最新更新日:2024/05/01
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

第9回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を開催しました

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11月28日(日)中央図書館にて、第9回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を、関西朗読家クラブ代表 端田宏三先生をお招きして開催しました。
第1部12人、第2部11人の小中学生が、各々の学年の国語教科書の掲載作品から、少し緊張しながらもしっかりとした声で朗読してくれました。
各部の講評で、端田先生から「作品に表されている情景や登場人物を想像しながら読もう」「聞いている人も朗読で映し出される情景などを一緒に想像できるよう、ゆったりと読もう」とのアドバイスをいただきました。また、宮澤賢治の作品『やまなし』の一部を朗読してくださり、会場は感動に包まれました。
アンケートでは、子どもたちから「他のいろいろな人の表現が聞けて良かった」「またやりたい」との声がありました。皆さん、お疲れさまでした!
中央図書館では、今後もさまざまな催しを通して、子どもの読書活動を推進していきます。

チャレンジを応援@英語多読をはじめよう

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令和3年度子ども夢基金活用事業として、11月20日(土曜)に中央図書館で英語多読の催しを開催しました。
英語多読とは、英語を英語のまま理解するよう、文章中にわからない単語や文法があっても、辞書を引かずにわかるところをつなげながら、レベルにあった本を楽しくたくさん読む方法です。
午前中の未就学児の会では、講師の西村テツコ先生のノリよい英語での読み聞かせに、子どもたちも保護者の方々も英語で応答。会場は楽しい雰囲気に包まれました。午後の小学校低学年・高学年の会では、恥ずかしがらず積極的な子どもたちの応答が印象的でした。
絵本は、単語がわからなくても「絵を読む」ことで物語の展開がつかめます。絵から気づいたことを質問したり答えたりしながら、英語に親しむ時間となりました。
11月27日(土曜)までの開館時間中、中央図書館2階こどものフロアで「多読ひろば」のコーナーをつくり、英語多読によく用いる本や絵本を置いています。この機会に、英語多読にチャレンジしてみませんか。

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