最新更新日:2024/05/01
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

市長感謝状贈呈式

4月27日、令和3年度末退職の枚方市立小中学校長に、伏見市長から感謝状の贈呈がありました。
永年、枚方市の教育にご尽力されてきた6名の校長先生方に対し、市長から「お疲れ様でした。」とのお声かけがありました。
教育を取り巻く環境は大きく変化し、特にここ数年はGIGAスクール構想やコロナ禍における対応等がありましたが、この間校長先生方は様々な教育課題に対して、子どもたちのために、学校現場においてリーダーシップを発揮してこられました。それらの功績を礎に、今後も枚方の教育をより良いものにしていくことが我々教育関係者の責務です。
本当にお疲れ様でした。
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■働き方改革の取組のヒアリングを受けました!■

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(画像上:取組説明の資料等)
(画像中:片山准教授・粕谷准教授と一緒に)
(画像下:令和4年度業務改善推進校に立候補した学校の資料)

愛知教育大学の片山准教授と奈良教育大学の粕谷准教授が、枚方市の働き方改革の取組についてヒアリングに来庁されました。

「学校が主体的に取組を進めている様子をホームページ等で見て興味を持ち、具体的な取組と学校にはどのような変化があったのか知りたい。」とのことで、これまでの業務改善推進校の取組について、指定校を「公募」するという発想のきっかけやその後の各校の取り組みを含めお話しました。
お二人からは、教員養成大学という立場として、社会全体に先生の魅力発信したいという思いや、現在の教員不足をどのように改善していきたいか等、お話を伺いました。

また、推進校の取組について、
●政策的な取組ももちろん必要だが、学校からも変わっていこう!という主体性が素晴らしい。
●管理職の労務管理意識が教職員の多忙感と相関関係があることが調査から見えているので、ストレスチェックの活用を重視していることに感心した。
●数値上の成果目標を追うというより、学校の主体的な業務改善の取組やその成果を評価している教育委員会の取組が目から鱗だ。
等、嬉しい感想をたくさんいただきました。

そして、「ぜひ、推進校に訪問して、管理職や先生とお話したい」というご希望も聞かせていただき、また楽しみが増えました!!
令和4年度も学校と共に、取組を推進します!

感嘆符 ■令和4年度 業務改善推進校 募集中■

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(画像:4月8日 枚方市内公立小中学校へ募集通知済み)

教育の質の向上と教職員の心身の健康保持の実現のため、教職員の働き方改革を推進しています。
今年度も、これまでの働き方を見直し、効果的で充実した教育活動を行うことができるよう、取り組みます。

働き方改革に特効薬はないといわれますが、4月11日に実施した「働き方改革研修」において実践報告のあった推進校では、時間外勤務時間の減少、意識・組織の変化、ストレス軽減等、大きな効果が出ています。
これまでの実践や全国の事例も参考にしつつ、共に考える場をつくりながら、令和4年度も取組を推進します!

■(続)学校における働き方改革研修(発表者資料)■

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令和3年度業務改善推進校を代表して発表された3校の発表資料の一部
画像上段:さだ東小学校
画像中段:伊加賀小学校
画像下段:さだ小学校
●資料については、後日GIGAスクひらかたに掲載予定です!


実践発表校の学校ブログ。ぜひご覧ください。
↓ ↓ ↓
■さだ東小学校
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...
■伊加賀小学校
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...
■さだ小学校
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...

感嘆符 ■学校における働き方改革研修を実施■

    学校における働き方改革研修
  〜先生が元気な学校は子どもたちも元気な学校〜

子どもたちの教育を担う教職員がいきいきと働くことは、学校教育の土台です。管理職やミドルリーダー、校内業務改善リーダーなど、様々な立場の教職員が研修に参加し、グループワークをし、自校の課題や目標を意識し、マインドや好事例を持ち帰りました!!各校の今後の動きに注目です!!

■R3年度 業務改善推進校を代表して、3校が取組報告■
【さだ東小】(桐山校長)
 当事者意識を高めること。Must→May→Can→Wantに職場の意識を変えていく。
【伊加賀小】(高嶋校長)
 職員全員で現在地を確かめ合い、まずは話し合うこと。楽しみながら改革を進めること。
【さだ小】(吉川主幹:元教頭)
 法令遵守し、学校の裁量で改善を進めること。職場の心理的安全性を確保すること。

講師には、先生の幸せ研究所澤田真由美代表(写真2枚目)をお招きし、ご助言いただきました。
(以下は澤田代表からのご助言の一部)
●社会の担い手を育てるのが学校。だからこそ豊かな働き方を教職員が体現することが大切。
●学校ごとに現状や課題・目標が異なるため、推進校の好事例からエッセンスを抽出し、自校流にアレンジすることが大切。
●職員の異動にも耐え得るシステムづくりが大切で、3校でそれが良くできていて感心した。


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写真は、教育委員会室からのオンライン配信を教育長、副教育長始め、事務局職員も視聴しました!
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