最新更新日:2023/11/29
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

【教文子どもサイエンスフェアを開催!】

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令和3年(2021 年)8月19日(木)に枚方市立教育文化センターで
「教文子どもサイエンスフェア」を開催しました。

昨年度は新型コロナウィルス感染拡大に伴い
サイエンスフェアを中止しましたが、
今年度は、感染対策を徹底し、
参加人数を制限して実施することができました。
企業や地域の団体、高校、大学の皆様にご協力いただき、
たくさんの講座を開催することができました。

講座は、
「科学の不思議 楽しい工作・おもちゃ作り(SA ひらかた)」
「紙コップ風車、かさ袋ロケットを作ろう(枚方なぎさ高等学校)」
「電気式糸電話を作ろう(枚方テクノカレッジ)」
「淀川の魚で魚拓をとろう!(大阪工業大学)」
「プログラミング的思考体験型 学習ワークショップ(大阪工業大学)」
「月に向かう不思議な金属(宇宙開発協同組合 SOHLA)」でした。
※( )内は協力いただいた団体様です。

参加した子どもたちは、自分で工作をしたおもちゃで遊んだり、
本物の魚に触りながら魚拓をとったり、
大学生とプログラミングのワークショップを体験したり、
科学のおもしろさや不思議さ、工作の楽しさを学ぶ時間を過ごしました。

奈良教育長をはじめ、教育監、学校教育部長、次長も
子どもたちが熱心に取り組む様子を見学しました。

各講座の動画を、
「GiGAスク!ひらかた」に掲載する予定ですので、ぜひ、ご覧ください!

第6回 関西教育ICT展で枚方から情報発信!

令和3年8月6日(金)にインテックス大阪で開催された西日本最大級のICTイベント、「第6回 関西教育ICT展」で、枚方市教育委員会 学校教育室 井手内 太吾 主幹(教育研修担当 研究グループ)が特別講演のパネリストとして登壇しました。

「関西6自治体によるGIGAスクール導入後の成果と課題」をテーマに、園田学園女子大学の堀田 博史 教授をコーディネーターとして、吹田市、大東市、豊中市、箕面市、たつの市の教育委員会の方とともに、枚方市の取組を発信しました。

現在、枚方市ではLTEモデルのiPadを使用しているため、子どもたちは毎日持ち帰って家庭学習として活用できることや、枚方市のICTの取組に関する情報をポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」などを構築して積極的に発信していることや、枚方市の取組が枚方市立小中学校の先生方から組織されている「情報教育推進ワーキングチーム」の活躍が光っていることなどに、多くの参加者から関心が寄せられました。

堀田先生からは、今後も情報活用能力を育成するためには、言語能力と問題発見・解決能力も同時に育成していくべきだと、ご示唆をいただきました。

枚方市教育委員会ICTポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」はこちらから
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関西外国語大学との連携協定に基づく研究会(第2回)を開催しました!

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枚方市は、子どもたちの英語教育や国際理解、多文化共生を一層充実することを目的に、関西外国語大学と連携協定を結んでいます。

令和3年8月5日(木)に第2回の交流会を開催しました。今回の交流会は、緊急事態宣言中ということもあり、人数を制限し、対面とZoomでのハイブリッドで実施しました。第2回目の交流会では、「言語活動における児童生徒が『思考・判断・表現』する場面設定及び評価のポイント」というテーマを設定し議論しました。参加者からは、1学期の授業実践や評価についての悩みなどを話しました。関西外国語大学の先生方からは、評価について、子どもたち自身が課題を見つけ、次の学びにいかすためのポートフォリオとしての活用や相互評価の積極的な活用を進めていくなどのアドバイスをいただきました。

現場で日々、英語を教えている先生方だからこそ見えてくる課題を専門的な研究を行っている大学と協力することで、枚方市の英語教育を一層充実させていくことを目的にしています。今後、定期的な交流会を重ねて、枚方市の子どもたちの学びを一層充実させる取組について話し合いを進めていきます。

