最新更新日:2024/11/15 | |
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段階的に陸上・スケートクラブは、密にならないように、練習日を決めて半数の子どもたちで練習します。今日は、あいにくの雨のため、体育館で練習しました。上級生がリードして行う準備運動の次に、追い抜き走を行いました。上級生のお手本と声掛けで、とてもいい雰囲気で練習ができました。これから切磋琢磨が始まります。 一方、音楽室では、吹奏楽クラブが練習していました。今日はアルトホルンのパート練習の日でした。ここでも、密を避けるようにしています。アクセントを意識して練習していました。これからも、短時間の練習ですが、集中して頑張ってほしいと思いました。 災害時の児童引き渡しについて・PTA総務会から
本日、「災害時の児童引き渡しについて」と「PTA総務会からのお知らせ」の2種類のプリントを家庭数で配布いたしました。ご確認ください。ホームページ配布文書からも閲覧できます。
低学年参観日1年生は国語「くちばし」、2年生は道徳「ぶらんこ」、3年生は国語「もっと知りたい 友だちのこと」を学習しました。どのクラスも、子どもたちは普段通り意欲的に取り組んでいました。一生懸命さが伝わってきました。 1年生は、授業の前に集合写真も撮影しました。例年、入学式の時に撮影しているのですが、コロナの影響で今年は、今回にさせていただきました。しかしながら、学校に慣れてきて、笑顔がキラキラ輝く写真になっているのではと思いました。写真が届くのが楽しみです。 はじめての西部タイム遊びを通して、多くのことを学びます。うまくいかないことも当然あるでしょう。そこが大事です。ルールについて話し合ったり、お互いの行動について振り返ったりして、人間関係などを学んでいきます。遊びの中では、考える場がいっぱい。これからも、たくさん遊んで、たくさん立ち止まって考えて、成長してほしいです。 スケート・陸上クラブ発足スケートクラブは18名、陸上クラブは70名で発足しました。担当の田畑先生から、大切にしたいこと、練習の方法について説明がありました。真剣なまなざしで話を聞いていた子どもたちです。 密になるのを避けるため、松組と竹組とで日を分けて練習します。一人ひとりの目当てに向かって取り組めるといいですね。 7月3日、練習が始まります。走力が高まるのが楽しみですね。頑張ろう! 高学年参観日4年松組は、総合的な学習の時間で追究している、パラスポーツについての発表でした。調べたこと、経験したことなどを発表し、お家の方と一緒に体験していました。 5年竹組は、作った俳句を発表し、感じたことを話し合う授業でした。季語や作った背景や理由についても発表していました。久しぶりの授業参観で、緊張している子が多かったです。 6年松組は、算数で、分数の掛け算を説明する場面です。子どもたちは、頭を働かせながら、タイル図と格闘して考えていました。「答えが求められる」ことと「説明」できることが求められています。応援したくなりました。 校長講話にもたくさん参加していただき、ありがとうございました。 ハムスターがやってきた休み時間には、抽選で一日一回、ハムスターに触れるイベントを計画してくれました。休み時間の桜2組は大盛況。廊下にもたくさんの子どもたちが、ソーシャルディスタンスをとって並んでいました。教室の中は、興味津々で、ハムスターをなでている低学年の子がいました。 しかし、その裏では、「最初の一週間は、ここでの生活に慣れるようにしたい」「せっかく、全校のみんなに紹介したから、後戻りはできない」等と、ハムスターに寄り添いつつ、全校の子どもたちのことも考え、話し合う桜2組さんだったそうです。 ハムスターを飼う活動をきっかけに、共通の問題を考え、お互いを尊重し合い考えることができたようです。その証拠に、優しい言葉が飛び交うようになったとか。これからも、ハムスターを通して多くのことを学んでくださいね。 HAPPY 〜笑顔あふれる学校にしよう〜今年の児童会スローガンは、「HAPPY 〜笑顔あふれる学校にしよう〜」です。各委員会が、このスローガンのもと、活動計画を立ててくれました。全ての委員会の活動目標に、HAPPY・笑顔・楽しい等が入っており、児童会全体を上げて、HAPPYを創り出そうとする意気込みを感じました。 コロナの影響で、児童会活動の本格的なスタートが遅れてしまいましたが、会長の言葉にあったように、「コロナだからできた」と言えるような工夫した活動ができるといいですね。 放送室に入ったら、先生はいませんでした。放送も進行もすべて子どもたちだけでやっていました。自分たちでやろうとする意識の高さに関心しました。これからが楽しみです。 風越学園との合同研修新築の匂いが漂う中、校舎案内をしていただきました。密を避けるために、グループになって案内してもらいながら、風越学園で行われている教育について質問したり説明を聞いたりしながら、仲良くなる研修となりました。 斬新で工夫された施設もさることながら、生活のルールや学習を子どもたちと共に作っている跡が残っていて、必要感を大事にされていることが分かりました。苦労も多いかと思いますが、きっと大きな成果となることでしょう。これからも、連携を通して学ばせていただきたいと思いました。 「こぶし」のプレゼント何とかならないかと、相談したのが町の教育委員会です。常に親身になって考えてくださるので、困ったことが起こると、すぐに町教委に相談します。今回も、「こぶしの木を譲ってくださる方は知りませんか?」と問い合わせました。 すると、なんと教育長のお宅にこぶしの幼木があるという情報が入り、譲ってもらうお願いをしました。そして、休日が明けてみてみると、すでにこぶしが植えられていました。こぶしの木のプレゼントです。 今年の目指す学校像を、「つながりを力に変える学級・学校」として掲げました。