最新更新日:2024/11/25 | |
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謎のピタゴラスイッチ 出現担任の先生に聞いてみると、総合的な学習の時間で制作途中のものだと分かりました。 一回転するコースがあったり、ジャンプして観覧車に乗るようなコースがあったりして、工夫がたくさんでした。まだまだ完成ではないようですが、完成したらぜひ見たいし、自分でもやってみたいと思う楽しそうな活動です。 3竹の皆さん、頑張ってくださいね。 力作ぞろい 校内書初め展みんなの作品を一堂に掲示することのよさを、改めて感じました。上手下手ではなくて、それぞれの個性を感じさせてくれます、それぞれに味があって、それぞれがそれぞれを引き立てる。学級と同じように感じました。それに、エネルギーがすごい。どんなに上手な作品だって、このエネルギーにはかなわないと思います。 特に6年生は、「強い信念」という字からも、卒業と中学校進学に向けての強い気持ちが感じられました。 書初めを見て、とても清々しい気持ちになりました。 新しい先生が来たよ一人目は、ALTのマリセル先生です。先生は、フィリピン出身で、西部小学校に来る前は、東京で英会話教室の先生をしていました。とてもおちゃめな先生で、朝や夕方の挨拶がとっても元気で可愛らしく、先生方からの評判も上々です。授業では、とっても元気な声が響いています。きっとすぐに仲良くなれると思います。英語の授業が楽しみですね。 二人目は、ICT支援員の池田先生です。授業での支援する場は、まだ余りありませんが、そのうちたくさんの授業でお世話になります。池田先生は、とてもICTに強く、何を聞いても教えてくれます。大変頼りになる先生です。 早く先生方と仲良くなってほしいと思います。 3学期スタートけれども、子どもたちの登校の様子を見ていると、その不安も吹き飛び元気をもらいました。「おはようございます」の後に、わざわざ「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」と立ち止まって挨拶してくれる子が何人もいました。そんな子どもたちの3学期を、何としても守りたいと気持ちを新たにしました。 始業式は、テレビ放送で行い、2年生と6年生の児童が3学期の目標を発表してくれました。「自分から、相手の顔を見て挨拶したい」「挨拶は、言う人も言われるもうれしいから、自分から挨拶をしたい。今までできていなかったから自分を変えたい」と目標を発表してくれました。力強い決意を感じました。うれしいことです。 校長からは、「一日一生」という言葉と、3学期47日間、一日一日を大切に過ごしましょうと話しました。 コロナ感染対策を徹底して、臨時休業にならぬようにしていきたいと思います。 保護者の皆様、地域の皆様、今後とも、ご理解とご協力をお願い致します。 その道のプロに学ぶ 軽井沢彫り・習字6年生は、軽井沢彫りの上田先生にお越しいただき、学習しました。花びらに影をつけるために、丁寧に周りを掘り進めていました。中には、力が入って深く掘ってしまう子もいましたが、講師の上田先生が優しく指導し、改善策も教えていただきました。教室内は落ち着いた空気にあふれ、卒業の雰囲気を漂わせていました。 5年生はランチルームで、習字の荒木先生をお招きして、2回目の授業となりました。今回は書初めです。荒木先生も一人ひとりに丁寧にご指導くださいました。会場には静寂が走り、集中している様子が伺えました。 その道のプロからは、優しい言葉でも本質を捉えて教えていただけます。その本質に触れて、子どもたちは真剣になれるように思いました。軽井沢彫りも書初めも、完成が楽しみです。 PTA交流部による読み聞かせお一人での読み聞かせは、緊張したことと思います。けれど、真剣に一生懸命聞こうとする子どもたちの姿もよく、きっと読みやすかったのではないかと思います。 思いを寄せて読んでいただき、ありがとうございました。きっと子どもたちにお気持ちが通じたことと思います。ありがとうございました。 草木染で モノづくり染めた布がいくつかできてきたので、今度は染めた布でモノづくりを行いました。リボンやティッシュケース、ペンケース等の実用品、中にはクリスマスのプレゼント用の靴下を作る子もいました。 