夏休みに交流会をオンラインで実施!川越小学校

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 以前は夏休みに登校日がありました。最近は夏休みの期間が短縮されたこともあり、登校日のある学校は少なくなっていますが、一人一台配付しているタブレット端末を活用し、オンライン上の登校日を企画している学校もあります。
 川越小学校では、夏休み中に、5、6年生のみ試験的にオンライン交流会を設定しています。
 子どもたちは各家庭から、持ち帰っているiPadでMeet(ビデオ会議システム)を開きます。先生も、学校やテレワーク中の家庭からMeetを開き、子どもたちとの再会を楽しみました。チャット機能を活用して「元気だよ!」などと挨拶をしたり、ロイロノートを併用してクイズや質問コーナーを設けているクラスもありました。
 今回のオンライン交流会は自由参加にしていましたが、コロナ感染や非常変災による臨時休業時にもMeetは有効に活用できます。今回は、その時のための予行練習にもなっていました。

【令和3年度 教頭研修(2)を実施しました!】

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令和3年7月29日に、午前中の教頭研修(1)に引き続き、午後から教頭研修(2)を実施しました。文部科学省 ICT活用教育アドバイザーの平井 聡一郎氏を招聘し、「ICT活用の推進に向けて管理職にできること」と題してご講演いただきました。
教頭先生は1人1台配付しているタブレット端末を持参し、Googleのjambordやスライド、フォームなどを使用しながら研修を受講しました。これらのソフトを活用することで、平井先生の講義を聴き、自校について考えたり、他校の教頭先生と協働編集しながら考えを整理することができました。
枚方市はLTE(インターネットのできる)端末を採用し、家庭でも活用できることや、夏休みにも活用できていること、授業以外にも連絡などで活用したり、校務でも使用していることなどについて、他の県や市町村と比べても、ここまで活用している自治体はめずらしいと、平井先生から褒めていただきました。
それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。

【令和3年度 教頭研修(1)を実施しました!】

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令和3年7月29日に、輝きプラザきららたまゆらイベントホールにて夏季教頭研修を実施しました。枚方市教育委員会 奈良 渉教育長の開会の挨拶の後、午前中の研修は、ハードロック株式会社 代表取締役会長の若林 克彦氏をオンラインで、株式会社OTS 代表取締役社長の淀 大輔氏を会場にお招きし、「社会貢献と人材育成の考え方」と題してご講演いただきました。
ハードロック株式会社 若林 克彦会長と株式会社OTS 淀 大輔社長からは、「一つのもを探究し、追究する熱意」や「社会貢献を経営理念に掲げる民間企業の人材育成における考え方」についてお話をいただきました。

【令和3年度 園長研修(1)(2)を実施しました!】

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令和3年7月28日に、輝きプラザきららにて夏季園長研修を実施しました。枚方市教育委員会 奈良 渉教育長の開会の挨拶の後、午前中の研修は大阪総合保育大学 大方 美香 学長から「今日的な教育課程を踏まえたカリキュラム・マネジメント」について、午後は、奈良教育大学の横山 真貴子 教授から「保育の質を高めるための組織づくり」について、ご講義いただきました。
どちらの先生も、具体的な保育事例をあげながらわかりやすくお話しいただき、また、園長同士の交流や意見交換の場も設定していただくことで、どのような取り組みにつなげていけばよいかをしっかりと考えながら受講することができました。
また、研修と研修の間には、「園内研究の充実」について各園から実践発表を行い、交流を深めました。
今後も、枚方市の幼児教育の充実を目指して、積極的な取り組みを進めてまいります。

