最新更新日:2023/11/29
本日:count up29
昨日:52
総数:194471
学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

いよいよスタート!中学校教科別情報教育推進ワーキングチーム!

令和4年度 中学校教科別情報教育推進ワーキングチームがスタートしました!

今年度のテーマは「実践」と「伝播」です。

情報教育推進ワーキングチームは、子どもたちと先生が一緒に、協働的・創造的な学びについて考え、実践し、市内に拡げていくことを目的にしています。
学びの主体は子どもたちで、先生は子どもたちの「5つのC」を育成するために研究と授業改善を進めていきます。

「5つのC」とは
・チャレンジ 挑戦
・コミュニケーション 意思伝達
・コラボレーション 協働
・クリエイティビティ 創造
・クリティカルシンキング 思考・判断

今年度は、小学校が6ユニット、中学校は教科別に9ユニットのチームを結成しました。
コアメンバーの先生方と一緒にクリエイティブな取組を実践していけるよう挑戦し続けます。

画像1 画像1 画像2 画像2

■大阪府教育庁から訪問がありました(五常小学校)■

画像1 画像1
画像2 画像2
五常小学校の榊校長先生と面談するため、大阪府教育庁の方に訪問いただきました。

榊校長先生は校長となって2年目。めざす学校経営ビジョンの説明後、大切にされている、(1)安心安全な学校づくり(2)確かな学力の育成、学力向上(3)児童の学びを支える学校・職場づくりについて具体的な取組の質疑がありました。
さらに、「自ら学び、自他を尊重し、仲間と高めあえる子の育成」を重点目標としたことや、それを実現するための持続可能な組織づくりを進めていることについてもお話を伺うことができました。

今回の訪問では、大阪府教育委員会による任期付校長募集にかかってのインタビュー動画撮影もありました(画像2枚目はその様子)。内容は、後日、大阪府教育委員会から発信される予定です。

創造的な学びを実践した授業動画を公開!

画像1 画像1 画像2 画像2 画像3 画像3
枚方市では、これからの子どもたちに必要な資質・能力を育成するために、Cから始まる5つの視点を大切にしています。
5つのCとは
・チャレンジ 「挑戦」
・コミュニケ―ション 「意思伝達」
・コラボレーション 「協働」
・クリエイティビティ 「創造」
・クリティカルシンキング 「思考・判断」

1人1台のタブレット端末を活用し、5つのCの視点を意識し、「学びに向かう力、人間性等」「知識及び技能」「思考力、判断力、表現力等」を身につけていきます。

枚方市立小倉小学校の協力を得て、創造的な学びを実践した授業動画を作成しました。

動画は、「GiGA スク! ひらかた」トップページに掲載されています。

今後も、子どもたちの学びを深めるために、教職員の実践は続きます。

白熱! 第1回 枚方市タイピング選手権 途中経過

画像1 画像1
「小学校低学年の部」「小学校高学年の部」「中学校の部」「教職員・保護者の部」の4部制に分かれて、盛り上がりを見せる枚方市タイピング選手権!!

すでに、約50校の小中学校の児童・生徒が参加しています
学校ごとのランキングでは、みんなが1回応募するだけで、学校の参加総数が増え、上位にランキング!
個人、友だち、グループ、クラス…
みなさんからの応募で、学校の上位入賞をめざしましょう!

また、今回から得点の表示以外に
「ミスタイプ率」や「速さ」も記録しています。
上位入賞者は、タイピングの速さだけでなく、打ち間違えも少ないことがわかります。

・現時点での上位は・・・
《参加者数の部》
1位は 樟葉小学校 58人
2位は 春日小学校 23人
3位は 蹉跎西小学校 19人

《低学年の部》
1位は 宇宙の野原 さん(小学校3年生) 5427点
2位は OK さん(小学校3年生) 4699点
3位は memennto さん(小学校3年生) 4489点

《高学年の部》
1位は NS さん(小学校5年生) 6500点
2位は 粉バナナ さん(小学校6年生) 6482点
3位は タイピングレーダー祐 さん(小学校5年生) 6481点

《中学校の部》
1位は さーもんちーず さん(中学校3年生) 5343点
2位は ヒーター さん(中学校3年生) 5328点
3位は らくを会長 さん(中学校3年生) 5128点

《教職員・保護者の部》
1位は Nana_0002 さん(保護者) 4861点
2位は チンゲンサイ さん(保護者) 4516点
3位は 33番 さん(保護者) 4480点
となっています。

何度も練習して上位をめざしましょう!たくさんの挑戦をお待ちしています!

