最新更新日:2024/05/13 | |
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12歳から15歳のワクチン接種予約開始に伴う枚方市立小中学校の出席の取り扱いについて
現在、お子さんのワクチン接種時の出席の取り扱いについて、多くのご質問をいただいております。
ワクチン接種における、出席停止の取り扱いについては、2学期始業式前に「新型コロナウイルス感染症の予防について(お願い」にてお知らせしているところではございますが、改めて、考え方について、お知らせいたします。 児童生徒が医療機関等においてワクチン接種を受ける場合の出欠の取扱いについては、例えば、期日や場所の選択が困難であり、かつ、接種場所までの移動に長時間を要する場合等、欠席としないなどの柔軟な取扱いをすることも可能とあることから、ワクチン接種に伴い、終日学校教育活動に参加できなかった場合、指導要録上、「出席停止、忌引き等の日数」として記録することができます。 副反応が出た場合の児童生徒の出欠の取扱いについては、副反応であるかに関わらず、接種後、児童生徒に発熱等の風邪の症状が見られるときは、学校保健安全法第19 条の規定に基づく出席停止の措置を取ることができます。 枚方市のワクチン接種に関する詳細は、下記にてご確認ください。 ●新型コロナワクチン特設サイト https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000033732.html ●12歳から15歳までの子どものワクチン接種について https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036275.html 【お知らせ】 2021-09-06 12:02 up! 適応指導教室『ルポ』の子どもたちと渚体育館で活動しました!
9月7日(火)の午後に、枚方市立渚体育館で活動しました。
持参した道具を使って、ドッジビーやバドミントン、ソフトバレーボールをして、気持ちの良い汗を流しました。 徒歩で、体育館を目指して15分ほど歩き、体育館に到着。 みんなで協力してネットなどの準備をして、活動スタートです。 最後は、息を合わせて体育館のモップ掛け、使った場所の消毒を行い、教育文化センターに帰ってきました。 今年度は、あと3回体育館での活動を行います。みんな楽しみにしている様子でした。 小中学生による「特殊詐欺抑止啓発ポスター」コンテスト 実施中教育委員会としては、本事業に後援という形で、枚方市立小中学校に対し、児童生徒に作品の募集を依頼していたところです。 ご協力のおかげを持ちまして、たくさんの作品が集まり、9月4日(土)から9月15日(水)まで、くずはモール南館ヒカリノモール1Fイベントスペースにて作品が展示されています。 お立ち寄りの際は、ぜひご覧下さい。 コロナ禍における高等学校入学者選抜等への配慮について
保護者の皆様におかれましては、
コロナ禍において「オンライン授業を選択することにより 子どもに不利益が生じるのでは」等と様々なご心配があると思います。 本市教育委員会といたしましても、 オンライン授業を選択することによりお子様に不利益が生じることがないよう、 学校に指導・助言して参ります。 コロナウイルス感染症のため登校に不安を感じるご家庭におかれましては 安心してご家庭でのオンライン授業を選択ください。 高校入試については、 オンライン授業受講によって出席停止扱いとなった生徒が不利にならないよう、 文部科学省より通知が出ています。 ご安心ください。 本市教育委員会としましても、お子様が安心して、 進路選択ができるよう今後とも取り組んでまいります。 なお参考に、 文部科学省ホームページに公開されている 「学校における新型コロナウイルス感染症対策に関するQ&A 【令和3年9月3日時点版】」について、一部抜粋しご紹介します。 【以下、文部科学省ホームページより一部抜粋】 問13 Q コロナ禍が続く中、高校受験が心配です。 今度の高校入試はどのようになるのでしょうか。【9月3日更新】 A 高校入試については、 コロナ禍においても受験生が安心して臨めるようなものとなるよう、 配慮が必要です。 このため、高校入試の実施者である都道府県教育委員会等に対し、 (中略) ・調査書において、出席日数や学習評価の内容、 諸活動の記録や指導上参考となる諸事項の記載が少ないことをもって、 不利益を被らないようにする。(中略) このことは、公立高校のみならず、 国立や私立の高校にも、依頼しています。 文部科学省ホームページ(下のURLをクリックすると開きます) https://www.mext.go.jp/a_menu/coronavirus/mext_... 9月は「いじめ未然防止啓発月間」です。
夏休みの終わり、新学期が始まりました。登校をいやがったり、元気がなくなったりしていませんか?子どもの様子の変化に注意をしてください。
・「あれ?」もしかしてと思ったら・・・ ・子どもにとって良き相談相手になってあげましょう。気持ちを受け入れてあげることが大切です。 ・様子がおかしくても、問いつめたり、結論を急いだりしないようにしましょう。 ・何があっても「守り抜く」「必ず助ける」ことを真剣に伝えましょう。 ・子どもに次のようなことは言わないようにしましょう。 「無視しなさい」「大したことではない」「いじめられる方が悪い」「あなたにも悪いところがある」「弱いからいじめられる」 ※悩んでいる子どもの気持ちに手を差しのべてあげてください。そして、ご家族だけで悩まずに、心配なことは学校へ相談しましょう。校長先生、教頭先生、担任の先生、生徒指導担当の先生など誰にでも相談できます。 ※枚方市子どもの笑顔守るコール(いじめ専用ホットライン) 児童・生徒に関するいじめの相談 072−809−7867 月曜日〜金曜日の9時〜17時(祝日・年末年始を除く) |
枚方市教育委員会
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