最新更新日:2023/11/29
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

枚方初の民間校長を紹介

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□第9回校長会において、任期付き採用予定者の榊 正文(さかき まさふみ)さんがオンラインで紹介されました。
・榊さんは民間企業取締役や大阪市区長のご経験を経て、令和3年4月から枚方市内小学校長として赴任されることが決定しています。
・1月から3月末までは、市教委において様々な研修を受講される予定であり、毎日充実した日々を送っておられます。
ご期待ください。

第9回校長会 奈良教育長〜年頭の所感〜

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あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いいたします。
□コロナ感染について
校長先生方には、健やかに新年をお迎えになったことと、お慶び申し上げます。年末年始は、コロナ禍の渦中にありましたが、少しはゆっくりと休養していただけたでしょうか。
昨年中は、校長先生方はじめ教職員の皆様には、新型コロナウイルス感染症の感染防止や新しい生活様式などへの取り組み等で、大変ご心労をおかけいたしました。
年が明けても、コロナの感染は第三波となって拡散しており、大阪府においても、緊急事態宣言がなされるなど、予断を許さない深刻な状況を呈しています。
本市におきましても、陽性者が急増しており、児童生徒の陽性者も増加し、PCR検査を受ける児童生徒は急増しています。子どもたちの感染経路は、ほとんど家庭内感染であり、幸いなことに学校において感染が広がったケースはありません。これも、各学校の感染防止に向けた取り組みの成果だと思っています。

□成人祭について
さて、本年度の成人祭二十歳の集いは、安全を第一に考え、急きょ延期といたしました。
ギリギリでの延期決定となったことから、全ての新成人に延期の周知ができなければ、混乱を招くことから、全庁挙げて、約4400名の新成人のお宅に、延期を知らせる通知文をポスティングしました。また、広報車による巡回放送、防災無線による緊急周知放送、鉄道駅・バス車内・商業施設への周知ポスターの掲示、市内大学の協力による周知、さらに、校長先生方のご協力による各小中学校のブログでの周知、また、当日に、延期を知らない新成人が来られた時の対応のため、式場となる各中学校の校門への従事者の配置など、主催者として、出来うる限りのことを、すべてやり切りました。
その甲斐があって、当日、新成人が延期を知らずに式場の中学校に来ることはありませんでした。
特に、中学校の校長先生方には、自校のブログでのご協力だけでなく、当日校門で待機する職員のために、部屋を開け、暖をとれるようにして、お茶までご用意いただきました。寒波の到来で、凍えそうになって、校門での従事に当たっていた職員は、校長先生の心温まる配慮に、感激していたと聞いています。本当にありがとうございました。
成人祭二十歳のつどいは、この後、早急に、開催日を決めなければなりませんが、今のところ3月の日曜日を、候補日として挙げています。色んなことを考慮すると28日がよいのかなあとも思いますので、あらためて担当課から通知いたします。

□昨年の振り返り
(1)臨時の休校要請について
ここで、少し昨年を振り返ってみたいと思います。昨年は、2020東京オリンピックパラリンピックが、盛大に行われるはずでした。本市では、聖火リレーも予定されていました。前年に開催され、人気を博したラグビーワールドカップ以上の盛り上がりになっていたはずです。
昨年2月27日、突如、安倍首相から、3月2日㈪から春休みまでの臨時休校要請がありました。この期間は、学校にとりましては、年度末の繁忙を極める時期であり、一日たりともおろそかにできない大事な日々でもありました。しかも、急な要請であったことから、何の準備もできないまま、休校に入らざるを得なかったことが、悔やまれます。
その後、緊急事態宣言も出され、新年度に入っても臨時休校が続き、新年度の始業式もできないままとなり、6月15日に、ようやく学校が再開しました。
この長期にわたる臨時休校の子どもたちへの影響は、計り知れず、特に家庭的にしんどい状況にある子どもたちには、厳しいものがあったものと思います。
また、臨時休校の長期化により学習の遅れへの懸念から、ICT機器によるオンライン授業に注目が集まりました。
しかし、一部地域や私学を除き、多くの市町村立の学校では、本市同様に、ICT機器整備の遅れが露呈し、オンライン授業をはじめとするICT機器を活用した学習保障への取り組みは低調でした。
全国的に見れば、オンライン授業等ICT機器を活用して学習保障に取り組めたのは、わずか5%でした。

