最新更新日:2024/05/13 | |
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香陽小学校3年生が伏見隆枚方市長とzoomで交流!3年生は社会科の授業で枚方市について学習しています。学習の中で出てきた疑問をワークシートにまとめ、枚方市長に送ったところ、枚方市の子どもたちや教職員に一人一台配付されているタブレット端末(LTE版iPad)を活用し、ビデオ会議システムのzoomで実際に交流できることになりました。 3時間目が始まり、モニターに伏見市長が現れると、子どもたちは「わー!」「キター」「市長やー!!」と、大きな歓声があがりました。 市長はそれぞれのクラスの子どもたちに挨拶した後、子どもたちから受け取っていた質問の用紙から、枚方市の人口や世帯数、1日の市役所への来所人数、市役所の仕事など、たくさんの質問に回答してくださりました。 また、zoom越しに子どもたちから直接インタビューを受け、「どうして市長になったのかは、みんなが幸せ、楽しくなる仕事がしたかったから。」「お気に入りの場所は山田池公園。」など、たくさん回答していただきました。 1時間弱の交流でしたが、子どもたちは市長に会えて、直接お話しできたことに大満足していました。 iPadが一人一台配備され、学校でも家庭でも日常的に活用できる環境が、今回の市長との交流に繋がったと思います。 枚方市では全ての小中学校で、各校が工夫してiPadを活用しています。取組の様子は、各校のブログや、[GiGAスク!ひらかた]でご覧になれます。 [GiGAスク!ひらかた] https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j... 関西外国語大学との連携協定に基づく研究会(第1回)を開催しました!令和3年6月23日(水)に第1回の交流会を開催しました。枚方市からは、小中学校教職員が7名参加し、関西外国語大学からは8名の先生方が参加されました。第1回目は、顔合わせと課題の共通認識を図りました。現場で日々、英語を教えている先生方だからこそ見えてくる課題を専門的な研究を行っている大学と協力することで、枚方市の英語教育を一層充実させていくことを目的にしています。 交流会に参加した教職員からは、「目的意識や相手意識がはっきりとした言語活動のレパートリーを増やしていきたい」や「関西外国語大学に通っている学生さんが学校に来て、子どもたちと一緒に英語でゲームを行うだけでも子どもにとっては意義のある体験になる。」などの声がありました。今後、定期的な交流会を重ねて、枚方市の子どもたちの学びを一層充実させる取組について話し合いを進めていきます。 令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第1回コア会議が始まりました!「情報教育推進ワーキングチーム」とは、iPadの1人1台の配付に伴い、その効果的な活用方法を研究するために令和2年度から結成されました。各校から1名以上のワーキングチームを募集し研究を進めていますが、その中でもリーダーとなる先生がコアメンバーです。 今回は、ワーキングチームの部長(楠葉中学校 松尾校長)、副部長(東香里中学校 野口教頭、西長尾小学校 田中教頭、伊加賀小学校 高嶋教頭)とコアメンバーの先生方、教育委員会の担当指導主事で会議を実施し、今年度の研究の方向性について話し合いました。 子どもたちが楽しくiPadを活用できるように、先生が効果的にiPadを活用できるように、学校の先生であるワーキングチームのメンバーを中心に、1年間研究を進めてまいります。 令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第1回ユニット会議を開催しました!参加した教員は、各校からiPadを活用してオンライン会議システムであるGoogle Meetを開き、ユニット会議に参加します。 先週実施された「第1回コア会議」を受けて、枚方市内のすべての小中学校の教員から結成される本ユニット会議で、iPadの効果的な活用方法の研究を進めていくためのテーマなどを話し合いました。 はじめに、全員でオンライン会議に参加し、その後、9つのユニットに分かれて話し合いを進めました。各ユニットでは、「タブレット端末を使った共同作業・協働学習の研究」「ICTを活用した業務改善」「個別最適な家庭学習」「ロイロノートの活用」など、様々なテーマが決まりました。 子どもたちが楽しくiPadを活用できるように、先生が効果的にiPadを活用できるように、学校の先生であるワーキングチームのメンバーを中心に、1年間研究を進めてまいります。 