【令和3年度 校長研修(2)を実施しました!】

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令和3年7月27日に、午前中の校長研修(1)に引き続き、午後から校長研修(2)を実施しました。鳥取県教育委員会情報モラルエデュケーターの今度 珠美 先生を講師としてお招きし、「GIGAスクールに向けた情報モラル教育からの転換〜善き使い⼿になるためのデジタル・シティズンシップ教育の可能性〜」と題してご講演いただきました。
今度先生は、1人1台タブレット端末が導入することで、子どもたちの可能性が無限に広がっていくとおっしゃっていました。しかし、同時に情報社会という公共のマナーを学ぶ機会やより良い使い方を子どもたち自身が考え、学んでいく大切さもおっしゃっていました。「情報モラル」と「デジタル・シティズンシップ」の相違点についてもわかりやすく説明していただきました。
今度先生のお話を受けてのグループ協議では、児童生徒や教職員がICTを効果的に活用した実践や今後の課題解決に向けた取組について話し合いが行われました。デジタル・シティズンシップの観点を取り入れた同意書を保護者と児童生徒に配付したり、児童生徒のICT委員会を組織して、子どもたちが主体的により良い使い方について考える機会を設けたり、各校様々な取組を発表していました。
それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。

【令和3年度 校長研修(1)実施しました!】

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令和3年7月27日に、輝きプラザきららたまゆらイベントホールにて夏季校長研修を実施しました。枚方市教育委員会 奈良 渉教育長の開会の挨拶の後、午前中の研修は、大阪市生野区 山口 照美 区長を講師にお招きし、「これからの学校を『未来志向』で切り開く」と題してご講演いただきました。
山口区長からは、「民間人校長として」「市教委から区長(区担当教育次長)として」ご経験されたことや実践を学びました。また、コロナ禍とGIGAスクール構想で試される「予測不能な時代」への対応力として、「情報収集能力」「コラボレーション力」「修正しながら前に進む力」の3つを教えていただきました。「校長先生がリーダーシップを発揮し、変化に強い「チーム学校」をつくっていくために、自らの学校マネジメントを振り返り、一つでも前向きな変化を起こすことが大切だ。」とお話しされていました。

ICT CONNECT21オンラインセミナーで枚方市の取組を発表!

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 7月27日にICT CONNECT21「GIGAスクール構想推進委員会」でのオンラインセミナーにて、枚方市教育委員会 学校教育室 倉田 主幹(教育研修担当 ICT推進グループ)が登壇しました。
 演題は「関西5自治体による座談会!〜GIGAスクール推進に関わって、学校内格差・学校間格差をどのようにうめていくか〜」で、園田学園女子大学 堀田 博史 先生をファシリテーターとして、箕面市、姫路市、神戸市、尼崎市の教育委員会の方とともに枚方市の取組を発表しました。
 枚方市では、ICT教育モデルを策定したこと、350事例を超える実践事例を集めていること、ICT活用推進のために「GiGAスク!ひらかた」「まなViVA!ひらかた」の2つのポータルサイトを作成したこと、そして各校の先生が中心となってワーキングチームを作り、ICT活用の推進を図っていることを発表し、参加した多くの方から関心が寄せられました。

教文子どもサイエンスフェアを開催します!【令和3年度(2021年度)枚方市こども夢基金活用事業】

「教文子どもサイエンスフェア」を以下の日程で実施します。
枚方市の小中学生の皆さんが楽しめる実験や工作などを用意しています。
みなさんの参加をお待ちしています。

1.日にち 令和3年(2021年)8月19日(木)

2.時 間 午前10時〜午後4時(講座によって開始時刻や終了時刻が多少前後します)

3.会 場 枚方市立教育文化センター

参加には、事前の申込みが必要です。
詳しくは、「GiGAスク! ひらかた」ポータルサイトをご覧ください。
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

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学び続ける指導主事〜令和3年度 第1回 指導主事学習会を開催!〜

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毎年、定期的に指導主事の学習会を開催しています。今年度は、7月16日(金)に第1回 指導主事学習会を開催しました。新型コロナウィルス感染予防対策として、密を避け、午前と午後の2つのグループに分かれて、輝きプラザきらら7階のたまゆらホールで実施しました。
今回のテーマは「指導主事として学校をどう指導、支援するのか?」でした。講師は、指導主事も校長も経験のある下山 栄治 学校支援ディレクターが務めました。
参加した指導主事は、枚方市の子どもたちや教職員にも配付しているタブレット端末(iPad)のロイロノートを活用し、グループワークで考えをまとめ、発表しました。さらに、振り返りのアンケートに回答して送信するなど、テーマについて学習を深めるだけでなく、枚方市の小学校の授業でのロイロノート活用についても体験することができました。
これからも、指導主事学習会を通じて、枚方市の子どもたちや教職員のために安心・安全な学校を創るべく、研鑽していきます。

「GIGA フェス 2021〜ミライのマナビ〜」オリジナルポスター大募集!!

