最新更新日:2024/05/13 | |
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11月24日はいい和食の日でした「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」(いい日本食)と読む語呂合わせから、11月24日は和食の日とされています。和食の日は、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日とされています。 この日の中学校給食は和食の基本である一汁【けんちん汁】三菜【鰆のみそだれ、ごぼうのきんぴら、小松菜とツナの炒め物】の献立でした。 小学校Aブロックはみそおでん、小松菜とツナの和え物、かりかり黒豆、Bブロックは冬野菜たっぷり汁、はたはたのから揚げ、キャベツのごま炒めと和の献立でした! 日本文化について思いをはせるきっかけになったでしょうか。 第16回全国学校給食甲子園で大阪府代表に!第16回大会全国学校給食甲子園で、渚西中学校に勤務されている栄養教諭、小西卓さんの献立が、大阪府代表になりました! この大阪府代表になった献立は、小西さんを中心に枚方市の中学校給食担当の栄養士が協力して献立作りをしました。 11月17日の中学校給食では、大根・青葱(船場汁)、小松菜(小松菜のごま炒め)に枚方産の地元野菜、また大阪産の米・玄米・豆苗を取り入れて、写真の献立が提供されました。 食育推進に役立つとともに、給食に携わる栄養教諭、衛生管理員、調理員の励みになり、生きた教材として、子どもたちが「食」について考えてくれる機会になればうれしいです。 【船場汁について・アピールポイントより】 11月の献立のテーマ『冬に備えたからだを作ろう』に沿うよう冬野菜や根菜類、生姜などの香辛料を加えながら、大阪の郷土料理である“船場汁”を取り入れました。船場汁は、奉公人を多く抱えていた大阪の問屋街“船場”の商人が、つつましい食生活の中、鯖の頭や中骨のアラを出汁にして短冊にした大根を煮たものです。食材を無駄なく使い、また提供時間が短く、単価が安いなど“商人の町”、“天下の台所”大阪の人々に合うように発展してきた親しみある料理です。食品が身近にあり、気軽に調理されたものが手に取ることが出来る今の子どもたちにこそ、献立を通して大阪の食文化や人とのつながりを伝えていきたいと思っています。 中学校給食が便利になります!1.ご飯量の選択ができます。(標準・大盛・小盛) 2.給食費の口座振替の受付を開始します。 3.自動予約のWEB申請ができます。 詳細は以下のリンクより、どうぞご覧ください。 ★中学校給食予約システム・新サービスのご案内★ (PDF:7.36MB) ☆アレルギー食の注文について、口座振替依頼書の記入についても、カラーで案内がございます。 災害時の食について考えよう〜防災教育の日に救給カレー〜非常食とは、地震や台風などの災害にそなえる食事のことです。9月3日は枚方市立学校園「防災教育の日」のため、小学校給食献立では、救給カレー(非常食)の提供がありました。(写真) レトルトパックにはカレーとごはんが両方入っています。また、切干大根などの乾物や缶詰は長く保存でき、非常食に適しています。救給カレーは、食物アレルギー特定原材料28品目を使用していないものです。 2018年(平成30年)6月18日に大阪で大きな地震が発生しました。この時、ライフライン(水、電気、ガス等)が止まったところもありました。地震が発生した時、家での食事はどうだったでしょうか。いざという時の、非常食などの用意があるか、おうちの人とお話する機会になればさいわいです。 ラタトゥイユで南フランス気分☆夏野菜を食べよう!(写真2:中学校給食:ラタトゥイユ(写真左下)、アジフライ(米粉)、三度豆のソテー、スープ煮) 広報ひらかた8月号の、裏表紙に掲載されている「枚方キッチンVol.55」より、「ラタトゥイユ」をご紹介します! 中学校給食では、東京2020応援メニューとして、6月14日にラタトゥイユを提供しました。ラタトゥイユはフランス南部プロヴァンス地方の郷土料理で、トマトやパプリカ、ズッキーニなど彩り鮮やかな夏野菜をたっぷり使う煮込み料理です。