最新更新日:2023/11/29
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学びあい、つながりあい、一人ひとりの未来をひらく〜自立、協働、創造に向けた主体的な学びを支え、可能性を最大限に伸ばす〜

■より良い職場環境づくりをめざして■

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(画像上:説明スライドの一部  下:対話する校長先生方)

12月7日の校長会後、校長先生方対象にストレスチェックの集団分析結果の見方について説明を行いました。
ストレスチェックは、労働安全衛生法第66条に規定されており、本市では、教職員対象に年間2回実施しています。今回は、ストレスチェック後に管理職宛に届く各校の分析結果の数値等をどのように読み取るのか、そして、どこにポイントを絞って取組を進めると良いのかについて考える機会としました。

負担をどのように有効に回避・軽減するか、充実感や満足感をどのように得やすくして、自己肯定・自己承認につなげるか、具体的な方策を検討することが大切です。

グループ交流の中では、「先生だって頑張ったら褒められたい。子どもたちと同じでしっかりと認める場をつくる。管理職として先生たちの頑張りを発信していくことも大切にしたい。」というお話も出ていました。

現在、後期のストレスチェック期間中です。所属職員のメンタルヘルス不調の未然防止と、より良い職場環境づくりのため、まずは受検率を8割以上とし、その後結果をもとに有効な取り組みにつなげていきたいと考えています。

関西創価小学校へ視察に行ってきました。

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12月7日(木)に奈良教育長、谷元職務代理者、橋野教育委員、近藤教育委員、中西教育委員、岩谷教育監、位田学校教育部長、桟敷学校教育部次長、畑中新しい学校推進室課長、指導主事3名で、関西創価小学校を視察させていただきました。

子どもたちが元気に取り組んでいる授業の様子や、施設面では、図書館、書道室、陶芸室等、先進的な施設に感心しきりでしたが、その中にも少しの工夫で取り入れることができそうな面も多く見られました。(2つ目の写真は、人工芝の室内で体育の授業が行われているところですが、この人工芝の下にプールがあり、夏場は屋内プールに変身するそうです。)

施設見学の後は、関西創価小学校の「読書力」の取組について、お聞かせいただきました。

朝読書、読み聞かせ、登下校や学校生活の隙間時間を活用し、読書の機会を取り入れていること等、学校の取組に加え、さらに読書の習慣をつけるため、ワンブック運動(どこに行く時も、1冊の本を持って行きましょう)と家庭に呼びかける等、読書力をつけるために様々な実践を紹介いただきました。

今回の先進的な学校施設等の視察を参考に、今後の教育施策の充実に向けて取り組んでいきたいと思います。

文部科学大臣政務官 樟葉小学校視察訪問

 12月1日 樟葉小学校で、文部科学省より視察訪問がありました。
 鰐淵洋子 文部科学大臣政務官をはじめ文部科学省初等中等教育局特別支援教育課長等5名、大阪府教育庁からも教育振興室支援教育課長をはじめ4名、枚方市議会議員3名の方々に専科の授業と支援学級の様子を見学いただきました。
 
 理科はふりこの授業を行なっており、より専門的に学び、児童も積極的に答える姿が見られました。
 
 英語については、大阪府の特別免許を有するNETがオールイングリッシュで授業を行い、児童もしっかりと理解し学習に取り組んでいました。また、タブレット活用もスムーズで、日頃の積み重ねによるものだと感じました。
 
 支援学級については、病弱・身体虚弱学級を見ていただきました。医療的ケアの必要な児童が学校看護師配置のもと学習している姿を見ていただき、鰐淵洋子 文部科学大臣政務官は、教育環境の充実に全力を尽くしていきたいと述べられていました。
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12月4日から12月10日は人権週間です。

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国際連合は、昭和23年12月10日、国際連合第3回総会において、全ての人民と全ての国とが達成すべき共通の基準として「世界人権宣言」を採択し、その採択日である12月10日は「人権デー」と定めました。

日本においても、昭和24年から毎年、人権デーを最終日とする1週間(12月4日から12月10日)を「人権週間」と定め、その期間中、全国的に人権啓発活動を展開し、人権尊重思想の普及高揚を呼びかけています。