現時点の順位はGiGAスク!ひらかたを見てください。

第四中学校への視察について

枚方市立第四中学校は、文部科学省「学力向上のための基盤づくりに関する調査研究」及び、大阪府が実施している「スクールエンパワーメント推進事業」の「確かな学びを育む学校づくり」として研究を進めています。

4月22日(金)に研修講師として、園田学園女子大学 人間教育学部 堀田 博史 教授をお招きし、校内研修を行いました。

尾川正洋教育長も訪問され、第四中学校の授業や校内研修の様子を参観されました。

第四中学校では、教職員が一丸となり、読解力などの言語能力等育成のための取組として、情報端末を意図的・計画的に活用した授業の研究を進めています。
研修中、どの先生方も堀田先生のお話を真剣に聴きながらメモをとったり、熱心に取組もうとする姿をうかがうことができました。
また、堀田先生からのお話をきいて、どのように普段の授業に活かしたらいいか考えて質問したりと、年度当初から研究に向けて動き出していることを感じられました。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

市長感謝状贈呈式

4月27日、令和3年度末退職の枚方市立小中学校長に、伏見市長から感謝状の贈呈がありました。
永年、枚方市の教育にご尽力されてきた6名の校長先生方に対し、市長から「お疲れ様でした。」とのお声かけがありました。
教育を取り巻く環境は大きく変化し、特にここ数年はGIGAスクール構想やコロナ禍における対応等がありましたが、この間校長先生方は様々な教育課題に対して、子どもたちのために、学校現場においてリーダーシップを発揮してこられました。それらの功績を礎に、今後も枚方の教育をより良いものにしていくことが我々教育関係者の責務です。
本当にお疲れ様でした。
画像1 画像1
画像2 画像2

小倉小学校の授業実践がAppleのウェブサイトに掲載されました!

画像1 画像1 画像2 画像2
枚方市立小倉小学校では、枚方市教育委員会が大切にしている資質・能力 「5C」(チャレンジ、コミュニケーション、コラボレーション、クリティカル・シンキング、クリエイティビティ)を育むために、日々授業実践に取り組んでいます。

小倉小学校教諭である、茅根 絵里 教諭の授業実践がApple ウェブサイトに掲載されました!

詳しくはこちらから(Apple 公式ウェブサイトへ移動します)

小倉小学校では、ICTを効果的に活用して、児童が協働的・創造的に授業に取り組んでいます。
茅根教諭の授業実践では、生活科の授業で二十日大根の成長を観察して記録してます。iPadのカメラで被写体を撮影し、観察結果をKeynoteの観察日記に追加しています。

茅根教諭へのインタビューでは、「手描きの絵では、伝えたいことを十分に表現できなかったり、他の児童の絵と比較してがっかりしたりすることがあります。でも、写真なら思い通りに撮れるので、自信を持って観察記録に取り組むことができます。その過程で、子どもたちは自分の発見を他の人に伝えたいという気持ちを持つようになり、植物の観察に対してさらに積極的になるのです。」とお話されていました。

今後も、子どもたちの学びを深めるために、教職員の実践は続きます。

第4次枚方市子ども読書活動推進計画を策定しました

 枚方市では、子どもたちがあらゆる機会と場所において、自主的に読書活動を行うことができる環境の整備を一層推進するため、令和4年3月に終期を迎えた第3次に続く、第4次枚方市子ども読書活動推進計画を策定しました。
 昨年度、計画策定にあたり読書アンケート等にご協力いただき、ありがとうございました。
 計画の詳細については、下記URLからご覧ください。
 枚方市立図書館では、今後、本計画に基づき、子ども読書活動を推進してまいります。
 今後ともご理解、ご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。

(計画公開ぺージタイトル・URL)
タイトル:「第4次枚方市子ども読書活動推進計画」
URL: https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000045171.html

第1回枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会

令和4年4月23日(土)午後2時から、禁野小学校において「第1回枚方市立禁野小学校の新しい学校づくり協議会」を実施しました。
同協議会は、地域、保護者、学校、教育委員会の代表で構成され、新しい学校施設の整備にかかる諸課題について、協議・連絡調整を行います。
画像1 画像1

本日開催! 枚方市 第1回タイピング選手権

いよいよ、本日から「枚方市 第1回タイピング選手権」が開催されます!

