最新更新日:2024/05/01
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

重要 枚方市立小中学校の教育活動について(7月28日時点)

このことについて、本市において、昨今の新型コロナウイルス感染症の現状に鑑み、以下のとおり教育活動を取り扱います。

1.教育活動
(1)授業について
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行い
 ます。
 ただし、感染リスクの高い活動は実施しません。

・感染の状況により不安を感じて登校できない児童・生徒については、
 当該児童・生徒及び保護者と相談の上、オンライン等を活用して
 十分な学習支援を行います。

・学級閉鎖や臨時休業となった児童・生徒に対しては、タブレットを
 活用して健康観察を行ったり、授業の配信や学習コンテンツの活用、
 学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。

・水泳授業については、感染防止対策を徹底したうえで実施可能と
 します。


(2)修学旅行等、泊や府県間の移動を伴う行事について
・修学旅行等については、感染防止対策を徹底したうえで実施します。

・校外学習については、感染防止対策を徹底したうえで実施します。

 ただし、旅行先の都道府県が大阪からの受け入れを拒否している
 場合は、中止または延期とします。


(3)部活動について

・感染リスクの高い活動は実施しません。

・部活動前後での生徒どうしによる飲食を控えるとともに、
 更衣時に身体的距離を確保するよう指導します。

・発熱や風邪症状がある場合は部活への参加を見合わせるよう改めて
 指導を徹底します。


(4)授業参観、学級懇談会等について

・授業参観については、基本的な感染症対策に加え、
 分散して行ったり、オンラインを活用する等、
 実施方法を工夫します。

・個人懇談会、三者懇談会、学級懇談会、体育館等を
 使用した説明会等は、マスク着用、ソーシャルディスタンスの
 確保等、基本的な感染症対策をこれまで以上に徹底し、
 密にならない工夫を施した上で実施可能とします。


(5)学校行事について(運動会・体育祭・文化祭等)
・感染防止策を徹底しながら実施とします。

・感染リスクの高い活動は実施しません。


なお、新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、変更の可能性が
あります。

That’s a good idea! (中学校英語の授業研修より)

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7月19日(金)、枚方市英語指導助手(NET)の先生たちの研修で、先生たちが自分の授業について実践発表を行いました。
他校のNETの先生の発表を聞いて、自分の授業に取り入れるために、「どうやって準備しているんですか?」「いくつぐらいのグループでやりますか?」など、たくさんの質問がありました。
子どもたちが英語を理解しやすいように、活動のやり方や説明の仕方などに様々な工夫が見られました。
2学期の授業が楽しみです。

「え、それどうやってやるんですか??」(小学校外国語の授業研修より)

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7月15日(金)、枚方市英語指導助手(JTE)の先生たちの研修では、先生たちが自分の授業について実践発表を行いました。それぞれがこれまで磨き上げてきた、様々なテクニックを紹介し、発表後の質問に答える場面も多くありました。
どの先生にも共通していることは、子どもたちが少しでも多く英語を使ってコミュニケーションをできるように、日夜工夫と努力をされていることです。
2学期の授業に、さらに磨きがかかりそうです。

What time is it ? (山之上小学校の英語の授業より)

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7月11日(月)、大阪府教育庁の方とともに、山之上小学校の4年生の外国語の授業を参観しました。今日のテーマは「What time is it ?」。
ネイティブの英語専科教員の授業で、授業のほとんどを英語でやりとりしながら進めていました。子どもたちは、先生の話す英語をしっかり聞いて、一生懸命英語で話していました。みんな発音がとてもきれいです。
大阪府教育庁の方は、英語専科の先生が様々な工夫をしながら英語で授業をすることで、子どもたちが英語を話すことに没頭している様子をみて、とても感銘を受けておられました。

枚方市英語指導助手(JTE)募集中!

枚方市では、小学校の担任の先生が英語の授業をサポートできるように、英語の専門知識を持つ枚方市英語指導助手(JTE)を配置しています。7月5日(火)から始まった1学期の面談では、JTEの先生たちそれぞれが今年やりたいことなど、熱い思いを聞くことができました。みなさん、子どものことが大好きで魅力的な授業のしかけをされています。

枚方市英語指導助手(JTE)は9月採用に向けて、現在募集中です。
締め切りは、7月11日(月)です。(消印有効)
外国語教育に興味のある方、枚方の子どものために一緒に働きませんか?