(2)GIGAスクール構想について
このような状況下、国は、GIGAスクール構想を3年前倒ししました。国は、各市町村学校の脆弱なICT機器の整備を充実させ、一人一台のタブレット配備と高速大容量のWi-Fiの設置のために、膨大な予算を組みました。このGIGAスクール構想により、世界の各国と比べ、後れを取っている、わが国の小中学校におけるICT教育の推進に、弾みをつけようとしました。
本市では、令和5年のGIGAスクール構想の実現に向け、教職員には、早い段階でタブレットを貸与し、早くその扱いに慣れるとともに、授業改善や業務改善に生かしていただく計画でした。しかし、GIGAスクール構想が、3年前倒しとなり、教職員へのタブレット配備と子どもたち一人一台のタブレット配備とが、ほとんど同時期となりました。
これは、想定外の事態ではありましたが、他の地域に先駆けて取り組んでいた枚方市情報教育推進ワーキングチームによる研修会が、その研修会の持ち方、有り方、内容等等、大変優れた取り組みであったことから、大きな成果をあげました。そして、各ワーキングチームの各メンバーは、それぞれの所属校において、ワーキングチームでの研修の成果を生かし、他の教員のICT活用能力向上を図るキーマンとして校内研修会等で大活躍してくれています。この取り組みをはじめ、本市のGIGAスクール構想の実現に向けた取り組みは、他地域の学校関係者等からも、高い評価を得るとともに、文科省も関心を持ってくれています。
二学期末、東京から文科省の担当課長自ら本市を訪れ、枚方中学校を視察しています。磯島小学校も視察予定に入っていましたが、コロナの感染が拡大しており、枚中だけの視察となりました。
校長先生方の多くは、ICT機器の扱いが不得手であったにも関わらず、ブログの作成にも取り組んでいただき、学校の情報発信にご尽力いただいています。

(3)ブログによる情報発信について
昨年11月31日までと期限を切り、ブログの立ち上げをお願いしたところ、それに応えていただき、全ての小中学校でブログを挙げていただきました。このブログは、保護者のみならず、地域の皆さん、市議会議員の皆様もご覧になっておられ、好評を博しています。私も、各学校のブログを見させてもらっています。ブログで、子どもたちの学校生活の様子や、日々職務に精励している教職員の姿を伝えることは、学校の信頼を厚くし、教職員への感謝の念にもつながることかと思います。
せっかくブログを挙げていただいているのに、ブログへのアクセス数が芳しくない学校も見られます。アクセス数を増やすためには、何らかの仕掛けも大事かと思います。アクセス数の多い学校の仕掛けを聞くなどして参考にすることをお勧めします。

(4)校長面談について
11月と12月にかけて実施した、校長面談では、校長先生方の熱意や本気度が伝わってまいりました。校長先生が本気で熱意をもって、GIGAスクール構想の実現に向けて、学校挙げて取り組もうとされていることがよくわかりました。

中学校はすでに、すべての生徒にタブレット端末を配備できました。小学校におきましても、すでに全児童に配備した学校もあり、今月中には、すべての小学校で、全児童へのタブレット端末の配備が完了することと思います。
教育委員会では、一人一台のタブレット配備を機に、次の三つのことに、精力的に取り組んでいただきたいと考えています。
一点目は、タブレットを活用した授業改善。二つ目は、タブレットを活用した子どもたちの個別最適化された家庭学習の定着。三つめは、タブレットを活用した教員の働き方改革。業務改善。です。
今年度は、新学習指導要領が完全実施された年度であり、中学校は来年度実施されます。本来であれば、新学習指導要領を踏まえた教育実践が関心の的になっていたはずです。しかしコロナの感染拡大による臨時休校が長期化したことなどから、新学習指導要領に関する話題が少なかったように思います。一方コロナ禍により、GIGAスクール構想が3年前倒しされ、一人一台のタブレット端末の整備が整いました。