世界に一つだけ、自分の染めた布でのモノづくり。それぞれの作品は、宝物のように輝いて見えました。もちろん、それを作った子どもたちも満足気な顔をしていてキラキラ輝いていました。 今年度初 スケート大会昨年は、雨に降られて大変でしたが、今年は快晴。最高のお天気になりました。 スタート前は緊張気味でしたが、全力で滑っている子どもたちでした。滑り終わって、ホッとした表情、楽しめた笑みが印象的でした。中学生や高学年の滑りを見て、新たな目標を抱いた子もいることでしょう。今後の練習にもきっと力が入ることでしょう。 「西部小集合!」と、声をかける高学年の姿に、たくましさを感じました。ここでもいい仲間ができていました。コロナ禍ではありますが、いいシーズンにしてください。 マスコットキャラクター「せいぶた」作り芯になるものは、ちょっとお手伝いしましたが、そこからは子どもたちの手で作っています。型紙を作り、それに合わせてフェルトを縫って、立体的にしています。マフラーも手編みで作っています。なんと、マフラーを編むのは男の子担当のようです。 登校してからの隙間時間も使って、制作しています。完成が楽しみです。こんなところにも、主体的な取組みが見られています。 あさま祭 開催1〜6年生までの縦割り班で、それぞれの企画を回りました。低学年の行きたいところを優先したり、お互い褒め合ったりして終始和やかな時が全校に流れていました。 入口での手指消毒を徹底する係がいたり、ソーシャルディスタンスクイズがあったり、コロナ感染予防も意識した取り組みがあったことも印象的でした。 手作り感たっぷりのとても和やかなすばらしいお祭りでした。 仕事を学ぶ 生き方を学ぶ お仕事ゼミ開催15名ほとんどが軽井沢在住で、ほとんどが保護者の皆様でした。3年生以上の子どもたちが受講しました。講師の皆様の話に、目を輝かせて聞いている子どもたちでした。 その仕事の具体や、その仕事の大変さや、やりがいを通して、生き方を教えてくれました。 「お客さんに喜んでもらいたいという思いで続けていてすごい」「一人ひとりが違う分を見つめて等、いいことをたくさん教えてもらった」「自分の好きなことを通じて人を元気にする言葉が心に残りました」「自分の仕事への懸命さに感動しました。優しい姿がかっこいいと思いました」「病気の子どもから手紙をもらったことがやりがいになっているという言葉に感動しました」「一番心に残ったのは、患者さんたちに喜んでもらえることです」「毎日が充実しているという言葉が心に残りました」等など、講師の皆様の仕事にかける情熱、そして生き方を学ぶことができました。 西部小学校の、太く大きな「つながり」が、また一つできました。講師の先生方、ありがとうございました。お手伝いしてくださった、学級部の皆様もありがとうございました。 旗びらきで団結 スケートクラブ放課後、スケートクラブの旗を取り囲んだクラブ員たちは、自分の目標を語りながら、いよいよ本格的に始まるスケートシーズンに意欲を高めていました。 「90週したい」「3年生に追いつくようになりたい(1年生)」「自己ベストを更新したい」等の目標が出されていました。 13日からは、いよいよ外リンクでの練習です。スケート技術ももちろんのこと、精神的にも強くたくましくなることを願っています。また、コロナ禍でも、スケートクラブの活動ができること、感謝です。保護者の皆様、関係者の皆様のおかげです。ありがとうございます。 我が家のセーフティーリーダー「セーフティーリーダー」とは、文字通り、安全を守るリーダーという意味で、小学生ではあっても、一人の社会人として、家庭内や学校内、地域での安心安全な生活のために、率先して行動してほしいという願いを込めて、警察署で考えられた活動です。 「10年前、東日本大震災の時、「津波てんでんこ」の言い伝えを守り、地域のお年寄りに避難を呼びかけた子どもたちがいました。小中学生であっても、社会のためにできることはたくさんあります。社会の一員としての自覚を持ち生活することが大事です。」と校長先生からお話があり、その後、委嘱状が渡されました。 「これから、できることをしっかりやっていきたいな」と感想を持った子どもたちでした。 オンラインで社会見学 3年今年はオンラインでの社会見学に初挑戦です。見学場所は、沢屋ジャムさんの工場です。