くわしくはこちら。
https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000045854.html

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架け橋期カリキュラムマネジメント研修について〜架け橋プログラム〜

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6月22日(水)に架け橋期カリキュラムマネジメント研修を田口山幼稚園で行いました。枚方市は、文科省研究指定「幼保小の架け橋プログラム事業」に取り組んでいます。架け橋プログラムでは、幼児期から児童期の発達を見通しつつ、5歳児のカリキュラムとスタートカリキュラムを一体的に捉え、地域の幼児教育と小学校教育(低学年)の関係者が連携して、カリキュラム・教育方法の充実・改善にあたることを推進するものです。
公立幼稚園、公立保育園だけではなく、全ての就学前施設が小学校に向けた5歳児の育ちについて共通の認識をもつとともに、小学校は5歳児の育ちと6歳児の育ちを一体的に捉えた教育を進めます。
研修会では、多くの就学前施設の先生や小学校の先生をはじめ、枚方市教育委員会も一体となって、お互いを知り、理解し、めざす姿について共通理解を図る場を設けることで、架け橋期の交流を深めています。

第四中学校「学力向上のための基盤づくりに関する調査研究」の取組について

6月9日(木)に各教科代表者が、研究授業を行い、その後全体で各教科別に研究協議を行う等の校内研修が行われました。
教育委員会からも訪問し、第四中学校の研究授業や校内研修の様子を参観しました。

今年度の研究テーマは「タブレット端末を意図的・効果的に活用し、言語能力や情報活用能力を育む授業づくりをめざす。」です。

どの授業もタブレット端末を教師も生徒も活用し、言語活動を意識的に取り入れている授業を行っていました。
研究授業後の教科別の研究協議では、「言語活動・言語能力の育成」「タブレット端末の効果的な活用」などの視点から協議し、お互いの授業がよりよくなるよう熱い議論がなされていました。
各教科から、協議内容の発表を行い、自分が担当する教科以外の取組を共有し、自分の授業等に参考にできる工夫がなされていました。
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確かな学びをはぐくむ学校づくり推進校 さだ小学校の取組について

研究主題
「自ら学び、目的に応じて自分の考えを明確に表現できる子」
〜対話を通して試行錯誤する授業〜

枚方市立蹉跎小学校は、大阪府が実施している「スクール・エンパワーメント推進授業」の「確かな学びをはぐくむ学校づくり推進校」として研究を進めています。

先日の全体会に続いて、6月1日に授業を基にした研修を行いました。
授業者は、井村 尚子 教諭
講師は、神戸常磐大学 教育学部 山下 敦子 教授です。

6年2組の子どもたちは、国語の「防災ポスターを作ろう」という単元で、単元のゴールを「蹉跎小学校の防災レンジャーとして全校児童に防災を呼びかける防災ポスターを作るために、読み手の興味を引く表現の効果を考えたり、書き表し方を工夫したりしよう」とし、意欲的に学習に取り組んでいます。

本時では、めあてを「友だち同士でアドバイスをし合い、ポスターをさらにより良いものにしよう」とし、本授業では、友だちのポスターをよりよくしようとする試行錯誤や、アドバイスを受けて自分のポスターをよりよくしようとする試行錯誤など、悩み、考えながら学習を深めていく子どもたちの姿が見られました。

子どもたち一人ひとりが作った防災ポスターが、友だちからのアドバイスでさらに良いものになっていくのを見て、学校だからできる学びあいの大切さを改めて感じました。

蹉跎小学校では、今後も教職員が一丸となって、子どもたちの学びを深めていくために試行錯誤しながら、研究を進めていきます。

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確かな学びをはぐくむ学校づくり推進校 さだ小学校の取組について

枚方市立さだ小学校は、大阪府が実施している「スクール・エンパワーメント推進事業」の「確かな学びをはぐくむ学校づくり推進校」として研究を進めており、今年度が指定2年目となります。

