最新更新日:2024/05/13 | |
本日:1
昨日:36 総数:195437 |
教育研修担当はきらら4階に引っ越しました(旧新しい学校推進室)へ引っ越しました。 枚方市立教育文化センターにあった、 教育研修担当の研修・研究グループと、 きらら4階にあったICT推進グループを ひとつの部屋に統合しました。 今後は学校教育部の中でさらに 連携が図れるようになります。 今まで以上に、連携を深め、 枚方の子どもたち、学校のために 取組を進めてまいります。 【樟葉南小学校に枚方市長・教育長が視察】伏見枚方市長、奈良教育長、教育監が視察しました。 校長室で西尾校長先生やICT推進担当の先生から、 学校での取組について話を聞いた後、 1時間目の授業の様子を視察しました。 担任の先生は、学校に登校している子どもたちと授業をしながら、 iPadで黒板や先生を映して、 家庭で学習している子どもたちに配信したり、 「聞こえていますか?」「質問はあるかな?」などと声をかけながら オンライン授業をしていました。 奈良教育長は、すべての枚方市立小中学校で、 先生方が工夫し、また、大変な努力をしながら枚方市の子どもたちのために 取り組んでいただいていることを、伏見市長に説明していました。 伏見市長は、樟葉南小学校の先生方が、 子どもたちのために一丸となって取り組んでいる様子に感動していました。 新型コロナウィルス感染症が拡大し、 まだまだ厳しい状況が続いていますが、 子どもたちの学びやつながりを止めないための取組を 枚方市は進めていきます。 【野中健次氏が枚方市教育委員会 DXアドバイザーに就任】
令和3年8月30日、
株式会社わけわけ 代表取締役 野中 健次 氏が 「枚方市教育委員会 DX(デジタルトランスフォーメーション)アドバイザー」に就任しました。 今後、 ・枚方市立小中学校のICT利活用に関すること ・枚方市立小中学校のデジタルトランスフォーメーションに関すること ・研修及びフォーラム等に関すること ・その他、情報教育全般に関すること 以上の項目について、 教職員及び指導主事等に対し指導及び助言を行っていただきます。 枚方市の子どもたちのための、 GIGAスクール構想の取組推進、 新型コロナウイルス感染症拡大に備えたICT機器の活用推進など、 野中氏の力を借りながら進めていきます。 【学びを止めない・つながりを止めない・給食を止めない】学校に来ている児童・生徒にも、 登校せず家庭で学習する児童・生徒にも、 学びやつながりを止めない オンラインを活用したハイブリッド授業が 枚方市立P 小中学校で展開されています。 学校に来ている子どもたちには、 「給食を止めない」ことも 枚方市として大切にしたいと考えていることのひとつです。 【枚方市立小中学校で授業が始まりました】教室でも家庭でもタブレット端末を活用し、 ハイブリッド型授業を実施しています。 「安全・安心を提供すること」と 「学びを止めないこと」を両輪に、 市教育委員会と学校が一丸となり、 取り組もうとしているところです。 これまでの授業形態とは異なることによる、 学習環境面等の不備・不足等があるかもしれませんが、 ご理解・ご了承をお願いします。 【2学期が始まりました!】
8月25日(水)、枚方市立の小中学校で始業式を実施しました。
枚方市は、9月12日までの緊急事態宣言の間、 ICT機器を最大限に活用し、 「児童・生徒の安全を守ること」と、 「子どもたちの学びを止めないこと」をめざします。 始業式についても、 各学校が工夫し、オンラインも活用して実施しました。 明日からの授業についても、 試行錯誤を繰り返しながら取り組んでまいりますので、 保護者の皆様におかれましても、ご理解とご支援をお願いします。 写真は、枚方市内3校の本日の様子です。 【教文子どもサイエンスフェアを開催!】「教文子どもサイエンスフェア」を開催しました。 昨年度は新型コロナウィルス感染拡大に伴い サイエンスフェアを中止しましたが、 今年度は、感染対策を徹底し、 参加人数を制限して実施することができました。 企業や地域の団体、高校、大学の皆様にご協力いただき、 たくさんの講座を開催することができました。 講座は、 「科学の不思議 楽しい工作・おもちゃ作り(SA ひらかた)」 「紙コップ風車、かさ袋ロケットを作ろう(枚方なぎさ高等学校)」 「電気式糸電話を作ろう(枚方テクノカレッジ)」 「淀川の魚で魚拓をとろう!(大阪工業大学)」 「プログラミング的思考体験型 学習ワークショップ(大阪工業大学)」 「月に向かう不思議な金属(宇宙開発協同組合 SOHLA)」でした。 ※( )内は協力いただいた団体様です。 参加した子どもたちは、自分で工作をしたおもちゃで遊んだり、 本物の魚に触りながら魚拓をとったり、 大学生とプログラミングのワークショップを体験したり、 科学のおもしろさや不思議さ、工作の楽しさを学ぶ時間を過ごしました。 奈良教育長をはじめ、教育監、学校教育部長、次長も 子どもたちが熱心に取り組む様子を見学しました。 各講座の動画を、 「GiGAスク!ひらかた」に掲載する予定ですので、ぜひ、ご覧ください! 第6回 関西教育ICT展で枚方から情報発信!