第四中学校タブレット活用推進の取組EDIX関西で枚方市の取組を発表!演題は「GIGAスクール構想の実現に向けた各地の取組み」で、信州大学の東原 義訓 名誉教授をコーディネーターとして、奈良市、箕面市、長崎県の教育委員会の方とともに、枚方市も取組を発信しました。 枚方市では、1人1台LTEモデルのiPadを配付し、毎日持ち帰っての家庭学習での活用や臨時休業に対応できる体制であること、各校の先生が中心になってワーキングチームを作りICTの推進を図っていることなどに、多くの参加者から関心が寄せられました。 枚方市立教育文化センターのご利用について(緊急急事態宣言の解除以降)
平素より、教育文化センターをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
国の緊急事態宣言解除及び、まん延防止等重点措置への移行に伴い、令和3年6月21日(月)から、再開館しています。(貸室業務及び施設使用の再開) ただし、大声を発する活動や合唱等は、定員のおおむね2分の1以内での利用制限があります。 窓口業務等の開館時間は、午後8時までの短縮を継続します。 ご利用の皆様方のご理解・ご協力のほど、よろしくお願い申しあげます。 ※今後の情勢に応じて、条件を変更することもあります。 ※教科書センター・ロビー展示も、再開いたします。 ◆再開館後においても、施設使用料の新型コロナウイルス感染防止を理由とする還付は、当分の間、継続します。 枚方市立教育文化センター館長 令和4年(2022年)度 使用教科書法定展示会について
「広報ひらかた令和3年6月号」では、令和3年度小中学校使用の教科書を展示していることを掲載しておりますが、令和4年(2022年)度 小・中学校使用教科書(見本本)も展示しています。
令和3年6月11日(金)からは、枚方市立教育文化センター 3階 教科書センターのみの法定内展示となります。 なお、新型コロナウィルス感染症対策のため、利用制限がありますので、来館される際は、事前に教育文化センター(050―7102−3153)までご連絡をお願いします。 枚方市立教育文化センターのご利用について(緊急急事態宣言の延長以降)
平素より、教育文化センターをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
国の緊急事態宣言の延長に伴い、令和3年4月26日(月)から6月20日(日)まで、一部休館(貸室業務及び施設使用の一時中止)とさせていただきます。 窓口業務の開館時間は、午後8時までの短縮を継続します。 ※今後の情勢に応じて、条件を変更することもあります。 ※ ロビー展示も、延期となります。 ◆施設使用料の還付手続きは、できるだけ、緊急事態宣言が解除された後にお願いいたします。 令和3年5月31日 枚方市立教育文化センター館長 枚方市教育委員会ICTポータルサイト「GiGAスク!ひらかた」「まなViVA! ひらかた」を開設!「GiGAスク! ひらかた」は、ICTを効果的に活用した取組について、授業実践や働き方改革の推進に係る資料等を掲載するポータルサイトです。 「枚方版ICT教育モデル」や「みんなの働き方改革」は、どなたでも閲覧することができます。また、ICTを効果的に活用した授業づくりに関する動画や機器の操作に関する動画、本市教職員による授業実践事例集なども多数掲載しています。 ◇「まなViVA! ひらかた」について 「まなViVA! ひらかた」は、本市教職員が枚方市教職員研修に関する最新の情報や資料、研究校の実践をいつでも、どこでも見ることができるポータルサイトです。 両ポータルサイトとも、散逸している膨大な情報の入口をまとめることで、枚方市のICT教育や働き方改革に関する取組を発信するとともに、本市の教職員が、学びたいときに、学びたい場所で閲覧できる大変便利なサイトになっています。 「GiGAスク! ひらかた」はこちらをクリックしてください。 「まなViVA! ひらかた」はこちらをクリックしてください。 ※「まなViVA! ひらかた」は教職員専用ページです。 4月27日(火)臨時休業中もつながり続ける強い学校!【中学校編】
蹉跎中学校では4月27日(火)の臨時休業中に、生徒の学びを継続させるための取組を行いました。朝9時になると生徒は自分の学級のMeet(ビデオ会議システム)で先生や友達と顔を合わせることができました。その後、担任がオンラインで健康チェックをし、1日の課題を伝えました。
