最新更新日:2024/05/01
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

【学びを止めない・つながりを止めない・給食を止めない】

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2学期二日目、
学校に来ている児童・生徒にも、
登校せず家庭で学習する児童・生徒にも、
学びやつながりを止めない
オンラインを活用したハイブリッド授業が
枚方市立P 小中学校で展開されています。

学校に来ている子どもたちには、
「給食を止めない」ことも
枚方市として大切にしたいと考えていることのひとつです。

【枚方市立小中学校で授業が始まりました】

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子どもたちの教室での密集を避けるため、
教室でも家庭でもタブレット端末を活用し、
ハイブリッド型授業を実施しています。

「安全・安心を提供すること」と
「学びを止めないこと」を両輪に、
市教育委員会と学校が一丸となり、
取り組もうとしているところです。

これまでの授業形態とは異なることによる、
学習環境面等の不備・不足等があるかもしれませんが、
ご理解・ご了承をお願いします。

【2学期が始まりました!】

8月25日(水)、枚方市立の小中学校で始業式を実施しました。

枚方市は、9月12日までの緊急事態宣言の間、
ICT機器を最大限に活用し、
「児童・生徒の安全を守ること」と、
「子どもたちの学びを止めないこと」をめざします。

始業式についても、
各学校が工夫し、オンラインも活用して実施しました。

明日からの授業についても、
試行錯誤を繰り返しながら取り組んでまいりますので、
保護者の皆様におかれましても、ご理解とご支援をお願いします。

写真は、枚方市内3校の本日の様子です。

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【教文子どもサイエンスフェアを開催!】

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令和3年(2021 年)8月19日(木)に枚方市立教育文化センターで
「教文子どもサイエンスフェア」を開催しました。

昨年度は新型コロナウィルス感染拡大に伴い
サイエンスフェアを中止しましたが、
今年度は、感染対策を徹底し、
参加人数を制限して実施することができました。
企業や地域の団体、高校、大学の皆様にご協力いただき、
たくさんの講座を開催することができました。

講座は、
「科学の不思議 楽しい工作・おもちゃ作り(SA ひらかた)」
「紙コップ風車、かさ袋ロケットを作ろう(枚方なぎさ高等学校)」
「電気式糸電話を作ろう(枚方テクノカレッジ)」
「淀川の魚で魚拓をとろう!(大阪工業大学)」
「プログラミング的思考体験型 学習ワークショップ(大阪工業大学)」
「月に向かう不思議な金属(宇宙開発協同組合 SOHLA)」でした。
※( )内は協力いただいた団体様です。

参加した子どもたちは、自分で工作をしたおもちゃで遊んだり、
本物の魚に触りながら魚拓をとったり、
大学生とプログラミングのワークショップを体験したり、
科学のおもしろさや不思議さ、工作の楽しさを学ぶ時間を過ごしました。

奈良教育長をはじめ、教育監、学校教育部長、次長も
子どもたちが熱心に取り組む様子を見学しました。

各講座の動画を、
「GiGAスク!ひらかた」に掲載する予定ですので、ぜひ、ご覧ください!

第6回 関西教育ICT展で枚方から情報発信!

令和3年8月6日(金)にインテックス大阪で開催された西日本最大級のICTイベント、「第6回 関西教育ICT展」で、枚方市教育委員会 学校教育室 井手内 太吾 主幹(教育研修担当 研究グループ)が特別講演のパネリストとして登壇しました。

「関西6自治体によるGIGAスクール導入後の成果と課題」をテーマに、園田学園女子大学の堀田 博史 教授をコーディネーターとして、吹田市、大東市、豊中市、箕面市、たつの市の教育委員会の方とともに、枚方市の取組を発信しました。

現在、枚方市ではLTEモデルのiPadを使用しているため、子どもたちは毎日持ち帰って家庭学習として活用できることや、枚方市のICTの取組に関する情報をポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」などを構築して積極的に発信していることや、枚方市の取組が枚方市立小中学校の先生方から組織されている「情報教育推進ワーキングチーム」の活躍が光っていることなどに、多くの参加者から関心が寄せられました。

堀田先生からは、今後も情報活用能力を育成するためには、言語能力と問題発見・解決能力も同時に育成していくべきだと、ご示唆をいただきました。

枚方市教育委員会ICTポータルサイト、「GiGAスク!ひらかた」はこちらから
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関西外国語大学との連携協定に基づく研究会(第2回)を開催しました!

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枚方市は、子どもたちの英語教育や国際理解、多文化共生を一層充実することを目的に、関西外国語大学と連携協定を結んでいます。

令和3年8月5日(木)に第2回の交流会を開催しました。今回の交流会は、緊急事態宣言中ということもあり、人数を制限し、対面とZoomでのハイブリッドで実施しました。第2回目の交流会では、「言語活動における児童生徒が『思考・判断・表現』する場面設定及び評価のポイント」というテーマを設定し議論しました。参加者からは、1学期の授業実践や評価についての悩みなどを話しました。関西外国語大学の先生方からは、評価について、子どもたち自身が課題を見つけ、次の学びにいかすためのポートフォリオとしての活用や相互評価の積極的な活用を進めていくなどのアドバイスをいただきました。

現場で日々、英語を教えている先生方だからこそ見えてくる課題を専門的な研究を行っている大学と協力することで、枚方市の英語教育を一層充実させていくことを目的にしています。今後、定期的な交流会を重ねて、枚方市の子どもたちの学びを一層充実させる取組について話し合いを進めていきます。