沢屋さんから、担当の方が2名来てくださり、オンラインアプリで工場と教室をつないでもらい、ジャムの作り方や衛生面での工夫、働いている人へのインタビュー等、実際に訪問して行う社会見学と同じようにできました。 最後には、試食タイム。出来立ての紅玉リンゴジャムを試食させていただきました。 「たくさんの工夫と苦労があって、こんなおいしいジャムができるんだね」と、実感のある社会見学になりました。 たくさん準備してくださった、沢屋ジャムさん、ありがとうございました。 5年生 社会見学岡谷蚕糸博物館では案内をしてくださったガイドの方が「お蚕様」と呼んでいたので、とても大切にされているということが伝わってきた。展示コーナーでは、蚕の一生を書き写そうと熱心にメモを取っている子がたくさんいました。 日本電産サンキョーのオルゴール館では、オルゴール作りを体験させてもらいました。何か所もネジを締めるところがあり、締め方が弱いと音がきれいに出ないので、合格ネジをもらうために、一生懸命に取り組んでいる子どもたちでした。 団体行動もしっかりできて、とても充実した社会見学になりました。 縦割り清掃で育つ子どもたちその中で、様々ないい姿が見られました。いつもは同じクラスの友達と掃除をしているので、おとなしいタイプの子は、話したり指示したりすることは少なめです。けれど、下級生が困っていたり、分からなかったりすると違います。自然に優しく声掛けをしています。 また違う場所では、低学年がモップでごみを集めたのですが、ちりとりがなく、ゴミを集めるのに困っています。それを見た6年生が、自分の雑巾でごみを拭き取りました。粋な姿に清々しさを感じました。 上級生が一層育つ瞬間でした。 ビオラを植えたよ 6年生のために今日は、1,2年生がビオラの定植を行いました。講師は、コミュニティスクール運営委員の山岸征男様です。毎年、この活動のお手伝いをしていただいております。 今日は、天候にも恵まれ、ビオラの花も一層輝いていました。 1年生は初めての体験で、そうっと苗を触る姿が印象的でした。2年生は去年の経験があるからなのか、テキパキとこなしていました。植え終わった鉢を移動するとき、お腹で大事そうに抱えていました。 これから大事に育てて、6年生の卒業式の時に飾ります。1,2年生の思いが詰まったビオラに生長してくれることを願っています。 カーリング教室 4年4年生では、初体験の子どもがほとんど。まずは氷への乗り方、転び方を指導していただきました。氷の上は思った以上に滑りやすく、興奮気味の子どもたち。20キロのストーンもスーッと滑りました。氷をこすると、より滑りやすくなるのを見せていただき、掛け声でこする練習をしました。 後半は、黄色チームと赤チームで対抗戦を行いました。ハウスにストーンが止まる度に歓声が上がりました。 「初めてやったけれど、丁寧に教えてもらって、楽しくできた。またやりたいです」といった感想がありました。 吹奏楽クラブ 発表会コロナ禍の中、数々の発表の場はなくなり、今年の吹奏楽クラブの活動をどうしていこうか、悩んでいました。休校中は、楽器を持ち帰っての個人練習。6月からの通常登校時、練習は開始できず、7月から、ようやく密を避けてのパート練習を始めました。 そんな不安の中でも、子どもたちは、前向きに努力してきました。そして、顧問の先生の発案で、今回の発表会を計画しました。 発表会は、クラブ員の保護者と3年生で興味がある子への公開となりましたが、大勢の方の参加がありました。 十分な練習ができたわけではありませんが、息のあった演奏になりました。合わせようとする息遣い、拍をとる体から緊張感が伝わってきました。改めて生演奏のよさを感じました。 何より驚いたのは、アンサンブルやソロです。少人数でも堂々と演奏するすばらしさに感動しました。 保護者の皆様も涙をぬぐっていました。大きな拍手で終わりました。 ハッピー ハロゥイン他にも、子どもが描いたお城と、コウモリの飾りが廊下の壁に貼られていたり、足形で作ったオバケがあったり、楽しい飾りがたくさんでした。一つひとつに工夫が施されていて、楽しいハロゥインになりそうです。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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