夏野菜は水分やカリウムを豊富に含むものが多く、熱中症予防や夏バテ改善に効果的。パスタソースに使うなどアレンジがきき、冷蔵庫で冷やしてもおいしいので、作り置きしておけば忙しいときの時短料理にも役立ちますよ。 「枚方キッチン」ホームページ、広報ひらかた8月号、クックパッドのレシピは、以下のリンクよりどうぞ♪ 「枚方キッチンVol.55」へのリンク 「広報ひらかた令和3年8月号」へのリンク 「クックパッド(ラタトゥイユ)」へのリンク 夏バテを防ぐ!豚スタミナ丼豚スタミナ丼は小学校給食でも登場し、子どもたちに人気の献立です。今年は7月19日(Aブロック)、8月26日(Bブロック)に登場する予定です。 豚スタミナ丼の献立では、朝や前日に食材を保存袋に入れて漬け込んでおけば、夏休みのお昼ご飯や忙しいときの時短料理に役立ちます。豚肉には代謝を助ける栄養素であるビタミンB1が多く含まれ、夏の暑さで疲れた体にピッタリの食材。ニラやニンニクを一緒に摂ることでいっそうの疲労回復効果が期待できます。冷蔵庫にある人参やナス等、様々な夏野菜を加えてもおいしくできますよ! 「枚方キッチン」ホームページ、広報ひらかた7月号は以下のリンクより、ご覧いただけます。レシピもぜひチェックしてみてくださいね。 「枚方キッチンVol.54」へのリンク 「広報ひらかた令和3年7月号」へのリンク 調理員さんたち、毎日がんばってます!
☆大根葉の炒り煮ができるまで〜さだ西小学校共同調理場にて☆
★上のリンクをクリックすると、動画が再生されます。 小学校給食では、12月に大根の葉と、大根を食べられる献立があります。 令和2年(2020年)12月は、大根葉の炒り煮、豚肉と大根の煮物、みかんでした。調理されるのは、葉がついたまま調理場にやってきた、枚方産まれの葉つき大根です。調理員さん、栄養教諭、衛生管理員さん、みんなで力を合わせて、みなさんの給食を毎日つくっています! 大きな鍋で調理する様子は迫力があります。スライサーも、子どもたちには少々危ないので、直接見たことはないかもしれませんね。おいしい給食課のホームページでも同じ動画を公開しています。 おいしい給食課の動画ページへのリンク (写真1:大根葉の炒り煮) 中学校給食☆第一学校給食共同調理場にて〜子どもたちのために〜(写真2:ひとつひとつ、マグカップに入れていきます) (写真3:中学校に届けるため保温カートに入れます) 「子どもたちが喜んで食べてくれると思うと、大変でもやりがいがある。」と調理員さんは語っています。 今回は、第一学校給食共同調理場での、中学校給食の調理風景をご紹介します! 写真1にあるように、大きな釜で調理をしています。釜ひとつで約千人分の給食ができあがります。5月20日、この日は、ロシア料理のボルシチを調理しています。 写真2のように、ひとつひとつ、マグカップに入れていきます。 写真3は、中学校に届けるための保温カートです。飛行機の機内食でも使用される保温カートで美味しさと安全性をキープし、毎日できたてを、配送車で各中学校にお届けしています。 この日の献立は、ボルシチ、オムレツ、ごぼうソテー、チンゲン菜のソテーでした。おいしく食べてくれましたでしょうか♪ 「新ゴボウの和風スパゲティ」広報ひらかた4月号「枚方キッチン」広報ひらかた4月号の、裏表紙に掲載されている「枚方キッチンVol.51」より、「新ゴボウの和風スパゲティ」をご紹介します! 新ゴボウは4月〜6月頃においしい食材とされています。アクが少なく柔らかな食感で、歯ざわりや風味の良さが楽しめます。学校給食でも春の人気メニューです。スパゲティはゆでることなくあらかじめ水につけておくことで、調理時間を短くできます。新ゴボウや新玉ネギなど、春の野菜を簡単スパゲティで味わってみてはいかがでしょうか。「枚方キッチン」のレシピは、市のホームページでも公開されています。 広報ひらかた4月号、クックパッドとあわせて、ぜひご覧ください! 「枚方キッチンVol.51」へのリンク 「広報ひらかた令和3年4月号」へのリンク 「クックパッド・枚方市★おいしい給食」へのリンク |
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