□新年への期待と決意
新学習指導要領が謳う「主体的対話的で深い学び」を実現し、子どもたちの未来のまなびを構築するためには、教員の適切な指導と、ICT教育環境整備は不可欠です。タブレット端末を活用し、主体的対話的で深い学びの実現に向けた授業改善につなげる取り組みを充実させていただきますようお願いしておきます。
結びに、本年が皆様方にとって佳き年となることを祈念申し上げ、ご挨拶といたします。

枚方版教育モデルの作成

□市教委は今年度中に枚方版教育モデルver.1を作成し、デジタル配信する予定にしています。
・関西外国語大学の新坊昌弘教授にもご指導いただきながら、「試行錯誤で、少しずつ前進しているような感じです。」とは田中統括。

・「GIGAスクール構想で、授業改善の最前線で頑張っておられる先生方の努力に報いたい」との思いから、担当指導主事たちは連日「枚方版教育モデル」作成会議を行なっています。

・もちろんペーパレス会議です。
・タブレット上にある「枚方版教育モデル(案)」に討議した内容を書き込みながら喧々諤々(けんけんがくがく)の議論が続きます。
・ver.1の完成、ご期待ください!
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教育長のご挨拶

□午前中は伏見市長が、午後からは奈良教育長が市教委の関係各課を回られて、コロナ禍で前例もなく、臨機応変な対応に奔走した職員や指導主事に労いと感謝の弁を述べられました。
・職員一同コロナに負けず、来年も頑張ります❗
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校長面談最終日(2)

□さだ東小学校の桐山智巳校長先生は、校長面談のプレゼンの最後にiPadで児童朝礼の様子を紹介されました。
・校長先生が制作された動画は、バックミュージックと文字を入れながら子供たち一人一人に語りかけるようなお話ぶりに教育委員さんたちも引き込まれました。

□教育委員さんが参加される2学期の校長面談は、本日で終了しましたが、コロナ禍の中で、GIGAスクール構想が前倒しになり、走りながら考えるという学校経営を余儀なくされました。
・しかし、この逆境をチャンスとして捉えていただき、学校がワンチームとなって取り組んでいただいたことに敬意を評したいと思います。
・また、頑張っている子供たち、教職員の様子をリアルタイムで保護者や地域の方々にブログを通じて情報発信くださっていることにも感謝申し上げます。

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校長面談最終日(1)

□多くの校長先生は、率先垂範の学校経営をモットーにされています。
・その中のお一人、殿山第一小学校の野村勝校長先生は、ご自身スマホもタブレットも使ったことがなかったので、1ヶ月間職員に聞きまくってiPadを活用できるようになったと、iPadを使って授業動画を紹介されるなど分かりやすいプレゼンをされました。
・その姿勢は、教職員の心に響き、ベテランの先生方も含めて校内での活用状況はぐんぐん伸びています。
・子供たちも、教職員も、常に向上心を持って成長したいものです。
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三密ならぬ三感の取組とは・・・

□東香里中学校(校長 花崎知行)のジュニアEXPOの取組を参観させていただきました。
・今年度は、コロナ禍の中、これまで実施していた職場体験学習が三密を回避するために実施することができません。

・そこで、実社会でSDGsの達成に向けて取り組む企業(日本水産、ファーストリテイリング、積水ハウス、パナソニック、野村ホールディングス、大阪ガス)の講師さんに、生徒たちが班ごとにSDGs実現のためのアイデアを考え、まとめたものをプレゼンしていました。

・そのプレゼンを聞かれた企業側の講師さんからアドバイスや発問をしてもらうことで、自分たちの考えの足りない部分を振り返り、さらに探求する取組に挑戦しています。

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三密ならぬ三感の取組とは・・・(2)

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□三感のある授業
・一つ目は、参加感です。
貧困や飢餓、健康や教育、安全な水など、17の持続可能な開発目標を選択し、子供たち自身が具体的な行動目標を考えることで、主体的に考える姿勢が身に付きます。➡参加感

・二つ目は、効力感です。
SDGsを通して、世界の状況が見えてきます。
つまり、他国や他者に想いをはせることが出来ます。
SGDsは、究極の利他行です。➡効力感

・三つ目は、達成感です。
プレゼンは、一回でOKは出ません。
実社会の中で通用するアイデアに鍛え上げるためのダメ出しが、子供たちの成長を促します。
自分たちで考え、判断し、何度も改善を加えながらできたプレゼンは達成感があると思います。➡達成感

東香里中学校の2年生の生徒たちの取組は、これまでの常識や前例が通用しない、変化には変化で対応する実行力と発想の転換が必要なものです。
東香里中学校の生徒さん、先生方のchallengespiritにあっぱれです!!