これからの社会では、みなさんが授業中に使っているタブレット端末のようなICT機器が入ってきて生活が便利になります。

みなさんが社会に出るころにはこのICT機器を使って仕事をすることになる人が多くなります。だからこそ、みなさんもICT機器を使いこなせるように、今から慣れていきましょう。

タイピングが早くできることはICT機器を使いこなす第一歩です。

みなさんが目標をもってがんばるために、枚方市タイピング選手権を開催します。参加をお待ちしています!

タイピング選手権では、 「参加者数の部」「小学校低学年の部」「小学校高学年の部」「中学校の部」「教職員・保護者の部」の5部制で、各部上位100名を掲示して表彰します!

特に、「参加者数の部」では、参加者からの応募総数で、学校の上位入賞が決まります!
得点の高さではなく、何回チャレンジしたかが上位入賞のポイントです。
クラスや学年などで、お友だちを誘って、どんどんエントリーしてください!

開催期間は、令和4年7月20日(水)まで

詳細はこちらから!

画像1 画像1
画像2 画像2

これからの学びに必要なことは?小倉小学校の先生は学び続けています!

「書けた!話せた!伝わった!ICTを活用した豊かな言語活動の中で出会う楽しい国語」
 〜つけたい力が付く単元デザイン〜

これは、今年度の小倉小学校の研究主題です。

小倉小学校では、教職員が一丸となり、子どもの学びを深めるための研究を進めています。

また、枚方市立小倉小学校は、大阪府が実施している「スクールエンパワーメント推進事業」の「スマート・スクール実現モデル校」として研究を進めています。

4月22日(金)の校内研修で小倉小学校の先生方が学んでいる様子を紹介します。

研修講師は、神戸常盤大学 教育学部 山下 敦子 教授です。

「国語科の単元デザインとICT活用の在り方」がテーマです。

キーワードとして…
・これからの社会で活躍するために必要な「しなやかさ」
・何のために学ぶのか
・つけたい力をつける授業デザイン
があげられました。

どの先生方も山下先生のお話を真剣に聴きながらメモをとったり、頷いたりと、
熱心に考える姿をうかがうことができました。

小倉小学校では、子どもたちがいきいきと学び、つけたい力を身につけることができるよう、研究を進めていきます。
画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

■働き方改革の取組のヒアリングを受けました!■

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
(画像上:取組説明の資料等)
(画像中:片山准教授・粕谷准教授と一緒に)
(画像下:令和4年度業務改善推進校に立候補した学校の資料)

愛知教育大学の片山准教授と奈良教育大学の粕谷准教授が、枚方市の働き方改革の取組についてヒアリングに来庁されました。

「学校が主体的に取組を進めている様子をホームページ等で見て興味を持ち、具体的な取組と学校にはどのような変化があったのか知りたい。」とのことで、これまでの業務改善推進校の取組について、指定校を「公募」するという発想のきっかけやその後の各校の取り組みを含めお話しました。
お二人からは、教員養成大学という立場として、社会全体に先生の魅力発信したいという思いや、現在の教員不足をどのように改善していきたいか等、お話を伺いました。

また、推進校の取組について、
●政策的な取組ももちろん必要だが、学校からも変わっていこう!という主体性が素晴らしい。
●管理職の労務管理意識が教職員の多忙感と相関関係があることが調査から見えているので、ストレスチェックの活用を重視していることに感心した。
●数値上の成果目標を追うというより、学校の主体的な業務改善の取組やその成果を評価している教育委員会の取組が目から鱗だ。
等、嬉しい感想をたくさんいただきました。

そして、「ぜひ、推進校に訪問して、管理職や先生とお話したい」というご希望も聞かせていただき、また楽しみが増えました!!
令和4年度も学校と共に、取組を推進します!

