最新更新日:2024/11/25 | |
本日:3
昨日:18 総数:47922 |
いよいよ 明日 運動会しかしながら、2学期から、およそ通常の学校生活に戻すことができ、運動会という目標を、子どもたち、先生方共に持つことができました。目標があると、生活に張りが出ます。コロナ禍の制約の中でも、工夫しながら準備を進めてきました。 明日は、いよいよ運動会です。子どもたちも、先生方もとても張り切っています。 心配なのは天気です。今晩から少し雨が降る予想です。また、明日も、明後日も傘マークが出ています。悩ましい天気です。けれど、子どもたちの作ったてるてる坊主の力で、きっと明日は、雨が降らない運動会となるでしょう。 浅間山噴火学習ココアパウダーを火山灰に見立てて、火砕流の動きを実験から学びました。また、実験器具を用いて、土石流の動きを学びました。堰堤を作ることで、土石流の動きが大きく変わることに気付いた子どもたちでした。 外には、自然災害体験車という特殊な車に乗って、土石流の映像や地震の揺れを体験しました。 最近の異常気象を感じている子どもたち。また、6月には浅間山の噴火情報も得た子どもたちです。自然災害をリアルに感じた時間でした。災害のメカニズムを知り、災害に備える心を育んでいきたいと思います。 応援団 集合!全校の前では、初めての応援となりましたが、応援団長の元気で勢いのある声で、校庭全体が引き締まりました。高学年特有の恥ずかしさは微塵も感じさせず、ピリッとした雰囲気が一瞬のうちにできました。赤白共に団長さんの素晴らしい声で、応援練習が気持ちよく終わりました。本番がとても楽しみです。 2学期 子どもたちにつけたい力は?素直、一生懸命、優しい、エネルギーがある、責任感、受け入れるなどの良さが挙げられ、自己主張が強い、自分で考え自分で決める力が弱い、無関心、向上心、自信、言葉遣いなどが出されていました。それをもとに、改めて先生方が感じられていることを、グループで出し合いました。最後には、一人ひとりが短冊に「2学期につけたい力」を書きました。 子どもたちの姿を時々捉えなおし、何を目標にするのかを考え合うことはとても大切なことです。子どもたちをもとにして教育の本質を考え合う時間になりました。 真剣そのもの 避難訓練放送で指示が流れると、6年生は、一言もしゃべらず机の下にもぐりました。シーンとした雰囲気から、真剣さを感じました。続いて、校庭へ避難するときも、話し声がせず、見事な避難となりました。 その後の反省会でも、話を聞く姿は、とても立派でした。真剣にやるべき時に、真剣にできることは、とても大切な力だと思います。 秋を感じさせる風の中、清々しい気持ちになりました。 教育実習始まる「教育実習生が来る」と聞いた5松の子どもたちは、「やったー」と大喜びでした。実習生に喜んでもらおうと、歓迎会の企画に盛り上がっていました。 「お迎えパーティー」と称して歓迎しました。「どんな先生かドキドキしていましたが、だんだん慣れてきて、お話もできました」「これから4週間、仲良くできたらうれしいです」などと期待をもった子どもたちです。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
〒389-0115 住所:長野県北佐久郡軽井沢町追分1136 TEL:0267-45-1052 |