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令和3年10月30日(土)13時〜16時
枚方市総合文化芸術センターにて、「GIGA フェス 2021〜ミライのマナビ〜」を開催します!
枚方市教育委員会では、枚方市立小中学校在籍の児童・生徒を対象に、「GIGA フェス 2021〜ミライのマナビ〜」オリジナルポスターを大募集しています!
オリジナルポスター制作の詳しい内容は、「GiGAスク! ひらかた」ポータルサイトよりチェックしてください。

「創造力=∞」

あなたのクリエイティブ、発揮しませんか?
みなさんからの応募をお待ちしています!

「GiGAスク!ひらかた」ポータルサイトはこちらから!

「令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第3回コア会議」を開催!

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7月5日(月)に「令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第3回コア会議」が開催されました。枚方市内小中学校の情報推進を担うリーダー(コアメンバー)がオンライン上に集い、枚方市のGIGAスクール構想、ICT活用推進のために意見交換や情報交流を行っています。
司会は毎回、ワーキングチームの副会長である3人の教頭先生が持ち回りで行っています。今回は西長尾小学校の田中教頭先生にお願いしました。
参加した先生方は、それぞれのユニット(7校前後で1グループ、9ユニット)の近況報告や、その中で出てきた成果や課題、質問などを発表し、ほかのメンバーがそれに対して返答していく、非常に積極的な会議でした。
現場の先生方で司会や運営を担い、必要に応じて教育委員会が支援を行っていく形が出来上がりつつあります。子どもたちが楽しくiPadを活用できるように、先生が効果的にiPadを活用できるように、リーダーであるコアメンバーの先生と、全校のワーキングチームのメンバーを中心に、引き続き研究を進めてまいります。

香陽小学校3年生が伏見隆枚方市長とzoomで交流!

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 7月8日(木)に香陽小学校の3年生が伏見隆枚方市長とzoomで交流しました。
 3年生は社会科の授業で枚方市について学習しています。学習の中で出てきた疑問をワークシートにまとめ、枚方市長に送ったところ、枚方市の子どもたちや教職員に一人一台配付されているタブレット端末(LTE版iPad)を活用し、ビデオ会議システムのzoomで実際に交流できることになりました。
 3時間目が始まり、モニターに伏見市長が現れると、子どもたちは「わー!」「キター」「市長やー!!」と、大きな歓声があがりました。
 市長はそれぞれのクラスの子どもたちに挨拶した後、子どもたちから受け取っていた質問の用紙から、枚方市の人口や世帯数、1日の市役所への来所人数、市役所の仕事など、たくさんの質問に回答してくださりました。
 また、zoom越しに子どもたちから直接インタビューを受け、「どうして市長になったのかは、みんなが幸せ、楽しくなる仕事がしたかったから。」「お気に入りの場所は山田池公園。」など、たくさん回答していただきました。
 1時間弱の交流でしたが、子どもたちは市長に会えて、直接お話しできたことに大満足していました。
 iPadが一人一台配備され、学校でも家庭でも日常的に活用できる環境が、今回の市長との交流に繋がったと思います。

 枚方市では全ての小中学校で、各校が工夫してiPadを活用しています。取組の様子は、各校のブログや、[GiGAスク!ひらかた]でご覧になれます。
[GiGAスク!ひらかた]
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

関西外国語大学との連携協定に基づく研究会(第1回)を開催しました!

