最新更新日:2024/11/25 | |
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一学期終了まず始めに、2年生と6年生の代表者に、一学期頑張ったことをを語ってもらいました。 「学校に来られるようになってうれしい」「算数の授業では、分からない問題があると、友達や先生に聞いて解決することができた」「これからも集中して取り組みたい」等と、堂々と発表してくれました。 校長からは、「答えは自分の中にある」と一学期の自分の姿を正直(真摯に)見つめ、新たな目標を見出してほしい。夏休みは、いつもの夏休みとは違うけれど、感染に気を付けながらも、夏休みだからできる体験を、自ら創り出してほしい」と話しました。 新型コロナウイルスの感染が、徐々に拡大されている昨今、くれぐれも気を付けてください。休み明け、元気な子どもたちに会えることを楽しみにしています。 不安やご意見等ありましたら、遠慮なく学校までご連絡ください。 本物にふれる追分在住のバイオリニスト、杉原桐子先生にお願いして、様々な曲を演奏していただく鑑賞の授業を行いました。 今日は6年生。演奏していただいた曲は、「子犬のワルツ」(ピアノ:高山弘美先生(本校職員))惑星より「木星」「おぼろ月夜」「ふるさと」「ハンガリー舞曲第五番」「アナザースカイ」の6曲でした。ピアノとヴァイオリンの本格的な演奏で、いつもは元気な6年生も、演奏に魅了されて、微動だにせず感動していた様子でした。 感想では、「日本の曲も、ヴァイオリンで演奏すると違った感じがする」と感動を言葉にしていました。 本物にふれるってすごいことだなと思いました。感動の45分でした。 西部タイム 元気あふれる こどもたち4年生は、姉妹学級の2年生と交流をしていました。ビニールのひもをもっての鬼ごっこです。接触を避けるために、「手つなぎ鬼」ができないから「ひもつなぎ鬼」なんだそうです。これも工夫ですね。環境や状況に応じてよりよく、より楽しく暮らす。そういう力が育ってきているのですね。 それにしても、広々とした芝の校庭、多くの木々が生い茂る学校林のある、西部小学校の環境のよさを改めて感じました。6年間、この環境のよさをたくさん味わってほしいです。 軽井沢の色 自分の色(学級の宝の活動)「まったく色が出ないね。どうしよう」「これ色あるのかな」と予想と反して色が出ないことに疑問を感じたり、「(画用紙に塗った後)最初は透明だったのに、時間が経つと緑になった」と時間の経過による色の変化にも疑問を感じた子どもたちでした。 最後は、作った色を特別な瓶に入れて終了。またまた宝物が増えましたね。今後、どのように探究が深まるかお楽しみに。 月に一回は家庭防災会議をビデオを見せてくれたり、町の防災マップを説明してくれて、町内の危険個所について教えてくれました。また、ぜひ覚えておいてほしいこととして、「月に一度は家庭防災会議を開くこと」「日頃からデータ放送で情報を得ること」の2点を強調されました。 「防災マップをもらってうれしかった」という感想が出されました。保存版の防災ハンドブックや防災マップを3冊もいただきました。 本物に触れるっていいことですね。お家でも防災について話題にしてください。 自分たちで決める 学校のキャラクター選ばれた10作品は、1あさまやまちゃん 2八風太郎 3西部小の青い鳥 4イブシ― 5セイブタ 6竹だ松こちゃん 7西部ちゃん 8カラちゃん 9アサマクマ 10あさまちゃん です。決選投票は一学期いっぱいです。 「陰のヒーロー」子どもたちが登校した後、傘立てを整えるB君がいました。「どうして、そろえているの?」と聞くと、「ひまだから・・・」と答えてくれましたが、心の底では、帰る時にみんなが取りやすいように、揃っていると気持ちがいいという気持ちがあるのだと推察しました。担任の先生に聞くと、教室でも時々、いろいろなところを整頓してくれるのだそうです。 みんなのために、見えないところで行動する「陰のヒーロー」だと思いました。西部小の宝がまた一つ増えました。 どうしてそう思ってるのかそれを話し合おうよ1年生でも、そのような話し合いができることにびっくりしました。 自分の考えをまとめて人に伝えることは、とても難しいことです。このような話し合う積み重ねを通して、表現力を高めているんだと思いました。 段階的に陸上・スケートクラブは、密にならないように、練習日を決めて半数の子どもたちで練習します。今日は、あいにくの雨のため、体育館で練習しました。上級生がリードして行う準備運動の次に、追い抜き走を行いました。上級生のお手本と声掛けで、とてもいい雰囲気で練習ができました。これから切磋琢磨が始まります。 一方、音楽室では、吹奏楽クラブが練習していました。今日はアルトホルンのパート練習の日でした。ここでも、密を避けるようにしています。アクセントを意識して練習していました。これからも、短時間の練習ですが、集中して頑張ってほしいと思いました。 災害時の児童引き渡しについて・PTA総務会から
本日、「災害時の児童引き渡しについて」と「PTA総務会からのお知らせ」の2種類のプリントを家庭数で配布いたしました。ご確認ください。ホームページ配布文書からも閲覧できます。
