最新更新日:2024/05/13
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

小倉小学校に朝日新聞社の方が取材に来られました。

大阪府の「スマートスクール実現モデル校」の事業に取り組んでいる枚方市立小倉小学校に、朝日新聞社の記者の方が取材に来られました。

スマートスクール担当者の飯田教諭から、昨年からのICTを活用した取組と今年度スマートスクール実現校としての日々の授業の様子などの紹介がありました。また、「タイピング選手権」に向けた子どもたちの積極的な活動の紹介もありました。

そのなかでも、「小倉小学校のよいところを紹介する子どもたちの『クリエイティ部』の活動」、「先生たちがトライ&エラーでICTの活用に取り組める土壌」、タブレット端末を文房具のひとつとして活用するために、「子どもたちが授業でICTを使うか使わないか、どのアプリケーションを使うのかを自主的に取捨選択できる環境づくり」について記者の方も興味を持たれていました。

「2学期以降も定期的に授業の様子を取材させてください。」ということで、木村校長先生も「スマートスクール実現モデル校として、学校の実践をどんどん発信していく使命を感じています。」とコメントされていました。

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【研修】東香里中学校 学習委員会でHirakata授業スタンダード研修を実施!

6月29日(水)東香里中学校の学習委員会の生徒たち(1年生から3年生の36人)と一緒に「Hirakata授業スタンダード」について考える学習会を実施しました。

まず初めに、教育研修課の矢島指導主事が生徒たちの前でスライドを使って「Hirakata授業スタンダード」について説明しました。
その中で、科学技術の進歩や未来の新しい職業について、学習委員会の生徒たちがグループで話し合い、将来大人になって、社会に出ていくためには、今、どんな「学び」が必要なのかを考えました。

「Hirakata授業スタンダード」には、「課題に向き合う」「仲間とお互いに考えを発表したり、話し合う」「自分の言葉でまとめる」などの活動が示されています。将来、科学技術が進歩しても、試行錯誤したり、仲間と協力する力は必ず必要なこと、そのために、どんな授業が求められているのかを、子どもたち自身が考えることができました。

次は、学習委員会の生徒たちが、自分のクラスの生徒たちに「Hirakata授業スタンダード」を説明します。東香里中学校では、生徒が主体的に考え、先生たちと一緒に授業をつくり上げていく取組が進んでいました。

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【2年目小中学校教諭研修】社会人としてのコミュニケーションスキル

令和4年6月17日(金)・6月20日(月) 人材育成コンサルタントの
脇田由美先生をお招きし、コミュニケーションスキルの研修を
実施しました。
今回参加した先生たちは、脇田先生の研修を昨年の初任者研修に続き、
2度目の研修受講となります。

昨年度の研修では、挨拶のしかた、電話の応対、服装など
社会人としての基礎的素養について研修していただきました。
今年は2年目ということもあり、
保護者の方々と話をする時のマナーや職員室での
円滑なコミュニケーションの方法など
より具体的なコミュニケーションスキルの
講義・演習をしていただきました。

貴重な講義に加えて、グループワークや演習などを
たくさん取り入れ、実際に体感しながら、明日からすぐに使える
コミュニケーションスキルを学ぶことができました。

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