最新更新日:2024/05/01
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

重要 教育文化センターの一部休館について

国の新型コロナウイルス感染症対策における緊急事態宣言の発出に伴い、本市施設につきましても、引き続き、令和3年2月7日(日)まで、一部休館(貸室業務及び施設使用業務の一時中止)を延長します。

また、1月14日からは、午後9時の閉館時間を午後8時に変更し、開館時間は、午後8時までに短縮されます。

なお、緊急事態宣言が継続された場合や、府のレッドステージが延長された場合などにより、対応が変更となることにご留意ください。

ご利用の皆様には、ご不便やご迷惑をお掛け致しますが、ご理解ご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

■一部休館の期間: 令和3年2月7日(日)まで

※還付手続きにつきましては、業務を行っておりますが、できるだけ外出自粛要請の解除後にご来館をお願いします。


枚方市立教育文化センター館長

重要 【令和3年1月8日更新】教育文化センターの一時利用中止について

新型コロナウイルス感染症対策のレッドステージ(非常事態)期間の延長に伴い、当施設は引き続き令和3年1月31日(日)まで、貸室業務及び施設利用の一時を再延長します。

ただし、大阪府に緊急事態宣言が発出された場合は、当該期間の終了まで延長するなど、対応が変更となることにご留意ください。

ご利用の皆様には、ご不便やご迷惑をお掛け致しますが、ご理解とご協力いただきますよう、よろしくお願い申し上げます。

■一時利用中止期間:令和2年12月7日(月)〜令和3年1月31日(日)

※貸室予約受付及び使用料還付手続きにつきましては業務を行っておりますが、できるだけ外出自粛要請の解除後にご来館をお願いします。


枚方市立教育文化センター館長

情報教育推進ワーキングチーム 第15回コア会議(オンライン)を開催しました。

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はじめに、枚方市立渚西中学校の守口 大貴 教諭による実践発表がありました。渚西中学校の先生方は、子どもたちの効果的なICT活用をめざして、研究と実践を積極的に行っています。理科の授業では、NHK for Schoolの動画教材を授業に取り入れ、視覚的に理解しやすいよう工夫したり、実験の様子を子どもたち自身が動画撮影をしたりしていました。また、道徳の授業では、子どもたちの考えを可視化するための思考ツールを授業に取り入れ、ミライシードの機能を活用して子どもたちの考えをリアルタイムで確認できるように工夫を凝らしていました。生徒からは、「授業を受けて感じたこと」として、「スライドを作ってみて、1回目よりも2回目、2回目よりも3回目というように、だんだんと上達していくのがよく感じられ、いろんな発見をすることができました。どうしたらスライドが見やすくなるかを考え、答を導くことができたときはすごく嬉しかったです。」「タブレットが配付されなければ、今回のような経験はできていませんでした。私たちは例年と違うとても貴重な体験をしているので、タブレットを有効に使うことができれば、すごくいいものになるんだなと思いました。」との感想がありました。
次に、枚方市立楠葉中学校の林 美月 教諭から発表がありました。楠葉中学校ではこれから学校としての取組をどんどん加速していけるように取組を進めています。各授業でいろいろなアプリケーションを活用して効果的な取組を行っています。例えば、社会科の授業では、Google スライドの共同編集機能を活用してSDGsの取組について子どもたちがまとめています。また、生徒会本部役員からは、「Google Formsのアンケート機能を活用して生徒全員に定期的にアンケートをとり、現状把握や変化をきちんと見えるようにしたい。」という提案があったとの報告がありました。発表を聞いた、枚方市立樟葉南小学校の瓜生 一弘 教諭からは、「定期的にアンケートをとることで、記録としても残るのでとても良い取組だと思いました。」との感想がありました。
最後に、枚方市立第四中学校の佐納 達平 教諭から、タブレットの活用を校内全体で広げていくための取組について発表がありました。活用を普及するために、校内では合計5回の自主研修を行いました。また、解説動画を作成したり、実際にタブレットを操作しながら授業でどのような活用ができるのかについて話し合ったりして活用の推進を進めています。アンケートもタブレットを活用して行うことで、教職員が必ずタブレットを操作する場面を作るといった工夫をしています。生徒による、ICT係を創設し、子どもたち自身が活用のより良い使い方について主体的に取り組む仕掛けがありました。子どもたちからのアンケートでは、約90%が「タブレットを活用すると、これまでできなかった学習ができる」との回答があったとの報告がありました。

情報教育推進ワーキングチーム 第14回コア会議(オンライン)を開催しました。

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今回のコア会議から中学校の実践発表が始まりました。
はじめに、枚方市立枚方中学校の廣瀬 翔太 教諭による実践発表がありました。枚方中学校では、子どもたちがICTの効果的な活用をめざして、「生徒の活用好事例」と「ミライシードの活用」に取り組んでいます。
次に、枚方市立楠葉西中学校の中山 陽子 教諭から発表がありました。楠葉西中学校では、総合的な学習の時間の中で、SDGsについて班ごとで調べ学習を行いました。調べた内容は、Google スライドの共同編集機能でいつでもどこでも作業ができるようにしていました。中山教諭からは、「作成しているスライドを子どもが保護者に伝えることで、お家の方も学校での取り組みの様子がよくわかり、保護者の方もとても喜んでいました。」との報告がありました。
最後に、枚方市立蹉跎中学校の山城 永倫美 教諭から、「Google Classroom」と「Google Forms(アンケート機能)」の活用についての発表がありました。蹉跎中学校では、各クラスで「Google Classroom」を活用していること以外に、生徒会本部役員でも「Google Classroom」を作成し、子どもたち同士の意見交流や資料の共有等で積極的に活用しています。また、教科部会でも「Classroom」を作成しているとの報告もありました。「Google Forms」の活用については、アンケートを積極的に活用することで、子どもたちの考えや声をリアルタイムで集めることができ、授業づくりや学級通信などに反映させているとのことでした。
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枚方市教育委員会
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