現在も、新型コロナウイルス感染症の感染者等に対する偏見・差別、インターネット上における誹謗中傷、いじめや虐待、外国人や障害のある人、ハンセン病元患者やその家族などに対する偏見・差別など、様々な人権問題が依然として存在しています。
 
これらの問題を解決し、持続可能な開発目標(SDGs)が掲げる「誰一人取り残さない」社会を実現するには、私たち一人ひとりが身近な人権問題について関心を持ち、「他人ごと」でなく「自分自身にも関わりのあること」として受けとめ,他人の人権に配慮した行動を取ることが大切ではないでしょうか。
 
ぜひこの機会に,人権について改めて考えてみませんか?

11月24日はいい和食の日でした

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(写真:中学校給食:鰆のみそだれ、ごぼうのきんぴら、小松菜とツナの炒め物、けんちん汁)

「いい(11)に(2)ほんしょ(4)く」(いい日本食)と読む語呂合わせから、11月24日は和食の日とされています。和食の日は、「和食:日本人の伝統的な食文化」がユネスコ無形文化遺産に登録されたことをきっかけに、和食文化の保護・継承の大切さについて考える日とされています。
この日の中学校給食は和食の基本である一汁【けんちん汁】三菜【鰆のみそだれ、ごぼうのきんぴら、小松菜とツナの炒め物】の献立でした。
小学校Aブロックはみそおでん、小松菜とツナの和え物、かりかり黒豆、Bブロックは冬野菜たっぷり汁、はたはたのから揚げ、キャベツのごま炒めと和の献立でした!
日本文化について思いをはせるきっかけになったでしょうか。

五嶋みどりさん理事長の認定NPO法人と連携協定を締結

市は11月29日、枚方出身の世界的ヴァイオリニスト・五嶋みどりさんが理事長を務める認定NPO法人ミュージック・シェアリングと調印式を実施。今後、総合文化芸術センターでフェス等多彩な事業を展開していきます。

http://www.city.hirakata.osaka.jp/0000037281.html

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■指導主事対象研修 働きがいのある職場とは■

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〜学び続ける指導主事〜

教育委員会事務局では、指導主事対象に研修会を実施しています。
今回は第3回の研修会として、教職員担当が研修を担当し、「働きがいのある職場」について、皆で議論しました。

「令和の日本型学校教育の構築を目指して(令和3年1月26日中教審答申)」を確認しながら、教職員が誇りを持って働く姿の実現のために、管理職として大切にしていくことについてグループワークをしました。

(振り返りから抜粋)
■互いに意見や考えを出す場、働き方ややりがいについて話し合うことはとても有意義でした。私たちは、学校に指示・伝達、指導・助言をする立場であることを考えると、学校の働き方を理解することは必須であると考えます。
■多忙である指導主事が一同に会し、意見交換できたことが意義深かった。「今」から、同僚性を高め、互いに学び合い、認め合う環境づくりに努め、市教委も魅力的な場にしていきたい。
■ストレスチェックの市内分布図を見て、うーんと考えさせられ、管理職として現場に戻ったときに、自分はどういう職場をつくりたいのか、問い直すことができた。やりがいもあり働きやすい職場は、管理職が1人でつくるのではなく、職員自らが「こうしてはどうか」「ここをこう変えたい」と思いを持って動き出すことによってつくられる、そんな揺さぶりや仕掛けを考えたいです!

先の時代を見据えた目標を持ち、学び、皆で考える時間を取ることの大切さを実感しました。「やりがいを持てる職場」&「働きやすい職場(同僚性・環境・承認)」のための取り組みについて、研究していきます。

教育委員による枚方中学校視察

奈良教育長、谷元職務代理者、橋野教育委員、位田学校教育部長、桟敷学校教育部次長が枚方中学校のICTを活用した授業の様子を視察しました。

5時間目はiPadを活用した授業を見学しました。
枚方中学校では、教員も生徒たちもiPadを特別な機器としてではなく、鉛筆や消しゴムのような文房具として、日常的に活用しています。
授業を見学された教育委員さんからも、「先生たちがiPadを使うことに追われているわけでなく、余裕をもって生徒に接している」、「ICTを活用することにより、教え込む授業から、生徒たちが主体的に考える授業に変わってきている」という意見がありました。