2年生では、1時間目社会、2時間目英語、3時間目理科のスケジュールで課題が提示されました。 授業の時間になると、生徒はそれぞれの教科のクラスルームに入室して、課題に取り組みました。 3時間の学習の後に、再び各学級のMeetで顔を合わせて終礼を行い、担任がその日の振り返りをしたり、翌日の連絡をしました。 教職員は、前週の職員会議でMeetの接続の研修を行って事前準備をしていました。どの学校にとっても初めての取組であり、上手くいくかという不安もあります。しかし、万が一に備え、事前準備をしておくことで、休業中でも生徒とつながり、学びを継続させることができました。 生徒の顔が見えた時、先生たちにもうれしそうな笑顔が見られました。 各クラスの終礼後には職員会議でその日の課題を全体で共有して、次の日に備えました。先生方の挑戦は今日も続いています。 【臨時休業中もつながり続ける強い学校!Meet編】
樟葉南小学校では4月26日(月)の臨時休校中に、担任と各家庭をMeetでつなぎ、健康観察を行ったり、安心して学校再開を迎えられるようにお話をする取組を行いました。
教職員は朝一番に、Meetのつなぎ方やスケジュールを確認し、保護者の方にミルメールやGoogle classroomに投稿した上で11時から開始しました。 子どもたちは自分の時間になると、家庭に持ち帰っているタブレットからMeetでつなぎ、担任の先生とお話をすることができました。カメラやマイクのオン・オフ、音量の調節など、事前に学校で練習していたことを思い出し、子どもだけで、もしくはお家の方に手伝ってもらいながら、上手にビデオ通話をすることができました。 臨時休校中でも先生と児童がタブレットでつながり、face to faceで話すことができたことで、新型コロナウィルスに対する不安が少しでも払しょくできたのではないでしょうか。 【臨時休業中もつながり続ける強い学校!】
新型コロナウィルスが蔓延し、枚方市内でも短期間の臨時休業措置を取らなければならない小中学校が出ています。そのような中でも、子どもたちとのつながりや学びを止めないために、各校ではiPadをはじめとするICTを活用した取り組みが進められています。
以下に、樟葉南小学校の取組を紹介します。 ・子どもたちがコロナウィルスや突然の臨時休業に対して不安を抱かないよう、先生からのメッセージなどをGoogle classroomに投稿しました。 ・担任の先生が休業中の課題をGoogle classroomでお知らせしました。課題は、教科書の音読、タブレットドリル、自学自習など様々です。課題提出にはロイロノートを活用するなど、先生が休業中でもリアルタイムに確認できるよう、工夫しました。 ・学年によっては、臨時休業中に限って児童もコメントを投稿できるように設定していました。そうすることで先生と子どもたちの双方向のコミュニケーションが可能となり、様々な不安を緩和したり、学習内容について先生に気軽に質問することができました。 4月22日(木) 臨時休業に備えたオンライン接続練習が始まっています!
殿山第一小学校の2年生が、万が一の臨時休業に備え、iPadを使ってオンラインで先生や友達とつながる練習をしました。
先生の姿が画面に現れた瞬間の笑顔と歓声が印象的でした。 「GIGAスクール構想」について、枚方市の取組が教育家庭新聞に掲載!
令和3年3月1日(月)に、神戸市産業振興センターで、「GIGAスクール構想 ICT機器の整備・活用」をテーマに教育家庭新聞社が主催する第76回教育委員会対象セミナーが開催されました。枚方市からはICT機器の整備・管理を担う教育指導課と活用を推進する教育研修課から、最前線の実務担当者が登壇し、本市の取組について熱く紹介しました。
今回、発表した内容の概要が教育家庭新聞に掲載されました。 記事では、「導入前の準備」「不安解消のために」「研修の工夫」「スピード感をもって取り組むために」「今後の目標」の5つの項目で本市の1年間の取組が凝縮されて紹介されています。 本セミナーでは、ひらかたしのスピード感のある取組が一定の評価を得ました。これからも、本市の強みである、「教職員の熱意」を大切に、教職員の創造力や意欲を一層引き出す取組を行ってまいります。また、ICt機器のさらなる効果的な活用を進めるために、昨年度に策定した「枚方版ICT教育モデル」についても、浸透を図っていく予定です。 教育家庭新聞に掲載されている内容については、下記のURLをクリックしてください。 https://www.kknews.co.jp/post_ict/20210405_4d |
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