令和3年8月6日(金)にインテックス大阪で開催された西日本最大級のICTイベント、「第6回 関西教育ICT展」で、枚方市教育委員会 学校教育室 井手内 太吾 主幹(教育研修担当 研究グループ)が特別講演のパネリストとして登壇しました。
「関西6自治体によるGIGAスクール導入後の成果と課題」をテーマに、園田学園女子大学の堀田 博史 教授をコーディネーターとして、吹田市、大東市、豊中市、箕面市、たつの市の教育委員会の方とともに、枚方市の取組を発信しました。 現在、枚方市ではLTEモデルのiPadを使用しているため、子どもたちは毎日持ち帰って家庭学習として活用できることや、枚方市のICTの取組に関する情報をポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」などを構築して積極的に発信していることや、枚方市の取組が枚方市立小中学校の先生方から組織されている「情報教育推進ワーキングチーム」の活躍が光っていることなどに、多くの参加者から関心が寄せられました。 堀田先生からは、今後も情報活用能力を育成するためには、言語能力と問題発見・解決能力も同時に育成していくべきだと、ご示唆をいただきました。 枚方市教育委員会ICTポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」はこちらから! 関西外国語大学との連携協定に基づく研究会(第2回)を開催しました!令和3年8月5日(木)に第2回の交流会を開催しました。今回の交流会は、緊急事態宣言中ということもあり、人数を制限し、対面とZoomでのハイブリッドで実施しました。第2回目の交流会では、「言語活動における児童生徒が『思考・判断・表現』する場面設定及び評価のポイント」というテーマを設定し議論しました。参加者からは、1学期の授業実践や評価についての悩みなどを話しました。関西外国語大学の先生方からは、評価について、子どもたち自身が課題を見つけ、次の学びにいかすためのポートフォリオとしての活用や相互評価の積極的な活用を進めていくなどのアドバイスをいただきました。 現場で日々、英語を教えている先生方だからこそ見えてくる課題を専門的な研究を行っている大学と協力することで、枚方市の英語教育を一層充実させていくことを目的にしています。今後、定期的な交流会を重ねて、枚方市の子どもたちの学びを一層充実させる取組について話し合いを進めていきます。 夏休みに交流会をオンラインで実施!川越小学校川越小学校では、夏休み中に、5、6年生のみ試験的にオンライン交流会を設定しています。 子どもたちは各家庭から、持ち帰っているiPadでMeet(ビデオ会議システム)を開きます。先生も、学校やテレワーク中の家庭からMeetを開き、子どもたちとの再会を楽しみました。チャット機能を活用して「元気だよ!」などと挨拶をしたり、ロイロノートを併用してクイズや質問コーナーを設けているクラスもありました。 今回のオンライン交流会は自由参加にしていましたが、コロナ感染や非常変災による臨時休業時にもMeetは有効に活用できます。今回は、その時のための予行練習にもなっていました。 【令和3年度 教頭研修(2)を実施しました!】教頭先生は1人1台配付しているタブレット端末を持参し、Googleのjambordやスライド、フォームなどを使用しながら研修を受講しました。これらのソフトを活用することで、平井先生の講義を聴き、自校について考えたり、他校の教頭先生と協働編集しながら考えを整理することができました。 枚方市はLTE(インターネットのできる)端末を採用し、家庭でも活用できることや、夏休みにも活用できていること、授業以外にも連絡などで活用したり、校務でも使用していることなどについて、他の県や市町村と比べても、ここまで活用している自治体はめずらしいと、平井先生から褒めていただきました。 それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。 【令和3年度 教頭研修(1)を実施しました!】ハードロック株式会社 若林 克彦会長と株式会社OTS 淀 大輔社長からは、「一つのもを探究し、追究する熱意」や「社会貢献を経営理念に掲げる民間企業の人材育成における考え方」についてお話をいただきました。 【令和3年度 園長研修(1)(2)を実施しました!】どちらの先生も、具体的な保育事例をあげながらわかりやすくお話しいただき、また、園長同士の交流や意見交換の場も設定していただくことで、どのような取り組みにつなげていけばよいかをしっかりと考えながら受講することができました。 また、研修と研修の間には、「園内研究の充実」について各園から実践発表を行い、交流を深めました。 今後も、枚方市の幼児教育の充実を目指して、積極的な取り組みを進めてまいります。 【令和3年度 校長研修(2)を実施しました!】今度先生は、1人1台タブレット端末が導入することで、子どもたちの可能性が無限に広がっていくとおっしゃっていました。しかし、同時に情報社会という公共のマナーを学ぶ機会やより良い使い方を子どもたち自身が考え、学んでいく大切さもおっしゃっていました。「情報モラル」と「デジタル・シティズンシップ」の相違点についてもわかりやすく説明していただきました。 