大根はエライ

画像1 画像1
11月2日「読書週間献立」5回目の本は、『大根はエライ』(福音館書店)です。
みなさんは、誰かに「大根はエライ」と言われたら、何と答えますか。
多くの人が「なんで?」と思うのではないでしょうか。
この本は、そんな「なんで?」に答えてくれる本です。
きっとこの本を読むと、大根を食べたくなると思います。
ぜひ、文とともに、だいこんの表情も見てもらいたい一冊です。

給食番長

画像1 画像1
10月30日「読書週間献立」4回目の本は、『給食番長』(好学社)です。
入学してから3か月間、給食を残してばかりの1年2組。番長と呼ばれている子がみんなをそそのかしているのです。
そんなある日、給食室には張り紙がされています。

「つくっても のこすから もう つくりません。
 おばちゃんたちは いえでします。 
 さがさないで ください。」

さて、番長たちはどうするのでしょうか。博多弁でも書かれているので、読み比べてみるのもいいですね。

ぜったいたべないからね

画像1 画像1
「読書週間献立」3回目の本は、『ぜったいたべないからね』(フレーベル館)です。

すききらいが はげしい いもうとローラに,おにいちゃんのチャーリーが よういした ゆうしょくは
・もくせいから とどいた 「えだみかん」
・そらから ふってくる 「あめだまみどり」
・せかいいち たかいやまの てっぺんで とれる 「くもぐちゃらん」
・にんぎょが まいにち たべてるっていう 「ころもうみ」

10月29日の給食では、これらが全て食べられます。どんな味なのでしょう。楽しみですね!

もったいないばあさんのいただきます

画像1 画像1
10月28日「読書週間献立」2回目の本は、『もったいないばあさんのいただきます』(講談社)です。もったいないばあさんが、様々な食べ物の働きを教えてくれます。みんなも食べ物の働きを知って、残さず食べましょう。
「残すなんて、もったいない!」

ワタナベさん

画像1 画像1
10月27日から読書週間が始まります。この日から11月1日まで,メディアルームにある本に登場する食べ物を使った「読書週間献立」が実施されます。最初の本は『ワタナベさん』(偕成社)です。どんな給食になるか楽しみですね。