最新更新日:2024/11/25
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寄付活動 6竹 総合

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 6年竹組では、総合的な学習の時間の取組として、グループ毎に様々なプロジェクトと展開しています。その一つに、寄付活動をしているグループがあります。当初、募金活動を考えていたのですが、年末には赤い羽根共同募金と重なり、さらに、保護者に頼ってお金をいただくのではなく、直接自分たちで行動する活動にならないかと考え、使わない文房具や靴、ぬいぐるみ、おもちゃなどの集め寄付する活動に代わっていきました。
 朝、登校時間に合わせて、段ボールが置かれます。しかし、集まるものは少なめです。
 そんな中、男の子がランドセルの中から、使わなくなったおもちゃ(メダル)を一つ出してくれました。メダルの裏には、小さく名前が書いてありました。最初は、その一枚を出し、いったんはランドセルのふたをしました。けれども、「もっとあると」と言って、もう一度ランドセルを開けて、次々とメダルを出し、寄付していました。
 本当は、大事にしていたメダルだったのではないかな。自分の大事にしていたもの、けれども、困っている人を喜ばせようと思いを抱き行動してくれたのかと思うと、胸が熱くなりました。朝から、いい姿を見ていい気持ちになりました。

児童会長選挙に向けて

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 令和3年度の児童会長選挙に向けて動きだしています。先週の月曜日に選挙管理委員会が発足し、22日の金曜日には、児童会長候補者の発表がありました。いよいよ選挙活動の始まりです。
 5年の松竹両クラスから立候補した4人の選挙ポスターには、それぞれの意気込みが書かれています。
 笑顔、心のこもった挨拶、一致団結、一生懸命など、大事にしたいことが書かれています。
 今年は教室訪問がなく、2月2日に、リモートによる立ち合い演説会とクラスごとの投票になります。いつもとは違う環境の中だからこそ、伝える工夫が生まれます。5年生の候補者、応援責任者の熱を感じられると思います。新しい児童会をどう作っていくかも楽しみです。

コロナ禍の工夫 オンライン ビンゴ大会

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 2時間目の休み時間、児童会のボランティア委員が慌ただしく動いていました。
放送室に行ってみると、テレビ放送の準備をしていました。黒板には数字が書かれた紙がはってありました。ビンゴ大会をするとのこと。
 となりの6年生の教室に行って見ても、ビンゴの気配はなく、聞いてみると、今日は低学年のビンゴ大会とのこと。
 実は、前回、夏だったでしょうか、ビンゴ大会をランチルームで計画したら、思いのほか多くの子どもが集まり、それが問題になっていました。その時の反省を生かして、今回は密にならないように計画したのでした。
 テレビ放送ならば、密にはなりません。コロナ禍だからこそ考え出した工夫ですね。
 子どもたちも、With コロナの時代を生きているんですね。

謎のピタゴラスイッチ 出現

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 北校舎の東階段を上ると、階段の壁に何かが張り付けてありました。そこには、「さわらないでください」と書かれていました。階段を上りきると、3年竹組の廊下に、工夫されたピタゴラスイッチのようなものがいくつも作られていました。
 担任の先生に聞いてみると、総合的な学習の時間で制作途中のものだと分かりました。
一回転するコースがあったり、ジャンプして観覧車に乗るようなコースがあったりして、工夫がたくさんでした。まだまだ完成ではないようですが、完成したらぜひ見たいし、自分でもやってみたいと思う楽しそうな活動です。
 3竹の皆さん、頑張ってくださいね。

力作ぞろい 校内書初め展

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 1月18日から22日まで、校内書初め展を実施しています。3年生以上の各教室の廊下には、冬休み中に書いた毛筆作品の力作が飾られました。一画一画を、気持ちを込めて書いた子どもたちの様子を想像します。
 みんなの作品を一堂に掲示することのよさを、改めて感じました。上手下手ではなくて、それぞれの個性を感じさせてくれます、それぞれに味があって、それぞれがそれぞれを引き立てる。学級と同じように感じました。それに、エネルギーがすごい。どんなに上手な作品だって、このエネルギーにはかなわないと思います。
 特に6年生は、「強い信念」という字からも、卒業と中学校進学に向けての強い気持ちが感じられました。
 書初めを見て、とても清々しい気持ちになりました。
 

新しい先生が来たよ

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 1月8日から、二人の新しい先生が西部小学校に入りました。
 一人目は、ALTのマリセル先生です。先生は、フィリピン出身で、西部小学校に来る前は、東京で英会話教室の先生をしていました。とてもおちゃめな先生で、朝や夕方の挨拶がとっても元気で可愛らしく、先生方からの評判も上々です。授業では、とっても元気な声が響いています。きっとすぐに仲良くなれると思います。英語の授業が楽しみですね。
 二人目は、ICT支援員の池田先生です。授業での支援する場は、まだ余りありませんが、そのうちたくさんの授業でお世話になります。池田先生は、とてもICTに強く、何を聞いても教えてくれます。大変頼りになる先生です。
 早く先生方と仲良くなってほしいと思います。  

3学期スタート

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 1月8日 3学期がスタートしました。関東1都3県では緊急事態宣言が出され、佐久管内も警戒レベル4となり、不安を感じながらの3学期の始まりとなりました。
 けれども、子どもたちの登校の様子を見ていると、その不安も吹き飛び元気をもらいました。「おはようございます」の後に、わざわざ「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と立ち止まって挨拶してくれる子が何人もいました。そんな子どもたちの3学期を、何としても守りたいと気持ちを新たにしました。
 始業式は、テレビ放送で行い、2年生と6年生の児童が3学期の目標を発表してくれました。「自分から、相手の顔を見て挨拶したい」「挨拶は、言う人も言われるもうれしいから、自分から挨拶をしたい。今までできていなかったから自分を変えたい」と目標を発表してくれました。力強い決意を感じました。うれしいことです。
 校長からは、「一日一生」という言葉と、3学期47日間、一日一日を大切に過ごしましょうと話しました。
 コロナ感染対策を徹底して、臨時休業にならぬようにしていきたいと思います。
 保護者の皆様、地域の皆様、今後とも、ご理解とご協力をお願い致します。
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学校行事
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