最新更新日:2023/11/29
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

令和4年(2022年)度 使用教科書法定展示会について

「広報ひらかた令和3年6月号」では、令和3年度小中学校使用の教科書を展示していることを掲載しておりますが、令和4年(2022年)度 小・中学校使用教科書(見本本)も展示しています。

令和3年6月11日(金)からは、枚方市立教育文化センター 3階 教科書センターのみの法定内展示となります。

なお、新型コロナウィルス感染症対策のため、利用制限がありますので、来館される際は、事前に教育文化センター(050―7102−3153)までご連絡をお願いします。

枚方市立教育文化センターのご利用について(緊急急事態宣言の延長以降)

平素より、教育文化センターをご利用いただきまして、誠にありがとうございます。
国の緊急事態宣言の延長に伴い、令和3年4月26日(月)から6月20日(日)まで、一部休館(貸室業務及び施設使用の一時中止)とさせていただきます。

窓口業務の開館時間は、午後8時までの短縮を継続します。


※今後の情勢に応じて、条件を変更することもあります。

※ ロビー展示も、延期となります。

◆施設使用料の還付手続きは、できるだけ、緊急事態宣言が解除された後にお願いいたします。

令和3年5月31日

枚方市立教育文化センター館長
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枚方市教育委員会ICTポータルサイト「GiGAスク!ひらかた」「まなViVA! ひらかた」を開設!

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◇「GiGAスク!ひらかた」について

「GiGAスク! ひらかた」は、ICTを効果的に活用した取組について、授業実践や働き方改革の推進に係る資料等を掲載するポータルサイトです。

「枚方版ICT教育モデル」や「みんなの働き方改革」は、どなたでも閲覧することができます。また、ICTを効果的に活用した授業づくりに関する動画や機器の操作に関する動画、本市教職員による授業実践事例集なども多数掲載しています。

◇「まなViVA! ひらかた」について

「まなViVA! ひらかた」は、本市教職員が枚方市教職員研修に関する最新の情報や資料、研究校の実践をいつでも、どこでも見ることができるポータルサイトです。

両ポータルサイトとも、散逸している膨大な情報の入口をまとめることで、枚方市のICT教育や働き方改革に関する取組を発信するとともに、本市の教職員が、学びたいときに、学びたい場所で閲覧できる大変便利なサイトになっています。

「GiGAスク! ひらかた」はこちらをクリックしてください。

「まなViVA! ひらかた」はこちらをクリックしてください。
※「まなViVA! ひらかた」は教職員専用ページです。

4月27日(火)臨時休業中もつながり続ける強い学校!【中学校編】

蹉跎中学校では4月27日(火)の臨時休業中に、生徒の学びを継続させるための取組を行いました。朝9時になると生徒は自分の学級のMeet(ビデオ会議システム)で先生や友達と顔を合わせることができました。その後、担任がオンラインで健康チェックをし、1日の課題を伝えました。
2年生では、1時間目社会、2時間目英語、3時間目理科のスケジュールで課題が提示されました。
授業の時間になると、生徒はそれぞれの教科のクラスルームに入室して、課題に取り組みました。
3時間の学習の後に、再び各学級のMeetで顔を合わせて終礼を行い、担任がその日の振り返りをしたり、翌日の連絡をしました。
教職員は、前週の職員会議でMeetの接続の研修を行って事前準備をしていました。どの学校にとっても初めての取組であり、上手くいくかという不安もあります。しかし、万が一に備え、事前準備をしておくことで、休業中でも生徒とつながり、学びを継続させることができました。
生徒の顔が見えた時、先生たちにもうれしそうな笑顔が見られました。
各クラスの終礼後には職員会議でその日の課題を全体で共有して、次の日に備えました。先生方の挑戦は今日も続いています。

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【臨時休業中もつながり続ける強い学校!Meet編】

樟葉南小学校では4月26日(月)の臨時休校中に、担任と各家庭をMeetでつなぎ、健康観察を行ったり、安心して学校再開を迎えられるようにお話をする取組を行いました。
教職員は朝一番に、Meetのつなぎ方やスケジュールを確認し、保護者の方にミルメールやGoogle classroomに投稿した上で11時から開始しました。
子どもたちは自分の時間になると、家庭に持ち帰っているタブレットからMeetでつなぎ、担任の先生とお話をすることができました。カメラやマイクのオン・オフ、音量の調節など、事前に学校で練習していたことを思い出し、子どもだけで、もしくはお家の方に手伝ってもらいながら、上手にビデオ通話をすることができました。
臨時休校中でも先生と児童がタブレットでつながり、face to faceで話すことができたことで、新型コロナウィルスに対する不安が少しでも払しょくできたのではないでしょうか。
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【臨時休業中もつながり続ける強い学校!】

新型コロナウィルスが蔓延し、枚方市内でも短期間の臨時休業措置を取らなければならない小中学校が出ています。そのような中でも、子どもたちとのつながりや学びを止めないために、各校ではiPadをはじめとするICTを活用した取り組みが進められています。

以下に、樟葉南小学校の取組を紹介します。
・子どもたちがコロナウィルスや突然の臨時休業に対して不安を抱かないよう、先生からのメッセージなどをGoogle classroomに投稿しました。
・担任の先生が休業中の課題をGoogle classroomでお知らせしました。課題は、教科書の音読、タブレットドリル、自学自習など様々です。課題提出にはロイロノートを活用するなど、先生が休業中でもリアルタイムに確認できるよう、工夫しました。
・学年によっては、臨時休業中に限って児童もコメントを投稿できるように設定していました。そうすることで先生と子どもたちの双方向のコミュニケーションが可能となり、様々な不安を緩和したり、学習内容について先生に気軽に質問することができました。
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4月22日(木) 臨時休業に備えたオンライン接続練習が始まっています!

殿山第一小学校の2年生が、万が一の臨時休業に備え、iPadを使ってオンラインで先生や友達とつながる練習をしました。
先生の姿が画面に現れた瞬間の笑顔と歓声が印象的でした。

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「GIGAスクール構想」について、枚方市の取組が教育家庭新聞に掲載!

令和3年3月1日(月)に、神戸市産業振興センターで、「GIGAスクール構想 ICT機器の整備・活用」をテーマに教育家庭新聞社が主催する第76回教育委員会対象セミナーが開催されました。枚方市からはICT機器の整備・管理を担う教育指導課と活用を推進する教育研修課から、最前線の実務担当者が登壇し、本市の取組について熱く紹介しました。

今回、発表した内容の概要が教育家庭新聞に掲載されました。
記事では、「導入前の準備」「不安解消のために」「研修の工夫」「スピード感をもって取り組むために」「今後の目標」の5つの項目で本市の1年間の取組が凝縮されて紹介されています。

本セミナーでは、ひらかたしのスピード感のある取組が一定の評価を得ました。これからも、本市の強みである、「教職員の熱意」を大切に、教職員の創造力や意欲を一層引き出す取組を行ってまいります。また、ICt機器のさらなる効果的な活用を進めるために、昨年度に策定した「枚方版ICT教育モデル」についても、浸透を図っていく予定です。

教育家庭新聞に掲載されている内容については、下記のURLをクリックしてください。

https://www.kknews.co.jp/post_ict/20210405_4d

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