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枚方市は、子どもたちの英語教育や国際理解、多文化共生を一層充実することを目的に、関西外国語大学と連携協定を結んでいます。

令和3年6月23日(水)に第1回の交流会を開催しました。枚方市からは、小中学校教職員が7名参加し、関西外国語大学からは8名の先生方が参加されました。第1回目は、顔合わせと課題の共通認識を図りました。現場で日々、英語を教えている先生方だからこそ見えてくる課題を専門的な研究を行っている大学と協力することで、枚方市の英語教育を一層充実させていくことを目的にしています。

交流会に参加した教職員からは、「目的意識や相手意識がはっきりとした言語活動のレパートリーを増やしていきたい」や「関西外国語大学に通っている学生さんが学校に来て、子どもたちと一緒に英語でゲームを行うだけでも子どもにとっては意義のある体験になる。」などの声がありました。今後、定期的な交流会を重ねて、枚方市の子どもたちの学びを一層充実させる取組について話し合いを進めていきます。

令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第1回コア会議が始まりました!

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令和3年5月14日(金)に、オンラインで「令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第1回コア会議」を開催しました。
「情報教育推進ワーキングチーム」とは、iPadの1人1台の配付に伴い、その効果的な活用方法を研究するために令和2年度から結成されました。各校から1名以上のワーキングチームを募集し研究を進めていますが、その中でもリーダーとなる先生がコアメンバーです。
今回は、ワーキングチームの部長(楠葉中学校 松尾校長)、副部長(東香里中学校 野口教頭、西長尾小学校 田中教頭、伊加賀小学校 高嶋教頭)とコアメンバーの先生方、教育委員会の担当指導主事で会議を実施し、今年度の研究の方向性について話し合いました。
子どもたちが楽しくiPadを活用できるように、先生が効果的にiPadを活用できるように、学校の先生であるワーキングチームのメンバーを中心に、1年間研究を進めてまいります。

令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第1回ユニット会議を開催しました!

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令和3年5月21日(金)に、オンラインで「令和3年度 情報教育推進ワーキングチーム 第1回ユニット会議」を開催しました。
参加した教員は、各校からiPadを活用してオンライン会議システムであるGoogle Meetを開き、ユニット会議に参加します。
先週実施された「第1回コア会議」を受けて、枚方市内のすべての小中学校の教員から結成される本ユニット会議で、iPadの効果的な活用方法の研究を進めていくためのテーマなどを話し合いました。
はじめに、全員でオンライン会議に参加し、その後、9つのユニットに分かれて話し合いを進めました。各ユニットでは、「タブレット端末を使った共同作業・協働学習の研究」「ICTを活用した業務改善」「個別最適な家庭学習」「ロイロノートの活用」など、様々なテーマが決まりました。
子どもたちが楽しくiPadを活用できるように、先生が効果的にiPadを活用できるように、学校の先生であるワーキングチームのメンバーを中心に、1年間研究を進めてまいります。

第四中学校タブレット活用推進の取組

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第四中学校ではタブレットを活用し、子どもたちの学びを深めるために、毎月1回「TPT委員会(タブレットプロジェクトチーム)」を開催し、授業の方法について議論をしています。今年度2回目の会議に教育員会も参加させていただきました。第四中学校では、タブレット端末を使うことを目的とするのではなく、タブレット端末を使うことにより、教室にいる多様な子どもたち、全員の学びを深めることを目的に、取組を進められています。教育委員会としましても、このような取組を学校と一緒になって、よりすすめています。

EDIX関西で枚方市の取組を発表!

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 6月23日にインテックス大阪で開催された西日本最大級の教育総合展「関西教育ICTソリューションEXPO」で、枚方市教育委員会 学校教育室 倉田 仁司 主幹(教育研修担当 ICT推進グループ)が特別講演のパネリストとして登壇しました。
 演題は「GIGAスクール構想の実現に向けた各地の取組み」で、信州大学の東原 義訓 名誉教授をコーディネーターとして、奈良市、箕面市、長崎県の教育委員会の方とともに、枚方市も取組を発信しました。
 枚方市では、1人1台LTEモデルのiPadを配付し、毎日持ち帰っての家庭学習での活用や臨時休業に対応できる体制であること、各校の先生が中心になってワーキングチームを作りICTの推進を図っていることなどに、多くの参加者から関心が寄せられました。
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