夏休みに交流会をオンラインで実施!川越小学校

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 以前は夏休みに登校日がありました。最近は夏休みの期間が短縮されたこともあり、登校日のある学校は少なくなっていますが、一人一台配付しているタブレット端末を活用し、オンライン上の登校日を企画している学校もあります。
 川越小学校では、夏休み中に、5、6年生のみ試験的にオンライン交流会を設定しています。
 子どもたちは各家庭から、持ち帰っているiPadでMeet(ビデオ会議システム)を開きます。先生も、学校やテレワーク中の家庭からMeetを開き、子どもたちとの再会を楽しみました。チャット機能を活用して「元気だよ!」などと挨拶をしたり、ロイロノートを併用してクイズや質問コーナーを設けているクラスもありました。
 今回のオンライン交流会は自由参加にしていましたが、コロナ感染や非常変災による臨時休業時にもMeetは有効に活用できます。今回は、その時のための予行練習にもなっていました。

【令和3年度 教頭研修(2)を実施しました!】

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令和3年7月29日に、午前中の教頭研修(1)に引き続き、午後から教頭研修(2)を実施しました。文部科学省 ICT活用教育アドバイザーの平井 聡一郎氏を招聘し、「ICT活用の推進に向けて管理職にできること」と題してご講演いただきました。
教頭先生は1人1台配付しているタブレット端末を持参し、Googleのjambordやスライド、フォームなどを使用しながら研修を受講しました。これらのソフトを活用することで、平井先生の講義を聴き、自校について考えたり、他校の教頭先生と協働編集しながら考えを整理することができました。
枚方市はLTE(インターネットのできる)端末を採用し、家庭でも活用できることや、夏休みにも活用できていること、授業以外にも連絡などで活用したり、校務でも使用していることなどについて、他の県や市町村と比べても、ここまで活用している自治体はめずらしいと、平井先生から褒めていただきました。
それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。

【令和3年度 教頭研修(1)を実施しました!】

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令和3年7月29日に、輝きプラザきららたまゆらイベントホールにて夏季教頭研修を実施しました。枚方市教育委員会 奈良 渉教育長の開会の挨拶の後、午前中の研修は、ハードロック株式会社 代表取締役会長の若林 克彦氏をオンラインで、株式会社OTS 代表取締役社長の淀 大輔氏を会場にお招きし、「社会貢献と人材育成の考え方」と題してご講演いただきました。
ハードロック株式会社 若林 克彦会長と株式会社OTS 淀 大輔社長からは、「一つのもを探究し、追究する熱意」や「社会貢献を経営理念に掲げる民間企業の人材育成における考え方」についてお話をいただきました。

【令和3年度 園長研修(1)(2)を実施しました!】

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令和3年7月28日に、輝きプラザきららにて夏季園長研修を実施しました。枚方市教育委員会 奈良 渉教育長の開会の挨拶の後、午前中の研修は大阪総合保育大学 大方 美香 学長から「今日的な教育課程を踏まえたカリキュラム・マネジメント」について、午後は、奈良教育大学の横山 真貴子 教授から「保育の質を高めるための組織づくり」について、ご講義いただきました。
どちらの先生も、具体的な保育事例をあげながらわかりやすくお話しいただき、また、園長同士の交流や意見交換の場も設定していただくことで、どのような取り組みにつなげていけばよいかをしっかりと考えながら受講することができました。
また、研修と研修の間には、「園内研究の充実」について各園から実践発表を行い、交流を深めました。
今後も、枚方市の幼児教育の充実を目指して、積極的な取り組みを進めてまいります。

【令和3年度 校長研修(2)を実施しました!】

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令和3年7月27日に、午前中の校長研修(1)に引き続き、午後から校長研修(2)を実施しました。鳥取県教育委員会情報モラルエデュケーターの今度 珠美 先生を講師としてお招きし、「GIGAスクールに向けた情報モラル教育からの転換〜善き使い⼿になるためのデジタル・シティズンシップ教育の可能性〜」と題してご講演いただきました。
今度先生は、1人1台タブレット端末が導入することで、子どもたちの可能性が無限に広がっていくとおっしゃっていました。しかし、同時に情報社会という公共のマナーを学ぶ機会やより良い使い方を子どもたち自身が考え、学んでいく大切さもおっしゃっていました。「情報モラル」と「デジタル・シティズンシップ」の相違点についてもわかりやすく説明していただきました。
今度先生のお話を受けてのグループ協議では、児童生徒や教職員がICTを効果的に活用した実践や今後の課題解決に向けた取組について話し合いが行われました。デジタル・シティズンシップの観点を取り入れた同意書を保護者と児童生徒に配付したり、児童生徒のICT委員会を組織して、子どもたちが主体的により良い使い方について考える機会を設けたり、各校様々な取組を発表していました。
それぞれの学校の活用推進が2学期以降さらに進むように、本日の研修を踏まえて取り組んでいきます。

【令和3年度 校長研修(1)実施しました!】

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令和3年7月27日に、輝きプラザきららたまゆらイベントホールにて夏季校長研修を実施しました。枚方市教育委員会 奈良 渉教育長の開会の挨拶の後、午前中の研修は、大阪市生野区 山口 照美 区長を講師にお招きし、「これからの学校を『未来志向』で切り開く」と題してご講演いただきました。
山口区長からは、「民間人校長として」「市教委から区長(区担当教育次長)として」ご経験されたことや実践を学びました。また、コロナ禍とGIGAスクール構想で試される「予測不能な時代」への対応力として、「情報収集能力」「コラボレーション力」「修正しながら前に進む力」の3つを教えていただきました。「校長先生がリーダーシップを発揮し、変化に強い「チーム学校」をつくっていくために、自らの学校マネジメントを振り返り、一つでも前向きな変化を起こすことが大切だ。」とお話しされていました。
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枚方市教育委員会
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