また、6時間目には中学校の取組について説明を受けました。
枚方中学校では、生徒が積極的に主体的にiPadの使い方について考えることができるように、校長先生を中心に教職員が一丸となって指導にあたっています。
また、教職員全員がICT機器を活用した研究授業を行う等、授業改善にも積極的に取り組んでいることについても説明がありました。


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第9回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を開催しました

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11月28日(日)中央図書館にて、第9回「こころをつたえよう!ひらかた朗読大会」を、関西朗読家クラブ代表 端田宏三先生をお招きして開催しました。
第1部12人、第2部11人の小中学生が、各々の学年の国語教科書の掲載作品から、少し緊張しながらもしっかりとした声で朗読してくれました。
各部の講評で、端田先生から「作品に表されている情景や登場人物を想像しながら読もう」「聞いている人も朗読で映し出される情景などを一緒に想像できるよう、ゆったりと読もう」とのアドバイスをいただきました。また、宮澤賢治の作品『やまなし』の一部を朗読してくださり、会場は感動に包まれました。
アンケートでは、子どもたちから「他のいろいろな人の表現が聞けて良かった」「またやりたい」との声がありました。皆さん、お疲れさまでした!
中央図書館では、今後もさまざまな催しを通して、子どもの読書活動を推進していきます。

第16回全国学校給食甲子園で大阪府代表に!

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(写真:玄米入りご飯、船場汁、焼きとり、豆苗の炒め物、小松菜のごま炒め)

第16回大会全国学校給食甲子園で、渚西中学校に勤務されている栄養教諭、小西卓さんの献立が、大阪府代表になりました! この大阪府代表になった献立は、小西さんを中心に枚方市の中学校給食担当の栄養士が協力して献立作りをしました。
11月17日の中学校給食では、大根・青葱(船場汁)、小松菜(小松菜のごま炒め)に枚方産の地元野菜、また大阪産の米・玄米・豆苗を取り入れて、写真の献立が提供されました。
食育推進に役立つとともに、給食に携わる栄養教諭、衛生管理員、調理員の励みになり、生きた教材として、子どもたちが「食」について考えてくれる機会になればうれしいです。

【船場汁について・アピールポイントより】
11月の献立のテーマ『冬に備えたからだを作ろう』に沿うよう冬野菜や根菜類、生姜などの香辛料を加えながら、大阪の郷土料理である“船場汁”を取り入れました。船場汁は、奉公人を多く抱えていた大阪の問屋街“船場”の商人が、つつましい食生活の中、鯖の頭や中骨のアラを出汁にして短冊にした大根を煮たものです。食材を無駄なく使い、また提供時間が短く、単価が安いなど“商人の町”、“天下の台所”大阪の人々に合うように発展してきた親しみある料理です。食品が身近にあり、気軽に調理されたものが手に取ることが出来る今の子どもたちにこそ、献立を通して大阪の食文化や人とのつながりを伝えていきたいと思っています。

総合型放課後事業(放課後キッズクラブ)を視察

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11月20日(土)、奈良教育長、谷元委員、橋野委員、近藤委員、中西委員は、総合型放課後事業(放課後キッズクラブ)を視察するため、川越小学校とさだ小学校を視察しました。
川越小学校では、午前中「いきいき広場」を開催していました。子どもたちは、卓球をしたり糸電話を作ったりして、友達と楽しく遊んでいました。
さだ小学校の子どもたちは、「放課後キッズクラブ」でビーズを使って顔や絵の作り方を教わりながら、楽しそうに遊んでいました。
どちらの小学校も広い校庭や教室で、伸び伸びと友達と仲良く遊んでいて、とても楽しそうにしている様子を見ることができました。
*総合型放課後事業(放課後キッズクラブ)・・・「留守家庭児童会室」「放課後自習教室」「放課後子ども教室」「枚方子どもいきいき広場」

タイピング選手権11月 途中経過2

「小学校低学年の部」「小学校高学年の部」「中学校の部」「教職員・保護者の部」の4部制に分かれて、ますます盛り上がりを見せる枚方市タイピング選手権!!

ついに11月の挑戦者が 800人を超えました!

