レイトン教授とさまよえる城

画像1 画像1
 レイトン教授と少年ルークが謎を解明しながら冒険する物語。
舞台はイギリスのロンドン。二人が今回であった謎は「伝説のさまよえる城」。最後の大きな謎が解明されるとき、そこには大きな感動が待ち受けている..........!

 長編小説ですが、推理やミステリーが好きな友達は、読み始めたら止まらない一冊になること間違いなし。本の所々に書かれている謎解きクイズを名探偵になったつもりで解きながら読むと楽しみも膨らみます。
出版社:小学館(2008/12/23)

いちごばたけのちいさなおばあさん

画像1 画像1
画像2 画像2
〜いちごの季節に読みたい夢のある絵本〜
『いちごばたけのちいさなおばあさん』(福音館書店)

おばあさんとどうぶつたちの出てくる、かわいいおはなしです。
「おばあさんのお仕事は、いちごを真っ赤に塗って、甘くすること」

おばあさんはとっても小さくて、いちご畑の下の土の中のお家に住んでいました。
このお家がとても居心地良さそうで、まるで、秘密基地のような。想像が膨らんでワクワク。

美味しいいちごを赤く色づけるために、小さなおばあさんが一人でせっせと働いているなんて、想像すると楽し
くて、身近な自然の不思議を感じさせるファンタジーです。
こんなおばあさんを混乱させるような異常気象。
いつもならば休んでいる季節に、仕事を急がせたりして、おばあさんが、かわいそうでした。
そうして実ったいちごの上に、今度は雪が降ってくるなんて…。
ちょっとハラハラ・・・
最後にできたいちごを大切そうに抱くおばあさんがまた素敵です。
いちごができると毎年必ず思い出してしまう絵本です。

わたしのせいじゃないーせきにんについてー

2月15日の全校朝会で,副校長先生が読み聞かせをした本です。
『わたしのせいじゃない―せきにんについて−(岩崎書店)』

責任について考えるスウェーデンの本です。
メディアルームにも置いてあります。
興味のある人は,ぜひ読んでみてください。
画像1 画像1

ふしぎいっぱい写真絵本20  「おかしなゆき ふしぎなこおり」 ポプラ社

画像1 画像1
「冬の日。外へ出かけてみると、雪や氷のおかしな、ふしぎなかたちが見つかります。」きれいで迫力あふれる冬の写真絵本です。

雪国へ旅に出ているような気持ちになれます。どうやってこんな形ができたんだろうと想像するのも楽しいですよ。

子どもにウケる科学手品 ベスト版 どこでも簡単にできる77の感動体験

画像1 画像1
身近にあるものを使い、誰でも簡単に77の手品が出来ます。
科学的解説もついています。
『子どもにウケる科学手品 ベスト版(講談社)』

おうち時間が増えた今、試してみてはいかがしょうか?

アンディ・ウォーホルをさがせ!

画像1 画像1
「アンディ・ウォーホルをさがせ!」(宝島社)

アメリカの芸術家でポップアートの巨匠
アンディ・ウォーホルを探す「さがし絵本」です。
こどもからおとなまで、楽しく芸術と文化を学び
ながらお家時間を過ごすことができます。

なまえのないねこ

画像1 画像1
小峰書店
竹下文子 文 町田尚子 絵

ぼくはねこ。 なまえのないねこ。
何でぼくには『なまえ』がないのかなぁ?
街のねこたちの『なまえ』を巡り、ひとりぼっちの猫が見つけた『本当に欲しかったもの』とは…。