルギーにはかなわないと思います。
 特に6年生は、「強い信念」という字からも、卒業と中学校進学に向けての強い気持ちが感じられました。
 書初めを見て、とても清々しい気持ちになりました。
 

新しい先生が来たよ

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 1月8日から、二人の新しい先生が西部小学校に入りました。
 一人目は、ALTのマリセル先生です。先生は、フィリピン出身で、西部小学校に来る前は、東京で英会話教室の先生をしていました。とてもおちゃめな先生で、朝や夕方の挨拶がとっても元気で可愛らしく、先生方からの評判も上々です。授業では、とっても元気な声が響いています。きっとすぐに仲良くなれると思います。英語の授業が楽しみですね。
 二人目は、ICT支援員の池田先生です。授業での支援する場は、まだ余りありませんが、そのうちたくさんの授業でお世話になります。池田先生は、とてもICTに強く、何を聞いても教えてくれます。大変頼りになる先生です。
 早く先生方と仲良くなってほしいと思います。  

3学期スタート

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 1月8日 3学期がスタートしました。関東1都3県では緊急事態宣言が出され、佐久管内も警戒レベル4となり、不安を感じながらの3学期の始まりとなりました。
 けれども、子どもたちの登校の様子を見ていると、その不安も吹き飛び元気をもらいました。「おはようございます」の後に、わざわざ「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と立ち止まって挨拶してくれる子が何人もいました。そんな子どもたちの3学期を、何としても守りたいと気持ちを新たにしました。
 始業式は、テレビ放送で行い、2年生と6年生の児童が3学期の目標を発表してくれました。「自分から、相手の顔を見て挨拶したい」「挨拶は、言う人も言われるもうれしいから、自分から挨拶をしたい。今までできていなかったから自分を変えたい」と目標を発表してくれました。力強い決意を感じました。うれしいことです。
 校長からは、「一日一生」という言葉と、3学期47日間、一日一日を大切に過ごしましょうと話しました。
 コロナ感染対策を徹底して、臨時休業にならぬようにしていきたいと思います。
 保護者の皆様、地域の皆様、今後とも、ご理解とご協力をお願い致します。

その道のプロに学ぶ 軽井沢彫り・習字

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 12月8日(火)6年生は卒業制作として軽井沢彫りを、5年生は書初めを外部講師を招聘し学びました。
 6年生は、軽井沢彫りの上田先生にお越しいただき、学習しました。花びらに影をつけるために、丁寧に周りを掘り進めていました。中には、力が入って深く掘ってしまう子もいましたが、講師の上田先生が優しく指導し、改善策も教えていただきました。教室内は落ち着いた空気にあふれ、卒業の雰囲気を漂わせていました。
 5年生はランチルームで、習字の荒木先生をお招きして、2回目の授業となりました。今回は書初めです。荒木先生も一人ひとりに丁寧にご指導くださいました。会場には静寂が走り、集中している様子が伺えました。
 その道のプロからは、優しい言葉でも本質を捉えて教えていただけます。その本質に触れて、子どもたちは真剣になれるように思いました。軽井沢彫りも書初めも、完成が楽しみです。
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学校行事
3/17 三学期終業式 卒業式準備
3/18 卒業証書授与式
3/19 年度末休み
軽井沢町立軽井沢西部小学校
〒389-0115
住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1136
TEL:0267-45-1052