伏見市長と教育委員との懇談会

□12月14日(月)午前10時から2時間、伏見市長、長澤副市長と教育委員との懇談会を実施しました。
・コロナ禍の中でのガバナンスのあり方や、iPadを活用した授業改善、家庭連絡、業務改善の進捗状況や情報発信としてのブログの活用状況等についての報告や意見交換を行いました。
・子供の主体性・可能性を最大限引き出す教育について、熱く語り合うことができました。

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校長会もオンライン〜レッドステージ対応〜

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□大阪府が大阪モデルのレッドステージへの移行に伴い、校長会もオンラインで実施しています。
・奈良教育長のご挨拶や各課の指示伝達は教育委員会室から行い、また教育研修課は教育文化センターからの指示伝達となりました。
・ICT機器が不得手な校長先生もiPadの扱いには慣れてこられたようです。

枚方市立中央図書館より

□枚方市立中央図書館(住所 枚方市車塚2−1−1、電話 050−7105−8141(代))
専門書も含め多様な図書や音楽CDやビデオなどを所蔵し貸し出します。
また、点字図書や録音図書の製作・貸出、字幕付きビデオの編集も行います。
※詳細は、図書館だよりの12月号に掲載しています。
・Twitterもはじめました❗➡誌面のQRコードから入れます。
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校長面談〜ブログで学校の取組が見える化〜

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□12月1日、校長面談の2日目です。
・1日目は、小学校の校長先生。
・2日目は、中学校の校長先生が中心です。
・中学校は12月中にiPadの配布が完了します。

・中学校のブログを拝見すると、取組が進んでいる学校では、ミライシードを活用した授業、タブレットドリルを活用した家庭学習、Googleを活用した家庭連絡やSDGs、生徒会役員選挙、ビブリオバトル、キャリア教育の取組など他校も参考になるような活用が満載です。
・さらに、ペーパレス会議や様々な情報共有の手段としてもフルに活用されています。

・ある校長先生は、「これまで毎日出していた校長通信(400枚を印刷して配布していた)。ブログだったらカラー版でリアルタイムで発信できます。ありがたいことです。」と・・・

・まさに、発想の転換です。
・良い取組に著作権はありません。
・どんどんマネしながら、市内の小中学校の取組が充実することを願っています。

「未来を作る教育フォーラム2020」を参観

□11月28日、民間企業が主催する「未来を作る教育フォーラム2020」をZOOMで参観させていただいた。
□タブレットの活用を促進させるのは、綿密な計画や上からの指示ではない。
うるま市での実践内容からわかったことは
1.失敗を恐れない。➡まずはやってみる、失敗してもやってみる。
2.考えるよりも、感じろ!!
3.利便性を感じることができれば、活用は進む。
まさに、DO SEE PLANの発想だ。

□繰り返しになるが、規制やプランを先行させると、タブレットの活用は進まない。
大切なことは、失敗から学ばせるという姿勢だ。➡TRY&ERROR
大人たちも、子供たちから学ぶ、そして一緒に振り返る。
先生と子供たちが協働して学ぶ時代がやってきたのだ。


感嘆符 ワンチームで頑張る指導主事たち

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□講師確保のために、教職員課の指導主事が中心となって頑張っています。
・大学とコネクションがある行政職の森澤参事をはじめ、他課の指導主事にも同行、情報提供して頂きながら、次年度の講師確保や欠員を補う講師補填のために大学訪問を行なっています。