今年度は研究テーマを「自ら学び、目的に応じて自分の考えを明確に表現できる子〜対話を通して試行錯誤する授業〜」とし、めざす子ども像実現に向けた取組内容として、昨年度から引き続き「個別最適な学び」「協働的な学び」「シームレスな学び(授業と家庭学習等を効果的につなげて、学校での学びをより充実させる)」を行っています。

先日行われた全教職員参加の校内研究全体会では、今年度の研究テーマについての共通理解を行なった後、日々の授業と研究テーマとの繋がりについて、グループごとに議論をしました。どの先生も真剣そのもので、子ども達に対する深い愛情と授業改善への強い意欲が感じられました。

さだ小学校では、年間通して子どもたちの学びを深めていくために研究を進めていきます。

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第四中学校への視察について

枚方市立第四中学校は、文部科学省「学力向上のための基盤づくりに関する調査研究」及び、大阪府が実施している「スクールエンパワーメント推進事業」の「確かな学びを育む学校づくり」として研究を進めています。

4月22日(金)に研修講師として、園田学園女子大学 人間教育学部 堀田 博史 教授をお招きし、校内研修を行いました。

尾川正洋教育長も訪問され、第四中学校の授業や校内研修の様子を参観されました。

第四中学校では、教職員が一丸となり、読解力などの言語能力等育成のための取組として、情報端末を意図的・計画的に活用した授業の研究を進めています。
研修中、どの先生方も堀田先生のお話を真剣に聴きながらメモをとったり、熱心に取組もうとする姿をうかがうことができました。
また、堀田先生からのお話をきいて、どのように普段の授業に活かしたらいいか考えて質問したりと、年度当初から研究に向けて動き出していることを感じられました。
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4月25日以降の教育活動について

 このことについて、本市において、昨今の新型コロナウイルス感染症の現状に鑑み、以下のとおり教育活動を取り扱います。

1.教育活動
(1)授業について
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行います。
 ただし、感染リスクの高い活動は実施しません。
・感染の状況により不安を感じて登校できない児童・生徒については、当該児童・生徒及び保護者と相談の上、オンライン等を活用して十分な学習支援を行います。
・学級閉鎖や臨時休業となった児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を行ったり、授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。
・水泳授業については、感染防止対策を徹底したうえで実施可能とします。

(2)修学旅行等、泊や府県間の移動を伴う行事について  
・修学旅行等については、感染防止対策を徹底したうえで実施します。
・校外学習については、感染防止対策を徹底したうえで実施します。
 ただし、旅行先の都道府県が大阪からの受け入れを拒否している場合は、中止または延期とします。 

(3)部活動について
・感染リスクの高い活動は実施しません。
・部活動前後での生徒どうしによる飲食を控えるとともに、更衣時に身体的距離を確保するよう指導します。
・発熱や風邪症状がある場合は部活への参加を見合わせるよう改めて指導を徹底します。
 
(4)授業参観、学級懇談会等について
・授業参観については、基本的な感染症対策に加え、分散して行ったり、オンラインを活用する等、実施方法を工夫します。
・個人懇談会、三者懇談会、学級懇談会、体育館等を使用した説明会等は、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保等、基本的な感染症対策をこれまで以上に徹底し、密にならない工夫を施した上で実施可能とします。
 
(5)学校行事について(運動会・体育祭・文化祭等)
・感染防止策を徹底しながら実施とします。
・感染リスクの高い活動は実施しません。
 
 なお、新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、変更の可能性があります。

臨時校園長会

 4月4日に各小中学校の校長、各公立幼稚園の園長を対象に、年度初めの臨時校園長会を行いました。大阪府の感染状況等も鑑み、小中学校長はオンラインで、幼稚園長は密を避けた形で集合しての開催となりました。


 本会では、冒頭に今年度から就任した尾川教育長からの所信表明が行われました。
 また、令和4年度の学校運営の指針となる「学校園の管理運営の指針」について、教育委員会各課からの説明等もあり、学校現場もいよいよ新年度を迎えました。

 
 今年度も枚方市が一丸となって、子ども達の可能性を最大限に伸ばす教育の推進に尽力して参ります。何卒、ご理解、ご協力の程、宜しくお願い致します。

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