・現時点での上位は・・・
《低学年の部》
1位は てびちまつかぜ さん(小学校3年生) 5064点
2位は みかん さん(小学校3年生)  4847点
3位は Yuuuuuuuuuu さん(小学校3年生)4772点

《高学年の部》
1位は 蓮 さん(小学校6年生) 6500点
2位は NS さん(小学校4年生)  6428点
3位は Ittekyu- さん(小学校5年生)6160点

《中学校の部》
1位は Man3shittiさん(中学校2年生) 6169点
2位は ZANSI さん(中学校1年生) 5647点
3位は スパラン さん(中学校3年生)5354点

《教職員・保護者の部》
1位は たかみ さん(教職員) 6500点
2位は ももんが さん(保護者)  6122点
3位は 蓮奏母 さん(保護者)5866点
となっています。

★6500点は満点だと思われます!

・今週は保護者の方にもたくさんエントリーしていただきました。
 先生方も負けずに子どもたちと一緒にチャレンジしてください!

・中学校はまだエントリーが少ないので、
上位ランクインのチャンスです!

何度も練習して上位をめざしましょう!たくさんの挑戦をお待ちしています!

・現時点の順位はGiGAスク!ひらかたを見てください。
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...


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業務改善推進校(さだ小)の校内研修に密着!

さだ小学校のハッピースマイルプロジェクト(11/5のBlogでも紹介)の一環として実施している「先生が幸せに働ける学校づくり研修」の第3弾に密着してきました!

⭐本研修で感じた、「幸せな職場づくりのためのポイント3つ」を紹介します⭐
■ロールプレイによって、他者(同僚・児童・保護者等)との関わり方を振り返ること(メタ認知の促し)によるコミュニケーションスキルのUP
■テーマ(業務に偏らず個々のパーソナリティが引き出されるもの)に沿ってコミュニケーションをとることによって、互いを深く知る(信頼関係の構築)。
■アウトプットと認め合いにより自己有用感UP

堅苦しい「研修」ではなく、笑いが溢れ、「テーマ(ねらい)があるレクリエーション」といった感じです。「今日は誰とペアになろうかな」「もっと喋りたい」といった声が聞こえてきたほど。自由参加ですがほとんどの職員が主体的に参加していました。
「人は『非言語コミュニケーション(視覚・聴覚)』だけで9割の情報を得ている」、「『相手の関心』に関心を持つ」聴き方等、コミュニケーションの主導権は聴き手にあり、心理的安全性(ありのまま自分を信じて応援してくれる)が高まればパフォーマンスが上がること(自己実現傾向)がわかりました。まさに働き方改革にもつながるポイントです。

以下URLはさだ小のブログです。↓
https://www12.schoolweb.ne.jp/weblog/index.php?...

・写真は研修の様子です。
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KUZUNISHI SDGsSUMMIT2021         〜気づく・つながる・創り出す〜

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11月17日に楠葉西中学校において、
「KUZUNISHI SDGsSUMMIT2021」が開催されました。

10の分科会にわかれ、第1部では、3年生が、
自分たちが何を目的にどんなことを調べ、行動したのか。
また、今回のことをうけて、どのように行動していくのか、
といったことが、プロジェクトごとに報告されました。

第2部では、ゲストも交えて協議会が行われ、
学年をこえた積極的な意見の交流が行われました。
タブレット端末を活用して意見を共有したり、
JICA職員(パプワニューギニア)の方や
スリランカ俳優(元青年海外協力隊員)の方と中継でつなぎ、
各国のごみ問題、経済について聞くことで日本と比較し、
話し合うなど、その形はプロジェクトによって工夫されています。

最後に、体育館にて分科会ごとの成果発表等が共有され、
生徒から「知識を自分で留めるのではなく、その知識をいかして、
伝えて、活動していきたい」
「一人ひとりが自分ごととして考えられるようになったと思う」
「新たな発見、視野を広げたいという思いが強くなった」といった感想が
発表されました。

