最新更新日:2024/05/01
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

小倉小学校の授業実践がAppleのウェブサイトに掲載されました!

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枚方市立小倉小学校では、枚方市教育委員会が大切にしている資質・能力 「5C」(チャレンジ、コミュニケーション、コラボレーション、クリティカル・シンキング、クリエイティビティ)を育むために、日々授業実践に取り組んでいます。

小倉小学校教諭である、茅根 絵里 教諭の授業実践がApple ウェブサイトに掲載されました!

詳しくはこちらから(Apple 公式ウェブサイトへ移動します)

小倉小学校では、ICTを効果的に活用して、児童が協働的・創造的に授業に取り組んでいます。
茅根教諭の授業実践では、生活科の授業で二十日大根の成長を観察して記録してます。iPadのカメラで被写体を撮影し、観察結果をKeynoteの観察日記に追加しています。

茅根教諭へのインタビューでは、「手描きの絵では、伝えたいことを十分に表現できなかったり、他の児童の絵と比較してがっかりしたりすることがあります。でも、写真なら思い通りに撮れるので、自信を持って観察記録に取り組むことができます。その過程で、子どもたちは自分の発見を他の人に伝えたいという気持ちを持つようになり、植物の観察に対してさらに積極的になるのです。」とお話されていました。

今後も、子どもたちの学びを深めるために、教職員の実践は続きます。

本日開催! 枚方市 第1回タイピング選手権

いよいよ、本日から「枚方市 第1回タイピング選手権」が開催されます!

これからの社会では、みなさんが授業中に使っているタブレット端末のようなICT機器が入ってきて生活が便利になります。

みなさんが社会に出るころにはこのICT機器を使って仕事をすることになる人が多くなります。だからこそ、みなさんもICT機器を使いこなせるように、今から慣れていきましょう。

タイピングが早くできることはICT機器を使いこなす第一歩です。

みなさんが目標をもってがんばるために、枚方市タイピング選手権を開催します。参加をお待ちしています!

タイピング選手権では、 「参加者数の部」「小学校低学年の部」「小学校高学年の部」「中学校の部」「教職員・保護者の部」の5部制で、各部上位100名を掲示して表彰します!

特に、「参加者数の部」では、参加者からの応募総数で、学校の上位入賞が決まります!
得点の高さではなく、何回チャレンジしたかが上位入賞のポイントです。
クラスや学年などで、お友だちを誘って、どんどんエントリーしてください!

開催期間は、令和4年7月20日(水)まで

詳細はこちらから!

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これからの学びに必要なことは?小倉小学校の先生は学び続けています!

「書けた!話せた!伝わった!ICTを活用した豊かな言語活動の中で出会う楽しい国語」
 〜つけたい力が付く単元デザイン〜

これは、今年度の小倉小学校の研究主題です。

小倉小学校では、教職員が一丸となり、子どもの学びを深めるための研究を進めています。

また、枚方市立小倉小学校は、大阪府が実施している「スクールエンパワーメント推進事業」の「スマート・スクール実現モデル校」として研究を進めています。

4月22日(金)の校内研修で小倉小学校の先生方が学んでいる様子を紹介します。

研修講師は、神戸常盤大学 教育学部 山下 敦子 教授です。

「国語科の単元デザインとICT活用の在り方」がテーマです。

キーワードとして…
・これからの社会で活躍するために必要な「しなやかさ」
・何のために学ぶのか
・つけたい力をつける授業デザイン
があげられました。

どの先生方も山下先生のお話を真剣に聴きながらメモをとったり、頷いたりと、
熱心に考える姿をうかがうことができました。

小倉小学校では、子どもたちがいきいきと学び、つけたい力を身につけることができるよう、研究を進めていきます。
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各校、チームで初任期教職員を育成しています

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4月21日(木)に「第1回 拠点校指導コーディネーター情報交流会」を
オンラインで開催しました。
「拠点校指導コーディネーター」とは、
枚方市内の10の小中学校に在籍する、
複数の学校の初任の先生や講師を含む3年目までの
経験の少ない教職員の指導をおこなったり
支援体制を構築したりする役割を担う教員です。
交流会の1回目は10人の拠点校指導コーディネーターの先生と
担当の教育委員会指導主事・教育プランナーがグループにわかれて
各校の初任期教職員育成の方向性や、
取組を交流しました。
交流会は今年度7回の実施を計画しており、
交流会を通して、次年度以降に他の小中学校でも活用できる
「校内OJT活用ハンドブック」を作成します。
枚方市では教職員のキャリアステージに応じた育成プランを掲げ、
キャリアステージにおける目標達成に向けた研修を実施していますが、
経験の少ない教職員の育成には校内のOJTチームを
各校で円滑に機能させることが大切だと考えています。
この「拠点校指導コーディネーター情報交流会」を通じて、
全ての学校で組織的な人材育成を進めていきます。

「令和4年度 小・中学校初任者研修」及び「令和4年度 新規採用教職員研修」

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4月12日、「令和4年度 小・中学校初任者研修」及び
「令和4年度 新規採用教職員研修」を実施しました。
集合して研修をする予定でしたが新型コロナウィルス感染状況等を鑑み、
オンラインでの開催となりました。
冒頭に岩谷副教育長より、新たに枚方市に配属された
71名の教職員に対して、枚方市の教育に関する取組や
教職員としての心構えについての講話がありました。
その後、新規採用された教職員同士オンライン上での交流を交えながら、
教職員として求められる資質・能力について、教育委員会の
各課からの研修が行われました。

枚方市は、中核市として市独自の教職員研修を実施し、
キャリアステージに沿った教職員の資質・能力の向上に努めています。

枚方市立小倉小学校の授業風景

枚方市立小倉小学校は、大阪府が実施している「スクールエンパワーメント推進事業」の「スマートスクール実現モデル校」として研究を進めています。
4月18日に、小倉小学校を訪問した時の様子を紹介します。

小倉小学校では、タブレット端末を効果的に活用して子どもたちが深い学びができるよう、どのクラスでも工夫を凝らした授業が行われていました。

例えば1年生では、今日から給食が始まりますが、スムーズに給食を始められるよう
6年生が動画にまとめてくれました!

動画の中では、6年生が給食調理場までの並び方や配膳の仕方などを丁寧に伝え、1年生はみんな真剣に動画を見ていました!

お兄さんお姉さんがどうしたら1年生がきちんとできるようになるか、一生懸命考え動画を作ってくれていました。嬉しいですね。

4年生の国語の授業では、詩を工夫して読む練習をしていました。
それぞれが工夫したポイントを考え、意識して音読します。
録音することで何度も何度も、納得いくまで練習ができます。また、録音したデータは、クラウドサービスを使うことによって、他の児童も自分のタブレットで開くことができます。
こうすることで、工夫がなかなか思いつかない児童も、他の友だちの考えを参考にして、音読練習をしています。
まさに、ICTを効果的に活用した授業の例です。

小倉小学校での授業実践は、大阪府内の教職員がいつでもどこでも参考にできるようにポータルサイトに掲載される予定です。

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