・大学訪問の際には、講師依頼だけでなく、枚方市の教育、特にLTEのiPadを活用した授業改善、家庭学習、業務改善など全国に先駆けた先進的な教育をPRしています。

・また、本日訪問した追手門学院大学国際教養学部長の松宮新吾教授からは学生たちが学び合えるオンライン授業や評価の仕方まで丁寧に教えて頂きました。
・英語の授業ではiPadを活用して映像ポートフォリオを作成し、子供たちの成長の見える化を促す方法も伝授していただきました。
・有り難いことです。

※写真は新校舎の5階にある空中庭園です。日当たりがよく、そこで松宮教授と記念撮影です。

校長面談始まりました〜市教委と学校は一体です〜

◆11月26日から教育長、教育委員さんによる校長面談が始まりました。
・今年度は、GIGAスクール構想によるiPadの配布が始まっており、校長先生からはその活用状況について報告していただいています。
・国の補助金や市民の税金を教育現場で有効に活用出来ているか、市教委や学校現場の頑張りが問われています。
・ICT教育の指定校、推進校の取組は抜きん出ていますが、それ以外の学校でもそれ以上の取組をしている学校があります。
・また、様々な事情があって活用が遅れている学校もありますが、現状を正しく認識し、その課題に正対した支援・サポートをするのが市教委の役割です。
・校長先生を応援するのが市教委の役割であり、市教委と学校現場は一体です。
・子供たちのために、力を合わせて、共に頑張りたいと思います。

重要 学校からの情報発信の充実に向けた取組について(お知らせ)

□学校からの情報発信の充実に向けてブログ:日記型のホームページを試行的に活用することになりました。
・11月30日までには市内の全小中学校で始まります。
・12月1日までには、現行の各校ホームページのトップページから「ブログ」ページへ移動できるリンクを設けることとなっています。
・つきましては、保護者の皆さん宛にも、学校から下記のような形式でお知らせ致します。
・学校日記、いよいよスタートします。ご期待ください❗

※また、この画面上からも市内小中学校のブログを検索することができますので、ご活用ください。
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教育委員さんたちとの意見交換会〜フランクな雰囲気の中で〜

□11月20日、午前中の教育委員会定例会・協議会に引き続き、教育委員さんと指導主事との意見交換会を開催しました。
・意見交換の主な内容は、ブログを活用した情報発信、枚方版教育モデル、ICT機器を活用した新型コロナ感染拡大に対する備えのガイドライン等について、フランクな雰囲気で意見交流をすることができました。
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ブログのワンポイント情報〜続編〜

□早速、楠葉中学校の松尾校長先生が、『Photo Scape活用簡単マニュアル』を作成されました。
つきましては、ブログを通じて皆さんに情報提供致しますので、ご活用ください。

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感嘆符 ブログ〜ワンポイント情報〜

□楠葉中学校(松尾吉浩校長)のブログが素晴らしいです。
・複数の写真を一枚の写真に加工してアップされているので、写真の情報量が多くなっています。
・横長のホリゾントの写真は、作品の素晴らしさを見事に表現されています。
・早速、松尾校長先生から情報提供をして頂きましたので、興味のある方は試して見てください。


※無料ソフト「photo scape」を活用すれば、簡単に加工できます。
もし、不明な点があればレクチャーしますので、お電話くださいとのことです。
ありがたいことです。

さだ中学校のビブリオバトル

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□さだ中学校のビブリオバトル(お気に入りの本を紹介し合うゲーム)の学年決勝大会の様子を、中央図書館の児島教育推進プランナーから情報提供していただきました。

・さだ中学校では3年国語科でクラスごとにビブリオバトルを実施。
・クラスのチャンプ本の紹介から始まり、聞き応え十分。
・参加者の心を掴んだようで、生徒たちも本の魅力の世界に引きこまれ、熱心に聞いていたとのこと。
・取組内容ととも驚いたのは、参加者全員によるタブレット投票です。
・結果が瞬時にわかります。(チャンプ本は「ワンダー」R.J.パラシオ著に決定❗)
・若田校長先生は、iPadを生徒会の役員選挙にも活用してみたいと仰っていました。
・発想の転換、創意工夫にあっぱれです。
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枚方市教育委員会
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