生徒主体の「KUZUNISHI SDGsSUMMIT2021」は、
多くの人たちとともに「持続可能な社会」を考える
充実した時間になりました。

チャレンジを応援@英語多読をはじめよう

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令和3年度子ども夢基金活用事業として、11月20日(土曜)に中央図書館で英語多読の催しを開催しました。
英語多読とは、英語を英語のまま理解するよう、文章中にわからない単語や文法があっても、辞書を引かずにわかるところをつなげながら、レベルにあった本を楽しくたくさん読む方法です。
午前中の未就学児の会では、講師の西村テツコ先生のノリよい英語での読み聞かせに、子どもたちも保護者の方々も英語で応答。会場は楽しい雰囲気に包まれました。午後の小学校低学年・高学年の会では、恥ずかしがらず積極的な子どもたちの応答が印象的でした。
絵本は、単語がわからなくても「絵を読む」ことで物語の展開がつかめます。絵から気づいたことを質問したり答えたりしながら、英語に親しむ時間となりました。
11月27日(土曜)までの開館時間中、中央図書館2階こどものフロアで「多読ひろば」のコーナーをつくり、英語多読によく用いる本や絵本を置いています。この機会に、英語多読にチャレンジしてみませんか。

タイピング選手権11月 途中経過 1

「小学校低学年の部」「小学校高学年の部」「中学校の部」「教職員・保護者の部」の4部制に分かれてより盛り上がりを見せる枚方市タイピング選手権!!

まだ開会から5日もたっていませんが、 300人以上の挑戦者がありました!

・現時点での上位は・・・
《低学年の部》
1位は てびちまつかぜ さん(小学校3年生) 5064点
2位は みかん さん(小学校3年生)  4847点
3位は Yuuuuuuuuuu さん(小学校3年生)4772点

《高学年の部》
1位は 蓮 さん(小学校6年生) 6500点
2位は NS さん(小学校4年生)  6223点
3位は ちるを さん(小学校6年生)6081点

《中学校の部》
1位は ZANSI さん(中学校1年生) 5647点
2位は まくら さん(中学校3年生)  5212点
3位は 海智 さん(中学校3年生)5053点

《教職員・保護者の部》
1位は タカミ さん(教職員) 6314点
2位は ももんが さん(中学校3年生)  6122点
3位は そーすけ先生 さん(教職員)4909点
となっています。

・まだまだ各部100人のエントリーまで余裕があります。
今挑戦すればランクインのチャンスです!

何度も練習して上位をめざしましょう!たくさんの挑戦をお待ちしています!

・現時点の順位はGiGAスク!ひらかたを見てください。
https://sites.google.com/hirakata.osakamanabi.j...

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■大阪府教育庁から訪問がありました(五常小学校)■

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今年度より五常小学校に赴任した榊校長先生と面談するため、大阪府教育庁の方に訪問いただきました。

榊校長先生がめざす学校経営のビジョンの説明後、それらについて具体的な取組の質疑がありました。その中で、教職員の日々の授業づくりの成果や頑張り、保護者や地域の方の協力への感謝などを聞くことができました。また、様々な取組に対し、個人としても組織としてもPDCAを回すことの大切や今後さらなる組織力の向上をめざしていることなども聞かせていただきました。
毎日の子どもたちの頑張りや笑顔を見ることがとても楽しく、子どもたちの成長に関わる仕事の魅力を実感しているともおっしゃっていました。

帰る際、校庭内で出会った子どもたちが、「こんにちは!」と元気に挨拶してくれました。「光の性質」(理科)の学習中で、虫眼鏡で黒い紙に太陽の光を集めている真っ最中でした!

「未来を生き抜く子どもたちを育てる!!」

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 市立小中学校児童・生徒へ一人一台タブレット配備が完了し、ICT 教育を推進していく中、今回、情報教育推進ワーキングチームの取り組みや ICT 利活用に係る取り組みについて、枚方市長と教職員がざっくばらんに互いの考えや思いを交換しました.

