最新更新日:2024/11/15 | |
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あさま祭 開催1〜6年生までの縦割り班で、それぞれの企画を回りました。低学年の行きたいところを優先したり、お互い褒め合ったりして終始和やかな時が全校に流れていました。 入口での手指消毒を徹底する係がいたり、ソーシャルディスタンスクイズがあったり、コロナ感染予防も意識した取り組みがあったことも印象的でした。 手作り感たっぷりのとても和やかなすばらしいお祭りでした。 仕事を学ぶ 生き方を学ぶ お仕事ゼミ開催15名ほとんどが軽井沢在住で、ほとんどが保護者の皆様でした。3年生以上の子どもたちが受講しました。講師の皆様の話に、目を輝かせて聞いている子どもたちでした。 その仕事の具体や、その仕事の大変さや、やりがいを通して、生き方を教えてくれました。 「お客さんに喜んでもらいたいという思いで続けていてすごい」「一人ひとりが違う分を見つめて等、いいことをたくさん教えてもらった」「自分の好きなことを通じて人を元気にする言葉が心に残りました」「自分の仕事への懸命さに感動しました。優しい姿がかっこいいと思いました」「病気の子どもから手紙をもらったことがやりがいになっているという言葉に感動しました」「一番心に残ったのは、患者さんたちに喜んでもらえることです」「毎日が充実しているという言葉が心に残りました」等など、講師の皆様の仕事にかける情熱、そして生き方を学ぶことができました。 西部小学校の、太く大きな「つながり」が、また一つできました。講師の先生方、ありがとうございました。お手伝いしてくださった、学級部の皆様もありがとうございました。 旗びらきで団結 スケートクラブ放課後、スケートクラブの旗を取り囲んだクラブ員たちは、自分の目標を語りながら、いよいよ本格的に始まるスケートシーズンに意欲を高めていました。 「90週したい」「3年生に追いつくようになりたい(1年生)」「自己ベストを更新したい」等の目標が出されていました。 13日からは、いよいよ外リンクでの練習です。スケート技術ももちろんのこと、精神的にも強くたくましくなることを願っています。また、コロナ禍でも、スケートクラブの活動ができること、感謝です。保護者の皆様、関係者の皆様のおかげです。ありがとうございます。 我が家のセーフティーリーダー「セーフティーリーダー」とは、文字通り、安全を守るリーダーという意味で、小学生ではあっても、一人の社会人として、家庭内や学校内、地域での安心安全な生活のために、率先して行動してほしいという願いを込めて、警察署で考えられた活動です。 「10年前、東日本大震災の時、「津波てんでんこ」の言い伝えを守り、地域のお年寄りに避難を呼びかけた子どもたちがいました。小中学生であっても、社会のためにできることはたくさんあります。社会の一員としての自覚を持ち生活することが大事です。」と校長先生からお話があり、その後、委嘱状が渡されました。 「これから、できることをしっかりやっていきたいな」と感想を持った子どもたちでした。 オンラインで社会見学 3年今年はオンラインでの社会見学に初挑戦です。見学場所は、沢屋ジャムさんの工場です。沢屋さんから、担当の方が2名来てくださり、オンラインアプリで工場と教室をつないでもらい、ジャムの作り方や衛生面での工夫、働いている人へのインタビュー等、実際に訪問して行う社会見学と同じようにできました。 最後には、試食タイム。出来立ての紅玉リンゴジャムを試食させていただきました。 「たくさんの工夫と苦労があって、こんなおいしいジャムができるんだね」と、実感のある社会見学になりました。 たくさん準備してくださった、沢屋ジャムさん、ありがとうございました。 5年生 社会見学岡谷蚕糸博物館では案内をしてくださったガイドの方が「お蚕様」と呼んでいたので、とても大切にされているということが伝わってきた。展示コーナーでは、蚕の一生を書き写そうと熱心にメモを取っている子がたくさんいました。 日本電産サンキョーのオルゴール館では、オルゴール作りを体験させてもらいました。何か所もネジを締めるところがあり、締め方が弱いと音がきれいに出ないので、合格ネジをもらうために、一生懸命に取り組んでいる子どもたちでした。 団体行動もしっかりできて、とても充実した社会見学になりました。 縦割り清掃で育つ子どもたちその中で、様々ないい姿が見られました。いつもは同じクラスの友達と掃除をしているので、おとなしいタイプの子は、話したり指示したりすることは少なめです。けれど、下級生が困っていたり、分からなかったりすると違います。自然に優しく声掛けをしています。 また違う場所では、低学年がモップでごみを集めたのですが、ちりとりがなく、ゴミを集めるのに困っています。それを見た6年生が、自分の雑巾でごみを拭き取りました。粋な姿に清々しさを感じました。 上級生が一層育つ瞬間でした。 ビオラを植えたよ 6年生のために今日は、1,2年生がビオラの定植を行いました。講師は、コミュニティスクール運営委員の山岸征男様です。毎年、この活動のお手伝いをしていただいております。 今日は、天候にも恵まれ、ビオラの花も一層輝いていました。 1年生は初めての体験で、そうっと苗を触る姿が印象的でした。2年生は去年の経験があるからなのか、テキパキとこなしていました。植え終わった鉢を移動するとき、お腹で大事そうに抱えていました。 これから大事に育てて、6年生の卒業式の時に飾ります。1,2年生の思いが詰まったビオラに生長してくれることを願っています。 カーリング教室 4年4年生では、初体験の子どもがほとんど。まずは氷への乗り方、転び方を指導していただきました。氷の上は思った以上に滑りやすく、興奮気味の子どもたち。20キロのストーンもスーッと滑りました。氷をこすると、より滑りやすくなるのを見せていただき、掛け声でこする練習をしました。 後半は、黄色チームと赤チームで対抗戦を行いました。ハウスにストーンが止まる度に歓声が上がりました。 「初めてやったけれど、丁寧に教えてもらって、楽しくできた。またやりたいです」といった感想がありました。 吹奏楽クラブ 発表会コロナ禍の中、数々の発表の場はなくなり、今年の吹奏楽クラブの活動をどうしていこうか、悩んでいました。休校中は、楽器を持ち帰っての個人練習。6月からの通常登校時、練習は開始できず、7月から、ようやく密を避けてのパート練習を始めました。 そんな不安の中でも、子どもたちは、前向きに努力してきました。そして、顧問の先生の発案で、今回の発表会を計画しました。 発表会は、クラブ員の保護者と3年生で興味がある子への公開となりましたが、大勢の方の参加がありました。 十分な練習ができたわけではありませんが、息のあった演奏になりました。合わせようとする息遣い、拍をとる体から緊張感が伝わってきました。改めて生演奏のよさを感じました。 何より驚いたのは、アンサンブルやソロです。少人数でも堂々と演奏するすばらしさに感動しました。 保護者の皆様も涙をぬぐっていました。大きな拍手で終わりました。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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