各校、チームで初任期教職員を育成しています

画像1 画像1 画像2 画像2
4月21日(木)に「第1回 拠点校指導コーディネーター情報交流会」を
オンラインで開催しました。
「拠点校指導コーディネーター」とは、
枚方市内の10の小中学校に在籍する、
複数の学校の初任の先生や講師を含む3年目までの
経験の少ない教職員の指導をおこなったり
支援体制を構築したりする役割を担う教員です。
交流会の1回目は10人の拠点校指導コーディネーターの先生と
担当の教育委員会指導主事・教育プランナーがグループにわかれて
各校の初任期教職員育成の方向性や、
取組を交流しました。
交流会は今年度7回の実施を計画しており、
交流会を通して、次年度以降に他の小中学校でも活用できる
「校内OJT活用ハンドブック」を作成します。
枚方市では教職員のキャリアステージに応じた育成プランを掲げ、
キャリアステージにおける目標達成に向けた研修を実施していますが、
経験の少ない教職員の育成には校内のOJTチームを
各校で円滑に機能させることが大切だと考えています。
この「拠点校指導コーディネーター情報交流会」を通じて、
全ての学校で組織的な人材育成を進めていきます。

「令和4年度 小・中学校初任者研修」及び「令和4年度 新規採用教職員研修」

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
4月12日、「令和4年度 小・中学校初任者研修」及び
「令和4年度 新規採用教職員研修」を実施しました。
集合して研修をする予定でしたが新型コロナウィルス感染状況等を鑑み、
オンラインでの開催となりました。
冒頭に岩谷副教育長より、新たに枚方市に配属された
71名の教職員に対して、枚方市の教育に関する取組や
教職員としての心構えについての講話がありました。
その後、新規採用された教職員同士オンライン上での交流を交えながら、
教職員として求められる資質・能力について、教育委員会の
各課からの研修が行われました。

枚方市は、中核市として市独自の教職員研修を実施し、
キャリアステージに沿った教職員の資質・能力の向上に努めています。

4月25日以降の教育活動について

 このことについて、本市において、昨今の新型コロナウイルス感染症の現状に鑑み、以下のとおり教育活動を取り扱います。

1.教育活動
(1)授業について
・新型コロナウイルス感染症拡大防止の対策を徹底して、授業を行います。
 ただし、感染リスクの高い活動は実施しません。
・感染の状況により不安を感じて登校できない児童・生徒については、当該児童・生徒及び保護者と相談の上、オンライン等を活用して十分な学習支援を行います。
・学級閉鎖や臨時休業となった児童・生徒に対しては、タブレットを活用して健康観察を行ったり、授業の配信や学習コンテンツの活用、学習プリント等の課題を通じた指導等、学習支援を実施します。
・水泳授業については、感染防止対策を徹底したうえで実施可能とします。

(2)修学旅行等、泊や府県間の移動を伴う行事について  
・修学旅行等については、感染防止対策を徹底したうえで実施します。
・校外学習については、感染防止対策を徹底したうえで実施します。
 ただし、旅行先の都道府県が大阪からの受け入れを拒否している場合は、中止または延期とします。 

(3)部活動について
・感染リスクの高い活動は実施しません。
・部活動前後での生徒どうしによる飲食を控えるとともに、更衣時に身体的距離を確保するよう指導します。
・発熱や風邪症状がある場合は部活への参加を見合わせるよう改めて指導を徹底します。
 
(4)授業参観、学級懇談会等について
・授業参観については、基本的な感染症対策に加え、分散して行ったり、オンラインを活用する等、実施方法を工夫します。
・個人懇談会、三者懇談会、学級懇談会、体育館等を使用した説明会等は、マスク着用、ソーシャルディスタンスの確保等、基本的な感染症対策をこれまで以上に徹底し、密にならない工夫を施した上で実施可能とします。
 
(5)学校行事について(運動会・体育祭・文化祭等)
・感染防止策を徹底しながら実施とします。
・感染リスクの高い活動は実施しません。
 
 なお、新型コロナウイルス感染症拡大の状況により、変更の可能性があります。

感嘆符 ■令和4年度 業務改善推進校 募集中■

画像1 画像1
(画像:4月8日 枚方市内公立小中学校へ募集通知済み)

教育の質の向上と教職員の心身の健康保持の実現のため、教職員の働き方改革を推進しています。
今年度も、これまでの働き方を見直し、効果的で充実した教育活動を行うことができるよう、取り組みます。

働き方改革に特効薬はないといわれますが、4月11日に実施した「働き方改革研修」において実践報告のあった推進校では、時間外勤務時間の減少、意識・組織の変化、ストレス軽減等、大きな効果が出ています。
これまでの実践や全国の事例も参考にしつつ、共に考える場をつくりながら、令和4年度も取組を推進します!