今度先生のお話を受けてのグループ協議では、児童生徒や教職員がICTを効果的に活用した実践や今後の課題解決に向けた取組について話し合いが行われました。デジタル・シティズンシップの観点を取り入れた同意書を保護者と児童生徒に配付したり、児童生徒のICT委員会を組織して、子どもたちが主体的により良い使い方について考える機会を設けたり、各校様々な取組を発表していました。 それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。 【令和3年度 校長研修(1)実施しました!】山口区長からは、「民間人校長として」「市教委から区長(区担当教育次長)として」ご経験されたことや実践を学びました。また、コロナ禍とGIGAスクール構想で試される「予測不能な時代」への対応力として、「情報収集能力」「コラボレーション力」「修正しながら前に進む力」の3つを教えていただきました。「校長先生がリーダーシップを発揮し、変化に強い「チーム学校」をつくっていくために、自らの学校マネジメントを振り返り、一つでも前向きな変化を起こすことが大切だ。」とお話しされていました。 ICT CONNECT21オンラインセミナーで枚方市の取組を発表!演題は「関西5自治体による座談会!〜GIGAスクール推進に関わって、学校内格差・学校間格差をどのようにうめていくか〜」で、園田学園女子大学 堀田 博史 先生をファシリテーターとして、箕面市、姫路市、神戸市、尼崎市の教育委員会の方とともに枚方市の取組を発表しました。 枚方市では、ICT教育モデルを策定したこと、350事例を超える実践事例を集めていること、ICT活用推進のために「GiGAスク!ひらかた」「まなViVA!ひらかた」の2つのポータルサイトを作成したこと、そして各校の先生が中心となってワーキングチームを作り、ICT活用の推進を図っていることを発表し、参加した多くの方から関心が寄せられました。 教文子どもサイエンスフェアを開催します!【令和3年度(2021年度)枚方市こども夢基金活用事業】
「教文子どもサイエンスフェア」を以下の日程で実施します。
枚方市の小中学生の皆さんが楽しめる実験や工作などを用意しています。 みなさんの参加をお待ちしています。 1.日にち 令和3年(2021年)8月19日(木) 2.時 間 午前10時〜午後4時(講座によって開始時刻や終了時刻が多少前後します) 3.会 場 枚方市立教育文化センター 参加には、事前の申込みが必要です。 詳しくは、「GiGAスク! ひらかた」ポータルサイトをご覧ください。 https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 学び続ける指導主事〜令和3年度 第1回 指導主事学習会を開催!〜今回のテーマは「指導主事として学校をどう指導、支援するのか?」でした。講師は、指導主事も校長も経験のある下山 栄治 学校支援ディレクターが務めました。 参加した指導主事は、枚方市の子どもたちや教職員にも配付しているタブレット端末(iPad)のロイロノートを活用し、グループワークで考えをまとめ、発表しました。さらに、振り返りのアンケートに回答して送信するなど、テーマについて学習を深めるだけでなく、枚方市の小学校の授業でのロイロノート活用についても体験することができました。 これからも、指導主事学習会を通じて、枚方市の子どもたちや教職員のために安心・安全な学校を創るべく、研鑽していきます。 「GIGA フェス 2021〜ミライのマナビ〜」オリジナルポスター大募集!!枚方市総合文化芸術センターにて、「GIGA フェス 2021〜ミライのマナビ〜」を開催します! 枚方市教育委員会では、枚方市立小中学校在籍の児童・生徒を対象に、「GIGA フェス 2021〜ミライのマナビ〜」オリジナルポスターを大募集しています! オリジナルポスター制作の詳しい内容は、「GiGAスク! ひらかた」ポータルサイトよりチェックしてください。 「創造力=∞」 あなたのクリエイティブ、発揮しませんか? みなさんからの応募をお待ちしています! 「GiGAスク!ひらかた」ポータルサイトはこちらから! 「令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第3回コア会議」を開催!司会は毎回、ワーキングチームの副会長である3人の教頭先生が持ち回りで行っています。今回は西長尾小学校の田中教頭先生にお願いしました。 参加した先生方は、それぞれのユニット(7校前後で1グループ、9ユニット)の近況報告や、その中で出てきた成果や課題、質問などを発表し、ほかのメンバーがそれに対して返答していく、非常に積極的な会議でした。 現場の先生方で司会や運営を担い、必要に応じて教育委員会が支援を行っていく形が出来上がりつつあります。子どもたちが楽しくiPadを活用できるように、先生が効果的にiPadを活用できるように、リーダーであるコアメンバーの先生と、全校のワーキングチームのメンバーを中心に、引き続き研究を進めてまいります。 |
枚方市教育委員会
〒573-1159 住所:大阪府枚方市車塚1-1-1 TEL:050-7105-8052 FAX:072-851-2187 |