最新更新日:2024/05/13
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

【臨時休業中もつながり続ける強い学校!】

新型コロナウィルスが蔓延し、枚方市内でも短期間の臨時休業措置を取らなければならない小中学校が出ています。そのような中でも、子どもたちとのつながりや学びを止めないために、各校ではiPadをはじめとするICTを活用した取り組みが進められています。

以下に、樟葉南小学校の取組を紹介します。
・子どもたちがコロナウィルスや突然の臨時休業に対して不安を抱かないよう、先生からのメッセージなどをGoogle classroomに投稿しました。
・担任の先生が休業中の課題をGoogle classroomでお知らせしました。課題は、教科書の音読、タブレットドリル、自学自習など様々です。課題提出にはロイロノートを活用するなど、先生が休業中でもリアルタイムに確認できるよう、工夫しました。
・学年によっては、臨時休業中に限って児童もコメントを投稿できるように設定していました。そうすることで先生と子どもたちの双方向のコミュニケーションが可能となり、様々な不安を緩和したり、学習内容について先生に気軽に質問することができました。
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4月22日(木) 臨時休業に備えたオンライン接続練習が始まっています!

殿山第一小学校の2年生が、万が一の臨時休業に備え、iPadを使ってオンラインで先生や友達とつながる練習をしました。
先生の姿が画面に現れた瞬間の笑顔と歓声が印象的でした。

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「GIGAスクール構想」について、枚方市の取組が教育家庭新聞に掲載!

令和3年3月1日(月)に、神戸市産業振興センターで、「GIGAスクール構想 ICT機器の整備・活用」をテーマに教育家庭新聞社が主催する第76回教育委員会対象セミナーが開催されました。枚方市からはICT機器の整備・管理を担う教育指導課と活用を推進する教育研修課から、最前線の実務担当者が登壇し、本市の取組について熱く紹介しました。

今回、発表した内容の概要が教育家庭新聞に掲載されました。
記事では、「導入前の準備」「不安解消のために」「研修の工夫」「スピード感をもって取り組むために」「今後の目標」の5つの項目で本市の1年間の取組が凝縮されて紹介されています。

本セミナーでは、ひらかたしのスピード感のある取組が一定の評価を得ました。これからも、本市の強みである、「教職員の熱意」を大切に、教職員の創造力や意欲を一層引き出す取組を行ってまいります。また、ICt機器のさらなる効果的な活用を進めるために、昨年度に策定した「枚方版ICT教育モデル」についても、浸透を図っていく予定です。

教育家庭新聞に掲載されている内容については、下記のURLをクリックしてください。

https://www.kknews.co.jp/post_ict/20210405_4d

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