新型コロナウイルス感染症にかかるお知らせ

画像1 画像1
画像2 画像2
平素より、本市の新型コロナウイルス感染症予防対策にご理解・ご協力いただき、誠にありがとうございます。
現在、各ご家庭にお願いしている内容について、掲載させていただきます。

枚方市立小倉小学校の授業風景

枚方市立小倉小学校は、大阪府が実施している「スクールエンパワーメント推進事業」の「スマートスクール実現モデル校」として研究を進めています。
4月18日に、小倉小学校を訪問した時の様子を紹介します。

小倉小学校では、タブレット端末を効果的に活用して子どもたちが深い学びができるよう、どのクラスでも工夫を凝らした授業が行われていました。

例えば1年生では、今日から給食が始まりますが、スムーズに給食を始められるよう
6年生が動画にまとめてくれました!

動画の中では、6年生が給食調理場までの並び方や配膳の仕方などを丁寧に伝え、1年生はみんな真剣に動画を見ていました!

お兄さんお姉さんがどうしたら1年生がきちんとできるようになるか、一生懸命考え動画を作ってくれていました。嬉しいですね。

4年生の国語の授業では、詩を工夫して読む練習をしていました。
それぞれが工夫したポイントを考え、意識して音読します。
録音することで何度も何度も、納得いくまで練習ができます。また、録音したデータは、クラウドサービスを使うことによって、他の児童も自分のタブレットで開くことができます。
こうすることで、工夫がなかなか思いつかない児童も、他の友だちの考えを参考にして、音読練習をしています。
まさに、ICTを効果的に活用した授業の例です。

小倉小学校での授業実践は、大阪府内の教職員がいつでもどこでも参考にできるようにポータルサイトに掲載される予定です。

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3

■(続)学校における働き方改革研修(発表者資料)■

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 ↑ ↑ ↑
令和3年度業務改善推進校を代表して発表された3校の発表資料の一部
画像上段:さだ東小学校
画像中段:伊加賀小学校
画像下段:さだ小学校
●資料については、後日GIGAスクひらかたに掲載予定です!


実践発表校の学校ブログ。ぜひご覧ください。
↓ ↓ ↓
■さだ東小学校
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...
■伊加賀小学校
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...
■さだ小学校
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...

感嘆符 ■学校における働き方改革研修を実施■

    学校における働き方改革研修
  〜先生が元気な学校は子どもたちも元気な学校〜

子どもたちの教育を担う教職員がいきいきと働くことは、学校教育の土台です。管理職やミドルリーダー、校内業務改善リーダーなど、様々な立場の教職員が研修に参加し、グループワークをし、自校の課題や目標を意識し、マインドや好事例を持ち帰りました!!各校の今後の動きに注目です!!

■R3年度 業務改善推進校を代表して、3校が取組報告■
【さだ東小】(桐山校長)
 当事者意識を高めること。Must→May→Can→Wantに職場の意識を変えていく。
【伊加賀小】(高嶋校長)
 職員全員で現在地を確かめ合い、まずは話し合うこと。楽しみながら改革を進めること。
【さだ小】(吉川主幹:元教頭)
 法令遵守し、学校の裁量で改善を進めること。職場の心理的安全性を確保すること。

講師には、先生の幸せ研究所澤田真由美代表(写真2枚目)をお招きし、ご助言いただきました。
(以下は澤田代表からのご助言の一部)
●社会の担い手を育てるのが学校。だからこそ豊かな働き方を教職員が体現することが大切。
●学校ごとに現状や課題・目標が異なるため、推進校の好事例からエッセンスを抽出し、自校流にアレンジすることが大切。
●職員の異動にも耐え得るシステムづくりが大切で、3校でそれが良くできていて感心した。


↓↓
写真は、教育委員会室からのオンライン配信を教育長、副教育長始め、事務局職員も視聴しました!
画像1 画像1
画像2 画像2
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30    
枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187