 今回、参加してくださった情報教育推進ワーキングチームのメンバーは以下のとおりです。
情報教育推進ワーキングチーム 令和2年度・令和3年度 部長 松尾 吉弘 校長(楠葉中学校)
情報教育推進ワーキングチーム 令和3年度 副部長 高嶋 珠希 教頭(伊加賀小学校)
情報教育推進ワーキングチーム 令和3年度 コアメンバー 荻田 和城 教諭(伊加賀小学校)
情報教育推進ワーキングチーム 令和3年度 コアメンバー 絹川 真也 教諭(第一中学校)

 対話は、昨年6月から急遽発足された「情報教育推進ワーキングチーム」立ち上げ時の話から始まりました。各校のワーキングチームメンバーが、様々な対応に苦慮しながらも、教育の世界にiPadが入ってきた変化を前向きに受け止め、教職員全体のモチベーションをいかに高めてきたか、その様子を参加者のそれぞれの立場で当時の思いを込めて語られました。

 その後、iPad が導入されたことで、子どもたちの学びにどのような変化があったかに話が及びました。参加者からは、iPad の導入による授業改善の様子や子どもたちが Creativity を発揮し、プレゼ ン能力や自己表現力を高めることで、自己肯定感の高まりや自らの将来の夢を広げる力をつけていっている様子が語られました。
 また、高嶋教頭からは iPad 導入によるペーバーレス化を筆頭に業務改善に拍車がかかり、先生たちの子どもたちに向き合う時間が生み出されるなど、学校生活に好循環がもたらされている様子についても触れられました。

 参加者の話を終始、笑顔で聞かれていた伏見市長からは要所要所で参加者の労をねぎらう言葉と共に、チームとして枚方市の教育を支えているメンバーや日々、子どもたちに向き合っている枚方市の教職員への感謝の言葉をいただきました。また、先日開催された「GIGA フェス2021」に登壇していた第一中学校、枚方中学校の生徒たちの言動を引き合いに、「子どもたちの自主性に任せ、考えさせる舞台を設定することの重要性」「多様性を認め、1人1人が個性を発揮できる居場所がある学校づくりをめざしてほしい」と話されました。

 また、ICT 機器の使用方法について、あらかじめルールで縛るのではなく、自分たちでどうしていけば良いかを考えていくといったデジタルシティズンシップ教育の取り組みについても説明しました。

 枚方市の教育の魅力は、変化を前向きに捉え、子どもたちの成長を信じ、日々、真摯に業務に励んでいる教職員の行動力に他なりません。今後もその魅力を内外に発信していきたいと思います。

大阪府生徒会サミットに長尾中学校と招提北中学校が参加!

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 11月13日に大阪府議会議場で生徒会サミットが行われました。
 
 生徒会サミットは各校の取り組みについての情報交換やテーマに沿った話し合いを行い、生徒達の自治力を高め、生徒会活動の充実を図ることを目的として、毎年開催されており、大阪府の各市町村から46校が参加。

 枚方市からは長尾中学校と招提北中学校が参加しました。

 「大阪からいじめをなくすために〜コロナ禍だからこそ、いじめを起こさない学校をつくるために生徒会ができること〜」をテーマに活発な議論が行われました。

その中で
1.SNSでの会話が増え、トラブルも増えた。
2.マスクで表情が分からず、うまくコミュニケーションがとれない。
3.コロナ感染者や欠席者に対する差別やデマがある。
などの問題をどう解決するか、グループ協議が行われました。

 グループ協議では枚方市の生徒が進行役として活躍しました。
 
 解決策として「SNSで絵文字やスタンプを利用して気持ちがわかるようにする。」など中学生らしい意見もありましたが、「生徒会でいじめ撲滅やSNSの危険性を啓発する動画やポスターを作成する。」など、とても実効的な意見も見られ、頼もしく感じました。
 
 また今回、リモートで参加する学校も多く、しかも会場校とリモート校がうまく交流できており、生徒会サミットの新たな可能性を感じることができました。
 
 参加していただいた皆さん、お疲れ様でした。

緊急 ■令和4年4月1日採用予定 任期付講師募集■

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枚方市立小中学校で先生として働きませんか??
現在、令和4年4月1日採用予定の任期付講師を募集中です!

■募集〆切:
持参:令和3年11月15日(月)17時 
郵送:令和3年11月15日(月)消印有効

詳細は
■ 小学校講師 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036858.html
■ 中学校講師 https://www.city.hirakata.osaka.jp/0000036860.html
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枚方市教育委員会
〒573-1159
住所:大阪府枚方市車塚1-1-1
TEL:050-7105-8052
FAX:072-851-2187