地域とのつながりを感じた出来事でした。ありがとうございました。 1年生 熊学習「熊は恐ろしい動物、怖くて危険な動物だけではない」「熊に出くわさないために鈴をつけることが大切」ことを教えてもらった後、熊(ナンシー)のはく製に触らせてもらいました。(ナンシーには悲しいお話があります。それは3年生になったら学びます。)子どもたちからは、「かわいい」「目がきれい」「爪がするどい」等の感想が多く語られていました。 軽井沢の特色ある学習「熊学習」。これから6年かけて環境について、動物との共存について、人間の生き方について学んでいきます。 学校評議員会・運営委員会とはいえ、最初は静かなスタートでしたが、西部小の子どもたちの話や、学校の取り組み、さらには地域のよさを話し合う中で、「ふるさとを愛する心」「自然体験のよさ」「人と人とのつながり」等、目指す学校像が見えてきました。さらには、地域のあり方にまで話が進み、これからの学校や地域のあり方を考える大切な会議になりました。 ここからがスタートで、さらに多くの方々と、学校や地域のつながりについて話題にしていきたいと思いました。 会議が終わっても、話は尽きず、いろんな声が飛び交っていました。この雰囲気がいいなと思いました。ありがとうございました。 借宿の歴史が知りたい一時間、借宿にある馬頭観音や古い建物、遠近神社の歴史についてお話をしていただきました。さらに、現場へ行ってお話を聞こうということになりました。 疑問を解決するために、調べ、人を探し、連絡をとり、迎えてお話をしてもらう。教科学習ではできない、様々な活動が詰まっています。こういう経験を通して、社会に出ても活きる力を身に着けるのではないかと思いました。とても生き生きしていた子どもたちでした。 かたちをつかって えをかこう算数の時間に、□△〇の形を使って絵をかく学習をしたのだそうです。自分が描いた絵を校長室に見せに来てくれました。 「四角い形を使って、西部小学校を描きました。時計は丸を使いました。」という説明もしっかりとしてくれました。 きっと納得できた絵がかけたので、見せたかったのでしょうね。子どもも大人も、うまくいったこと、頑張ったことは人に言いたくなりますよね。これからも、頑張ったこと、得意になったこと、発見したこと等、たくさん伝えてくださいね。 4年松組 ボッチャ体験今日は、まずボッチャという競技を体験していました。用具の使い方やルールも分からないので、タブレットを駆使して調べました。そして、実際に体験。的球に近づき歓声があがりましいた。さらに、相手の球や的球に当てて動かしたりして、逆転のおもしろさを味わっていた子どもたちです。 これから、どのように展開していくか楽しみです。 教育実習生 研究授業子どもたちからは、「奥歯の裏を丁寧に磨く」「歯茎も」「長い時間磨く」「ベロと歯茎も」「前歯を丁寧に」「奥歯と前歯の上と下」等と、自分がしている歯磨きの工夫について出されました。今日の授業で、一層歯磨きの大切さを感じたことでしょう。 それしても、ポテトチップスに角砂糖10個分の砂糖が入っているなんて、びっくりでした。 先生の卵の第一歩となる教育実習の一コマでした。 カリキュラム・マネジメント研修児童理解係より、今年の学級経営案を、生活科・総合的な学習の時間を核とした、教科・領域を横断的にデザインする経営案の提案がありました。研究主任と総合係からは、先行して作ったカリキュラムの例示がありました。 その後、教職員支援機構の動画を見て研修を深めました。課題を生み出す工夫は?探究のプロセスは?マネジメントの方法は?短時間でしたが、刺激を受けました。 今年軽井沢西部小は、生活・総合を中核に据えた学級の宝の活動を展開していきます。コロナの関係でスタートが遅れていますが、それぞれのクラスで徐々にスタートしています。 どうぞお楽しみに。 つながりを力に変える今日は、三ツ石在住のヴァイオリニストと支援員の高山先生が、5年生の音楽の授業でバイオリンとピアノの演奏を聴かせてくれました。新型コロナウイルスの影響で、音楽の時間も歌ったり吹いたりできません。鑑賞の授業を計画したところ、地域に演奏家がいらっしゃることが分かり、急でしたがお願いしました。 最初に、高山先生のピアノで「トルコ行進曲」2曲目は、ヴァイオリンとピアノによる「アイネ・クライネ・ナハトムジーク」のモーツアルトの曲でした。生演奏を聴いた子どもたちからは、「鳥肌が立った」「強弱の違いがすごかった」「迫力があった」等と感想が聞かれました。 もう一つの「つながりの力」は、消毒ボランティアさんが来てくれたことです。コロナ対策として、毎日職員が消毒を行っていました。そこへ、コミュニティースクール運営委員さんの紹介で、ボランティアで消毒をしてくれる人が現れました。子どもたちの机や電気のスイッチ、蛇口等、放課後消毒をしてくれます。本当にありがたいことです。 地域の皆様とのつながりが力になって学校を応援してくれています。今度は、学校も力になりたいです。 通常登校 第二ステージ今日から、児童会委員会活動が始まりました。朝は、代表委員による挨拶当番がありました。子ども通しの自然な挨拶が交わされていました。挨拶を交わすと、自然にうれしくなりますね。心がつながり、さらに挨拶が活発になるといいですね。 もう一つ、今日から清掃が始まりました。これまでは、先生方が掃除をしていましたが、今日からは、子どもたちも掃除に参加です。密になったり、接触を防ぐために、子どもたちは、掃き掃除とからぶきです。水拭きやごみ捨て、トイレ掃除は先生方が行います。感染予防をしてできることは少しずつやっていくように、段階的に進めていきます。掃除を通した成長も期待しています。 児童会スタート |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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