低学年参観日1年生は国語「くちばし」、2年生は道徳「ぶらんこ」、3年生は国語「もっと知りたい 友だちのこと」を学習しました。どのクラスも、子どもたちは普段通り意欲的に取り組んでいました。一生懸命さが伝わってきました。 1年生は、授業の前に集合写真も撮影しました。例年、入学式の時に撮影しているのですが、コロナの影響で今年は、今回にさせていただきました。しかしながら、学校に慣れてきて、笑顔がキラキラ輝く写真になっているのではと思いました。写真が届くのが楽しみです。 はじめての西部タイム遊びを通して、多くのことを学びます。うまくいかないことも当然あるでしょう。そこが大事です。ルールについて話し合ったり、お互いの行動について振り返ったりして、人間関係などを学んでいきます。遊びの中では、考える場がいっぱい。これからも、たくさん遊んで、たくさん立ち止まって考えて、成長してほしいです。 スケート・陸上クラブ発足スケートクラブは18名、陸上クラブは70名で発足しました。担当の田畑先生から、大切にしたいこと、練習の方法について説明がありました。真剣なまなざしで話を聞いていた子どもたちです。 密になるのを避けるため、松組と竹組とで日を分けて練習します。一人ひとりの目当てに向かって取り組めるといいですね。 7月3日、練習が始まります。走力が高まるのが楽しみですね。頑張ろう! 高学年参観日4年松組は、総合的な学習の時間で追究している、パラスポーツについての発表でした。調べたこと、経験したことなどを発表し、お家の方と一緒に体験していました。 5年竹組は、作った俳句を発表し、感じたことを話し合う授業でした。季語や作った背景や理由についても発表していました。久しぶりの授業参観で、緊張している子が多かったです。 6年松組は、算数で、分数の掛け算を説明する場面です。子どもたちは、頭を働かせながら、タイル図と格闘して考えていました。「答えが求められる」ことと「説明」できることが求められています。応援したくなりました。 校長講話にもたくさん参加していただき、ありがとうございました。 ハムスターがやってきた休み時間には、抽選で一日一回、ハムスターに触れるイベントを計画してくれました。休み時間の桜2組は大盛況。廊下にもたくさんの子どもたちが、ソーシャルディスタンスをとって並んでいました。教室の中は、興味津々で、ハムスターをなでている低学年の子がいました。 しかし、その裏では、「最初の一週間は、ここでの生活に慣れるようにしたい」「せっかく、全校のみんなに紹介したから、後戻りはできない」等と、ハムスターに寄り添いつつ、全校の子どもたちのことも考え、話し合う桜2組さんだったそうです。 ハムスターを飼う活動をきっかけに、共通の問題を考え、お互いを尊重し合い考えることができたようです。その証拠に、優しい言葉が飛び交うようになったとか。これからも、ハムスターを通して多くのことを学んでくださいね。 HAPPY 〜笑顔あふれる学校にしよう〜今年の児童会スローガンは、「HAPPY 〜笑顔あふれる学校にしよう〜」です。各委員会が、このスローガンのもと、活動計画を立ててくれました。全ての委員会の活動目標に、HAPPY・笑顔・楽しい等が入っており、児童会全体を上げて、HAPPYを創り出そうとする意気込みを感じました。 コロナの影響で、児童会活動の本格的なスタートが遅れてしまいましたが、会長の言葉にあったように、「コロナだからできた」と言えるような工夫した活動ができるといいですね。 放送室に入ったら、先生はいませんでした。放送も進行もすべて子どもたちだけでやっていました。自分たちでやろうとする意識の高さに関心しました。これからが楽しみです。 風越学園との合同研修新築の匂いが漂う中、校舎案内をしていただきました。密を避けるために、グループになって案内してもらいながら、風越学園で行われている教育について質問したり説明を聞いたりしながら、仲良くなる研修となりました。 斬新で工夫された施設もさることながら、生活のルールや学習を子どもたちと共に作っている跡が残っていて、必要感を大事にされていることが分かりました。苦労も多いかと思いますが、きっと大きな成果となることでしょう。これからも、連携を通して学ばせていただきたいと思いました。 「こぶし」のプレゼント何とかならないかと、相談したのが町の教育委員会です。常に親身になって考えてくださるので、困ったことが起こると、すぐに町教委に相談します。今回も、「こぶしの木を譲ってくださる方は知りませんか?」と問い合わせました。 すると、なんと教育長のお宅にこぶしの幼木があるという情報が入り、譲ってもらうお願いをしました。そして、休日が明けてみてみると、すでにこぶしが植えられていました。こぶしの木のプレゼントです。 今年の目指す学校像を、「つながりを力に変える学級・学校」として掲げました。地域とのつながりを感じた出来事でした。ありがとうございました。 1年生 熊学習「熊は恐ろしい動物、怖くて危険な動物だけではない」「熊に出くわさないために鈴をつけることが大切」ことを教えてもらった後、熊(ナンシー)のはく製に触らせてもらいました。(ナンシーには悲しいお話があります。それは3年生になったら学びます。)子どもたちからは、「かわいい」「目がきれい」「爪がするどい」等の感想が多く語られていました。 軽井沢の特色ある学習「熊学習」。これから6年かけて環境について、動物との共存について、人間の生き方について学んでいきます。 学校評議員会・運営委員会とはいえ、最初は静かなスタートでしたが、西部小の子どもたちの話や、学校の取り組み、さらには地域のよさを話し合う中で、「ふるさとを愛する心」「自然体験のよさ」「人と人とのつながり」等、目指す学校像が見えてきました。さらには、地域のあり方にまで話が進み、これからの学校や地域のあり方を考える大切な会議になりました。 ここからがスタートで、さらに多くの方々と、学校や地域のつながりについて話題にしていきたいと思いました。 会議が終わっても、話は尽きず、いろんな声が飛び交っていました。この雰囲気がいいなと思いました。ありがとうございました。 |
軽井沢町立軽井沢西部小学校
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